ゴンザガ大は敵地で強豪クレイトン大と対戦、103-92で勝利、シーズン開幕8連勝!八村くん30分出て22得点11リバウンドでした。
ゴンザガ大のバスケチームHPには八村くんフィーチャーの写真がトップページにありました。
次は12/5にhomeでワシントン大と対戦します。これも強豪です。さて・・・?
2018年12月2日 カテゴリ:スポーツの話
ゴンザガ大は敵地で強豪クレイトン大と対戦、103-92で勝利、シーズン開幕8連勝!八村くん30分出て22得点11リバウンドでした。
ゴンザガ大のバスケチームHPには八村くんフィーチャーの写真がトップページにありました。
次は12/5にhomeでワシントン大と対戦します。これも強豪です。さて・・・?
2018年12月2日 カテゴリ:スポーツの話
マウイでデューク大に競り勝ったことで、全米ランク(AP、USATODAY共に)一位にランクされたゴンザガ大はホームに戻り、ノースダコタステイト大との試合に臨みました。
前半53-25とダブルスコアでゴンザガ大がリード、後半もリードを広げ、前半18分プレーした八村くんは後半半ばでベンチに戻りました。ゴンザガ大のベンチメンバーに経験を積ませるいい機会になったようです。ファイナルスコア、102-60。全米一位の圧勝でした。
八村くんは後半8分くらいでしょうか?トータル26分、18得点、3リバウンド。ゴンザガ大はこの後テネシー、ワシントン、ノースカロライナ等の強豪との試合もあります。そして年明けからコンファレンスリーグに入る予定です。
宮地陽子さんのツイッターによるとノースカロライナ・ウイルミントン校に今年入ったテーブス海選手が、一年生ながらポイントガードのスターターとして活躍しているようです。
これは楽しみだなぁ・・・。将来田中力君がシューティングガード、八村くん渡邊くんがフォワードで・・・、と言った布陣の日本代表を思い浮かべます。今月末から始まるワールドカップ予選ウインドウ5、彼らは出れないけど、日本代表に頑張って貰ってなんとか東京オリンピックに繋げてほしいなぁ・・・。
2018年11月27日 カテゴリ:スポーツの話
朝家を出る前にPCを開けたらもうマウイインビテイショナルの決勝が始まっていました。ずーっとゴンザガ大がリードしていましたが、流石に全米ランク一位のデューク大、終盤にもの凄い追い上げを見せ大熱戦になりました。
最後は89-87、ゴンザガ大が2点リードの場面で八村くんがフリースローのチャンス。二つ入れれば決定的でしたが、まさかの失敗。2投ともミス!デューク大は3ポイントを狙わずレイアップで延長戦に持ち込む作戦でしたが、ゴンザガ大のクラーク選手が見事にブロックして、2点差を守り切り、大熱戦を制しました。
このライブスタッツを見ていただけで、実際に試合を観た訳ではないからよくわかってはいないんですが、3日連続の試合で、デューク大は1、2回戦でスーパー一年生トリオのプレータイムを抑える余裕がありましたが、ゴンザガの主力は後半出ずっぱりの試合が続き疲れもあったんでしょう。
それでも踏ん張ってデューク大を破りマウイインビテイショナルを制したのは素晴らしい実績です。八村くんは大会のMVPにも選ばれました。会場に来ていた50人とも言われるNBAのスカウトたちはどう見たでしょうか?
八村くん、37分、20得点、7リバウンド。
コンファレンスリーグが始まるころにはキリアン・ティリー選手も戻って来る筈です。これからのシーズンが益々楽しみになりました。もちろん渡邊君にも期待です。
2018年11月22日 カテゴリ:スポーツの話
いやぁ、どうなる事かと思いました。マウイインビテイショナル2回戦の対アリゾナ大戦は前半ノヴェルJr.のシュートが全く入らず、ミスも多く45-37とアリゾナにリードを許しました。
しかし後半のゴンザガ大の猛烈な追い上げで、終わってみれば91-74で完勝と言ってもいいスコアでの勝利でした。八村くん、二日連続で後半出ずっぱり。31分のプレータイムで24点、6リバウンド。
連日の試合になりますから、少し八村くんを休ませてあげたかったと思いますが、やむを得ないところでしょうか?これで明日の決勝は全米ランキング一位、注目のザイオン・ウイリアムソン選手を擁するデューク大学と戦う事になりました。デューク大学は既にオーバーン大を78-72で破り決勝進出を決めています。
2018年11月21日 カテゴリ:スポーツの話
ゴンザガ大学はハワイで行われているマウイ・インヴィテイショナルと言うミニトーナメントに出場しています。その1回戦でイリノイ大学と対戦しました。
残り30秒で2点差でゴンザガ大がリード、イリノイ大の3ポインターが外れ、ファウルを受けたゴンザガ大学のジョーンズ選手がフリースローをふたつ決めました。これで4点差、イリノイ大の最後のシュートはブロックされ、そのボールを受けた八村くんのダンクで試合を締めました。
84-78でゴンザガ大が辛うじてイリノイ大を振り切った試合でした。八村くんは後半出ずっぱりだったんじゃないかなぁ。イリノイ大は全米ランク25位以内には入ってはいません。これがNCAAディヴィジョン1のレベルの高さですね。
黄色のラインに八村くんがダンクしたことが記されています。残り1秒!
八村くんは35分プレーして23得点、5リバウンド!かなりマークされたとの事でターンオーバーが4つありました。3ポインターを3度打って2回決めた事は自信になるんじゃないでしょうか
宮地陽子さんのツイッターによると、50人ほどのNBAのスカウトが来ていたそうです。デューク大学も出場しており、そこのザイオン・ウイリアムソンと言う1年生が全米の注目を集めていますが、彼とのマッチアップもあるかも知れません。楽しみです。
2018年11月20日 カテゴリ:スポーツの話
14:20、前半残り1分。ゴンザガ大38-30Texas A&M、八村くん11点。接戦模様。一次28-28の同点から差をつける展開。
14:27、前半終了!43-33でゴンザガ大リード。八村くん13得点、3リバウンド、ザック・ノーヴェル・ジュニアと並んでゴンザガ大のリーディングスコアラー。
14:43、後半スタート!
14:57、後半残り13分、62-41、ゴンザガリード、八村くん3ポインター決めてここまで18得点!私の昼休み終了です!(笑)
仕事の合間に覗いて見たら試合終わっていました。終わってみれば、94-71、ゴンザガ大の圧勝でした。
八村くんは18得点、7リバウンド!
まぎれもないゴンザガ大のエースです。下に載っているクラーク選手、サンホセ州立大(カリフォルニア州立大学サン・ホセ校)からのトランスファー選手。今季レッドシャーツ明けで出場し始めましたが、かなりの選手みたいです。この日は14点、11リバウンドです。
ティリー選手が戻って来たら彼とクラーク、八村くんの3人のフォワードトリオはかなり強力な攻撃陣を形成しますねぇ。ポストシーズントーナメントにもかなり期待が持てそうですね。
2018年11月16日 カテゴリ:スポーツの話
渡邊雄太選手がNBA公式戦で2試合目の出場を果たしましたね。グリズリーズに故障者が続出しているので、チャンスが増えそうです。
日本時間の明日には八村くんのゴンザガ大の試合もあります。彼は先週シーズンインしたその週に、ゴンザガ大の所属するWCC(ウエストコーストコンファレンス)のプレーヤーオブザウイークに選ばれています。明日の試合も楽しみです。
それにしても・・・、昨シーズンとは打って変わってバスケットボールに関する記事が増えました。渡邉選手の下部リーグでのプレー結果までニュースで見る事が出来ます。
昨シーズンまでほとんどメジャーなメディアはこうしたニュースを流すことは無かったのに、いったいどうしちゃったんだろう?ま、八村くんと渡邊くんの活躍のお蔭ですが、バスケットボールファンとしては大歓迎ですね。
もっともっと皆さんの関心が深まるといいなぁ・・・・、と思っています。
2018年11月15日 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと
久しぶりにゴルフ女子プロの試合を見に行って来ました。11/10(土)の伊藤園レディースです。朝のんびりと起きて、10時ちょっと前に家を出ました。高速道路が伸びて、グレートアイランド倶楽部も近くなりました。茂原長南インターまで一時間程でしょうか?何故か私の車のナビが京葉道に入ってすぐの市川インターで降りろ、と言うのを無視して高速を走ります。
ゴルフ場手前のギャラリー駐車場に止めてそこから送迎バスで15分程で到着。当日券を買って入場しますが、値段がなんと千円です。こんな安いのは初めてです。シニアの試合では入場料無料と言う事もありましたが、ふつうのツァーでこんなに安い事はなかったなぁ・・・。伊藤園さんのおかげなんでしょうか?
コースに入ってすぐのところ練習グリーンです。
ゴルフの試合では写真撮影は禁止されてますから、ちょっと遠めからこっそりと撮ります。ま、選手の間近とか、試合に影響が出るような場所でなければ多めに見てくれるとは思いますが、ややビビりながらスマホを向ける私です(笑)。
選手が歩いて行くのが見えます。好天に恵まれました。
今日は上田桃子さんの組に付いて行こうかと思っていましたが、丁度ハーフターンで10番からスタートするその前の組に成田美寿々さんが入っていたのでまずはこの組に付いて行きました。
メインスタンドが見えます。
結構お客さん入ってますねぇ。天気もいいし、美しいゴルフ場で気持ちよく歩けますからね、絶好のゴルフ観戦日和です。
途中から上田さんの組に付きましたが、ティーグラウンドと隣のグリーンが近いので、ちょっと浮気して行ったり来たり。無理して作ったゴルフ場だとグリーンから次のティーまで遠くてカートじゃないと行けないところもありますが、流石に名門は違います。
所々にこうして小さなリーダーボードのようなものがあります。ボランティアの人が更新していました。
上田さんは今一調子が上がらないようですね。3アンダーくらいで足踏みしていました。女子プロはどんどん若い人たちが出て来ます。この時点では20歳の松田鈴英選手が10アンダーで首位にいました。
私はGPS距離計を持って歩いていましたが、上田さんのティーショットで一度260ヤード以上飛んでいたことを確認しました。女子の細腕で飛ばすもんだなぁ・・・。
奥にクラブハウスが見えます。いやはや豪華な作りです。普通の人はなかなかプレー出来ないこのゴルフ場です。
上田さんの組でハーフは見ようかと思っていましたが、2時間歩いたら疲れちゃった・・・(笑)。そろそろ帰りましょうか?帰路へ向かう途中のメインスタンドを移してバス乗り場へ向かいました。
女子プロの美しいフォームをたっぷり見てそのイメージを持ちながら練習して見ますかな・・・。最近下手になる一方の私です(笑)。いい目の保養とウォーキングをした土曜日でした。
2018年11月13日 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと
いよいよNCAAバスケットボールシーズンが始まりました。ゴンザガ大の初戦の相手はアイダホ州立大学。
八村くん、凄すぎです。33点取って、後半残り7分くらいでベンチに下がりました。試合は120-79でゴンザガ大の圧勝です。もちろん八村くんはリーディングスコアラー!
盟友のフランス出身のティリー選手が足首の疲労骨折で手術して、今年いっぱいは恐らく出場出来ません。本来ならキリアン・ティリー選手と分け合う得点を一人で取った感じですね。まぎれもなくゴンザガ大のエースに成長した八村くんの今シーズンのプレーが本当に楽しみです。
この調子で行けば、まだ3年生なのですが、プロ入り希望を表明すれば来年は卒業を待たずしてドラフトにかかる可能性が高いです。ケガの無いシーズンを送り、活躍してくれることを期待しています。
渡邊くんはGリーグ(下部リーグ)の初戦、2試合目とシュートが入らず、ちょっと苦労しているようです。ディフェンスではいいプレーを見せているようですが、少し気負いすぎかな?と宮地陽子さんのツイッターにコメントがありました。
グリズリーズに故障者が続出しているようなので、上から呼ばれるチャンスなのですが・・・、もう少し落ち着いて来てシュートが入りだせば、チャンスがあるんだろうな、と思います。十分実力はあるのだから、我慢して継続して行けば必ずまた上に上がる日が来ると思います。期待しています。
2018年11月7日 カテゴリ:スポーツの話
やりましたねぇ!まだ開幕して2週間ですが、渡邊雄太選手が早くもNBA公式戦のコートに立ちました。アメリカ時間の10月27日(土)、フェニックス・サンズ戦の終盤に4分程プレー、フリースローの2得点プラス2リバウンドの記録を残しました。奇しくも相手のサンズは日本人初のNBAプレーヤー、田臥雄太選手が所属したチームです。
この後右にスピンしてシュートを打ちましたが、ファウルされ、フリースローでの得点に結びつけました。
開幕早々メンフィス・グリズリーズに故障者が出た事もあり、近い内にベンチ入りもあるか?と思われていましたが、今月中に呼ばれ、しかもコートに立つことが出来ると予想していた人は少なかったかも知れません。
フリースローが・・・、
入りました!渡邊君のNBA初得点の瞬間です!
グリズリーズが20点以上の差をつけての終盤の、いわゆる「ガベッジタイム」だったんですが、渡邊君はチームメイトにもとても好感を持たれているそうで、いい場面でパスを貰っていました。終盤にもあわやアリウープ!と言うシーンもありましたが、実況アナウンサーが「今のはパスが悪かったね(笑)」と渡邊君を弁護してくれました。
試合後にはこうしてインタビューも受けています。アメリカのメディアにとっても、日本人二人目のNBAプレーヤーと言う事で、ある程度注目しているようです。
まだまだこれから試合経験を積んで、更なる成長を見せなければトップチームに定着することは出来ませんが、グリズリーズのヘッドコーチも彼の練習熱心さ、人間性に関して非常に高く評価するコメントを残しています。彼はいいチームを選んだのかも知れません。この日のプレーも含めて、将来への期待を膨らませてくれるものが多々あります。
因みに2メートル6センチの渡邊君、大学でもそうでしたが、グリズリーズのロースターではガード登録です。
もう数日でNCAAバスケットボールもシーズン入りします。八村塁選手の所属するゴンザガ大はレギュラーシーズン前の予想では全米3位の票を集めました。八村くん自身もオールアメリカン候補の第9位でした。彼は練習試合でミシガンステイト相手に19得点取る活躍を見せた、と言う情報もあります。また今年UNCウイルミントン校に入ったテーブス海選手はじめ他の日本人選手たちの活躍も楽しみです。
それにしても・・・、
最近、急にバスケの記事が増えて来たなぁ・・・、嬉しい事ではありますが・・・?
2018年10月29日 カテゴリ:スポーツの話