今週末から今年のF-1シーズンがスタートします。残念ながら今シーズンでホンダは撤退(´;ω;`)、しかしながらうれしいニュースもあります。小林可夢偉選手以来の(何年ぶりでしょうか?)日本人F-1ドライバーの誕生です( ´∀` )。
若干20歳の角田裕毅(つのだゆうき)くんです。F-3、F-2を各一年でクリア、F-2ではFIAルーキー・オブ・ザ・イヤーまで受賞しまして、今シーズンのアルタウリ・ホンダのシートを得ました。
シーズン直前のバーレーンテストでは、なんとフェルスタッペンに次ぐ2番手の好タイムを出して注目されています。ちょっとトリックも使ったようですが(-_-;)、それを使わずとも彼の走りは高い評価を得ています( ´∀` )。
カーボンニュートラルに資源、研究を集中する・・・、という理由でF-1から撤退することになったホンダですが、そのエンジンサプライヤーとしての最後のシーズンに向けてメルセデスに負けない強力なエンジンを作って来たようです。
レッドブル・ホンダのマシンのリアウイングには、今までの貢献、信頼関係を尊重するサインだといわれていますが、HONDAのマークが付けられています。フェルスタッペン選手悲願のワールドチャンピオン達成も期待できそうです。フェルスタッペン自身もレースを待ちきれないようです。今週末を楽しみに待ちたいですね( ´∀` )。