The dawn is filled with dreams, so many dreams, which one is mine?
夜明けは夢で満たされている。多くのの夢で満ちている。でも、どれが私の夢?
One must be right for me~~~ 🎶
どれか一つが私の夢に違いないんだけど・・・、
Which dream of all the dreams, when there`re dream for every star
全ての星に夢が宿っているとしたら、その沢山の夢の中のどの夢が・・・?
And there are oh, so many stars, so many stars~~~🎶
でも・・、ハァ・・・、なんてたくさん星があるんだろう?
The wind is filled with songs, so many songs, which one is mine?
風は歌で満たされている。多くの歌で満ちている。でもどれが私の歌?
One must be right for me~~~🎶
どれか一つ、私にピッタリの歌があるはずなんだ・・・、
Which song of all the songs, when there`re song for every star
全ての星に歌が宿っているとしたら、その沢山の歌の中のどの歌が・・・?
And there are oh, so many stars, so many stars~~~🎶
でも・・・、なんてたくさん星があるんだろう・・・?
Along the countless days, the endless nights that I have searched,
数えきれないほどの長い日々を、終わりのない夜の中で私は探してた。
so many eyes, so many hearts, so many smiles~~~♪
(この世界には・・・)、とってもたくさんの瞳、ハート、微笑み・・・、
Which one to choose? Which way to go? How can I tell? How can I know~~~?
誰を選んだらいいの?どっちへ行けばいいの?どうやったらそれを言えるの?どうやって分かるの?
Out of oh, so many stars, so many stars~~~🎶
あぁ・・・、この一杯の星の中から・・・、
セルジオ・メンデスの名曲ですね。もういろんなミュージシャンが歌でもインストでもやってます。ジャズボーカルの方々ももうスタンダードのように歌っています。
私が高校一年生の時に武道館にコンサートを聴きに行ったこともあります。その頃は、やっぱり「マッシュケナダ」でしたね。レコードも買って聴いていました。
この「so many stars」は当時は私のお気に入りと言う訳でもなく、なんか平坦な歌だなぁ・・・、なんて思っていたかもしれないなぁ。やっぱりセルメンとブラジル66と言えば、カッコいいリズム感溢れるボサノバでした。
本当に最近なんですが、なんでだか忘れちゃったけどエミリー・クレア・バーローと言うカナダ人のジャズシンガーのCDを買いました。そのCDの最後の曲がこの歌だったんですけど、車に乗って聴いていて、(始めてちゃんと歌詞を聴いたんだと思います)おぉ、いい歌だなぁ・・・・!と、初めて思いました。
そうやって改めて聴くと、美しいバラードだなぁ・・・、としみじみ思わされてしまいました。
関係ありませんが、セルジオ・メンデスと言うと、忘れられない思い出があります。高校一年の時に、中学時代の友人に誘われて日本武道館のライブを聴きに行ったわけですが、席に着いて近くを見回すと・・・、
割と近いところに知っている顔が・・・。なんと高校の同じクラス、墨田川高校一年G組のY君がやはり同じクラスの女子のNさんと並んで座っていたのです。「おぉー!Y君!」、「あれ~?新原君じゃん・・・!」なんて挨拶だけしましたが・・・・。
女子と一緒に来てるんだ・・・、いいなぁ・・・、なんて思った15歳の私でした(笑)。ま、どうやら彼女はたくさんの星の中の一つ・・・で終わってしまったようです・・・(笑)。