7月10日(日)青葉園では蝉が鳴いていました。
今年もまた夏がやって来ましたね。
今年の夏は猛暑という予想です。いやだなぁ・・・。
そして今年も半年が終わりました。早いなぁ・・・。
2016年7月10日 カテゴリ:日々のこと
7月10日(日)青葉園では蝉が鳴いていました。
今年もまた夏がやって来ましたね。
今年の夏は猛暑という予想です。いやだなぁ・・・。
そして今年も半年が終わりました。早いなぁ・・・。
2016年7月10日 カテゴリ:日々のこと
水曜日、中央線に乗って御茶ノ水で総武線に乗り換えようと電車を降りましたが、すごい混雑です。総武線が暫く止まっていて運転再開後、電車の間隔が開いているようです。
遅れて来た電車は大混雑、ちょっと乗れません、次の電車を待つことになりました。ところが次の電車もかなり遅れている模様です。ちょっと降りて晩飯食っていくか?と駅を出ましてすぐの日高屋に入りました。
ちょっと飲んで食べているうちに電車も落ち着いて来るでしょう。とのんびりして食べ終わると、7時半・・・。なんだ、丁度ナルのライブが始まる時間じゃぁないか・・・。一杯飲むと勢いがついてしまいます。予定外でしたが、駅前の御茶ノ水ナルへと足を向けました。
店についても、「いやぁ、日高屋で飲んでたら丁度いい時間になっちゃってさぁ・・・。」とか言う必要もない言い訳をしてしまう小心者の私でしたが、実はこの日は原朋直さんのバンドのライブだと言う事を知っていました。久々に聴きたい気持ちは元々あったところに電車が遅れたのはいい口実になっただけの話であります(笑)。
ジャズトランペッターとして日本の第一人者の一人である原さんはここでレギュラーとして毎月ライブをしていますが、もう一年以上聴いていなかったなぁ。独特の間を持つ彼のトランペットは逸品です。松島さんや岡崎さん、中村恵介くん、考えて見るとみんな個性がありますね。
ベースは池尻洋史、ドラムにデニス・フレーゼ、ギターは朝田拓馬と言う若いメンバーですが、朝田くんは腱鞘炎を発症していてこの夜は見学のみとのことで、トリオの演奏でした。
いつも店のスタッフにうながされて少し遅れてはじまることが多いジャズのライブですが、このトリオは時間通りに自分たちから準備を始めました。こうじゃなくっちゃね、と私は思います。
原さんのオリジナル曲でライブが始まりました。たんたんとしたリズムで徐々に盛り上がって行く感じ。原さんのペットはストロングな印象があったのですが、この夜は少し控えめ?でも個性のある間に聴き入って行きました。
今日ミックスナッツはジャイアントコーンが多めです。私がジャイアントコーン好きなの知ってるスタッフは時々こうやって(ジャイアントコーン余ってたんでしょうか(笑)?)サービスしてくれます。いやぁ~、いい店だねぇ。
2曲目はベースの池尻くんのオリジナルだったかな?原さんがいいアドリブでお客さんに声を出させますね。ドラムのフレーゼくんはいろんなメンバーと演奏していますが。いつもはたんたんとリズム隊に徹してあまり主張しないイメージでしたが、ときおりいいアクセントをつけますし、ドラムソロは結構激しく熱が入ってたなぁ。大きな拍手を受けました。
途中でメンバー紹介等の原さん。
3曲目は、おおっ!なんか聴いた事のある曲だぞ。正直なところスタンダードはやっぱり聴きやすいです。オリジナル曲もノリがいいと唸るんですが、やはり昔から弾き継がれて来た楽曲にはそれなりのものがあるんですね。こうなると私も頻繁に声が出て来ます。
原さんの持前のパワーもさく裂し、大盛り上がりで曲が終わると原さんが曲名を言いましたが、たしか「I should care」だったかなぁ・・・。
そして最後もオリジナル曲だったようでしたが、この夜はドラムソロ多かったなぁ・・・。4曲のうち3回やったように思います。フレーゼくん、ちょっと気合入ったんでしょうか?でもあうんの呼吸でそれぞれのプレーが繋がって行く台本なしのセッションはまたいいもんだなぁ・・・。
予定外のライブ鑑賞になりましたが、いい夜でした。
いつも通り1セット聴いて帰りますが、オーナーの成田さんに「新原さん、日高屋で何食べて来たんですか?」と聞かれたもんで、「まず瓶ビール一本にバクダン炒めと餃子三個、ビールなくなってから生冷酒一本、最後に焼き鳥丼。」成田さん「へぇ~、結構ヘビーですねぇ・・・。」「うん夕飯だから・・・。でもそれで千六百四十円、安いよねぇ・・・!」とか、つまらない話をして店をでました。
美味しいメニューのあるお店で食事をしないあまりいい客ではないのですが(謝)、また宜しくお願い致します(謝)・・・。
週末に近くのヨーカドーの食品売り場で買い物をしていました。前に二人のお子さんを連れた若いお父さんがメモを片手に歩いていました。
食品の棚を見ながらお父さんと男の子が左に曲がります。ところが小さな女の子は真っ直ぐ歩いていってしまいました。そのうち、「パパー!」と叫びながら走って行きます。急いで若いお父さんのところへ行き、声をかけました。
子供が一人足りないことに気づいて、走って追いかけていきます。見ていましたら、すぐに(結構走って行っていましたが)見つかったようでしたので私も一安心、自分の買い物に戻りました。その親子とすれ違った時に会釈はしましたが、特に礼も言われず・・・、ま、礼をされたかったわけでもなく、女の子を迷子にしたくなかっただけですからいいんですけどね・・・。
私も子供たちが小さかった頃、三人の子供を連れていろいろ行きましたが、一度だけ次女を迷子にしてしまったことがあります。少し探してすぐに見つかった次女は布団売り場の布団にくるまって眠っておりました。でもヒヤヒヤしましたね。
そういう買い物とか以外で、子供たちだけで遠くまで遊びに行って帰り道がわからなくなったりとかは何回かありましたね。ある時などは引っ越ししてすぐの頃に、近所の子供に連れられて公園に遊びに行って置き去りにされて迷子になったこともあったなぁ・・・。
なんとかいつも自分で見つける事が出来て迷子センターとかのお世話にならなかったのは幸いでした。
ある時に引っ越したOsくんの家に数家族で遊びに行った時、子供たちが帰って来なかった事がありました。みんなで探しましたが、団地の反対側の砂場で平然と遊んでいる子供たちを発見!「帰り道わからなくって怖くなかったの?」と聞きましたら、「だって、いつもお父さんが探してくれるでしょ。」と長女が答えました(笑)。
いやぁ・・・、喜んでいいものかどうなのか・・・?変に安心して迷子になられても困りますよね。いつも見つけ出せるとは限らないんだけれど・・・。
この日のようなショッピングセンターではよく迷子の子供の親御さんに向けての放送が流れます。もう少し子供さんたちを注意して見ていて欲しいなぁ、と子育てをとっくに終わった父親は思います。迷子になるのは悲しい経験ですからね。
それと関連があると思うのですが、よく子供さんを連れながらスマホを見ている親御さんたちを見かけます。駅のホームで手も繋がずに小さな子供を歩かせてスマホをいじっている親御さんを見る事もあります。お願いだから子供さんを見ていて欲しいと願っています。
あのスマホの中に子供よりも大切なものが入っている筈はないんですから・・・。