山中選手のバンタム級世界戦が昨日だったこと、忘れて録画しそこないました。お茶ナルで、岡崎好朗(tp)、椎名豊(pf)、中村健吾(b)、大坂昌彦(ds)と言う超豪華なライブがあったので、2週間前から予約していまして、ボクシング中継に間に合いませんでした。
山中選手、さすがに圧勝だったようですね。彼と内山選手、井上尚弥選手の3人は、もうどこで誰とやってもいい試合が出来る、そして勝てる世界トップのボクサーの一人だと思うのですが、なかなかそういうチャンスが巡って来ません。
もうそろそろ、ビッグネームとの統一戦等のチャンスがほしいものです。プロモーターの力なんでしょうか?よくわかりませんが、彼らの実力は世界に知られていることは確かだと思うのですが・・・。
辰吉ジュニアも鮮烈なデビューを飾ったようです。これも見たかったんだけど、残念!父親は素晴らしいボクサーだっただけでなく、常に相手を称えるボクサーとしてのマナーも良かったですね。そういうところも受け継いで、ファンを唸らせるボクサーに成長して貰いたいですね。
御茶ノ水NARUでのライブですが、世界をまたにかけて活躍してきた日本を代表する実力者がそろったギグは、最高でした。大盛り上がり!セットが終わるとミュージシャンたちは満足そうにお互いに握手をしていましたね。彼ら自身もとても楽しんだ演奏だったようです。
さすがにこの夜はほぼ満員のお客さんです。みんなこの凄い演奏に釘付けになっていたようです。こういうブッキングは(それぞれ忙しい方々ですから)、なかなか組めないのかも知れないけど、また聴いてみたいメンバーでした。