アメリカのカレッジバスケットボールの2017~2018シーズンが始まりました。渡邊雄太選手所属のジョージワシントン大、八村塁選手所属のゴンザガ大、共に11月4日(土)のエキシビションゲームでの勝利でシーズンインとなりました。
渡邊雄太選手は21得点11リバウンドの大活躍で勝利に貢献しました。彼にとっては大学最後となる今シーズンです。主力としてチームを牽引してくれることでしょう。なんとかポストシーズントーナメントに出れるように期待して見て行きましょう。
八村君は先発出場しましたが、シュートがあまり入らなかったようですね。4得点、6リバウンド、それでもプレーイングタイムは25分、チームでは3番目に長くコートに立ちました。同じ2年生のフランス出身のTillie(なんて発音するのかなぁ?)選手の28得点という大活躍に負けぬように、次戦からの公式戦での活躍を期待します。
宮地陽子さんのツイッターによると、前半シュートの確立が悪かったこともあり、後半パスを選択するシーンが増えた・・・、とのことですが、(5アシスト)また、確実に昨年よりは成長していることが伺えた、とも書かれていました。先発させたと言う事で、コーチのフュー氏が彼に大きな期待を寄せている事も感じられますね。順調に成長してくれることを祈ってやみません。
今週金曜日(日本時間では土曜日朝)の試合から今シーズンの公式戦スタートとなります。これからの週末が楽しみですね。去年ほどではありませんが、時折このブログに結果をアップするつもりです。乞うご期待!