よく、「美し過ぎる」議員さん、だとか、なんたらかんたらと言う表現を耳にします。
なにが美し過ぎるだ!なんていつも思っていましたが、8月3日のNHK杯将棋トーナメントを見ていましたら、女流棋士が男性棋士と勝負しています。その女流棋士の美しいこと・・・・。
申し訳ありせん。すっかりオジサン目線になってしまいました。このトーナメントには女流棋士の枠があって、毎年一人、二人出場していますが、まだ2~3勝しかしていないらしいのですが、香川女流王将は善戦しました。
解説によると、やや有利に進めていたとのことでしたが、寄せきれず、熊坂5段に敗れました。
将棋ファンの間では評判になっていたそうですが、立命館大学の学生でありながら去年女流王将になったそうです。
天は二物を与えましたね。
また、NHKニュースを見ていると、コメンテーターとしてレギュラーで出ている男性棋士もいます。棋士がニュース番組のレギュラーになるのは初めてらしいです。
中村太地6段です。この人も小泉元首相の息子さんたちに似た美丈夫ではありませんか。女性ファンが多いらしいです。「news・web」と言う夜の番組で4月から水曜日のレギュラーとして出演しています。早稲田大学政経学部出身の英才です。ちなみに身長180センチ、だそうですよ。
将棋は殆ど解りません。駒の動かし方を知っている程度ですが、この早指し将棋の試合を見ていると、ど素人の私にも迫力が伝わって来ます。ついつい毎週のように観てしまいます。
この人たちの頭脳には驚きを超えた感動さえ感じますが、それにこの容姿が加わって、さらに美しく感じますね。
殆ど解らない将棋ですが、少し親近感が湧いて来ています。