歴史のあるこの大会、いろいろあって琵琶湖で行われるのは今年が最後の大会だったそうですね。その記念すべき大会でものすごい快記録が出ました。
鈴木健吾選手がなんと2時間5分を切る大快挙!大迫選手が6分を切ったときに、凄い!!!と思いましたが・・・、それをはるかに上回る大記録です。ちょっと世界のマラソンの記録ランキングを覗いてみたんですが・・・、
世界は2時間1分台にまで入っていましたΣ(・□・;)!!!鈴木選手の記録は・・・、というと、
世界で57位・・・(-_-;)。でもここ数年ではかなりいい記録のようです。また、このランキングを見ていると、100位以内のほとんどがエチオピアかケニアの選手でした( ゚Д゚)。アフリカ高地系以外ではアメリカ人一人、ノルウエー人一人・・・、だそうです。その中に大迫選手と鈴木選手が入っていますね。日本人・・・、結構すごいかも( ^ω^)・・・。
いろいろな好条件に恵まれた大会だったようです。単にナイキの魔法の靴だけがその理由だったわけではなさそうですが、42名がサブテン(2時間10分切り)、なんと15名(日本人は14名)が2時間8分を切るという・・・、これも記録的な、びわ湖毎日マラソンの歴史の掉尾を飾る歴史的なレースとなりました。見ていてちょっとびっくり、いいものを見せていただきました<(_ _)>。鈴木選手は東京オリンピックの出場資格はありませんが、次に向けて期待したいですね。