三が日が過ぎました。皆様いいお正月を過ごされましたでしょうか( ^ω^)・・・。地震、飛行機の事故・・・、悲しい出来事が続きました。これ以上苦しみが拡がらないことを祈るばかりです<(_ _)>。
さてわたくしは・・・、
墓参に行ったり( ^ω^)・・・、
録画しておいた、今世界中で話題になっているという中国のテレビドラマシリーズ(30話まであります(-_-;))見始めたり・・・、(全部見るのに一年かかるかも(笑))結構面白い・・・。YouTubeで音楽を聴いたり、過去の海外でのゴルフのメジャートーナメントを見てみたり・・・、していたら今まで読んだゴルフの本も読み返したくなって・・・、
ちょっと音楽の本も・・・、先生に勧められて買ったまま殆ど進んでいないので、開いて見たり・・・、でも年毎に物忘れが酷くなるわたくし、読んでる端から忘れていますが(-_-;)。
ゴルフの本は殆どが短いエッセイ集みたいなものですから、拾い読みしていましたが、
やっぱりペニックさんの本は素晴らしい( ^ω^)・・・。4~5年前に投降したブログに書きましたが、例えば・・・、
このページの真ん中辺りに、「プレーヤーがカップからボールを取り出すときに、どれだけカップの近くまで踏み込むか、を見ているだけでも、その人がどれだけ思慮深く、思いやりのある人間かがわかります。」と書かれています。そう、出来るだけカップから離れて、カップ周りの芝を自分の靴で踏み込まないように、最低限靴一足分、出来ればもっとカップから離れてボールを拾うべきなのです。
そういった基本的なマナーの事など、スコアよりももっと大切な事がいっぱい書かれています。単なるレッスン本ではないペニックさんの「レッドブック」、世界中のゴルファーに愛されています。
これはエッセイ集ではないから読み飛ばせませんが、面白い本だった( ^ω^)・・・。1956年のある日、サイプレスポイントで、レジェンドともいえるゴルファーたちが非公開で行ったマッチプレーの様子を描いたノンフィクション、月刊ゴルフダイジェストだったか、Choiceだったかで連載していた小説です( ^ω^)・・・。
こんな本とか、ペニックさんの本でも、これ読んでほしいなぁ・・・、と思う方々がいらしゃいますが、そういう人に限って、こういうのに興味持たないんだよなぁ・・・。数百年のゴルフの歴史の中で培われて来た、ある意味ルールよりも大事なマナーとか・・・。大切な事が書かれているのだけど・・・(-_-;)。ま、スロープレーヤーの大部分は自分がスロープレーヤーだと言うことに気付いていないから・・・(´;ω;`)。でもまぁ・・・、わたくしも「あいつとは2度と回りたくない。」とか思われていることも多いかもしれないですから、自戒いたしましたが・・・(笑)。
でも・・・、こんな本たちを見ていたら、やっぱり・・・(笑)、「あぁ、ゴルフがしたい!」となりますね( ^ω^)・・・。悲しいことが続いていますけれど・・・(´;ω;`)、今年もこうして能天気な事ばかり、気兼ねなく書いていけるような年になってくれることを強く祈念しています。皆様にもご自愛頂いて、良い日々をお過ごしください<(_ _)>。今年もよろしくお願いいたします( ^ω^)・・・。