日曜日墓参に行って来ました。お彼岸とあって大宮青葉園の駐車場は一杯の車で埋まっていました。
花の値段もいつもより少し高い?ま、仕方ありませんか?入り口で花を買い、屋台の並ぶ道を通って両親の眠る墓所へ・・・。
綺麗に掃除されていて、まだ墓石には水が残っていました。誰か来てくれたようですね。
このお彼岸にはたくさんのお花たちを両親の周りに飾ることが出来ました。喜んでくれているかなぁ・・・?
2018年3月18日 カテゴリ:日々のこと
日曜日墓参に行って来ました。お彼岸とあって大宮青葉園の駐車場は一杯の車で埋まっていました。
花の値段もいつもより少し高い?ま、仕方ありませんか?入り口で花を買い、屋台の並ぶ道を通って両親の眠る墓所へ・・・。
綺麗に掃除されていて、まだ墓石には水が残っていました。誰か来てくれたようですね。
このお彼岸にはたくさんのお花たちを両親の周りに飾ることが出来ました。喜んでくれているかなぁ・・・?
2018年3月18日 カテゴリ:日々のこと
桜の蕾がはち切れんばかりに膨らんで来ました。東京の開花予想は来週の火曜日ころだそうです。今年も春が来た!
そして桜の開花を待たず、March Madness・NCAAカレッジバスケットボールチャンピオンシップが開幕しました。
↑左クリックでトーナメント表が開くみたいです。開いた表をここに載せることが出来ないパソコンオンチの私。です(笑)
ゴンザガ大学は左下のウエストブロックの中くらい、そのブロックの第4シードとして今朝(日本時間)ノースカロライナ大学グリーンズボロ校(UNCG)と一戦目を戦いました。
絶対有利と思われていたゴンザガ大は終盤に追い上げられリードを許すなど、苦しい展開の試合に辛勝、かろうじて2回戦進出です。タイスコアから残り20秒ほどのところで一年生ガードのザック・ノーヴェル・ジュニアの3ポインターでリード、しかしそのあと八村くんがフリースローをふたつ続けてミス、相手が3ポイントを入れればあわや同点と言う接戦だったそうです。
八村くんはじめゴンザガ勢は相手のビッグマンにインサイドを支配され、八村くんはシュートが決まらず彼にとっては悔しい試合になったようです。次は強豪オハイオステイト大と明後日試合があります。全米のチャンピオンを決めるこの大会、全チームが強豪です。昨年はファイナルまで勝ち進んだゴンザガですが、今年は何処まで行けるか?次戦も楽しみです。
2018年3月16日 カテゴリ:スポーツの話
先日「丸真正宗」の事を書いていて、酒井伴四朗の本の事が頭をよぎりました。
「幕末単身赴任・下級武士の食日記」と言う題が付いています。紀州藩士酒井伴四郎が江戸へ単身赴任中に書き記した日記を元に書かれた本ですが、これがまた面白い。
かなり前なんですが、運転中にたまたまラジオで放送大学を聞いていまして、その時にこの本を題材にして江戸時代のグルメ事情などを講義していたのがとても興味深く、早速購入しました。一度も完読しておりません(笑)。時々パラパラと開けては読み、へぇ~!フムフム・・、などと一人で楽しんでいます。
ラジオで聞いた話には酒井氏が江戸の蕎麦を食べて、紀州の蕎麦と比較していた表現が面白かったことを覚えていますが、この本の中には当時の食事情、暮らしぶりなどが存分に披露されています。
両国に「ももんじ屋」という老舗があります。一度だけ行ったことがありますが、この本には、肉を売る店を「ももんじ屋」と言う・・・、と書いてあります。じゃぁ・・・、ももんじ屋はあちこちにあったのかなぁ?
日本では肉食は、半ば禁忌とされていたのでしょうが、「猪や鹿を滋養や健康のために食べることはあり、それを薬食いと呼び、肉を売る店を「ももんじ屋」と言い、店頭には「山鯨」の看板を出しました。」とあります。
他にも牛や豚も売っていたようです。まだ焼いて食べる文化はなく、鍋にしていたそうです。両国(森下)には馬肉料理の老舗もあり、今では馬刺しが人気なのですが、当時はどうだったんでしょうね。元は江戸には麹町に一軒の獣肉店があるのみだった・・・。、と書かれていることも興味をひきました。この近くだったんですね(笑)。
「伴四郎の生きた幕末から明治にかけて肉食が徐々に市民権を得て行ったのだが、他の資料にも肉を食べていた記述は見られ、我々の想像以上に肉食が浸透していたのかも知れません。」とあります。
さてお酒の話ですが、まだ当時は「下り酒・・・、池田や灘から江戸へ下って来たものがもてはやされていた、」とあります。しかし「江戸自慢」(紀州藩の医師原田某が書いた、藩の勤番侍の為の江戸のガイドブックなんだそうです。)によれば、「江戸の酒でも上等なものは口当たりも良い・・・、値段が非常に高く、酔いの醒めるのもいたって早い・・・、鯨飲の人間は、たちまち財布の底が空になって・・・・、昔も今も呑み助の事情は変わらないようで、耳の痛い話です。」と書いてありました。
はは~ん、この作者、青木直己さんもかなりの呑み助なんだな(笑)・・・。
先日書いた「丸真正宗」の小山酒造さんは明治11年創業だそうで、まだ、この当時には存在していなかったんでしょうが、他の東京の酒蔵には江戸時代創業の蔵も多く、また今はない多くの酒蔵がそちらこちらにあった筈です。先日の「丸真正宗」のブログを書きながら、そんなことに思考が流れました。
興味のある方は画像をクリックして頂くと、拡大されます。
2018年3月14日 カテゴリ:未分類
四ツ谷新道通りに「政吉」という立ち食いそば屋さんがあります。仕事を終えて、ジャズのライブに行く前、ライブのスタート時間までの時間つぶしを兼ねて政吉に立ち寄り、小腹に軽く入れて行くことが多々あります。
たまに昼食に蕎麦を食べるときもありますが、夜の訪問の方が圧倒的に多いですね。ビールを一杯頂きまして、蕎麦の実サラダを頼みます。ビールのジョッキが空きますれば、日本酒を一杯、そして串天だったり、板わさだったり、(最近はおつまみメニューも増えて来ています)かる~く食してからライブハウスへと向かうのが常です。
カツ煮(お蕎麦屋さんではカツ抜きとも呼びますが、ここのお品書きにはカツ煮と書いてあります。)が美味そうで食べたいんだけど、そこに根が生えてしまいそうなので(笑)頼んだことはありません。
お酒は二種類置いてあります。行きはじめの頃は「八海山」を頼んでいたのですが、もう一つの「丸真正宗」と言うのを試してみましたら、これがなかなかいけまして、ここの所ずっとそれを頂いておりました。
先日、いつものように「丸真正宗」を頼みましたら、お店の人が「実はこの酒造が廃業しまして、今ある在庫がなくなると、もうこれは飲めなくなります。申し訳ありません。」と話してくれました。
ちょっと驚きましたが、残念ですが仕方ありません。小山酒造と言う、なんでも東京23区内ではただ一軒続いていた酒蔵なんだそうですが、諸事情により2月28日で清酒製造から撤退したとの事です。
私はあまりそういった知識もなく知らなかったのですが、東京には10件の酒蔵があるものの、北区にあったこの小山酒造さん以外の東京の蔵元、「澤乃井」などの9軒は、みな東京都下にあるんだそうで、昔は数多くあったのでしょうが、23区内にはこの1軒しか残っていなかったんだそうです。
ちょっとネットでチェックして見ましたが、早速ニュースになっていたようです。持っている敷地内に賃貸マンションを作るなどして利益は確保していて業績は決して悪いものではなかったそうなので、突然の廃業の知らせに驚く人が多かったようです。ハッキリとした理由は明かされていないようですが、職人の確保が難しい事が大きな理由なのではないか?と噂されています。
ついに23区内から日本酒の酒蔵がなくなることも淋しいですが、このお酒をもう飲めなくなるんだなぁ・・、急なことでもあり、なんか残念な気持ちになりました。
2018年3月11日 カテゴリ:未分類
ゴンザガ大は日本時間昨日(3/7)WCCトーナメント決勝でBYUを74-54で下しました。これでWCCタイトル6連覇、そして20年連続でNCAAトーナメントに進みます。昨年のNCAAトーナメントでは殆どプレー時間のなかった八村くんですが、今年はチームの6thManとして主力級の活躍を見せています。トーナメントでのプレーに期待です。
March 6, 2018; Las Vegas, NV, USA; Gonzaga Bulldogs players pose with the championship trophy against the BYU Cougars after the championship game of the West Coast Conference tournament at Orleans Arena. Mandatory Credit: Kyle Terada-USA TODAY Sports
渡邉選手のジョージワシントン大はアトランティック10のコンファランストーナメント1回戦を78-72でフォーダム大に辛勝、かなりの接戦だったようですが、2回戦に進みます。連戦です。明日セントルイス大と対戦します。負ければ渡邊君のカレッジバスケットボールは終わります。1分でも長く試合をしていたい心境でしょうか?明日も頑張れ!
昨日の日曜日(3/4/2018)、デオンティー・ワイルダー対ルイス・オルティスの無敗王者同士の決戦がありました。用事で昼間は外に出ていましたから録画しておいて、帰宅してから晩酌しながら再生しました。
ゲスト解説の村田諒太選手が「このマッチはまばたき禁止です!」と試合前に言っていましたが、まさにその通りの凄い試合でした。ちょっとおつまみに手を出したスキに凄いパンチの応酬があります。そのたびに巻き戻し(笑)。
7ラウンドにはワイルダーにあわやダウン、と言う大きなダメージを与えたオルティスでしたが10ラウンドにはワイルダーのパンチ力に屈し、キャンパスに沈みました。オルティスも凄かったけど・・・、いやぁ・・・、ワイルダー強し!
これでジョシュアとの統一戦が実現するのでしょうか?クリチコ時代が終わり、群雄割拠といった状況から2強に絞られて来た感があります。久々にアメリカから強いヘビー級ボクサーが出現、そして強力なライバルがいます。ヘビー級が面白くなって来ましたね。
この試合は改めてレポートしたいですね。いやぁ、凄かった・・・。
2月28日(日本時間3/1)、GW大の今シーズン最後のホームゲームがありました。相手はフォーダム大学。この試合がシニア(4年生)にとって最後のホームコートの試合になります。
試合は渡邊君のキャリアハイとなった31得点の活躍などで快勝しました。
このシーズンでチームを去る4年生にとっては特別な夜です。いろいろなセレモニーもあったようです。4年間で初めてスターターとして使って貰った選手もいました。このクラスは2~3年前に28勝を上げてNITに進んだ強い年も経験していますが、渡邊選手以外は主力メンバーとは言えなかったのかも知れません。
ひときわ小柄なグレンジャー選手は5フィート7インチ(170センチ)しかありません。ウォークオン(Walk on・・・、スカウトされて入ったのではなく志願してテストを受け、チームに入った選手・・・、あまり多くないと思います)で元マネージャーだったそうですが、最後のホームゲームで初めてスターターとして起用されました。
渡邉選手のご両親も日本から駆けつけて、一緒に入場したそうです。
試合終了間際に、感情を抑えきれず号泣しながらチームメイト、コーチとハグする渡邊君の様子がユーチューブで見られます。いろんなことが頭をよぎったんでしょうね。私もウルウルしてしまった。(笑)
観客席のファンたちがユニゾンで「ユ~タ」、「YUTA!」と合唱していたそうです。コーチは試合後のinterviewで彼の選手としての姿勢、人間性を絶賛していました。誰からも愛されたYuta Watananbe、次週のコンファランスチャンピオンシップトーナメントで大学バスケットボールと別れを告げます。(優勝すればNCAAトーナメントに行けるかもしれませんが・・・、可能性はかなり低いと言わざるを得ないでしょうね)次のステップに進む彼をこれからも応援していきたいですね。
リーグ戦を終えて、ゴンザガ大の所属するウエストコーストコンファランスはリーグのオールスター、コーチ・オブ・ザ・イヤー、最優秀新人、などを発表、なんと八村くん、ベンチスタート組にも拘らず、WWCのオールコンファレンスチームに選出されました。
Feb 3, 2018; Spokane, WA, USA; Gonzaga Bulldogs celebrates after a basketball game against the Brigham Young Cougars at McCarthey Athletic Center. The Bulldogs won 68-60. Mandatory Credit: James Snook-USA TODAY Sports
これって凄い事ですよね。WCCのリーグ戦優勝のゴンザガ大は今週日本時間の日曜からコンファランスチャンピオンシップトーナメントに挑みます。全米ランキング上位、またリーグ戦首位、と言う事でNCAAトーナメントに出場することは間違いないとは思いますが、チャンピオンシップトーナメントにも勝って、すっきりとマーチマッドネスに行きたいものです。
オールコンファレンス・ファーストチームには10人選出されています。
最近、日本のメディアでも八村くんや渡邊くんのニュースが度々報道されるようになりました。いったいどうしちゃったんでしょうね?(笑)
先週末、寝ていてなんか喉が痛い気がして、風邪かなぁ・・・?思っていましたが、起きて見れば、どうと言う事もなく・・・。
と安心したのもつかの間、次の夜から鼻水とくしゃみが止まりません。慌てて葛根湯を飲みましたが、時すでに遅く、風邪ひいちゃったかなぁ・・・。
でもちょっと変だ、多少だるさはあるのだが熱もないし、喉も痛くならない。左目がウルウルしている。ただただくしゃみと鼻水が止まらず、ティッシュペーパーの消費量半端なく、鼻がガビガビになってきております。
もしや・・・、この歳にして花粉症デビューか!?!?
戦々恐々として日々を過ごす今週のわたくしです。(怖!)
2018年2月28日 カテゴリ:日々のこと