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カテゴリ: スポーツの話

サッカーアジア杯2019・日本、各上のサウジ相手に大番狂わせ勝利?ベスト8進出

明らかにサウジアラビアの方が強かったですね。3-1で負けててもおかしくなかった試合でした。相手のシュートミスに助けられて強運で辛うじて勝ち上がった日本代表です。

 

  

 

この富安選手の素晴らしいヘディングシュートの一得点を守り切りました。常にボールをキープされ、コントロールされ、決定的なシュートチャンスも与えました。パスはカットされ、クリアボールも拾われて、終始攻め込まれていた印象です。

 

ただ、こういう運に恵まれているチームが優勝することもあるのがこういう大舞台、トーナメントの組み合わせにもめぐまれていますし、逆に期待してしまいます。(笑)そしてスポーツの世界では・・・、勝った者が強い!強い者が勝つ!見た目に関わらず・・・。と言う事なのかも知れません。

 

サッカー日本代表は、今本当に強くなる過程にいるのかも知れませんね。日本人の森安監督の下、本当の強さを持つ日本サッカーが生まれてくる・・・、そうであればいいなぁ。ポイチJapanに期待です!

 

 

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2019新年一月半ばの八村くん・1/16/2019

年が変ってNCAAカレッジバスケットボールはコンファレンスリーグの試合に入りました。八村くんのゴンザガ大はここまで3連勝。しかし3戦目対USF(サンフランシスコ大学)では予想外の苦戦を強いられました。

 

残り4分弱で79-79の同点、そこから突き放して最終スコアは96-83でゴンザガ大が勝ちました。USFはセントメリー大にも勝っており、リーグ戦でのゴンザガ大のライバルになりそうです。

 

八村くんは押しも押されぬエースとして活躍していますが、宮地陽子さんのツイッターによると、スポーティングニュースと言うメジャーなメディアのシーズン中盤のオールアメリカンファーストチームに八村くんが選ばれたそうです。

 

 真ん中はデューク大のザイオン・ウイリアムソンですね。

 

アメリカのトップメディアからも注目を集めている八村くんです。リーグ戦が始まってからチームメートのキリアン・ティリー選手が故障から復帰している今、これからどういうパフォーマンスを見せるのか期待です。

 

渡邊選手は今日(1/16)は下部リーグのハッスルでプレーしています。終了間際ですが、スリーポイント3/4を含む24点、9リバウンドと大活躍。グリズリーズでももう少しプレータイムを貰えればなぁ・・・。これからに期待しています。

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サッカーアジアカップ初戦・日本代表トルクメニスタンに辛勝・1/9/2019

本当に辛うじて勝った・・・、と言う試合でしたね。いきなりいいシュートを決められて、日本はチャンスを作れず、カウンターで危ないシーンも多く・・・、いやいや勝てて良かったねぇ・・・。

 

中島翔哉選手を故障で欠き、ペナルティーエリアにドリブルで切り込む選手がいなくなりました。外から放り込んでは跳ね返され、短いパスはカットされ・・・、トルクメニスタンは1₀人でゴール前を守っているんだからこの戦い方では難しかったんではないでしょうか?

 

後半、なんとか大迫選手、堂安選手が3点をもぎり取りましたが、終盤は攻め込まれるシーンも多く、ヒヤヒヤしました。

 

終了後のインタビューで吉田キャプテンが言っていた通り、いい薬になったでしょう。今後の検討に期待したいですね。どのチームも強敵です。

 

ABU DHABI, UNITED ARAB EMIRATES – JANUARY 09: Riku Doan of Japan celebrates scoring his side’s third goal during the AFC Asian Cup Group F match between Japan and Turkmenistan at Al Nahyan Stadium on January 09, 2019 in Abu Dhabi, United Arab Emirates. (Photo by Etsuo Hara/Getty Images)

 

 

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ゴンザガ大、デンバーに圧勝・12/21/2018

強豪に連敗したあと、ゴンザガ大は2連勝で悪い流れを断ち切りました。デンバー大に101-40の圧勝でした。

 

 

八村くんは26分プレーして23得点、なんとフィールドゴール成功率100%!

 

 

このあとの年内の試合も正直やや格下のチームとの対戦です。来年コンファレンスリーグの試合となりますが、WCCは決して強いコンファレンスではありません。BYUとセントメリー大以外のチームとの対戦では楽勝が続くでしょう。

 

もちろん驚くようなアップセットもないわけではありませんから気は緩められませんけれど・・・。シーズンインしてから、ついつい毎試合レポートしてしまいましたが、これからポストシーズントーナメントまでの間は、気になった試合だけレポートしようと思っています。

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シェーファー・アビー・幸樹選手、Bリーグへ・・・。12/19/2018

先日のブログでジョージア・テックのシェーファー・アビー幸樹選手が今シーズンは全くプレー機会を貰えていない・・・、と言うことを書きましたが・・・、宮地陽子さんのツイッターを見たら・・・、なんとアルバルク東京に加入することが決まった、とありました。

 

宮地さんも「なんとまぁ・・・、」と驚いていたようですが、「試合経験を積むにはこのほうがいいのかな?」とも書いていました。確かにそうかもしれませんね。ジョージア・テックではWalk onの選手でしたから、よっぽど進化を見せないとこれからも使ってもらえなかったかも・・・?貴重なビッグマンですから、Bリーグでの成長に期待したいものです。

 

 アルバルク東京のプロフィール紹介では205センチ、106キロ。

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ゴンザガ大89-58テキサス大アーリントン・12/19/2018

強豪校に2連敗したゴンザガ大でしたが、この日は89-58と圧勝。ここらへんの相手には負けるわけには行きません。

 

 

八村くんは20得点、11リバウンドのダブルダブルでした。11リバウンドは自己最高タイだそうです。プレータイムも26分と、これまで35分前後プレーすることが多かった彼ですが、少し休めましたかな?

 

 

今年はあと3試合、やや格下チームとの試合をこなし、来年早々コンファレンスリーグに入ります。

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ゴンザガ大、2連敗。NCに屈す。12/15/2018

90-103、ゴンザガ大は全米ランク12位のノースカロライナ大に屈し、これで2連敗。主力に故障者もいる中でのランク上位校との連戦で疲れもあるのかな?丁度期末試験の時期でもありその中での強豪校との対戦でした。

 

これでAPの全米ランク8位、USATODAYのコーチ投票ランクでは9位に落ちました。八村くんは17得点、7リバウンド。フィールドゴールは5-14と抑えられました。

 

 

因みにUNCのホーム、Dean Smith Centerで行われたこの試合、入場者は21750人だったそうです。凄いですねぇ。ノースカロライナ大で長きにわたりヘッドコーチを務めたディーン・スミスの名前を付けられたUNCのホームコートです。

 

30年くらいノースカロライナ大バスケットボールチームのコーチを務めていたそうですが、私がアメリカに留学していた1973~1983の間はずっと彼がコーチでした。4コーナーオフェンスを確立させて一時代を築きました。

 

当時のインディアナ大のボビー・ナイトやUCLAのジョン・ウッデンコーチらと並ぶ名コーチ。懐かしい名前です。それに比べれば今のマーク・フューコーチが作り上げたゴンザガ大バスケットボールチームはまだ歴史が浅いですね。その伝統の差もあるのかも知れません。

 

ゴンザガ大は日本時間明日朝UTArlington(テキサス大アーリントン)と対戦します。スッキリ勝って流れを戻してほしいところです。

 

今朝ジョージア・テックの試合もありました。ガードナーウエブ大に79-69で敗れています。残念ながら、ここの所シェーファー・アビー選手はコートに立っていません。なんとかチャンスが欲しいところだなぁ・・・。

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ゴンザガ大、テネシー大に屈す・12/10/2018

ゴンザガ大の連勝は9で途切れました。全米ランク7位のテネシー大に大接戦の末3ポイントゴール一つの差で敗れ、今季9勝1敗です。

 

 

ゲームログによると、試合時間残り46秒で八村くんがフリースローをふたつ決めて73-73のタイに持ち込みました。しかしそのあとテネシー大が残り25秒で3ポインターを決めて3点差、ゴンザガ大のノヴェルJr.と八村くんが相次いで打った3ポインターが外れ、そのままゲームセット。

 

 

テネシー大はエースのグラント・ウイリアムスが残り2分30秒でファウルアウトしましたが、八村くんもファウルトラブルで後半は「出たり入ったり」だったようです。34分出場で21得点8リバウンド、4ファウルでした。

 

 

これで全米ランクにも変動があるかも知れません。ゴンザガ大は来週は古豪ノースカロライナ大と対戦します。まだキリアン・ティリー選手は出れません。これもいいテストになりますね。

 

 

 

 

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ゴンザガ大、八村くんの決勝シュートで9連勝!12/6/2018

午後一の仕事終えてPCを見たらゴンザガ対ワシントン終わっていた。接戦だったようです。宮地陽子さんのツイッターを覗いたら、八村くんが残り6秒、同点で打ったシュートが決勝点となって勝った、とありました。

 

このスタッツでは残り1秒でシュートが決まった、とされていました。

 

ワシントン大は全米ランク25位以内には入っていませんがPAC12の古豪です。ここまで8勝2敗でした。ゴンザガ大でもこれだけ苦戦します。トップレベルのチームの実力差はほんの僅かです。こういうところで取りこぼさないのが本当に強いチームの証なのかな?

 

81-79、八村くんのクラッチシュートでの辛勝でしたね。

 

八村くん、40分フル出場!26点、7リバウンドでした。

 

ゴンザガ大は週末にテネシー大学と、来週はマイケル・ジョーダンの母校の強豪ノースカロライナ大との対戦です。テネシーはAPの全米ランク7位、NCは14位にランクされています。ゴンザガ大にとってはいいテストになりますね。

 

試合終了間際の八村くんの決勝シュート、なんと4人の相手選手に囲まれながらのクラッチショットでした。

 

因みに今日、テーブス海選手のUNCWがNCと対戦していました。流石に69-97と完敗。現在全米アシストランキングで7位~8位くらいにいるテーブス海選手も4得点4アシストに抑えられました。まだ一年生、いい経験をしましたね。将来の日本代表のポイントガードと思っています。もっともっと経験を積んで成長して行って欲しいですね。

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ノア親子2018

渡邊雄太選手が2-ウエイ契約を結んだメンフィス・グリズリーズが、フリーエージェントだったベテランセンターのジョアキム・ノアと一年契約を結んだと言うニュースを見ました。

 

グリズリーズのエースセンターであるマーク・ガソルの負担を減らすために、またフロントコートを強化することが目的です。ブルズ時代にはオールスターに選出されたこともあるノアはシーズン入り前にニックスを解雇されていました。

 

 左がガソル、右がノアです。

 

ガソルと同年代か?と思いますが、まだ33歳、ニックスではコーチと衝突したり怪我もあったりでプレー機会が無くなっていましたが、まだまだNBAで十分通用する筈です。

 

昨年地区最下位だったグリズリーズは今シーズンは現時点で地区(ウエスタンC・南西部地区)首位を走っています。ノア選手の加入がチームに良い効果をもたらせば、もしかするとポストシーズンプレーオフでの渡邉選手のプレーも見る事が出来るかも知れません。楽しみになって来ましたね。

 

このノア選手、昔テニスで活躍したフランスのヤニック・ノアさんの息子です。意外に知らない方も多いかも知れませんが、私たちのようなオールドスポーツファンにはとても懐かしい名前です。

 

 彼が後ろ向きに走って長い足の間を抜いた股抜きショットには驚かされたものです。

 

お父さんも長身で193センチほどあったそうですが、息子のジョアキムは211センチ!アメリカの大学でNCAAでも活躍してNBAにドラフトされました。

 

 

ノア選手が渡邉選手とチームメイトになると言うニュースを見て、うわぁ、懐かしいなぁ・・・、と思いヤニック・ノアさんの事をチェックして見ましたら・・・、今は歌手をしているそうです。これも驚きでした。

 

 

渡邊雄太選手や八村塁選手の事を気にしてバスケットボールの事に注意していたら、懐かしい記憶が戻って来ました。ず~っとバスケもテニスもあまり観ていなかったから何も知らないんですけど、またいろんな興味が湧いて来まして密かに楽しんでいます。渡邊くんや八村くんのお蔭ですね。感謝しないといけないかな(笑)。

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