もう5月も終わり、早いなぁ・・・。もうすぐ夏ですね。
暑くなる前に墓参りに行ってきました。
ツツジの花が満開でした。花が好きだった母が喜んでいる事でしょう。
花が散るころに、このツツジの葉を刈り上げに行かないとなぁ・・・。
先週、鰯雲を見ました。たしか秋の初めを告げる雲のはず?夏なのに・・・。
今日の空は夏の空でしたね。また季節が変わります。
2015年5月31日 カテゴリ:日々のこと
もう5月も終わり、早いなぁ・・・。もうすぐ夏ですね。
暑くなる前に墓参りに行ってきました。
ツツジの花が満開でした。花が好きだった母が喜んでいる事でしょう。
花が散るころに、このツツジの葉を刈り上げに行かないとなぁ・・・。
先週、鰯雲を見ました。たしか秋の初めを告げる雲のはず?夏なのに・・・。
今日の空は夏の空でしたね。また季節が変わります。
2015年5月31日 カテゴリ:日々のこと
いやぁ・・・、また一人素晴らしいボクサーが出て来ました。プロ転向後わずか5戦目で世界タイトルをとってしまいました。田中恒成選手です。
まだ19歳、高校時代にはインターハイ、国体でライトフライ級の王者だったそうです。井上尚弥選手を越えるか?と期待されていた新人ボクサーです。
実は私は彼の事は殆ど知りませんでした。中京の畑中ジムジム所属の田中選手のことは、井岡選手や井上選手程はメディアが取り上げませんでしたから、情報が伝わって来ませんでした。
スポーツ新聞でもテレビのニュース等でも扱いは小さく、どんな選手なんだろう?と興味津々で今日の試合をみました。
凄い!全盛期の長谷川穂積選手を思い起こさせるような素晴らしいフットワークとボディバランスからショートの連打、大きなフック、鋭いストレート・・・、あらゆるパンチを繰り出してきます。19歳とは信じられないようなボクシングセンス溢れるファイトを見せてくれました。
ただ、相手も強かったです。メキシコのイエドラス選手は素晴らしいファイターでしたね。かなりパンチを貰い、ぐらつくシーンもありましたが、相打ちを物ともせずに前に前にと出て来て田中選手を脅かせました。
6ラウンド目には田中選手、あわや?と思うようなところまで打ち込みます。解説陣もやや心配しながらの中継になりました。
しかしそこからまた踏ん張って、田中選手はフットワークを使って自分のペースに戻しました。でも結構打たれましたね。
イエドラス選手は右目の下を腫らしながらも前に出てパンチを繰り出します。田中選手も連打で応酬、素晴らしいファイトになりました。
結果、3-0で田中選手が新チャンピオンの座を掴みましたが、本当に両選手に拍手を送りたい記憶に残る素晴らしい試合でした。
いやぁ・・・、こんな選手がいたんですね。ゲスト解説者として、3団体の世界ミニマム級タイトルをとった高山選手が来ていましたが、彼は現役のIBF世界ミニマム級タイトルホルダーです。近々統一戦と言うことになるのかなぁ・・・。きっと凄い試合になるでしょうね。
でも私はここで日本のボクシング界に一つ苦言を呈したい。育ちざかりの若いボクサーになぜ無理な(?)減量を強いるのでしょう?高校でライトフライ級だった選手をどうしてミニマムまで落とさせるんだろう・・・?
成長期の若者なら、逆に階級を上げて行くべきではないんだろうか?海外ではアマチュアがプロになるとき階級を上げて来ることは珍しくないように思います。
身体が成長している19歳です。解説の飯田元世界チャンピオンが「田中君はかなり減量がきつかったと聞いていますので、スタミナが心配です・・・」とコメントしていました。
井上尚弥選手もミニマムで苦労しましたが、二つ階級を上げてライトフライ級のタイトルをとった試合では凄い能力を見せてくれたではありませんか?
日本最速の5試合目で・・・、だとか、そんな事にこだわらず、これだけの素晴らしい素材を大事に育てて行くべきだと私は思います。そうして欲しいと切に願っているのです。何が本当に大切な事なのか?という事を考えてほしいなぁ・・・。私の個人的な意見でありますけれどね・・・。
しかし、本当に日本のボクシング界史上最強のボクサーがそろった黄金時代になって来ました。これから楽しみだなぁ・・・。
2015年5月30日 カテゴリ:スポーツの話
大串君復活ゴルフ会のあと、真っ直ぐ東京に帰って来まして時間がありますから、まずは錦糸町楽天地のサウナでのんびりしました。マッサージを受けた後夜景を見ながら軽く一杯。時計を見ると、丁度平河町にあるジャズスポットPacoのファーストステージに間に合う時間でした。
御茶ノ水ナルでおなじみの平岡さんが出ることは知っていましたので、次の日は日曜だし、ほろ酔い気分でついつい総武線を自宅と逆方向、四ツ谷まで行ってしまいました。
市川愛さんと言うヴォーカルにヴィオラを弾く糸永衣里さんの二人と平岡さんの3人の組み合わせでした。
二人の女性は初めて聴きます。若そうですねぇ・・・。ライブがスタートしました。若々しく、初々しい美女二人を平岡さんが優しくサポートします。なかなかいいんじゃないですか?
MCから推察すると、ボストンのバークリー音楽院からの付き合いのお二人らしいです。ヴィオラでジャズ、と言うと田中詩織さんくらいしか思い出せませんが、これから増えてくるかも知れませんね。
東京音大出身らしいですが、年齢的にもしかしたら私の姪と同じ時期に東京音大にいたかもしれないなぁ。今度聞いてみようかな?
たまたま日曜日の夜、テレビでヴィオラの特集番組をやっていました。人間の音域に近く、陰ながらオーケストラを支えるとても重要な楽器なんだとか・・・。ヴィオラだけの四重奏を聴くと、そう言われてみると人間のアカペラのコーラスみたいに聴こえます。へぇ~~~。面白いなぁ。
後でHPを見ましたが、市川さんはどちらかと言うとポップス系のライブが多いようですね。でもこうやってジャズをやれば、なかなかのものです。ところどころ歌詞にもメロディにもフェイクを入れて、うまく歌いこなしていました。笑顔が可愛いですね。
平岡さんがプロデュースしたアルバムのバックには日本を代表する、或は売り出し中の素晴らしいミュージシャン達が市川さんのサポートをしていました。これは彼女にとって幸運なことですよねぇ。期待されているのかな?それにしてもこれだけのミュージシャンを集める平岡さんの力はすごいなぁ、と感じました。
セットの最後の曲では、それまで目立たないようにサポートしていた平岡さんが彼の本領をはっきして、素晴らしいソロを聴かせてくれました。貫録ですね。
糸永さんはオリジナル曲も披露してくれました。可愛い二人の女性の将来性を感じさせるいいライブでした。もっともっといっぱい聴いて、いっぱい練習して、近い将来音楽界を盛り上げてくれるんではないでしょうか?期待したいですね。
2015年5月27日 カテゴリ:音楽の話
25日(土)、船橋カントリー倶楽部へ行ってまいりました。2年前のいつものメンバーです。そう、大串君がほぼ2年ぶりにここでプレーする特別なラウンドになりました。
2年間の闘病生活を経て、まだ油断は禁物ですが、やっとドクターからゴルフの許可がおりました。条件付きですし、大串君の体力もまだ心配ですが、無理せずに楽しく回ろう!とファーストティーに向かいました。
2年前に比べると20キロ近くスリムになった大串君、力の抜けたいいスィングになっているんではないかい?殆ど練習もしていないはずですが、いいティーショットでラウンドが始まりましたね。
キャディの新原さんは、素敵な笑顔の優しい女性でした。カメラを向けると即ポーズをとってくれました。ちなみに私とは縁戚関係は御座いません。私の61年間の人生で自分の親戚以外の新原さんにお会いしたのはこれが2度目です。珍しい名前ですが、彼女の出身地の福岡では多いそうです。
さて私はラウンド前にアプローチの練習をした時点でイップスの症状が出ました。この日もアプローチが怖い一日の始まりになりました。
緑が益々目を癒してくれるようになりましたね。芝生も素晴らしい状態です。眼球の浄化をしながら大串君も久しぶりの歩いてのゴルフを楽しんでいました。
後藤君もこの日を心待ちにしていましたから、上機嫌のゴルフが絶好調を呼び込んだのかもしれません。悩んでいたドライバーがナイスショットの連発、元々アプローチは上手いのですがこの日はパットも冴えわたりました。寄せワン、チップイン、ロングパットを寄せ、また入れていきます。益々上機嫌で手が付けられませんでした。
長谷川さんはいいショットもあれば時折急に曲がり始めたり、やや不安定なゴルフでしたね。どうしても幾つか大たたきするホールがあります。新しいパッティングスタイルを取り入れたりいつも工夫していますが、必ずそれが結果に変わる日が来るでしょう。もう一息です。
大串君はブランクを感じさせない堅実なゴルフを続けていましたが、やはり後半はかなり疲れたようですね。ミスが多くなりました。徐々に気温も上がってちょっと厳しかったかなぁ・・・。
遅れて歩く大串君を気遣ってキャディの新原さんが声をかけながら一緒に歩いてくれていました。いいキャディさんでした。
私はそこそこ調子もよく、いくつか気持ちよく打てたショットもあり満足なプレーでした。可能な限りパターでアプローチをする私にキャディの新原さんは少々驚いていましたが、おかげで大崩れはしませんでした。でもスコアよりも、大串君の復活にみんなが喜んでプレー出来た事が大事なよいラウンドでしたね。
さすがに疲れた大串君は直帰、私たちもまっすぐ東京へ戻りました。19ホール目はこの日はありません。無理せず少しづつ体力をつけて、近い将来には19ホールまで一緒に楽しめる日が必ず来るでしょう。楽しみにしたいと思います。
最後にもうひとつアジサイを・・・、私の指が邪魔ですが・・・。
2015年5月24日 カテゴリ:日々のこと
遅ればせながら日曜コチのライブレポートです。人気急上昇中のピアニスト、田中菜緒子さんと若い若い寝占(ねじめ)友梨絵さんのセッションでした。
いやいや驚きました。嬉しい驚きでした。寝占さん、凄いよー!初めて聴く寝占さんですが、彼女のスキャットには圧倒されました。
国立音大を出てまだ三年目の若さ、昨年の浅草ジャズコンテストでグランプリ(?)をとったとか・・・。噂には聞いておりましたが、ここまで凄いとは思っていませんでした。
去年シーラ・ジョーダンさんのライブをお茶ナルで聴いた時に、彼女が自分の半生を歌に込めた歌詞の中で「ティーンエージャーの頃、エラのスキャットを聴いて圧倒されて憧れたの・・・」と言うようなレリックが入れられていました。
私も自分が学生だったころ、1970年代ですがアメリカにいてテレビでエラのスキャットを聴いて驚愕したことをいまでも覚えています。その頃はジャズには興味もなく(と言うより知りませんでした。)それなのにエラの歌には素人の私を感動させる、伝わって来るものがあったのです。
元々歌が好きな事からジャズも聴くようになりました。ジャズだけを好きなわけではありませんが、聴いた事がない人の歌には興味があり、どんな歌いかたをするんだろう?と聴いてみたくなります。
いいときもあれば、あまり感じないときもあります。寝占さんの歌はビシビシ来ました。これだけのスキャットはなかなか聴けません。上手い人はいますけど、この若い新人(と言っていいのでしょうね)歌手がこんなに素晴らしい演奏(もう演奏と言えるようなパフォーマンスです)をするとは想像もつきませんでした。本当に嬉しい誤算でした。
歌も勿論良かったです。好みの別れるところはあるかも知れませんが、私はこういうの大っ好きです。いいフィーリングの歌を歌ってくれました。順調に成長してほしいし、どんどん出演機会が増えていってほしいですね。(間違いなく名前は売れていくと思いますが・・・)
田中菜緒子さんはまさに売り出し中の素晴らしいピアニストです。桐朋学園大学在学中からクラッシックのコンペ等でかなりの実績があるそうで、テクニック(の事は正直よくわからないんですけど)と音色の美しさには定評があります。
二人とも可愛いですねぇ・・・。(オジサン目線でした。(笑))
ジャズのみならず、ポップ、ロックいろいろなジャンルで自分のユニットがあったり、またサポーティングメンバーとしても大活躍中です。今はジャズに一番力を入れているようですが、どんどん進化しています。ジャズピアニストらしくなって来ました。(ちょっと生意気な言い方ですが・・)
寝占さんの歌伴のようになりましたが、決して邪魔をせず、自分のソロはビシッと決めてくれました。もう既に人気ピアニストの一人ですが、まだまだこれからが楽しみなミュージシャンです。
「初めての組み合わせですが、今後の日本のジャズシーンに必ず出てくると・・・、それを見越してのライブを組んで見ました。これからも頑張ってほしいと思います。」
小岩COCHIの宮崎マスターのブログを引用させてもらいました。
関係ありませんが、若い頃のエラです。
2015年5月20日 カテゴリ:音楽の話
5月25日(月)は所要により午後6時で診療を終わらせて頂きます。宜しくお願い致します。
2015年5月18日 カテゴリ:お知らせ
昨日5月15日(土)、次女と代々木ナルでデートでした。私が先に店に着きました。
この日はパーカッションンのはたけやま裕さんのライブでした。ヴァイオリンのMaikoさんと「トランプ」と言うユニットを組み、ピアノのKeikoさんを加えて毎月この店のレギュラーとして出演しています。
この日はMaikoさんはいませんが、ヴォーカルのEmaさんが共演します。仙道さおりさんと並んで(私の拙なる知識の中では)日本を代表するパーカッションプレーヤーの一人です。
根強いファンの方々が多くいらっしゃるようですが、私の隣のボックスにいらした方々もそのようで、このユニットを始めた頃はMaikoさんが演奏の合間にマジックをしていたとかいうお話を聞かせて頂きました。トランプと言う名もそういうライブの方法からついたのでしょうか?
娘が来る前に一人で飲んでいました。富田シェフの料理を久々に頂きました。(いつもミックスナッツしか貰わないもんですから)前任のミネさんに負けてないんじゃないのかな?
次女到着、みさこさんに撮ってもらいました。ライブハウスではフラッシュを使わなければ写真を撮ってもよいよ、と言うところが多いのです。私の携帯カメラ、フラッシュ・オフにしていたはずなのですが、知らぬ間にどこか触ってしまってオンにしていたようで、娘に直してもらいました。年寄りの私はどう調整したらいいのか解らなかったのですが、娘がいて助かりました。
みさこさんの写真も撮ってしまいましたが、一般公開拒否されまして、シカトして出しちゃおうかとも思いましたが、出入り禁止になっても困りますから自粛しました。とっても素敵な笑顔なんですけどね・・・。いつも癒されております。
まだお客さんが少ない中カウンターで三人の女性が話に夢中です。美女三人のミュージシャンたちの後ろ姿です。
ライブスタートの時間が近づきどんどんお客さんが入って来ます。(男性が多いですね)さぁライブが始まりました。はたけやまさんカッコいいねぇ・・・。ピアノのKeikoさんもいいグルーブ感で応えますねぇ。はたけやまさんはジャズにとどまらずいろんなジャンルのミュージシャン、歌手のサポートをして活躍されていますが、やはり彼女のソロをじっくり聴けるのはこういう箱ですね。
パーカッションのことは正直よくわからないのですが、人それぞれ色々な楽器(と言うのでしょうか?)道具?を使っていますね。びっくりするような音が出てくることもあります。
でもやはり道具ではなく感性がものを言うのかな?ときに激しくまたと時には柔らかな微妙な間合いのフレーズを交えた裕さんの演奏に大盛り上がりでした。ソロのあとのMCも、息切れしつつの語り口が気合い入りまくりの激しい演奏を物語っていました。いやいやカッコイイ!
写真をクリックすると美女たちのアップを見ることが出来ます・・・。
ヴォーカルのEmaさんも素晴らしかったですよ。元々ミュージカルの子役だったそうですが(そんなことをMCで話していましたので)、初めて聴いたのは2~3年前だったでしょうか?このお店で聴かせて頂いて、それから何度か聴いていますが、どんどん進化しているようです。
みさこさんも「上手になったわねぇ・・。」と話していました。この夜のようにスタンダードを中心に歌ってくれると、私にはありがたいです。もっともっと成長してくれる予感を感じさせてくれたライブでしたね。Keikoさんも同様に活躍の場が増えていくのではないかな?
2015年5月16日 カテゴリ:未分類
冬の間に大分葉が落ちていた診療室のウンベラータ、新しい芽から葉がどんどん開いて来ています。
自然の営みの一つですね、生命力の神秘・・・。
先日(10日の日曜日です)、車で神田を通った時、神輿の行列が・・・、江戸三大祭りの一つ神田祭り、神田明神への宮入の途中だったのでしょうか?そういえば、三社も近いけど、あれは三大祭には入らないんだそうですね、知りませんでした。
お祭りのシーズンです。春ですねぇ・・・。(っていうか、外は夏みたいだけど・・・、明日からは荒れるみたいだし・・・)
季節は夏に向かって・・・、変わりつつあるのかな?
2015年5月11日 カテゴリ:日々のこと
9日(土)、茨木GCへ行って来ました。LPGAのメジャー大会第一弾のサロンパスカップの観戦です。
朝ゆっくり起きて10時半過ぎに家を出ました。もっと早く行く予定でしたが、前夜(金曜日)に七G会音楽部(?)有志4名で「ジャズを聴こう会」をやりまして、お茶ナルで盛り上がりまして、ついつい歌いにいったりして・・・、伊藤君が土曜日仕事とのことで早めに切り上げ、さほど飲まなかったのですが、やはり歳のせいか早起きする気になりませんでした。
秋葉原で筑波エキスプレスに乗って約40分、みらい平駅に着きました。そこから送迎バスで7~8分、いやぁ、近いですね。
最終組のスタート時間が12時過ぎでしたので、それについて回るつもりでしたが、丁度その組の上田桃子プロとイ・ボミさんが練習場で打ち込んでいました。
試合会場内では写真撮影禁止ですから、撮れません。ところどころで人があまりいない場所や、プロが近くにいないところで何枚か写して来ました。
今どのホールに各選手がいるのかこのボードで知る事が出来ます。そこから、さて何処へ見に行こうか決めます。好きな選手について回るもよし、グランドスタンドなり、ティーグラウンドなり、グリーンサイドなりの定点に腰を据えて観戦する方も多いですね。
このボードを見ると、宮里藍選手の名がありません。残念ながら予選落ちしていました。先ほど見た練習場で堀奈津佳さんと比嘉真美子選手が練習していたのですが、二人の名もありませんでした。予選落ちしても練習していたんですね。
さて、イ選手と上田選手が練習を切り上げてファーストティーに向かうところを見て私も続いて行きました。最終組のもう一人はチョン・インジーさんと言うまだ20歳の女子大生との事でした。彼女が8アンダーでトップです。
長身の涼しげな美人でした。ご家族の方々でしょうか?数人韓国語で声援を送っている方がいました。ナイスショットでスタートして行きました。
名門、茨木ゴルフ倶楽部は素晴らしいコースでした。松林でセパレートされた比較的フラットなコースです。千葉カンもそうでしたが、林の中も芝生です。私がよく行く船橋カントリー倶楽部は林の中は殆どベア・グラウンドですが、これなら打ちやすそうです。
流石にメジャーのセッティングは厳しいです。ティショットの落としどころはフェアウエイが狭く、ラフはかなりきつそうな芝生の長さでした。あまり雨が降らず暑かったせいでしょうか?フェアウエイはやや茶色になったところがありました。
グリーンも固そうで、乗ったように見えても止まらずにラフへこぼれて行ってしまう事が多々ありました。
ボギーも出ますが、笑顔を絶やさないイ・ボミ選手は人気が出るわけですね。上田選手は少し怖い顔になって来ます。一人チョン選手は涼しげな表情でスコアを落としません。それにしても、三人とも飛ばしますねぇ・・・!
二時間程ついて回りました。まだハーフ終わっていませんが、もしかすると息子が仕事帰りに寄るかも知れなかったので、早めに家路に着きます。
帰ってから、録画してあった試合の模様を(私が見ていた続きです)見ました。一人マイクを持ってついていた女性がいたのですが、テレビで見たら引退した古閑プロが解説していたのですね。アウトのホールでは(テレビに映る前)マスクをしていたのでわかりませんでした。
なんと20歳の女子大生プロのチョンさんが独走状態です。私が帰ったあとにいろいろあったようです。イ選手はあるパー5でトラブル連発でダブルボギーを打つなどスコアを落としました。
上田選手は二つスコアを伸ばし2位でホールアウトしたようです。まだ望みはありますね。今日の最終ラウンドに期待したいと思います。
2015年5月10日 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと
内山選手、凄い!
みんな観てくれたかなぁ・・・?右こぶしの不安もなくなってきたのでしょうか。強さを見せつけました。なんでラスベガスはこの選手をほっておくんだろう?
相手は眼窩底骨折の疑い・・・、とか・・・。怖い程のパンチでした。ボクシングは本当に怖いスポーツです。
三浦選手がゲスト解説に来ていました。アナウンサーは三浦選手との統一選を促すコメントを強調しますが、三浦選手も素晴らしいボクサーなんで、もったいない!
両選手とも世界で名を馳せられる強豪ですから、もっと名前を売ってから世界のボクシングファンが待ち望む試合にしてほしい!
日本の興行の都合でこんないい選手たちを簡単に戦わせてほしくはありません。そこのところ宜しくお願いしたい!