新原歯科医院

院長ブログ

船橋カントリー倶楽部・10/12

月一ゴルフに行って来ました。高校以来の親友、G君とO君、そしてG君の会社の同僚のHさん、私、の4人で毎月船カンに行きます。

 

今回はO君体調不良で3人でした。天気良く、暑さ残っていましたが絶好のコンディション。好スコアを期待しましたが、ドライバーが右に左に曲がりまくりでした。

 

船橋カントリークラブは冨澤誠造さん設計の名コースです。2グリーンですが、二つのグリーンがうまくセパレートされていて、グリーンが違うと同じホールが違った性格を持ちます。

 

二つのグリーンの間に逃げられるホールは多くありません。18ホールのコースですが、グリーンを変えることで36ホールのコースをプレー出来るようにさえ感じます。

 

そして古いコースですから、林の木もそこそこ密集しているため、林に入れると殆ど横に出すだけしか方法がないことが多く、林に入ったらワンペナと同じと思ってやっています。

 

この日のようにティーショットが曲がるときびしいです。しかも私の場合、ワンペナどころかスリーペナくらいになることがよくあります。

 

私はアプローチイップスなのです。若い頃は頻繁にコースに出ていましたが、30年ほど前に一度ゴルフをやらなくなり、4~5年前から再開したのですが、

 

再開して一年目くらいの時、ひどいシャンク病になりまして、ショートアイアンを打つのが怖くてたまらなくて全く打てなくなりました。9番アイアンよりも4番アイアンのほうがよっぽど簡単に振りぬけるという不思議な事態でした。

 

なんとか、ここ1~2年はフルショットであれば(まだ少しぎくしゃくしますが)9も8も振れるようになりましたが、いまだに30ヤード以内のショットのときは、体が固まってしまい、どう動いていいのかわからなくなってしまうのです。

 

それはアプローチに限らず、林からフェアウェーに出すために軽く20ヤードくらい打つときも同じで、簡単なショットの筈が、ボールの前20センチの地面を打ったりして、ボールは1~2ヤードしか進まないのです。

 

みんなにあざけ笑われながら苦労して林から出て行ってグリーン回りで同じことを繰り返して乗せるのに3~4打、簡単に10以上たたいてしまいます。

 

この日もいきなりダブルパー2回ダブルボギー2回のスタートでした。いやぁ、よく105でおさまったなぁ・・・。

 

G君はいくつか大たたきしながらうまく101にまとめました。Hさんは・・・、バンカーで苦労して、彼の名誉のため、ここではスコアは発表出来ません。でも彼はまだはじめて2~3年ですが、本当にうまくなりました。

 

次の日、練習場で林から出す練習しました。練習場では全く普通に打てるんですけど、これはメンタルなんですね。

 

歯の治療がいやだと言うメンタルと一緒で、これを克服するのはかなり難しいですが、また練習してチャレンジします。

 

それにしても、回りの人たちは誰も私の打つところ見てないと分かっているのですが、打ちっぱなしの練習場で林から20ヤード出す練習するなんて、あいつ何やってんだ?と思われているような気がして、ちょっとはずかしいですね。

  カテゴリ:スポーツの話

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