2/14(金)~2/16(日)はアメリカNBAのオールスターゲームウイークエンドでした。14日にはルーキーオールスターがあり、八村選手はオールワールド(外国出身選手のチーム)の一員としてプレーして14得点(6ダンクくらいだったかな?)を上げて活躍しました。
中日の土曜日には(昔は前夜祭と言っていましたが)いろいろなスキルのコンテストが行われるショウタイムです。その中でもダンクコンテストは毎回迫力タップリの圧巻のパフォーマンスが( ^ω^)が見られます。
今回の優勝は・・・!デリク・ジョーンズ・ジュニア選手でした。
今は有料サイトでないと中継は観る事は出来ませんが、部分的なハイライトはあちこちで見れて良かった( ^ω^)・・・。そのジョーンズ選手のダンク!
二人の人の上を飛び越えてののダンク!空中を飛んでいます!
それも飛び越えてから・・・、
ボールを掴み、両足の間を通し(between the legs)!!!
スラムダーーーンク!!!そしてドヤ顔で( ´∀` )歩き去ります。
違う角度からもう一つ・・・。
どれだけ高く飛んでいるか分かる角度でしたね・・・、凄い!!!
右の方はNBAのレジェンドの一人、Dr.Jこと、ジュリアス・アーヴィングさん。かつて現役時代に、驚異的なジャンプ力でフリースローラインから踏み切ってのダンクを決めました。その後マイケル・ジョーダン含めそれに成功した選手は多々いますが・・・。
デレク・ジョーンズ選手も・・・コメンテイターは、「ちょっとワンステップ(30~40センチ)程フリースローラインを踏み越えてたけど( ^ω^)・・・、」と、言っていましたが・・・、
でも飛んでいる最中にワンバンプ・・・、と言うか大きなスイングを入れてのこのダンクも場内を大いに沸かせました(-_-;)。
プレーオフで敗れて2位になったアロン・ゴードン選手は二人の上ではなくは、2メートル30センチの(多分今一番身長が高い)タッコ・フォール選手の上を飛び越えてダンクしました。その他の彼のパフォーマンスも全てジョーンズ選手に引けを取らないダンクだったそうで、「ジャッジに関する後世にまで論議を呼びそうな結末、二人とも素晴らしいダンクでした・・・」と宮地陽子さんがレポートしていました。
まさに空を飛ぶスーパーマンたちによるスーパーマンコンテストでした( ^ω^)・・・。いやぁ・・・、すっごい・・・。