朝起きたら・・・、うわぁぉ~~~~!!!全米女子オープンゴルフの生中継です!
二人ともガンバレ!!!
昨年弦高調整で島村楽器リペアの和田さんにお世話になった時に弦も交換してもらいました。丁度半年くらい経ちました。自粛生活でヒマだから・・・(-_-;)、いいタイミングだし(和田さんには2カ月か、最長でも3カ月に一度は換えてください!と言われていましたが(-_-;))やってみようか・・・、なんて思いまして( ^ω^)・・・、
という訳で・・・、お店を広げました( ´∀` )。
まずは古い弦を緩めて行きます・・・。
今はこんなものがあるんですね・・・、ワインダーっていうのかなぁ・・・?ペグを回すのが速く済みます。・・・、でも慣れないもんであまり使えません(笑)。
緩めた弦を外して行きます。ここでニッパーでカットして外す人が多いみたいですが、私はニッパーは最後まで使いません。一本一本そのままでペグの穴から外します。
こんな感じになって・・・、
こうなって・・・、すべての弦がペグから外れてブリッジから垂れ下がった状態です。
今はこんな便利なものがあるんですね・・・、40年前とは大違い・・・( ´∀` )。昔はペンチでブリッジピンを外したもんだけど・・・、それでピン折っちゃったり・・・(-_-;)したりしましたが・・・、簡単に安全に外れるなぁ( ^ω^)・・・、
ハイ、全部外れましたよ( ^ω^)・・・。一本だけ色違いのブリッジピンがありますが・・・(-_-;)、昔一本オリジナルのを折っちゃったんです・・・(´;ω;`)。
さて、新しい弦を張る前にやることがあります。弦が張ってあると手入れできない部分を奇麗に磨きます。何を使ったらいいのかよくわかりませんが・・・(-_-;)。一応指板とボディーは違うもので清掃研磨して見ました。
さぁ、新しい弦を張って行きましょう。今回はカスタムライト(弦の太さ、硬さのゲージですが)にしようかな・・・、と思っていたんだけど、やっぱり一番柔いエクストラライトに決めた軟弱な私(-_-;)。でも今回はダダリオではなく、昔いつも使っていたマーチンの弦にしてみました。ちょっとだけダダリオより高い(笑)。
一本づつ太いほうから(6弦から)弦の先を入れてブリッジピンを挿して行きます。6本入れ終わったら・・・、
やはり太いほうからペグに巻き付けて行きます( ^ω^)・・・。
2本目・・・、そして最後に1弦が入り・・・、それぞれ張った時にニッパーで余りの弦は切ってあります。
そして張り替えた弦のチューニングです。このギターのケースに40年以上も入っていた・・・、音叉・・・、チューニング用の笛、関係ないけどカポタスト( ^ω^)・・・。今はこんなもん使わないんですね(笑)。
クリップチューナーを使います。便利な世の中になりました( ^ω^)・・・。考えてみれば私がギターを初めて弾いたのは中学2年生の時・・・、ほぼ55年前・・・半世紀以上も前になるんだなぁ・・・(-_-;)、かなり安いギターでしたが、そのあと高校生になってからだと思いますが確か一万円くらいのガットギターを買いました。その頃の私には高額でしたが・・・、
いやぁ弾きやすいなぁ(前のより弦高が低かったんですね)と思った記憶があります。・・・。大学生の時、そのギターをえらく気に入った友人がいまして、そんなに気に入ったなら・・・、私よりずっと上手だし・・・、彼に売りました。このアコースティックギターはその後(40数年前ですが)また他の友人から譲り受けたものです。思えば遠くへ来たものだ・・・(-_-;)。
そんなことは置いといて(笑)、チューニングでした( ´∀` )。こうして何度か弦を伸ばしながらチューニングしていきます。こうしないとすぐにチューニングがくるってしまいます。何度かやると安定して来ます。ただ、1,2弦は柔くって簡単に切れちゃうから(経験者(-_-;))、あまり強くは引っ張りません。
そんなこんなで( ^ω^)・・・。はい、奇麗になって新しい弦が張られました。やっぱり響きがいいなぁ・・・( ´∀` )。若いピチピチ(笑)の弦で音が変わりました( ^ω^)・・・。
汗かいちゃったぜい・・・(-_-;)。ここまで30分・・・(-_-;)。弦交換も永遠の初心者ですね(笑)。たまにしかやらないから上手くなりようがない(笑)。上手なギタリストの方なら10分もかからないと思いますけど・・・(-_-;)。さぁ、お片付けしましょ( ^ω^)・・・。
こういう保管剤(防湿、防乾、程よい湿度に保てるそうです)をハードケースのポケットに入れてギターをしまいます。毎日そんなに練習するわけでもないし(せいぜい30分から1時間(-_-;)、仕事から帰って時間もないのですが、それよりもすぐに左手が攣りそうに・・・(-_-;)なってしまって(´;ω;`))、今エレキギターで習っているから、このギターはあまり弾かないのですが・・・(-_-;)。
なんとか少しでも音を出してあげる時間を作っていきたいです( ^ω^)・・・。何十年もほっておいてかわいそうなことをしたギターですが、長い付き合いになりましたから・・・、残りの人生大事にしてあげないとなぁ( ^ω^)・・・、
5/29(土)、一回目接種終了しました( ´∀` )。
その日は左肩(接種部位)が少し痛かったです。夜寝るときは左を下にしては寝れない感じでしたが、次の日にはもうほとんど気にならなくなりました。触ればちょっと違和感があるくらい。肩こりのほうがよっぽど辛い(笑)。
私は医療従事者の枠で受けましたが、同期生(67~68歳)の中には高齢者枠で私より早く接種を受けたものもチラホラいます。思ったよりも早く受けられて喜んでいました。先週のNHKの日曜討論を見ましたが、看護協会の方、病院協会の方、厚労相が出席していろいろな提言が出され、それを受けてこれから各自治体とも連携して、ワクチン接種がスピードアップされていく期待感が感じられました。
必要なワクチンの量は確保されたようですから、あとは打ち手の確保の問題と接種の方法(予約を含めて)・・・、いろんな意見を出し合っていい方向に進めて行ってほしいものですね。今のままでも大半の高齢者(65歳以上の方)の1回目は6月末から7月初めには終わるでしょう。7月末までに2回目(高齢者の)を終えるという目標は達成出来るかどうか微妙ですが、かなり近いところまでは行くと思われます。
Covid-19感染者の重症化率は高齢者が9割以上を占めています。7月中には高齢者のワクチン接種が進むことにより重傷者数が激減することが期待出来ます。それによっていかに軟弱な日本の医療体制でも、逼迫度はかなり軽減されます。インド変異株が若年層の重症化率を高めるリスクが高いといわれていて、それには危惧が残りますが、高齢者に比べれば危険度ははるかに低いですから、(もちろん軽視してはいけないのだけれど)、今までのような切迫感は薄れて行くことでしょう。
またその後の接種方法の工夫によって若年層の接種もどんどん進んで行けば、今年の秋頃にはかなり感染者数も減少して、ずっと我慢してきた普段の生活の制約もどんどん緩和されて行くことと思います。私の2回目の接種の予約は20日に入っています。丁度そのころ緊急事態宣言も解除されてくれればいいなぁ・・・、我慢していたライブハウス訪問も再開したいです( ´∀` )!以前のように、お酒を飲みながらいい音楽に体を揺らしたい( ^ω^)・・・。
そしてなんとか東京オリンピックもやってほしいです( ´∀` )!海外からの観客を入れないことを決めました。選手関係者も最低限に絞り、ワクチン接種をします。無観客でやるか、限定した人数の観客を入れるかは、これからの感染者の状況を見てから決めればいい事でしょう。変異株についてだったり、あまり悲観的なニュースばかり取り上げて恐怖心をあおろうとするメディアの姿勢にはちょっと悲しく思います。
徹底した管理下で安全確保に最善を尽くし、なんとか頑張って開催しようと努力している人たちがいます。このオリンピック・パラリンピックの為に血のにじむような努力をして来た世界最高峰のアスリートたちがいます。ずっといろんなことを我慢してきた私たちだって、その素晴らしいパフォーマンスをテレビで観て、泣いたり笑ったり、感動したりしたいじゃぁないか!( ^ω^)・・・、かなりコロナのストレスを発散させることに役立つんじゃぁないでしょうか( ´∀` )。
情けない野党、そして自称リベラルのマスメディアは「命とオリンピックのどちらが大切なんだ!」などと批判ばかりして、国民を誘導しているように私には見えます。自分の野球チームの試合には観客を入れているくせにオリンピックを危険だと否定する・・・???有名なオーナーもいますね。日本国民を守る・・・、と言うきれいごとを旗印にして、ともかくオリンピックを中止させて政府の失点を誘うことばかりを目指している一部の野党とメディア、本当は日本人の命や期待感などそっちのけだ・・・、と言っても過言でない、と私は思います。
今いろいろなニュースを眺めていても、どこで接種に関してこんなミスをした・・・、そんなニュースがいっぱい見られます。勿論間違いは容認してはいけないし、それをチェックすることは大事ですが、この未曽有の危機に、皆さん初めてやることばかりなのに、必死で頑張ってやってくれているわけです。急いでやらなければいけない。失敗することもありますよ。失敗しない人間はいません!!誰が責められましょうか?
人の足を引っ張ることばかり考えないで、一致協力してこの危機を乗り越えて行ってほしい。乗り越えて行きたい!と思っている私のような人間がいることも忘れてほしくないですね。もしかしたらサイレントマジョリティーなのかも知れませんよ。ずっと我慢してきて、オリパラまで奪わないで欲しい!と思っているのは私だけではないと思います。
勿論先ほど書いたようにいろんな方々の安全の確保に最善の努力をして・・・、そして感染者数が急増していない・・・、と言うのは最低条件です。国民の大半は中止支持という報道も多いんですが、今日(5/31)のニュースで都民を対象とした直近の世論調査ではオリパラ開催してほしい派、中止派、ほぼ半々だという結果が出ていました。これだけ批判論の強い中でまだ期待している都民がたくさんいると知って嬉しく思っています。
そうして最後までオリパラ開催のための努力をして、それでも(状況が悪化するなど)もし環境が整わなければあきらめるしかありませんが、それまで頑張って努力をしている方々の足を引っ張ろうとすることだけに目の色を変えることはやめてほしいですね。
反対意見を言うことについてはやぶさかではありません。でも中止に追い込むことだけを目的としてその理由を探し出すことにばかり力を注がずに、何とか安全に開催出来る方法は無いのか・・・?と言うことも重ねて考えて見てほしいです。6月末、7月末にどんな状況になっているのか・・・、ぜひいろんな意味でいい方向に進んでくれていることを心から祈っています。皆様もご自愛くださいませ<(_ _)>。もう一息なんですから( ^ω^)・・・。