先週アメリカPGAツァーをテレビで観ていました。日本選手も大勢出場したZOZOチャンピオンシップです。最終日・・・、
おぉ、何をしているんだ・・・(-_-;)?事の始まりは池越えのショートホール、優勝争いをしているジャスティン・トーマス選手・・・。
手前に切ってあるカップ、ギリギリを狙ったティーショットは手前に落ちたあと跳ねてこない・・・(-_-;)?池に落ちた様子もありません。手前の土手に刺さったか・・・?
と言う訳でボール探し・・・、ちょっと足を滑らせたら崖下に落ちそうな危険な状況で、トーマス選手はキャディーに「これに捕まれよ・・・」とウエッジを差し出しています。
やはり刺さっているようですが、ボールは見えません。解説陣は「打つんでしょうか・・・(-_-;)?」「ちょっと危ないねぇ、アンプレにした方がいいんじゃないかなぁ?」・・・、と心配しています。
と話していると、トーマス選手素振りを・・・、「やっぱり打つんでしょうか・・・?」なんて言っている間に・・・、
打っちゃいました・・・(-_-;)。おぉ~~~!出たぞ~~~w(゚Д゚)w!!!
ちょっとカップからは離れたけど・・・、スーパーショット!解説者は「なんか台本があるみたいだ・・・(-_-;)。」とビックリ( ´∀` )。流石にこのパットを入れてパーセーブ、とは行きませんでしたが、プロの技を見ました。彼は前日も舗装されたカート道から見事にフックをかけてグリーンまで運んだショットも見せてくれましたが・・・、本当にプロゴルファーの技術には驚かされる事ばかりです。
でも決して私たちは真似しては行けませんね(-_-;)、プロだからできる事で・・・、私たちがやったら・・・、ポン友のOs君に代表されますが(笑)ただでさえ明治の大砲ばっかりの私たち・・・どうなるかは想像がつきます(笑)。崖から転げ落ちるより、観て楽しむことにしましょうね( ´∀` )。
因みに最終組のこのトーマス選手とラーム選手は最後まで優勝争いに絡みましたが、一組前をプレーしたパトリック・カントレー選手が大逆転優勝を飾りました。アマの時には世界アマランク1位だったカントレー選手、悲劇的な出来事などを経験し、暫く低迷していましたが、ここ数年力を見せ始めました。これからが楽しみな選手です( ´∀` )。
2020年10月28日 カテゴリ:スポーツの話