新原歯科医院

院長ブログ

カテゴリ: スポーツの話

バスケットボールシーズン2022~2023

久しぶりにバスケの話です。日本ではB-リーグが始まりました。アメリカでもプロ、アマ共にシーズンインが近くなって来ました。嬉しいニュースが一つ飛び込んできました( ´∀` )。

 

 

 

 

渡邊雄太選手がブルックリン・ネッツの最終ロースターに残りました( ^ω^)・・・。どういう契約なのかはわかりませんが、いやぁ・・・、頑張りましたね。これからがまた新しいチャレンジです。なんとか一年を通してこのチームで活躍してもらいたいものです。

 

 

八村くんは当然のように最終ロースターに残っています。プレシーズンゲームの様子から見ると、はじめは6thメンとして使われるのではないかと言われていますが、前2シーズンはケガだったりいろいろな理由からフルシーズン戦うことが出来ませんでした。無事にシーズンを終え、成長した姿を見たいですね。

 

 

 

 

そして注目したいのは、NCAA、或いは短大、高校、スモールカレッジなどでプレーする日本選手が急増していることです( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

八村くんの明成高校(今は仙台大明成、ですか?)の後輩にあたる山崎イブ(漢字が出て来ません(-_-;)。一プラスさんずいに歩と書いてイブと読むらしいのですが(-_-;))選手はNCAAディビジョン1のラドフォード大学、菅野ブルース選手はエルスワース短大へ入りました。なんと菅野くんはまだシーズンインしていないのにもかかわらず、既にNCAAディビジョン1のドレクセル大から短大卒後のオファーを貰っています。

 

 

 

 

エルスワース・コミュニティカレッジの今シーズンのロースター写真です。中列左から二人目の00番が菅野君ですね( ^ω^)・・・。右下の14番の選手も日本人だそうです。東京出身のNakagawa Kotaro、身長6フィート(182センチ)と書いてありました。

 

 

 

 

そしてスラムダンク奨学金でアメリカの高校に留学した須藤タイレル拓くん、強豪校との試合での大活躍などで知名度を上げて、いくつかのNCAAディビジョン1のチームからオファーを貰っていましたが、ノーザン・イリノイ大に入学しました。この選手の身体能力は凄い!!!

 

 

 

 

高校生でこんなこと出来ちゃった須藤くんです。今はNIUのバスケチームロースターの記述によると6フィート2インチ、188センチくらいの身長に伸びていますが、この写真の時は183センチくらいだったと聞いていますΣ(゚Д゚)。将来の日本代表のシューティングガードとして期待が高まります( ´∀` )。

 

 

 

 

報徳学園のエースだったテーブス流河(ルカ)くん、お兄さんと同じ高校(ノースフィールドマウントハーマン)に転入しましたが、もうすでに10校近くのNCAAディビジョン1のチームからオファーを貰っています。来年進学になるのだと思いますが、どこへ行っても期待してしまいます。間違いなく将来の日本代表のポイントガード候補です( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

いろいろあって浪人生活を続けていた田中力くん、ついに落ち着けるチームを見つけたようです。Bethel (べセル、と言ったらいいのか、ベッテル・・・、と言ったらいいのか…、日本語での発音が難しい(-_-;))大学に入りました( ^ω^)・・・。スモールカレッジですが、ここで活躍すればNCAAディビジョン1への道も開けるかもしれません。ガンバレ!!!

 

 

他にもケイン・ロバーツくんがストーニー・ブルック大学でプレーしていますし、ネブラスカ大の富永啓生くんもいます。昨年不本意な終わり方をした富永くん、今シーズンは正念場でしょう。今年NBA傘下のG-リーグでプレーすることになった馬場雄大くんも勿論日本のシューティングガードの一番手ですが、富永くん、須藤くんがそこに割って入ってくるようになれば、層の厚い日本代表が期待できますね( ^ω^)・・・。

 

 

日本のB-リーグではテーブス海選手が見違えるような(笑)、シューティングタッチを見せて序盤の滋賀レイクスを引っ張っています。宇都宮ではあまり使ってもらえなかったけど、まぁ、シュート入らなかったからなぁ・・・(-_-;)。今年のテーブスくんには期待したいですね。

 

 

 

 

勿論話題の河村勇輝くんもいます。3試合連続ダブルダブル、5試合連続二桁アシスト・・・と話題をさらっています。正直彼の身長では世界を相手に戦うには厳しいかな(-_-;)、とは感じますが、彼の活躍は日本の子供たちに「小さくても出来る」と言う大きな希望をもたらせてくれるものです。行けるとこまで行ってほしいなぁ( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

渡邊くん、八村くん、がNCAAで活躍してNBAに入りました。馬場くんがそれに続いてNBA入りを目指して挑戦を続けています。それに呼応するかのように、新しいタレントがドンドン登場してきています。本当に急速に日本のバスケシーンが変わって来ています。女子に負けず、男子日本代表も世界と渡り合えるようになる日がいつか来るのでしょうか・・・。

 

 

サッカーも私が子供のころは日本代表がワールドカップに出るなんて夢のような話だったんです。そんな時代もありましたが、今ではアジア代表の常連となりました。バスケもいつか・・・、そうなってくれることを期待しつつ、見て行きたいですね。もう私もいい歳になってしまいました(-_-;)、私の目の黒いうちに・・・(笑)、頑張って頂戴!!!( ´∀` )

 カテゴリ:スポーツの話

ある日の北海道日本ハムファイターズ・2022・8月

先週日本ハムファイターズの試合を見ていました。相変わらず面白いなぁ( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

ルーキー上川畑選手大活躍のルーキーシーズンです( ´∀` )。

 

 

 

 

この人です( ^ω^)・・・、

 

 

 

 

ビッグボスの采配がバッチリ決まって大喜び( ´∀` )。シーズン初頭は、全くセオリー無視の素人野球(-_-;)みたいに批判されていましたが・・・、

 

 

 

 

いまや他のチームもマネをし始めたり(笑)、この場面で何をやるのか(-_-;)と、かなり警戒されているビッグボス野球。タレントの発掘、指導、育成にも高い評価を受けはじめましたよ( ^ω^)・・・、

 

 

 

 

この日は伊藤投手でしたが、先発に関してはいい投手陣になって来ましたね。あとセットアッパーとクローザーがもうちょっとだけパフォーマンスが上がれば面白いチームになりそうです( ´∀` )。

 

 

 

 

試合が終わっても帰らないこの大観衆!北海道でコツコツとファンを増やしてこの北の大地に見事に根付いたようです。勿論ビッグボスの現役時代の努力もそれに貢献しています( ´∀` )。それにしても・・・、最下位のチームに3万人を超えるこの大観衆( ゚Д゚)、素晴らしいじゃぁないですか( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

来年は自前の新球場に移ります( ^ω^)・・・、そういった投資を惜しまないオーナーサイドの努力も特筆に値しますかな( ´∀` )。

 

 

 

 

「ファンは宝物」!この姿勢が大事!そしてそれが伝わってくるからこそのこの素晴らしいファンを生んだのでしょう( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

試合後はビッグボスは出しゃばらず、選手に花を持たせます・・・。

 

 

 

 

そして( ^ω^)・・・、これがビッグブームに・・・( ´∀` )。

 

 

 

 

ファンの皆さんもみんなで一緒に踊ります・・・( ´∀` )。

 

 

 

 

キツネダンス!!!日本中に拡がって行きそうな予感・・・( ´∀` )。

 

 

 

 

今年は序盤の連敗が(確か序盤10試合で1勝9敗だったかな(-_-;))響いてまして最下位の定位置から抜け出せませんが(-_-;)、来年は他チームを脅かす存在になるポテンシャルを感じます。そしてこの被り物が・・・、日本を席捲するかも・・・( ´∀` )。来年はコロナも忘れて楽しみたいものですね。皆様もそれまではどうかご自愛くださいませ<(_ _)>。

 

 

PS

昨日のゲームで清宮くんのスライディングが危険なプレーだと裁定されまして、他のランナーまでアウトにされたんだけど・・・、どこが危険なのか分からない(-_-;)。長い間、野球見てなかったから何も知らないんですけど、昔のメジャーリーグではセカンドに向かうランナーはダブルプレーを阻止するために足の裏、正にスパイクをフィールダーに向けてスライディングするのが当たり前だったし、二遊間の守備陣はそれをジャンプしてよけながらファーストに投げる技術があり、それを出来なければメジャーリーガーにはなれなかったものでしたが・・・(-_-;)。昨日の清宮くんは足からスライディングしたけど、ベースに行っていたからね・・・。逆に相手の足、膝が清宮くん当たってたように見えましたが・・・。今日清宮くんはどこか怪我があったようで、途中交代。もしかして昨日の相手選手に当てられた怪我かもしれないと思いました。今のルールはどうなってるんでしょうね・・・(-_-;)。

 

 

PS2

たった今10回の裏、清水選手のレフト前ヒットで北海道日本ハムファイターズがライオンズ戦でサヨナラ勝ち!いやぁ楽しいチームだぁ( ^ω^)・・・。北海道の皆さんおめでとう!!!(笑)。8/11/2022・04:56PM(私のお盆休み初日です(笑))

 

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バスケ・アジアカップ2022・オーストラリア戦

アジアカップバスケットボールの日本代表の試合の事を2度書きました。ついでだから最後の試合の事も書きましょう。85-99で敗れましたが、最後は富永君の3ポインターでオーストラリアを焦らせた( ^ω^)・・・と、好意的な記事が多かったですね( ´∀` )。では実際は・・・(-_-;)?

 

 

単純にボックススコアを見て見ましょう。フィールドゴールは、

日本:30/67(44.8%)うち2Pts、10/4(41.7%)、3Pts、20/43(46.5%)、FT、5/9(55.6%)

オーストラリア:36/76(47.4%)うち2Pts、20/42(47.6%)、3Pts、16/34(47.1%)、FT、11/16(68.8%)

 

リバウンド:

日本:29、うちオフェンシブリバウンド、5

オーストラリア:51、うちオフェンシブリバウンド、16

アシスト他:

As:日本18、オーストラリア25

TA(ターンオーバー):日本9、オーストラリア8

スティール:日本6、オーストラリア6

ブロックショット:日本0、オーストラリア5

ファウル:日本16、オーストラリア9

 

 

こんなところです(-_-;)。リバウンド、ブロックショット、アシストでオーストラリアが日本を大きく上回っています。シュートの%も全てにおいてオーストラリアが上です(-_-;)。観ていてワイドオープンのシュートチャンスを何度も作られていました。あれではレベルの高いチームは外しません(-_-;)。相変わらずディフェンスの詰めが甘いんではないでしょうか・・・(-_-;)。

 

 

ゴール下で全く歯が立ちませんでした。オフェンシブリバウンド取られっぱなしで何度もセカンドチャンスどころか、3rd,4thチャンスを作られて、最後は決められてしまうシーンがありました(´;ω;`)。

 

 

たまたま富永くんや富樫くんの3の確率が良かったから最後は点差が詰まりましたが・・・、ホーバスコーチが試合後の記者会見で言っていた通り、富永君の3ポインターは良い時と悪い時の波が大きいですね。これが改善されれば日本代表の大きな戦力となることでしょう。これで失いかけていた自信を取り戻して、ネブラスカ大に戻ってからの来シーズンの活躍に期待したいものです( ´∀` )。

 

 

因みに、オーストラリアがレバノンを75-73で破ってアジアカップチャンピォンになりました。予選リーグで日本を破ったイランは日本同様準々決勝で敗れています。イランを破ったヨルダンも準決勝で敗れました。日本にとってアジアの壁はまだまだ高いです。

 

 

サッカーもそうだけど、どうしても日本に好意的な記事が多く書かれますが、課題が多いことを忘れてはいけないと思います。セルジオ越後さんも日本を愛するがゆえに厳しいコメントを発しますが、そうやって現実的な分析をすることはとても大事なことだと思います。それが日本の成長にきっと役立つと信じています。素直に健闘を称えたいけれど、課題もはっきりと認識してこれからの日本代表の成長を期待して観て行きたいものです( ^ω^)・・・。

 

 

 

 カテゴリ:スポーツの話

バスケ・アジアカップ2022・予選リーグ・イラン戦

昨日、録画しておいたイラン戦を観ました。やはり八村くん、馬場くん抜きでは力の差は大きいですね。完敗でした。そんな中でも最終クオーターの日本代表はいいプレーをしました。

 

 

観る前は、点差がついたガベッジタイムでイランが力を抜いたのかと思っていましたが、そうではありませんでしたね。イランは主力のハダディ、8番のヤリチャリをコートに残し、日本を突き放しにかかっていました。決定的な力の差を見せつけたかったのでしょうか。

 

 

ここでテーブス海選手が素晴らしいプレーで流れを変えました。カットインからのレイアップ、外へのパス、このクオーターだけで8アシスト、8得点。井上選手、張本選手もテーブス選手のパスに応え、シュートを決めて行きました。富永くんもポテンシャルを見せました。テーブス海選手がプレー中の得失点差はチームダントツの+15点でした。相変わらず3ポインターが入らないのが残念・・・(-_-;)。

 

 

序盤に出ていた富樫選手、川村選手、本当に素晴らしいポイントガードであり、私も期待していますし、頑張って欲しいと応援しています。ただ・・・、やはりサイズのハンデはこういう強豪国との試合では明らかになってしまいます。切れ込んでも大きな選手の中でシュートまで行けないし、なによりディフェンスで決定的なミスマッチが常に生まれてしまいます。Bリーグや、予選でのシリアなどのランク下位のチームには通用しても・・・、残念です。

 

 

テーブス選手はNCAAデビジョン1の大学で一年の時からスターティングポイントガードとして活躍、一年目にはアシストランキングで全米2位の好成績を残した選手です。大きな相手、技術的に高いレベルのチーム、選手たちと渡り合って来た経験があるのです。日本ではいままであまり評価されていませんでしてけれども・・・(-_-;)。

 

 

 

 

残念なことに・・・、外からのシュートに安定感を欠き、弟のテーブス流河選手にさえ(ルカ選手はアメリカの高校に在学中で、既に二つのNCAAディビジョン1のチームからオファーを受けています。2校ともアイビーリーグで、あまり強くはないかもしれないけど(-_-;))「シュートではお兄ちゃんには負けない( ´∀` )」とか言われていますから・・・(-_-;)。そこ(アウトサイドからの決定力)の成長を本当に期待している私です。

 

 

渡邊くんも富永くんも3が今一つ入りませんでしたね(-_-;)。渡邊くんは1/7,富永くんは1/6・・・(-_-;)。強いチームは強いプレッシャーをかけてきますから、それをかいくぐってオープンになっても力が入ってしまうんでしょうか・・・(-_-;)。

 

 

 

 

よくメディアは富永君をNBAに最も近い日本人プレーヤー・・・、とか、渡邊くんをNBAで4年間活躍してきた・・・、とか記すことがあります。確かに間違いではないけれど・・・、正直渡邊くんは来季の契約にはかなり厳しいところがあります。富永くんも果たしてスターターの座を取り返すことが出来るのか・・・、難しいポジションにいます。勿論私だって期待して、これからも活躍してほしいのですが・・・(-_-;)、応援していますが・・・(-_-;)。

 

 

 

 

NBAで活躍していたイランのハダディ選手・・・、このサイズで3ポインターを打てる技術もあります。流石に少々年齢が行っていますからあまり走れないけれど、この壁を乗り越えなければ世界とは戦えないということです(-_-;)。

 

 

今日は準々決勝進出の決定戦でフィリピンと戦います。フィリピンも強いけど、なんとかベスト8に残ることを期待して観たいと思います。地上波では生放送しないから夜半の録画中継を撮っておいて明日観ることになりますが(-_-;)、日本ガンバレ!ですね( ^ω^)・・・。

 

 

 カテゴリ:スポーツの話

ヒマなので(-_-;)久々にバスケの話でも( ^ω^)・・・2022・7月

諸事情により来週は仕事を休まねばならなくなりました(´;ω;`)。ご察しがつくかも知れませんが・・・(-_-;)。身体はいたって元気なのにヒマです。久しぶりにブログを、バスケの事でも書いて見ましょう( ^ω^)・・・。

 

 

今月初旬にFIBAワールドカップ2023アジア予選のウインドウ3の試合がオーストラリアで行われ、日本代表が7/1にオーストラリアと、7/3にチャイニーズ台北(台湾)と戦いました。オーストラリア戦は結果的には98-52という敗戦、大敗でしたが、実際はそれ以上に差がある試合だったように感じました。

 

 

 

 

第4クオーターに入ってしばらくしたころ・・・、ダブルスコアどころかトリプルに近い大差をつけられました・・・(´;ω;`)。日本も八村くん、渡邉くん、馬場くんのアメリカ組が入っていませんが、オーストラリアも勿論NBA選手は一人もいなくって、アメリカ組と言えばデューク大に在籍する選手が一人だけ・・・、ベストメンバーからかけ離れたチーム構成でしたが、この大差でした・・・(´;ω;`)。これが実力差でしょう・・・(-_-;)。

 

 

7/3のチャイニーズ台北戦では89-49と圧勝しましたが、台湾チームは大幅な若返りを図って若い次世代の選手中心に組んだメンバーだったそうで、このスコアで喜ぶわけにもいきませんね。前回のオリンピック予選でしたか(?)八村くんたちが加わる前の日本代表は台湾にもフィリピンにも勝てなかったんですから・・・(-_-;)。

 

 

報道ではこの試合で日本代表デビューした河村勇輝くんの活躍とネブラスカ大の富永啓生君の活躍を大きく取り上げていたメディアが多かったですね。それは良いのですが、私が見ていて、テーブス海選手や井上宗一郎選手の活躍も目に付いたのですが・・・、流石にホーバス監督はこの二人の名前を挙げていましたが、あまり日本のメディアには良いプレーをしたようには見えなかったんだろうか・・・(-_-;)???

 

 

 

 

NCAAディビジョン1のノースカロライナウイルミントン大からBリーグに移籍したものの、スターターとしては使って貰えていない彼をホーバス監督は選びました。台湾戦では16分程プレーして、2得点、9リバウンド、7アシスト、1ターンオーバー・・・、素晴らしい活躍でした。河村君に負けない素晴らしいパスを連発していましたが、日本メディアには見えてなかったようです(-_-;)。

 

 

 

 

河村くんは14分ほどの出場でしたが、8アシストと5スティールは素晴らしかった。しかし3ターンオーバーもあり、シュートはゼロでした。確かに日本期待のポイントガードだと思いますが、やはり富樫選手と同じようにサイズが・・・(-_-;)、チャイニーズ台北相手には通用しても世界の上位国に対してはクエスチョンマークがつきます。これから代表としてプレーして行く中で、私の不安が杞憂で終わることを祈っています。頑張ってほしいです<(_ _)>。

 

 

 

 

富永くんも確かに17得点でリーディングスコアラーだったんですが、3ポイントが2/9、22%と成功率が低かった・・・(-_-;)。オーストラリア戦では45%だったんですから、ちょっと期待はずれでした。私は彼がアメリカのレインジャーカレッジに入った時からチェックしています。

 

 

短大では活躍したけど、ネブラスカ大学に編入してからはNCAAディビジョン1の壁にぶち当たって、プレータイムを貰えなきなったところを見ていますから、勿論彼のこれからの成長と活躍に期待はしているのですが、このレベルの相手に対してのこの程度のプレーではそれほど高い評価は与えられないように思いますが・・・・、日本のメディアはどういうところを観察してほめそやすのか理解に苦しむところがあります。

 

 

 

 

貴重なビッグマン井上宗一郎くんは台湾戦では3ポイント、3/6を含む14得点をあげました。オーストラリア戦ではちょっと通じなかったけど、この3ポイントをコンスタントに打てるようになれば大きな戦力になるはずです。これからの彼の成長にも期待したいですね。

 

 

 

 

トム・ホーバスさんが東京オリンピックで女子のバスケ日本代表を決勝まで導いて世界をあっと言わせました( ´∀` )。ただそのまま男子日本代表監督になるとは・・・予想していませんでした。女子と男子では世界のレベルの差が大きく違うからなぁ・・・(-_-;)。でも彼の目指すスモールバスケットボールはNBAでも主流になっていているコンセプトなんだそうですが、それを遂行できるメンバーがそろうかどうか・・・(-_-;)でしょうか・・・。

 

 

来週早々からアジアカップが始まります。なんと渡邊選手が代表に合流してくれたそうですが、予選で強豪イランと対戦します。ここでどれだけ善戦できるかだなぁ・・・、ちょっと歯が立たないと思いますが(-_-;)。皆さんに頑張って欲しいものです。渡邉くんは正直来シーズンもNBAに残れるかどうか瀬戸際のところなんですが、敢て、サマーリーグよりも日本代表を選んでくれました。いい試合を期待して見て行きたいですね。

 

 

サッカーの日本代表戦のあと、セルジオ越後さんがいつも辛口のコメントをします。日本のメディアの甘さについても・・・(笑)。それは彼が本当に日本を愛し、日本のサッカーを応援しているからこその辛口(ただ正直に言っているだけなんだと思うけど(笑))コメントなんだと思います。今日バスケの事を書きながら、セルジオさんの事を思い出しました( ^ω^)・・・。

 カテゴリ:スポーツの話

ビッグボス野球と田中希実選手

子供のころから野球が大好きだった私です。やるのはドヘタでしたが・・・(-_-;)。でもアメリカへ行って、メジャーリーグの野球を見てその迫力に驚かされました。日本に帰ってからは日本の野球に興味が薄れてしまってあまり見なくなってしまいました。今は選手の名前も殆どわからないわたくしです(-_-;)。その私が・・・、

 

 

 

 

この人の野球を見て久しぶりに野球中継を楽しみにするようになって来ました( ´∀` )。新庄さんが監督に就任してからいろいろな意味で注目を集めている日本ハムファイターズです。何が起こるかわからない( ^ω^)・・・、何かわくわくさせるような期待感を持ってしまう・・・、そんな魅力を感じるビッグボス野球です。

 

 

 

 

若手のクリーンアップ、伸び悩んでいた万波くん、清宮くんが徐々に力を付け、溌溂としたプレーを見せています。そこに野村君が加わった打線は将来の日本ハムに期待を持たせるような未知の魅力を感じさせてくれます。元々明らかに戦力不足のチームだったそうで(全くそんなことも知りませんでしたが(笑))最下位に甘んじていますが、シーズンインして連敗を続けていたころに比べると、勝率も上がり、シーズン後半、そして来シーズンへの期待が膨らみます。このチームを見ていると、やっぱり野球は面白い( ´∀` )。と少しづつ野球ファンに戻りつつあるわたくしです( ^ω^)・・・。これからも期待して見て行きましょう( ^ω^)・・・。

 

 

そして先週末の日本陸上選手権で大活躍の田中希実さん( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

凄かったですねー( ^ω^)・・・。1500と5000を制し、800で2位、しかもその800で激走した75分後の5000メートルではラストスパートでライバルたちをぶっちぎりの圧勝でした。走ってるときは真剣な表情の田中さん、笑顔が素敵です( ´∀` )。私は子供のころから足が遅くって(´;ω;`)、昔から陸上競技の選手へのあこがれがありました。こういう素晴らしい選手が出てくると、これもワクワクします(笑)。これからの成長、そして切磋琢磨するライバルたちの健闘を期待してチェックして行きたいです。久しぶりにスポーツの話を書いてみました( ^ω^)・・・。サッカーもバスケもこれからも楽しみです( ^ω^)・・・。

 

 

 

 カテゴリ:スポーツの話

村田諒太選手と佐々木朗希投手

村田選手、いい試合を見せてくれたなぁ。前半はリードしていたかも知れませんね。ずっとプレッシャーをかけ続け、ゴロフキンを下がらせました。中盤からガードの隙間を抜くようなジャブ、フックなどを被弾することが増えました。

 

 

 

頭部のガードの上から打っていたゴロフキンの左右のフックがごーどを越えて耳の後ろ辺りにヒットするようになってきました(-_-;)。あれが結構ダメージ蓄積させたんではなかろうか・・・。それでも打たれたら打ち返す姿勢を最後まで持ち続けて素晴らしいファイトを見せてくれました。ゴロフキンにもかなりダメージはあったようです。

 

 

 

 

ついに9ラウンドには力尽きて・・・(´;ω;`)。

 

 

 

 

レフェリーもストップ、コーナーからもタオルが投げ込まれました・・・(´;ω;`)。やられたなぁ・・・、と言うような感情なのか・・・、ダウンした村田選手には笑顔が・・・(´;ω;`)。

 

 

 

 

負けはしましたがゴロフキンに大きなダメージを与え、最後までファイトした村田選手をゴロフキンが讃えます。ゴロフキンの長いキャリアの中でも本当にタフな挑戦者の一人だったことは間違いありません。

 

 

 

 

今後村田選手がどうするのかはわかりませんが、素晴らしいファイトに感動させてもらったことに本当に感謝です。これからどのようなキャリアを積むにしてもカムバックするにしても、エールを贈りたいと思います。

 

 

 

 

セミファイナルで勝ったフライ級の中谷潤人選手もいいボクサーですね。実は彼の事は知らなかったんですが、「ネクストモンスター」と言われているそうで・・・、ちょっとそれは言い過ぎかな(笑)とも思いましたが将来が非常に楽しみな選手であることには間違いありませんね。彼の成長に期待です。

 

 

そして・・・、佐々木朗希投手・・・、13連続三振( ゚Д゚)、一試合19三振!完全試合・・・( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)!!!ビックリの三乗です(-_-;)。凄いの一言( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

投手としては大谷投手を超えるかもしれない才能を秘めていると、誰もが認めているようです。どうかケガをせずに素晴らしいキャリアを積んで行ってほしいと祈っています。

 

 

 

 

彼が高校生で甲子園を目指していた時に、県大会の決勝で「これ以上投げさせたら彼の身体が壊れるかもしれないから・・・」と大船渡高校の監督は彼には投げさせませんでした。そこで敗れて甲子園には行けなかったんだけど、その時に「なぜ投げさせないんだ!」と非難した方々が大勢いたことは記憶に新しいです。子供の身体、将来のキャリアよりも甲子園大会を重要視する考え方には私はついていけません<(  ̄^ ̄)。

 

 

今までどれだけの有望な若いスポーツ選手たちがそういった妙な精神論や価値観の為につぶされて行ったのだろうか・・・(´;ω;`)。多くの有力校から声を掛けられながらも、津波災害で被災した仲間たちと地元で野球を続けることを選んだ佐々木選手、勿論仲間たちと甲子園にも行きたかっただろうけど・・・、あの時の監督さんの英断が無ければこの偉業を成し遂げることは出来なかったのかもしれません。素晴らしいものを見せて頂きました<(_ _)>。これからの活躍にも期待して見て行きたいですね( ´∀` )。

 

 

 

 

 

 

 カテゴリ:スポーツの話

久々にバスケットボールの話。

海の向こうでは、いつの間にか時が過ぎ、NBAもあっという間にオールスターブレーク、つまりシーズンも前半を終了し、後半に突入します。

 

 

個人的事情により少し出遅れてチームに合流した八村くんは徐々にプレータイムを伸ばし、前半の最後の試合では大活躍( ´∀` )。

 

 

 

 

エースのブラッドリー・ビール選手が手首の手術をすることになり、今シーズンは復帰できないという逆風の中、期限ぎりぎりで行ったトレードが功を奏したようにも思えまして、今シーズン、レイカースから加入したクーズマ選手を中心に、そこに八村くん、また八村くんのゴンザガ大コーリー・キスパート選手などが加わって良いケミストリーが生まれているかも知れません。後半には期待が出来そうな予感がします( ´∀` )。

 

 

渡邊雄太選手は少々厳しい状況です(-_-;)。一時、コロナ問題の規制で主力の殆どが出場できなかった時期がありまして、その時には素晴らしいスタッツを残し、主力が戻ったあともセカンドユニットのローテーションでの活躍が期待されましたが・・・(-_-;)、

 

 

残念ながら彼自身が規制で出れなかったり、ちょっと故障したりでベンチから離れてから調子を落としました・・・(´;ω;`)。今は大事な試合ではプレータイムを得ることが出来ていません・・・(-_-;)。後半戦、少ない出場機会でいいアピールをしなければ、来シーズンの契約が難しくなってくるでしょう。今までも多くの逆境に打ち勝って来た渡邊選手です。後半戦に期待したいです( ^ω^)・・・。

 

 

レインジャー短大で大活躍してビッグ10のネブラスカ大学に編入した富永啓生くん、シーズン序盤の格下のチームとの試合では、ベンチからスタートしていい成績を残しました。レギュラーガードのトレイ・マクゴーエン選手が足のケガでしばらく欠場したこともあり、スターター起用されて数試合プレーしたりしていましたが・・・、

 

 

ビッグ10のリーグ戦が始まると・・・(-_-;)、流石に全米のトップ20に入るチームが4~5チームもいる全米屈指の強豪リーグですから、そうそうシュートを打たせてもらえなくなりました(-_-;)。日本にいた時よりも身長も伸びて、今は6フィート2インチ、188センチくらいですか?日本なら大型ガードと言われますが・・・(-_-;)。

 

 

 

 

ネブラスカ大に今年入ってエースとして活躍しているブライス・マクゴーエン選手は6フィート7インチ(トレイの弟、ほとんど2メートルのガードで、昨年の全米トップリクルートの一人だそうです)・・・(-_-;)。そういう選手がゴロゴロいる中で3ポインターを打つのはそう簡単ではないということでしょうか・・・(-_-;)。また、そういった大きなガードをディフェンスしなければいけないということもあります。ちょっと壁にぶち当たっているのかもしれませんね。

 

 

 

 

この表の一番左の数字はプレータイムです。ネブラスカ大学自体がリーグ戦に入ってわずか1勝と苦戦続きの中、富永くんのプレータイムも徐々に少なくなって来ています(-_-;)。期待の3ポイントシューターですが、相手からもシューターと言うことで徹底マークにあっているようです。いろいろと課題が見つかったと思うので、少しづつそれをクリアーしていくことが期待されます。彼のこれからのプレーには大きな期待を持って応援していきたいですね( ^ω^)・・・。

 

 

10年近く前のある日、テレビを点けて見たら、たまたまウインターカップをやっていまして、なんとなく高校バスケットの試合を観ました。そこで活躍していた高校一年生の八村塁選手に心が惹かれ( ´∀` )、それから時々チェックするようになりました。彼がゴンザガ大に入って興味が拡がり、毎週彼の試合のレポートなどをこのブログにアップするようになりました( ´∀` )。

 

 

あの頃の日本のメディアがバスケットボールを取り上げることは殆どなかったけど( ^ω^)・・・、八村くんの活躍が日本のバスケットボール人気を高める事に大きな役割を果たしたのではないでしょうか( ´∀` )。先にジョージワシントン大に入り孤軍奮闘していた渡辺君ですが、彼の事が今のように日本のメディアに多く登場するようになったのも、八村くんの活躍が一役買ったのではないかな( ^ω^)・・・。

 

 

今では彼らの動向が普通に日本のニュースで知ることが出来るので有難いですね。私も前のようにブログに書くことも少なくなりましたが、ま、ニュースでも見れますからね(笑)。でも時々は、私のブログにもアップしていきたいと思っています。高校生でも将来に期待を持てる選手がアメリカで活躍しています。こうして日本のバスケットボールのレベルが大きく飛躍していくことを祈っています( ^ω^)・・・。

 カテゴリ:スポーツの話

ファーマーズインシュランス・オープン2022

アメリカではPGAツァーの新しいシーズンが始まり、盛り上がりを見せています。先週はサンディエゴのトーリパインゴルフクラブで、ファーマーズインシュランスオープンが開催されました。

 

 

 

 

大観衆を集めたこの試合には日本の松山選手も出場しましたが、残念ながら30位と言う彼にとっては不本意な成績でした。でも2週間前にハワイで行われたソニーオープンで見事に優勝し、フェデックスカップランキングはトップを守っています( ´∀` )。

 

 

 

 

ルーク・リスト選手と新鋭ザラトリス選手のプレーオフとなった2ホール目、日没間近の時間帯でしたが、こんなシーンが( ^ω^)・・・、

 

 

 

 

フェアウエイバンカーで二人のボールがこれだけ近くに・・・(-_-;)。バンカー内なのでボールをマークするのかどうか???など解説陣も議論していましたが、このままリスト選手が打ちます。ルール上どうなんだろう?ザラトリス選手のボールはマークできないのかなぁ・・・?

 

 

 

 

残されたボールに砂がかかって元の状態より沈んだのでは?とレフェリーを読んで協議もありました。優勝を決める大事な一打です。

 

 

 

 

砂を均すキャディーさんも大変(-_-;)。ボールを動かさないように・・・・(-_-;)、そ~っと均しますが・・・(-_-;)。

 

 

 

 

大観衆は大盛り上がり(笑)。こわごわレーキを動かすキャディーさんに口笛やら唸り声で歓声を上げ、こんなことでも盛り上がるアメリカの陽気なゴルフファンたちでした。ジャズのライブもアメリカでは大盛り上がりしますが、日本とは違う文化ですね( ´∀` )。

 

 

 

 

 

そのバンカーショットのあとのアプローチを見事ピンそばに寄せた37歳のルーク・リスト選手の嬉しい初優勝でした( ^ω^)・・・。おめでとう!

 

 

 

 

それにしてもこの大観衆・・・、誰もマスクしてません(-_-;)。日本の10倍以上の新規陽性者が出ていたアメリカなんですが・・・(-_-;)、まぁ、オミクロン株流行のピークは越えて、感染は減少傾向にあるのですが・・・、これも文化の違いなんでしょうか・・・(-_-;)。ま、どっちがいいのか私にはわかりませんが、オミクロン変異種はインフルエンザと同等か、やや弱毒という判断が優勢になっていることもあるんでしょうね。何と言いましょうか・・・(-_-;)、日本でもこんな日が早く来てくれますように・・・、日々祈っています。それまでは、それからも(かな?)皆様もご自愛くださいませ<(_ _)>。

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八村くん復帰( ´∀` )1/10/2022

おぉ~!八村くんが出て来たぞう( ´∀` )!!!宮地陽子さんのツイッターによると、(23分前)「1Q、6分30秒に八村くんが試合に出て来ました。今シーズンデビュー!」

 

 

ずっと待っていました(´;ω;`)。順調にチームにフィットして、いいシーズンにしてほしいですね( ´∀` )。これからが楽しみです( ^ω^)・・・。

 カテゴリ:スポーツの話

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