池田選手と片山選手、そして小平選手の争いになりましたが、池田勇太選手が日本オープンゴルフ選手権を勝ち取りました。
今年のナショナルオープンは、例年に比べ、ラフが少し短めだったでしょうか?10アンダーとは日本オープンらしからぬロースコアでしたね。最後に池田選手がもしや自滅か?と波乱を感じさせる展開になりましたが、池田選手持ちこたえました。
片山晋呉選手、池田勇太選手と言ったプレーヤーはやはり花がありますねぇ。最近男子ゴルフ中継をあまり観なくなっていたのですが、久しぶりに面白い試合を見せてもらったような感じです。
他にもいい選手が多いのはわかっているのですが、少し迫力不足なのかなぁ?韓国選手にもなかなか勝てなくなっている状況であることは確かです。若い選手たちに頑張ってもらいたいものです。
選手会長で苦労している池田選手や、腰痛等、満身創痍の片山選手がこれだけ頑張っているのですから・・・。
同日。私は先輩のMさんに誘われて、Hさんと3人で東松山カントリー倶楽部をまわっていました。
Mさんはドライバーがなかなか調子良く、いいドローボールで240~250ヤード先のフェアウェイに持って行きます。千葉カンで11と言うオフィシャルハンデを持つMさんのティーショットが安定すると、いいスコアが出ます。83でしたか?すごいですねぇ。
Hさんも前半5ホールくらいは絶好調(ボギーペースでした)、その後ドライバーが乱れ始め、「暴れ馬・ハセ」は健在でしたが、Mさんの希望で黒ティーからまわって前半54は立派です。もはや私のライバルと言っていいでしょう。
私は、と言うと、今年最悪の126、ショットもいいところなく、最近仲良くしていたアプローチイップスが最悪の症状を見せました。空振り連発、ドライバーも乱れOB連発。これも実力です、Hさんに10打以上の差をつけられ完敗でした。実は後半お腹の調子が悪くなり、トイレに駆け込み、1ホール、スキップしています。そこをまわってたら130超えてたかも・・・。情けありませんねぇ・・・。
もうHさんにライバルとも思って貰えないかもしれません。親戚の法事があることをすっかり忘れてこの日に予約を取ってもらい、自分は来れなかったG君がいたら大笑いされていたことでしょう。(G君、もの忘れ多すぎ!人の事は言えませんが・・)
年末の同期会コンペにむけて、少し練習が必要だな。コンペでのライバルO君にもこれでは大差をつけられそうですから・・・。鎌ヶ谷もグリーン周りが難しいらしいですからね、困ったなぁ・・・。