ベースの塩田哲嗣さんのリーダーライブです。プロデューサーとしても大活躍中の塩田さん、Days of Delightと言うレーベルから「Days of Delight Quintet」名義でリーダーのCDを出しています。その主なメンバーにゲストとしてTokuさんを迎えてのライブでした。
CDでは曽根くんがトランペットを吹いていますが、その代わりにTokuさんが入った形ですね。とても興味深い実力者揃いのライブです。
私はトイレに行きやすい(笑)入り口近くのボックスに席を貰いましたが、メインフロアは7~8割方は入っているでしょうか?人気ありますね( ´∀` )、良かったよかった( ´∀` )。CDのタイトルが「Days of Delight Quintet」になっていると思ったのですが、入り口には「1969Quintet」となっていました。どっちなんだろう(笑)?ライブスタートです。
一応演奏中は撮影禁止なのですが、こっそり2枚ほど撮らせて貰いました<(_ _)>。素晴らしいメンバーです。みんな楽しそうにアイコンタクトしながらの演奏です。ゲストのTokuさんは初めは怖い顔をしていましたが、周りのメンバーに感化されたように、徐々に表情も緩んで来ました( ´∀` )。
吉岡さんはノルとホントにカッコいいフレーズを連発!いつものように本当に楽しそうな笑顔がはち切れます( ´∀` )。太田くんも負けじとアツイフレーズで応えますし、後ろの大坂さん、塩田さんもそれはそれは楽しそうにサポート、時折いいタイミングで隠し味のようなアクセントを入れてくれます。
店内も盛り上がって来ます。声援が上がり空気が暖まって来るかのようでした。Tokuさんも、歌わずにインストのみでの参加はどうなるんだろう?と思いましたが、この素晴らしい演奏にバッチリ馴染んでいました。トランペットとフリューゲルホーンを使い分けていましたが、やはりフリューゲルホーンのほうがいいような気もしますね。トランペットも素晴らしいですが( ^ω^)・・・。
1セット目最後の曲のエンディング、大坂さんのドラムが止まりません( ´∀` )。ドラムソロに入っちゃうのか・・・?と思うような勢いでカッコイイ!気持ちよさそうにドラミング、フロントもベースの塩田さんと一緒にリズム隊に変身して見守ります( ´∀` )。
レコーディングメンバーです。
このプチドラムソロ、打ち合わせをしていたのか、その時の勢いなのか判りませんが、あまりカッコいいドラミングに、私も声が出まくり(笑)!ベースの塩田さんもあまり楽し過ぎて、ピョンピョン飛び跳ねながらベースを弾いています( ´∀` )!そして大阪さんも気が済んだようです( ´∀` )!全員でバッチリのエンディング!大きな拍手に包まれて1セット目が終わり、私は席を立ちます(´;ω;`)。
レジを済ませてドアの外に出ると、1セットで帰るお客さんの為に塩田さんが立っていまして、「有難うございました!」と挨拶してくれました( ´∀` )。素晴らしい演奏だけでなく、こうしてお客さんを大事にしてくれる素晴らしいミュージシャンたちに感謝です。素晴らしい音楽をありがとうございました<(_ _)>、またよろしくお願いします( ´∀` )。