渡邊雄太選手が所属するジョージワシントン大は12月3日、サウスフロリダ大と対戦、最後にスリーポイントシュートを決めて68-67の一点差で大逆転勝利を飾りました。
チームの中心である渡邊雄太選手を欠いて、苦しい試合を続けているGW大バスケットボールチームですが、これで2連勝、シーズン5勝3敗と勝ち越しを伸ばしました。
渡邊選手は怪我の為3試合連続の欠場です。ふくらはぎのケガについては詳しい情報がありません。バスケメディアの方々に情報を取ってもらいたいくらいです。早く復帰できるといいのですが・・・。
八村塁選手のゴンザガ大はアメリカの通信社のポールで全米16位のランクされている強豪アリゾナ大と対戦、69-62で見事に勝利。これで開幕8連勝中のゴンザガ大は全米8位にランクされています。
これだけの接戦ですと、八村塁選手の出番はないようです。今年いっぱいは強豪校との試合が続きますが、年末始まるコンファレンスの試合になれば、ゴンザガはWCC(ウエストコースコンファレンス)の中では群を抜いた強さがありますから、後半大きな差がつく試合になれば八村君の出番も増えてくると思います。
前の試合(八村君、13分間で10点、9リバウンド)のあとのFewヘッドコーチ八村君のプレーにかなり良いコメントをしていました。あとはやはり英語力でしょうね。やはり一年以上はかかると思います。その間に基礎を固めていってほしいものです。期待しています。