新原歯科医院

院長ブログ

アーカイブ: 3月 2016

ギターバトルat東京TUC・3/25/2016

先日行ったばかりの東京TUCですが、またまた面白い企画をやっていましてまた行ってしまいました。「バトルジャズシリーズvol-3 ギターバトルと称して三人の人気ギタリストが一同に会します。

 

新鋭の井上銘くん、知名度は一番でしょうか、もう中堅どころの小沼ようすけ君、そして私の中ではナンバーワンギタリストの荻原亮くんの三人です。

 

ドラムの大坂昌彦さんがプロデュースしているのかな?キーボードの宮川純君がこの夜はオルガンでサポートします。

 

私が着いた時にはもう一曲目が始まっていまして、既に盛り上がっている模様でした。五人とも笑顔で楽しそうに演奏していました。ほぼ満席、私は後ろ隅っこの補助いすに誘導され座ります。後ろの宮川君、大坂さんも含めてイケメン揃いのメンバーですから女性ファンも多い客席です。

 

レーベンブロイを買って座ると補助席にはテーブルがありませんから手で持っているしかありません。拍手しにくいなぁ、などと思いつつ迫力あるギターサウンドにすぐ声を発してしまっている私でした。一曲目が終わると大坂さんが「いやぁ~、一曲目から盛り上がったねぇ!」と嬉しそうにMCをしていました。

 

前に座っている方の陰になり亮君が見えないんだけど、音は聴こえるから、まいいか?一曲目が終わると今度は荻原くんと井上くん、そして井上くんと小沼くん・・・、と組み合わせを変えてデュオギター、そして最後にまた三人そろってのプレーです。

 

それぞれが違った個性を持つ三人を組み合わせを替えながらプレーさせると、これがまた違う雰囲気のサウンドになり楽しませてくれましたね。私は声を出しっぱなし・・・(笑)、ビール瓶を膝ではさんで大きな拍手を贈ります。満席の聴衆から拍手喝采が贈られるステージは最高です。

 

小沼ようすけさんはもう20年近く前にギブソンコンテストに優勝して、かなり早い時期にメジャーデビューした人気ギタリストですが、私は生で聴いたことがありませんでした。亮くんや銘くんはよく小岩コチや御茶ノ水ナルに出ますからよく聴いています。

mei井上銘くん

 

小沼くんもかなり前に小岩コチに出た事がありましたが、あの小さな箱はすぐに埋まってしまい、そこでは聴けませんでしたので丁度いい企画をしてくれたなぁ、と言う感じです。

 

ギブソンコンテストで優勝したギタリストはいっぱいいますが彼は出世頭でしょうね、きっとレコード会社の専門家から見ると光るものがあったのでしょう。あまり知識がなかったので、ピックを使わずにフィンガーピッキングをすることを見て初めて知りました。

onuma小沼ようすけ君

 

彼独特のフレーズでお客さんを沸かせていました。やはり人気ありますねぇ。井上銘くんは相変わらずのカッコいいギタープレーです。小沼くんとは違うスタイルですがデュオだとこれがまたうまく絡んでいい感じでした。

 

大坂さんも本当に楽しそうに後ろから宮川君と二人で会話に参加して気合を入れてきます。いやいやどんどん盛り上がって行きますよ。大坂さんはホントにいいタイミングでビシっとくるよなぁ・・・。人によっては「叩きすぎ」と言う方もいるんですけど、私はそこまでとは思わないし、いい盛り上げ方しているように感じました。

 

宮川君はピアノの方が多いけど、オルガンいいなぁ。彼のピアノも勿論定評がありますが(なにしろ大坂昌彦さんが見出したそうですから)、ピアニストは上手い人がいっぱいいるからなぁ。いいグル-ブのオルガンを弾きます。もっとオルガンを弾く機会が増えてもいいんじゃないでしょうか?

 

さて荻原亮くんが出てくるとちょっと迫力が違います。私のボルテージも上がりましたが、大坂さんが気持ちよさそうにバッキングに徹します。あまりチャチャを入れる事もなく荻原くんにステージを任せたような感じでした。気合いれる必要は全くありません。ド迫力のカッコイイアドリブソロに大歓声が上がります。

ryou荻原亮くん

最後に三人で交互にソロをとり、三人の素晴らしいコラボ、そして後ろの二人のサポートが素晴らしいファーストセットの最後を飾りました。きっとセカンドはもっと盛り上がったんだろうなぁ・・・。いつもの事ですが・・・、これでサヨナラです(泣)。

 

4月には私が待ち望んでいたトランペットの松島啓之さんと中村恵介のバトルがあるんだぁ・・!これも聴きたいけど、ちょっとライブ行き過ぎだなぁ・・・。さてどうしませふか・・・?

 

 

 カテゴリ:音楽の話

命日

金曜日、朝から胃が痛くってどうも気分が冴えません。二日ほど寝つきが悪く睡眠不足だったからかなぁ?

 

午後になっても胃が重い。夜、布団に入ってもまだ苦しく寝づらかったです。

 

次の朝、うとうとしながら「あ!」

 

そう、昨日(3月25日)は母親の命日だったんです。すっかり忘れちゃっていた私に上からお目玉をくれたのかも・・・。と、その日は墓参りに行くことにしました。

 

先週のお彼岸に行ったばかりなのですが、多く行くぶんにはいいかな?私は割と頻繁に行っている方なので、2週連続でも特にどうと言う事もありません。

 

先日Gt君やOs君と船カンゴルフ帰りの飲み会で墓参りの話題が出ました。よくゴルフ帰りに寄る「花善」と言う店(その時もそこにいたのですが)には法事帰りとおぼしきお客さんが必ずと言っていいほどいます。近くに霊園が幾つかあるからでしょう。

 

Gt君は「年に4回くらいかな?」Os君も似たり寄ったりみたいでした。私は毎月行っています。

 

「多いねぇ」と言われますが「みんなの家には仏壇があるけど俺んちにはないからさ・・・。」そう、うちの母親はクリスチャンだったから、うちには仏壇がないのです。

 

普通は仏壇に位牌が置いてあり、毎日チ~ンとやって手を合わせるのが日課になっている事と思います。

 

うちには両親の写真と小さな十字架が置いてあり、毎朝簡単に手を合わせお祈りしますが、やはり位牌に向かう事に比べると、なんかそれだけでは気持ち悪いと言うかなんと言うか妙な気持になります。やはり墓石に向かいたくなって、毎月行くようになりました。

 

と言う訳で・・・。行ってきました。

20160326_120803青葉園には大きな藤棚があります。

 

20160326_120705春めいてまいりました。

 

墓石に刻まれた没年月日を見ると、平成19年3月25日。来年が10周忌なんだなぁ。隣の父の事も書いてありますが昭和45年です。

 

もう私は父の年をとっくに越えてしまいました。思えば遠くへ来たものですなぁ・・・・

 

9年前、キリスト教では49日に納骨とか決まりはありませんから、少し早めて姉弟、家族で葬式の一週間後に納骨に来ました。桜が満開の良い日で御座いました。

 

また一年たって桜の季節になりました・・・。

 

 カテゴリ:日々のこと

寝占友梨絵を追いかけて・・・。

寝占友梨絵さんのライブに行って来ました。まずは3月9日の代々木ナル、ピアノの後藤沙紀さん、ベースの寺尾陽介さんとの共演です。一曲目から寝占さんのヴォーカルが入ります。いつもながら素晴らしい歌に若い共演者たちも引っ張られてどんどん盛り上がって行きます。

 

我が娘二人と約束していたのですが、長女は残業で来れず、次女も着いたのはファーストが終わるころ、8時くらいでした。私一人で盛り上がっていましたが、やはり寝占さんは凄いなぁ・・・。

 

そして後藤さん、寺尾さんもよかったです。寺尾さんは最初は淡々とバッキングしていましたが、徐々にいいフレーズが出始めて盛り上げてくれました。後藤さんは昨年ヴォーカルの出口優日ちゃんを追いかけて、セロニアスと言う店に行った時に共演していまして初めて聴きました。

 

その時に、「なかなかやるわい。」と思いまして、また聴いてみたいと思っていましたら、この日寝占さんと共演、と言う事で願ったりかなったりでした。彼女も若いですが、とてもいいフィーリングの自分の個性を発揮してくれました。いいライブになりましたね。彼女にはもっともっと出てもらいたいなぁ・・・。皆さんに聴いてもらって世に出してほしいと願っています。

 

次の週は東京TUCです。椎名豊さんのピアノトリオとの共演です。TUCのスケジュールには「期待の大型新人ヴォーカリストを迎えて」と銘打ってありました。ベースは新進気鋭の伊藤勇司くん、ドラムは日本を代表するドラマーの一人、広瀬潤次さんという豪華メンバーと寝占さんがどんな化学反応を起こすのか、楽しみなライブです。

 

前週の若いバックとのコラボと違い、超が付くスーパーミュージシャンたちとのギグはそれはそれは素晴らしいものになりました。

 

始めに椎名さんが「普通はインストで何曲かやってからヴォーカルを呼ぶのですが、今夜は違います・・・」と説明しました。彼女のスキャットを含めた声を、あたかも楽器の一つとして捉えているようなこのライブへの想いを語ってくれました。

 

一曲目から寝占さんが歌います。優しい声での歌いぶり、「超絶」と言われるスキャットがバックのミュージシャンたちと会話します。インストと対等、或はそれ以上に渡り合える歌手はそうはいません。この若さでは彼女以上の人を私は知りません。

 

何曲目かに、微妙にタイミングをずらして(?)歌い、演奏した曲がありました。(もうなんの歌だったか忘れましたが)演奏にいいアクセントがついてなんかいい感じだなぁ・・・、と思いつつ聴きましたが、終わった後に椎名さんの説明を聞いて「なるほど」でした。

 

なんと7拍子にアレンジしたんだそうです。椎名さん曰く「みんなニコニコ涼しい顔で演奏しているふりをしていましたが、実は必死でした(笑)。」と言うMCで聴衆の笑いを誘いました。

 

そういわれて見れば、寝占さんも含めてみんな譜面に首っ引きだったかも・・・。いやぁ~、難しいんでしょうね。私のようなど素人は普通に4拍子で歌ったってリズムを狂わしてしまうんだから・・・。

 

この豪華メンバーが椎名さんのアレンジをこの日ずっとリハーサルしてきた演奏は、ほぼ満席にお客さんの盛大な拍手に送られてファーストステージを終えました。きっとセカンドはさらに盛り上がったんでしょう。

 

その次の日、有楽町のスィングへお邪魔しました。この夜はあの大御所、山下洋輔さんのバンドのゲストとして寝占さんが出演するんです。

 

本当に有名な山下さんですが、私はライブは初めてです。どうもフリージャズというものが私には解らない、と言うか聴いていて心地よく感じられないのです。ですからそういう音楽をするイメージの山下洋輔さんのライブには興味がありませんでした。

 

寝占さんが共演するとあって、丁度いい機会なので一度生で聴いてみようと思った次第です。

 

まずはインストを何曲か、いつものメンバーだそうですが、パーカッションに熊本比呂志さん、アルトサックスの米田裕也さん、共にフレッシュな若手ですね。不明な私は二人とも初めてお聞きします。そしてゲストにトランペットの赤塚謙一さんでした。

 

やはり私には少々意味不明な音が流れて来ます。でも聴いているうちに所々でビシッと響くものが感じられ、知らぬ間に私も声を発したりしていました。山下さんのピアノと熊倉さんのパーカッションの会話はとても迫力があり、お客さんも盛り上がりました。二人も笑顔を交わしながらの演奏で楽しそうでした。

 

いやぁ~、凄い!でもやっぱりCDで聴こうとまでは私の感性では思わないかなぁ?大勢のファンの方々はずっと山下さんを追いかけて聴きに来られているようで、よくご存じのようでした。好みの問題なのか、感受性の違いなのか分かりませんが根強いファンがたくさんいらっしゃるんですね。

 

さて、寝占さん登場、やっと私でも知っている曲を私にも解るようにやってくれまして、ちょっとホッとしてしまいました。

 

代ナルでのライブでも感じましたが、こういうフレッシュなメンバーの中では寝占さんの存在が際立ちます。歌がインストを引っ張ることが出来る歌手は少ないです。

 

山下洋輔さんもMCで、「これだけのスキャットを出来る人は世界でも多くないと思う」と言って絶賛していました。私の想いもあながち間違ってはいないかもしれませんね。

 

昨年小岩コチで初めて寝占友梨絵さんを聴いてビックリしてから7~8回は、いろんな箱で聴きました。毎回思うのは、聴いているお客さんよりも共演しているミュージシャンたちの方が寝占さんの歌に驚いているように感じることです。

 

名前や噂はミュージシャンの間では知れ渡っているようですが、初めて一緒に演奏してみて凄イッ、と思うんでしょう。

 

ジャズファンのお客さんの多くはインストではチャーリー・パーカーから始まった(?)「ビバップ」と言うアドリブバリバリの演奏を好む人が多いように思うのですが、歌に関しては、普通に歌ってくれる方が好まれます。不思議なもんですが・・・。

 

大野えりさんも(彼女を初めて聴いたのもコチだったなぁ)私は大好きです。彼女はスキャットだけでなく歌詞を歌う時も素晴らしいインプロヴァイゼイションを発揮します。カサンドラ・ウイルソンやカート・エリングみたいな歌手ですね。でもなかなか受け入れてくれるファンは少ないかもしれませんね。もっと聴きたいんですけどね・・・。

 

ですから、寝占さんのようなスタイルの歌手がどれだけ支持されるのか・・・?でもこれだけメジャーなミュージシャンたちに呼ばれて老舗の箱にもどんどん出るようになって来ているのですから、近い将来「メジャー」と言われるようになってくれるでしょう。大きな期待をもって、さて次はいつ私の行動範囲のお店に来てくれるかな?と待っています。

 

3月9日から一週間、私は寝占友梨絵の追っかけになりました(笑)。

 

 

 カテゴリ:音楽の話

雨中の七G会・3/19/2016

第27回目の七高グリーン会のゴルフコンペが19日(土)、鶴舞カントリー倶楽部で行われました。Kt君の御尽力で井上誠一設計の名門、鶴舞カントリー倶楽部でのコンペとなり、楽しみにしていましたが、久々の雨の七G会となってしまいました。

 

小雨の中、アウト、インに分かれてスタートしました。予報では午後に大雨になるはずでしたが、ハーフの半分も終わらぬうちに強雨に転じて行きます。

 

雨で濡れた芝にもかかわらず、かなり速いグリーンに同組のOr君、Yw君、そして私も苦労していたのですが、雨が強くなるとあっという間にフェアウエーに川が出来、グリーンには湖が・・・。

 

ショットにも苦労しましたが、グリーン上は最悪のコンディションです。普段ならグリーンから出てしまうほど強くパットしてもカップまで半分も行かぬうちに止まってしまいます。最低でも4パットかかってしまう有様です。

 

それもまた面白かったけれど、スコアにはならないねぇ・・・。ハーフを終えて、後半どうするのかねぇ・・・、等と話しながらクラブハウスへ向かいました。

20160319_120149

 

ちょっと写真では分かりづらいですが、大雨です。

20160319_120124 20160319_120117

 

やれやれ・・・、とインスタート組、寛いでいます。「もう中止にして、飲みにいこうぜぃ・・・?」と言う意見が大半です。若い頃はこれぐらいの雨でもやった事はあるようですが、少々歳をとりましたしね。

 

まぁ、(今回の)幹事長のHwの判断を待とうや。と言いつつも中止は決定的のようです。それにしても幹事長を含めてのアウトスタート組が中々戻って来ません。かなり苦労しているのかな?

20160319_120138

 

雨は弱まる気配がありません。天気予報を見てでしょうが、この日は予約があまり入っていないようでレストランも空いています。もう諦めて皆さん風呂に入って着替えて飲んでいる方が多い朝のレストランでした。

 

さて30分ほど遅れてHw君他が帰って来ました。早速ミニ幹事会、直ぐに中止と決定しました。早速早い時間の送迎バスの手配、パーティー会場への時間変更の交渉等、幹事のみなさんが動きました。

20160319_125044取りあえず、飲んじゃいましょう!雨男の疑い深いテーブルです。

 

20160319_125109食べちゃってます。

 

20160319_125027おお!東大率5割のテーブルだ!

 

このコンペを始めた当初はよく雨に祟られたそうですが、私は10回目から参加させてもらってますが、雨は一回しかありませんでした。雨の七G会伝説の復活です(笑)。それでもみんな笑顔ですね。だって、メインはこっち(パーティー)ですから(笑)。

 

しばしのんびりしてから風呂に入り、まだバスの時間まで間がありましたが、まったりしているうちに時間が過ぎて行きました。さて飲み会だ!

20160319_154406

 

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あっという間に楽しい時は過ぎて行きます。ハーフ終了時点での暫定一位だったIf君相変わらずの宴会部長ぶりでした。パーティー会場設定・企画委員長の(もう自他共にこの地位を認めているようです)Or君が下見も済ませたこの創作料理レストラン「SeeN」さん、会員から絶賛されました。Or君に感謝ですね。

 

イタリアンのようで、和風のような、いろいろな品が出されましたが、牛をあぶって握った寿司が美味かった!ピザも美味かった!刺し身と野菜の細巻きがなかなか面白かった。パスタも美味しい。五井ではお勧めです!

 

暫定順位発表、感想戦(?)等しながらこの日も音楽部長のYw君のハーモニカ伴奏での七高校歌斉唱でお開きになりました。

20160319_154432スズキのクロマチックハーモニカ

 

実は私もYw君に影響されて、これ買っちゃいました。買っただけで練習していませんから役立たずではありましたが、皆さんの大声のお蔭でいっぱい間違ったのも分かりづらくって助かったわい(笑)。

 

電車でも相変わらずの煩い年寄り軍団に、周りの人が次々と席を立って行くのを見て世話役のEd君心配げでした(笑)。その煩い集団が徐々に減って行きましたが、新小岩で多数降りて行った酔っ払いたちは日本酒の美味い店でしたたか飲んで帰ったそうです。

 

最後に両国のEd君と浅草橋のGt君を残して私は亀戸で電車を降ります。Ed君に「真っ直ぐ帰れよ!」と声をかけられましたが、「おお、真っ直ぐ帰ってから出るからさ・・・。」と返してサヨナラです。

20160319_192821

 

そう、この日は御茶ノ水ナルでね、ベースの塩田さんがリーダーなのかな?太田剣くん(アルトサックス)、加納樹麻くん(ドラム)、栗林すみれさん(ピアノ)と言ういいメンバーのライブがあったんです。

 

いつもなら間に合わない時間ですが、この日はハーフゴルフだったことから丁度いい時間になってしまいました。いやぁ~、たまにはいいかなぁ?とかついついね(笑)。

 

やっぱりこのメンバーは十分弾けてくれました。太田くんはいつも通り熱い熱い最高のソロ、塩田さんも相変わらず「イエィ!イエィ!・・・」とみんなを囃しながらノッテ行きます。すみれちゃんもこういうノリの時はほんとにハジケますね。最後の加納くんのドラムソロも迫力たっぷりでした。

 

一セット終わってみたらいつの間にか満席です。私のテーブルにも相席でお二人のお客さんが入って来ました。皆さん満喫しているようです。

 

私もついつい(いつもながら反省するのですが)うるさく声を出してしまいました。帰りにオーナーの成田さんに「盛り上げて下さって・・・」と言われましたが・・・、うるさすぎたかなぁ・・・。小心者の私はちょっと心配しつつも、ゴルフにジャズに楽しい一日の余韻を感じながら夜を終える事が出来ました。

 

20160320_165126

濡れたクラブとカバーを乾かして・・・、オヤスミナサイ・・・・・・・

 

 

 カテゴリ:日々のこと

お歯黒と虫歯

先日、テレビでタイの映画をやっていました。なんか面白そうでついつい最後まで見ました。あれっ?男性の主人公たちがお歯黒をしていたのです。

 

日本だけではなく他の国でもそういう習慣があってもおかしくはありませんが、ちょっと意表をつかれました。

 

タイでは現代でも少数民族の一部にお歯黒をする習慣が残っているんだそうです。昔は日本のように全国的に流行っていたんでしょうかね?

ohaguro1映画「愛しのゴースト」より

 

日本では最近は時代劇では見られなくなって来ましたが、昔の時代劇ではよくお歯黒をした女性が出ていました。子供の頃は訳がわかっていませんでしたから、気持ち悪く感じたものです。

 

でもそれは平安時代には上流社会の女性のお洒落だったわけですね。徐々に庶民にも広まり、女性のみならず、男性貴族や武士もお歯黒をしていたようですが、明治時代でその風習は消え去りました。

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お歯黒をしていた方々が知っていたのかどうかわかりませんが、実は虫歯予防に有効な方法でもありました。

 

日本のお歯黒には植物のタンニン(渋)と「鉄漿(かねみず)」と言われる酢酸に鉄を溶かした溶液を混ぜたものを使いました。

 

その成分の特性により、歯を被覆し、また耐酸性を強める効果があったことから、虫歯予防にはとても効果のあるものになりました。詳しい事はネットですぐに調べられます。歯科のサイトでも多く取り上げられています。

 

この成分を元に作られた歯科用の薬剤もあります。フッ化ジアミン銀製剤は「サホライド」と言う製品名で子供の虫歯予防、また虫歯の進行を抑制するためによく使われました。また多くの合着用セメントにも配合されて使われて来ました。

 

最近は使用頻度は減っているようですが、昔は歯を黒くした子供をよく見かけたものです。今ほど小児歯科が発達しておらず、麻酔も使われなかった時代には怖がる子供に治療することが難しく、乳歯の場合はサホライドを塗って虫歯の進行を止める事で対処したことが多かったのです。

 

私が子供の頃は「味噌っ歯」と言われる黒くて欠けた歯をした子供がいました。今は見る事がないですね。虫歯で黒く欠けた歯にサホライドを塗るとさらに黒くなるんです。

saho

 

そう、言わば子供たちにお歯黒をしていたのですね。ひょんなことからお歯黒がリバイバルしたわけですが、もうそれもかなり見られなくなりました。「味噌っ歯」という言葉も聞かなくなりましたね。

 

ところで私にサホライドを思い出させた映画ですが、「愛しのゴースト」と言うタイの映画でした。一昨年に公開されたようですが、タイでは大ヒットして、あの「アナと雪の女王」を凌ぐメガヒットになったそうです。

go-suto

 

ホラー・コメディー・ラブ・ファンタジー・・・、とでも言うのでしょうか?いやぁ、面白かったなぁ。

 

 

 カテゴリ:よもやま歯なし

春の息吹

20160312_093518

 

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花粉(この茶色い花粉が飛んでいくんだ・・・、辛いですね)

 

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新芽・・・、これから芝がどんどん青くなっていきますね。

 

船カンにて、3/12/2015

 カテゴリ:未分類

マスク

先日、昼休みに外を歩いていましたら、前から歩いて来た人が手を振っていました。「あれ?誰だ?」

 

すれ違う時に、「あ!○○さんだ!」と気づき、「あ、どうも・・・!」と会釈しました。

 

マスクをしていたのですぐにはわかりませんでした。近づいて、目元を見て長年のお付き合いの患者さんの一人であること気づいたんです。いやいや、気が付いて良かったわい。

 

花粉症の方々には辛い季節がやって来ました。マスクを付けている方が多いですね。幸い鈍感な私は花粉症とは縁がありません。

 

最近は花粉症とは関係なく、いつもマスクを使っている方々もいるようですね。インフルエンザなどの感染症予防の為なんでしょうか?また、マスクにもお洒落なものが出て来ているそうですね、ファッションの一部になっているのかな?

 

ただ、私にとっては先ほどのように、患者さんに気が付かないこともあり、少し困ります。すれ違う時に無視したように思われても困るしなぁ・・・。

 

早く花粉の季節が終わって欲しいものです。

 

実は逆のケースもありまして・・・。あるとき患者さんとすれ違った時に、「こんにちは!」と挨拶をしました。すると一緒にいた人と、「誰?あのひと・・・」「知らな~い。誰かと感違いしたんじゃないの?」・・・と話す声が、すれ違った後ろから聞こえて来ました。ありゃぁ~~~!「変なおじさん」と思われちゃったみたい・・・(涙)。

 

そう、私たちはいつもマスクをして診療していますから、私の顔に気づかなかったんですね。治療の前と後にはマスクを外して御挨拶をいたしますが、皆さんさほど歯医者の顔には興味もありませんから、長く治療に通われていない限り、私たちの顔を覚えていない方も多いのでしょう。

 

ですから、それからは患者さんとすれ違っても挨拶をするかどうか少し躊躇します。明らかに覚えていて下さるような時でなければ、こちらからは挨拶をしづらいのです。

 

ですから、皆さま、もしも私から挨拶をしなくとも、そういう理由があることですから、ご容赦頂ければ幸いです。ましてやマスクをされていますとね・・・。決して無視しているんじゃぁありませんよ。

yjimageマスク、誰だかわかりませんね(笑)。

 

 

 カテゴリ:日々のこと

田井中福司セッション・銀座スィング3/3/2016

そうか・・・、考えて見たらひな祭りでしたか・・・(笑)。全く思考に及ばない私でしたが、銀座スィングに行ってきました。

 

ユニークなプレースタイルでファンの多い(私もその一人です)吉岡秀晃さん(Pf)、ベテランの中村新太郎さん(B)、NYで活躍されている田井中福司さん(Dr)リーダー、ゲストにTOKUさん(Fh,Vo)という豪華メンバーでした。

suing

 

田井中さんのことは私はよく知らないのですが、アメリカで凄く有名なサックス奏者のバンドのドラマーとして長く活躍されて、今もNYに住み、プレーしている有名なベテランドラマーなんだそうです。

 

時々日本に帰国した際にはこうしてライブに出演していますから、名前だけは知っていましたが、初めて聴きました。

 

吉岡さん・・・、いつも本当に楽しそうにピアノを弾き、彼なりの「吉岡ワールド」と言ってもいいんでしょうか?個性のあるスタイルのピアノは多くのファンを集めていますね。山本剛さんのように自分の世界を持った方です。

 

もっと速弾きをする人はいっぱいいますけど、この人たちのように人を引き付けるフレーズを醸し出せるピアニストは少ないんじゃぁないかなぁ・・・?共演するミュージシャンもいつの間にか笑顔笑顔・・・、の世界に引き込んでしまいます。私の大好きなピアニストの一人です。

 

中村さんはもう堅実なベテランですね。日本でも有数のベーシストの一人と言えるんでしょうね、日米で数々の名プレーヤーたちと共演してきましたが、街角の名もないライブハウスにもひょっこり出ていたりします。稀有な存在でしょうか?

 

TOKUさんを聴くのは10年以上ぶりかなぁ?昔はこのスィングにもよく出ていましたから一度聴きに行きましたが、もう女性ファンで一杯でした。既に人気抜群の彼でしたから、いつもこうなんだろうな、とそれからは入りづらくなって(笑)・・・。この日も女性ファンで一杯か?と思いきや、半分ちょっとしか席が埋まっていなかったのでちょっと拍子抜けしてしまったくらいです。

 

それにしてもこのベテランたちの中に入るとTokuさんも超若手になってしまいますね、初めはちょっと控えめな感じに見えました。やはり吉岡さんがファンキーなピアノでグイグイ世界を作って行きました。

 

みな笑顔で応えます。私も声が出始めてしまいます。TokuさんがMCを任されていましたが、なんでもこの日はリハーサルもなく、その場でやろうよ・・・、とステージに立って初めて音を出したんだそうです。

 

アレンジをして、譜面を書いて、リハーサルを積んで、音楽を作って行くのもいいですが、やっぱりこういうその場で出来上がる音楽に、ジャズを感じます。Tokuさんも「こういうのってホントにワクワクして楽しいです。」と話していました。

 

一度Tokuさんが抜けてピアノトリオでやってから、またTokuさんが戻って来ました。徐々に彼もエンジンがかかって来たみたい。スキャットも歌もいいフィーリングのインプロヴァイゼイションが効いていて、低音のカッコいいフレーズに私も声を出し、囃してしまいます。

 

田井中さんも中村さんも合間にいいフレーズを繰り出してどんどん盛り上がって行きました。いいライブだなぁ・・・。

 

最後にTokuさんが声かけたようですが、イントロからドラムとヴォーカル(スキャット)の二人だけでやりとりを始めています。ヴォーカルとベースではよくやりますけど、これってカッコいいなぁ・・。何だろう?と思って聴いていましたが、あ、そうか!「But not for me」でした。いやいややりますねぇ、あちこちから声がかかります。歌がハマると彼のホーンも決まります。最高でした。

 

昔聴いたToku さんは比較的ストレートに歌っていた記憶がありますが、この日はカート・エリングを思わせるようなフレーズがよく聴かれました。声もカートに似た低音だし、少し影響を受けているんでしょうか?丁度ブルーノート東京にカート・エリングが出ていたのですが、Tokuさん彼と親しいらしいから、それもあるのかな?

 

ちょこっと歌詞も変えて、と言うか付け加えたりして(1~2単語の短いフレーズですが)歌ったり、頑張っていました。こういうの好きです。カート・エリングは「歌う吟遊詩人」と言われ、メロディーだけでなく歌詞もその場でアドリブで作ってしまうそうですが、そこまでは行きませんが(まぁカート・エリングは世界最高峰にいる歌手ですから・・・)Toku さん、ナイストライ!気持ちわかる気がします。

 

徐々にお客さんも巻き込みながら盛り上がっていったファーストセットが終わり大拍手に包まれた中、この夜もセカンドを聴かずに帰らねばなりません。奥の席から入り口へ歩いていると何人かミュージシャンの姿も見えました。セカンドは飛び入りしたりするのかなぁ?面白そうだなぁ・・・。などと思いつつ・・・。

 

これ書きながら思ったんだけど、ベテランの田井中さんって私より若いんだなぁ・・・。ロートルの私の独り言でした(笑)。

 カテゴリ:音楽の話

入江要介・尺八コンサート

知り合いの強力なお勧めがあり、とある土曜の昼下がり、尺八のライブを聴いて来ました。入江要介さんのライブです。桐朋音大出身で数々の賞をとった尺八奏者との事でした。

 

自らを「幻想尺八家」と名乗る入江さん、若いハンサムな青年です。そのファッションも自分の表現の一部、と言い、黒ずくめのバイクライダーのようないでたちで尺八を奏でます。ソロ活動にこだわっていて、ソロのステージが多いそうですが、過去にはあらゆる(と言っていいほど)楽器とのコラボもして来たとか・・・。

irie彼のCDのジャケットです。

 

世界各地に招かれ公館、大学、などさまざまな場所で公演を重ねて20ヵ国以上訪れたとの事です。日本よりも海外での認知度のほうが高いのかも知れません

 

尺八の音をきちんと聴くのは初めてですね。とても太く迫力のある音、また微妙に繊細な音色だったり、私にはわからない世界ですが、きっと尺八奏者としてかなりレベルの高い技術を持った方なのでしょう。心に沁みる音楽でした。

 

曲と曲の合間には尺八の事や、自分の事、いろいろと説明してくれたり、質疑応答の時間もあり、みなさん興味深い疑問をぶつけていました。

shakuhati

 

音の出る仕組みはフルートと同じだそうで、ただ横でなく縦笛です。全く知りませんでしたが、要はビール瓶の口に唇をつけてふっと吹くと音が出る。あれと同じことだったんですね。レコーダーのようにくわえる訳ではないんだなぁ・・・。

 

彼の尺八には指で押さえる穴が五つあり、それで和音階の「ド レ ミ ソ ラ」を吹くんだそうですが、抑え方や口の中の舌や頬等の動きを駆使していろいろな音、ピッチを出すんですね。難しそうです。

 

また楽譜はカタカナで書いてあるとか・・・。

gakuhu運指表

 

考えて見ると、ギターのタブ譜みたいなもんですね。

 

尺八の曲以外の普通に五線譜に書いてある楽譜には、

harunoumi

 

このように下に尺八の譜を書いて行くんだそうです。(簡単なものは五線譜だけで吹けるそうですが・・・)

 

そう言えば、友人のGtくんは清元を習っていまして、楽譜を見せて貰ったことがあるのですが、なんか記号やら平仮名の字が書いてあったような・・・。

 

日本の伝統音楽は、その楽器によって特有の楽譜があるんでしょうか?

 

さて演奏の方は、オリジナル曲、外国のクラッシック、古い日本の歌など多様な曲目が奏でられて行きました。オリジナルをメインにやっているそうですが、とても美しい曲ばかりです。

 

また、尺八特有の音色を使った効果音(よく時代劇のバックに使うそうですが)を聴かせてくれたり、いろいろなテクニックを使って聴かせてくれましたが、とても興味深いものでした。

 

入江さん、最後の方でドボルザークの「新世界」から日本の歌詞をつけて親しまれている「家路」をやってくれました。

 

この曲を演奏して気が付いたんだそうですが、この曲は殆ど和音階で吹ける・・・、尺八の五つの穴を抑える事で演奏出来るんだそうです。ちょっと哀愁のあるメロディーですよね。

 

だからこの曲は昔から日本人に好まれて、日本語の詩までつけられて歌われるようになったんだろう・・・。と思うようになったそうです。成程なぁ・・・、そういう事なのかもしれないね。

 

正直あまり興味のなかった事なのですが、こうしていろいろ教えてもらうと、面白いもんだなぁ・・・。

 

薦めてくれた方は入江さんの演奏を聴いてから、その音が耳から離れないんだそうです。解るような気がします。そのライブも終わりの曲になり、拍手鳴りやまずアンコール・・・。みなさんの耳にも残る印象的な演奏だったようです。

 カテゴリ:音楽の話

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