午後一の仕事終えてPCを見たらゴンザガ対ワシントン終わっていた。接戦だったようです。宮地陽子さんのツイッターを覗いたら、八村くんが残り6秒、同点で打ったシュートが決勝点となって勝った、とありました。
このスタッツでは残り1秒でシュートが決まった、とされていました。
ワシントン大は全米ランク25位以内には入っていませんがPAC12の古豪です。ここまで8勝2敗でした。ゴンザガ大でもこれだけ苦戦します。トップレベルのチームの実力差はほんの僅かです。こういうところで取りこぼさないのが本当に強いチームの証なのかな?
81-79、八村くんのクラッチシュートでの辛勝でしたね。
八村くん、40分フル出場!26点、7リバウンドでした。
ゴンザガ大は週末にテネシー大学と、来週はマイケル・ジョーダンの母校の強豪ノースカロライナ大との対戦です。テネシーはAPの全米ランク7位、NCは14位にランクされています。ゴンザガ大にとってはいいテストになりますね。
試合終了間際の八村くんの決勝シュート、なんと4人の相手選手に囲まれながらのクラッチショットでした。
因みに今日、テーブス海選手のUNCWがNCと対戦していました。流石に69-97と完敗。現在全米アシストランキングで7位~8位くらいにいるテーブス海選手も4得点4アシストに抑えられました。まだ一年生、いい経験をしましたね。将来の日本代表のポイントガードと思っています。もっともっと経験を積んで成長して行って欲しいですね。