ちょっぴり感動した。彼の6年ぶりの優勝はメジャートーナメント、それもメジャートーナメント日本最年長優勝でした。
プレーオフで長いバーディーパットを決めて吠える!
谷口選手おめでとう!若手の奮起を見たいねぇ・・・。
2018年5月16日 カテゴリ:スポーツの話
ちょっぴり感動した。彼の6年ぶりの優勝はメジャートーナメント、それもメジャートーナメント日本最年長優勝でした。
プレーオフで長いバーディーパットを決めて吠える!
谷口選手おめでとう!若手の奮起を見たいねぇ・・・。
2018年5月16日 カテゴリ:スポーツの話
いい試合でした。残念ながら10ラウンドに強烈な左ボディーを貰い、力尽きましたが、リナレスは自分の力を世界に認めさせたのではないでしょうか?
ヴェネズエラ出身ではありますが日本の帝拳ジム所属で成長してきたリナレスはWBAの世界ライト級チャンピオンです。ロマチェンコが挑戦者でありながら、オッズはロマチェンコ有利。
圧倒的な強さで名だたる挑戦者たちの戦意をくじき、4戦連続で相手が途中棄権するというスーパーフェザーでは敵なしだったロマチェンコは一つ階級を上げても彼の強さは揺るがない、と言うのが一般的な予想でした。
昔、パナマの英雄、「石のコブシ」と称されたロベルトデュランが、レナードとの再戦で「ノーマス」(英語だと「No more」と言う事だと思います、多分・・・)と言って途中棄権した事例にちなんで「ノーマス・ロマチェンコ」とさえ言われる挑戦者が先に入場しました。
ボクシング界の最高傑作とも言われるロマチェンコですが、控室では最近見られなかったような厳しい表情だったことを解説者が伝えていました。リナレスには敬意を持っているようです。
そしてリナレス登場!下の階級の時に、防衛戦でサルガドにまさかの1ラウンドTKO負けを喫して以来、一時低迷が続きましたが、逞しさをましたここ数年は最強の王者としての貫禄を付けて来ました。
マジソンスクエアガーデンは超満員!
お馴染のマイケル・バファーさんの「Let`s Get Ready to Rumble!」で最高潮に盛り上がります。
試合開始!リナレス選手の方が一回り大きく感じます。ロマチェンコ選手は殆ど減量する必要がなかったのではないか?と言う前評判。二人のハンドスピードが速すぎてパンチが見えない!
やはりスピードに勝るロマチェンコがの方が有効打は多いようですが、リナレスのパンチも当たります。これだけロマチェンコと打ち合えた選手は今までにはいなかったんです。解説の帝拳ジム代表の浜田さんの言葉にも力が入ります(笑)。
一時も目を離せないような緊迫した試合が続いて行きます。そして第6ラウンド、
ロマチェンコの右に合わせたノーモーションの右ストレートがカウンターになってロマチェンコの顔面にヒット!
なんと!
ロマチェンコが・・・、
倒れて行きます!
まさかのダウンに場内の観客も、Wowowの解説陣も大興奮!リングサイドで大喜びするデラホーヤしが映し出されました。これは凄い試合になりました。リナレスが「ノーマス」ロマチェンコを下すのか!?
試合は続きます。1ラウンドでロマチェンコはダメージから快復したようで、早い芸術的な動きに拍車がかかって来ました。
子供の頃、ボクシングの為にダンスを習わされた、と言うロマチェンコのステップワークは、打った時にはそこにいない・・・、このように90度左へ、或は右へ瞬間移動したかのようにさえ見えます。
やはりリナレスが被弾する頻度が高まって来ましたが、リナレスも打ち返して素晴らしい試合になりましたが・・・、
顔面へパンチを集めたロマチェンコに対し、リナレスのガードが高くなりボディーが空いた瞬間、
強烈な左ボディーブローが一閃!
リナレスの右わき腹にパンチがめり込みます!
倒れ行くリナレスにとどめの打ち下ろし・・・。これは空振りでしたが・・・。
一度は立ち上がろうとしたリナレスでしたが・・・、
このあとレフェリーが止めました。
大観衆に応えるロマチェンコ。彼はどこまで行くのだろうか?スーパーフェザーで内山選手とやらせたかったなぁ・・・。
試合後に両選手が健闘を称えあいます。敗れはしましたが、リナレス選手はその実力を世界に認めさせたと言えるでしょう。再戦もあるかもしれませんね。これからの動向に注目です。
2018年5月14日 カテゴリ:スポーツの話
昨夜は村田選手、比嘉選手のボクシングの世界戦があり、それをブログに書こうと思っていましたが、朝起きてネットのニュースを覗いていたら・・・、なんとなんと小平選手がUSPGAツアーで優勝した、と言うニュースが入っていましてビックリしてしまいました。
2ラウンド目にその日のベストスコアを出すなど好調で上位にいたのは知っていましたが、まさか勝つとは・・・、なんて言ったら小平選手に失礼ですが、本当に嬉しい喜びです。
風が強くなっていく中、後から回る選手ほど強風に悩まされスコアを崩した、と言う運もあったようですが、力はなければこのツアーでは勝てません。本当におめでとう!
キム・シウ選手とのプレーオフ3ホール目、先にバーディーパットを打ちました。
ヨーシッ!
そしてキム選手はバーディーパットを決められず・・・。
2018年のRBCヘリテージチャンピオン、小平選手です。この勝利で2年半の米ツアーでのシード権を獲得しました。今後は米ツアーを主戦場としてプレーすることになるようです。
谷原選手、宮里優作選手は欧州ツアーに出場していました。それぞれ9位、12位となかなかの好成績でした。彼らも日本よりも海外での試合に出る事が多くなるかも知れません。日本ツアーは少し淋しい状況ですが、こうして彼らが海外に挑戦し、成長して行くことが長い目で見れば結果的には日本のゴルフ界の発展につながっていくはずだと思います。彼らの活躍を期待して見守って行きたいですね。
2018年4月16日 カテゴリ:スポーツの話
今年最初のゴルフのメジャートーナメントが終わりました。27歳のパトリック・リード選手が初優勝。三日目には解説の中嶋常幸プロが「ゾーンに入ったね」と言うくらい、神がかったようなショット、パットを連発していました。
最終日にはスピース選手、ファウラー選手が猛烈な追い上げを見せましたが、逃げ切りました。やっぱりメジャートーナメントとなると迫力あるなぁ・・・。
怪我で休んでいた松山選手は19位、小平選手は初出場で28位と健闘しました。でも日本の賞金タイトルを争うような宮里選手、池田選手は下位で予選落ち、日本と世界とのレベルの差を見せつけられた感じがします。
この間、私がアメリカにいた頃よく行ったゴルフ場のHPで、そこのグリーンフィーをチェックして見ました。パブリックコースですが、大人が(時間帯によって違うのですが)33ドルから38ドル、17歳以下のジュニアは20ドル(2千円くらいですね)となっていました。
ゴルフをする環境が全く違います。安く、カジュアルにいろいろなスポーツに参加出来るアメリカではスポーツの底辺が広いですね。これでは敵いません。体格の違いよりもこういう環境の違いが大きな影響を与えているのではないでしょうか。
またジュニアを育成する姿勢にも多少の違いがあるように思えます。先日、船橋カントリー倶楽部のブログに気になる記事が載っていました。
先週船橋カントリー倶楽部で、あるジュニアの大会の地区予選が行われたそうなのですが、そこに来た選手の親の中に、あまり見たくない行動や言動をとる方々がいたそうです。
そういう話は耳にしたことはありましたが、私がよく行くところで本当にそういう事があったんだなぁ・・・、自分に近いところでそれを見たような気になって身に沁みる気がしました。本当にそういう事があるんだなぁ・・・。
「子供たちも今いち元気さが見られず、残念な思いをした・・・、勝ち負けにこだわるあまり大切な事を忘れているように見える・・・、子供たちが本当にゴルフを楽しめるように、好きになれるようになってくれればいいあぁ・・・、」と言ったことが記されていました。
それに関連して井上透プロのコメントも掲載されていました。「保護者の中には勝利を目指すあまりマナーやエチケットを守れない・・・、自分の子供に対して罵声をあげたり手を挙げる親も・・・、もちろん厳重に注意します。・・・ゴルフは子供を大人にしてくれます・・・、品格を備えたジュニアゴルファーを育成したいと願って・・・、親子で同じスポーツを楽しめる時間は宝物のような・・・、子供は意外に早く成長してしまうものです。」
全くその通りだよなぁ、と思わされました。
古い時代には、柔の道、であったり、剣の道、であったり・・・、元は戦で生き延びるための手段だった武道を、人としての道を学び、極めるための道として、またスポーツとして変化させていった日本人ですが、今は少し違う方向に向いてしまっている方も少なからずいるように思えます。
有名なゴルフコーチだった故ハーヴィー・ペニック氏の伝説のレッスン書「ハーヴィー・ペニックのレッドブック」にこういう記述があります。
{・・・私の従兄のドクターD.A.ペニックが、テキサス大学のテニスコーチをウイルマー・アリソンに譲る時に言った言葉を思い出します。「ウイルマー、4年間で、貴方が生徒たちをより良いプレーヤーに育て上げるのはわかっている。しかし、彼らがより良い人間になれることが最も大切なことなのです」・・・}
バスケットボールの八村塁選手が所属するゴンザガ大学のマーク・フュー・ヘッドコーチも似たような事を言っていたなぁ・・・。八村くんはいい大学を選びましたね。
2018年4月12日 カテゴリ:スポーツの話
以前スタッフの一人に「新原先生のゴルフ愛は凄いですねぇ・・・」と言われたことがあります。
別に特にゴルフ愛など自分では意識していませんでしたが、うぅ~うん・・・、そうだなぁ、考えて見ると、よく一緒にゴルフをする友人や、七G会のメンバーと比べて見ると、かなり好きな方かもしれないなぁ・・・。と言うか・・・、みんなゴルフ大好きなんだけど、それぞれ違うスタイルで好きなんでしょうね。
毎週ゴルフの雑誌を買って眺めているし、ゴルフの試合を見に行くこともあるし、USPGAのツァーもよく見ているし・・・、プレーすることだけでなく、ゴルフに関するいろんなことに興味があって、歴史や道具にも詳しい方かもしれません。
ハーヴィー・ペニックと言う有名なゴルフコーチ(もう逝去しましたが)の名前を言っても、あまり反応してくれる人はいません。ゴルフをすること、上手くなることには私よりずっと熱心なゴルフ好きが多いですけどね。
大学時代(ずっとアメリカにいましたから)は毎週ゴルフの試合をテレビで観てましたが、他にもバスケやホッケー、フットボール、テニス・・・、スポーツは何でも見るのもやるのも好きでしたから(ホッケーやフットボールはやった事ないですけど)その中の一部としか思っていなかったなぁ。
でも考えて見ると子供のころからゴルフは好きだったのかも知れません。私が小学生の頃、テレビで「ビッグスリー・ゴルフ」と言う番組をやってまして、よく観てました。アーノルド・パーマー、ジャック・ニクラウス、ゲイリー・プレーヤーと言うその当時のベストゴルファーが勝負をする企画でした。
他にも時々海外のゴルフの試合も放映していて、観ていた記憶があります。あのころはグリーン上でパットが右や左に曲がるのが、傾斜のせいだとも知らず、野球のようにカーブやシュートをかけてるのかなぁ?と本気で考えていた純朴な(笑)少年でした。
同級生の中にも好きな子が結構いまして、よく休み時間に箒をゴルフクラブ、チリ紙を丸めたボールを使って教室の後ろでゴルフの真似事をして遊んでいたものです。一人凄く上手い子がいまして、紙のボールをうまぁく上に打ち上げるんですね、一生懸命マネしてやっていたことを思い出します。
昭和30年代の後半、葛飾区立堀切小学校ではゴルフがブームでした(笑)。
下町にはあまり富裕層はいませんでしたから、まわりでゴルフをやっている人は殆どいませんでした。一人だけ、畳屋のSw君のお父さんがやってまして、Sw君の家に遊びに行くと、ゴルフボールやティーペグなどが部屋にあったりして、うわぁ~、本物だぁ!なんて感動したもんです(笑)。
きっとあの頃は、ゴルフはお金持ちのスポーツだったんでしょう。子供心にそれはわかっていて、いつか僕もゴルフしてみたいけど・・・・、無理かなぁ・・・、なんて思ってたかもしれません。
高校を出てアメリカに渡りました。割と田舎にあるPUCと言う大学でしたが、近くにゴルフ場がありました。ルームメイトに誘われて、初めてゴルフをしました。ゴルフ場で貸しクラブを借りてのゴルフでしたが、多分グリーンフィーは10ドル位、実際にやってみるとボールが結構飛んでくれるし、芝生の中を歩いて楽しい事・・・。何よりも、ゴルフをすることは子供の頃の夢だったんですから、夢が叶いました。
2年そこの大学に通い、南カリフォルニアにある姉妹校に転向しました。その周りにはパブリックのゴルフ場が一杯ありまして、今も時折ご一緒するMさんと出会い、中古のゴルフクラブを買う事から始まって、ゴルフを教えてもらいました。
すっかりゴルフに魅入られて、一時は毎週のように、時には一人ででも近くのゴルフ場へ行っていました(その割には下手なのが不思議(笑))。平日なんぞはゴルフ場も空いていますから、一人ででも回らせてくれます。時には他のゴルファーと組まされて回ることもよくありました。
よく行ったJurupa Hills(ユルッパ・ヒルズ)のHP、いまでもあるんですね。
安いところだと、一ラウンドのグリーンフィーが3ドル50セント。当時映画を観に行くと、入場料が4ドルほどでしたから、映画に行くのより安かった訳です。学生も多く、みんなスニーカーを履いて、中古のクラブを入れたバックをしょってプレーしてます。
あれから40年、さすがに10倍くらいに上がったグリーンフィー、それでも40ドルしません。
スキー場でもそうでしたが、当時の南カリフォルニアでは高いウエアなんぞ着てゴルフ、或はスキーをしている人は稀でしたね。よっぽど上手で本気でプレーしている人以外は皆カジュアルなプレースタイルでした。ま、本当のお金持ちの方々には違う世界があり、一般庶民とは違うライフスタイルなんですが、そこらへんが日本の一般人とアメリカの一般人の違いの大きいところの一つでもあるんでしょうね。
そこの大学で知り合った札幌出身のTw君や、今一緒に仕事させてもらっている根本先生など、ゴルフ好きな友達もいましたから、ゴルフをしたり、プロの試合も何度か一緒に観に行きました。
Riviera CC、ここで毎年LAオープンをやっていて、当時は青木選手や尾崎選手も毎年出ていました。今は名前が変って(ジェネシスオープン)いますがいまでもPGAの試合をやっています。
いつもやっていたパブリックコースとは全く違う世界でした。素晴らしく整備されていた芝生は高級絨毯のように見えました。いや驚いた(笑)!当時はハリウッドのセレブたちもここのメンバーでした。今は日本人がオーナーだと聞いていますが・・・?
まだジャック・ニクラウスも現役だったし、リー・トレビノ、ジョニー・ミラー、トム・ワトソンなど、そうそうたるプロゴルファーたちがいた時代です。面白かったなぁ・・・。
4年制の大学(Under graduate)を終えてから、歯科大に入りましたから、都合10年(苦節10年(笑))かかって歯科医師の資格を取り帰国しました。ゴルフクラブも持ち帰り、ちょっとはゴルフをしましたが、どうも日本のゴルフスタイルに慣れず、ゴルフをやめてしまいました。
10年ほど前にGt君に誘われて、15年ぶりくらいでしょうかね?ゴルフを再開しました。久しぶりにやってみると、すっかり道具が変化したのには驚かされましたが、やっぱり面白い。歳をとってみると、日本のゴルフスタイルにも慣れて、それはそれで楽しめるようになりました。
歳を取って、体力もなくなって来ています。もう激しい運動なんぞ出来ない身体になりました。でもこのスポーツならまだしばらくは楽しめそうだなぁ・・・。
振り返ってみれば、やはりうちのスタッフに言われた通り、人一倍ゴルフ愛は大きいかも知れませんね。いいスポーツに出会いました(笑)。
さぁマスターズをはじめメジャートーナメントがこれからスタートして行きます。楽しみだなぁ・・・。
2018NCAAトーナメント3回戦、ゴンザガ大学はフロリダステイトに75-60で敗れました。これで彼らの今シーズンは終わりを告げました。
キリアン・ティリー選手が負傷欠場した中、前半は八村くんがチームを引っ張りました。相手チームには7フィート4インチ、7フィートジャスト、と言ったビッグマンがいてゴール下では苦しめられたようです。またガード陣のスリーポイントシュートも入らなかったようです。八村くんは16得点9リバウンド。
八村くんにとっては素晴らしい経験をして、大きく成長したこの一年だったと思います。多くのチームメイトが残る来シーズンは、きっとスターターとして活躍するシーズンになるでしょう。いまから楽しみでたまりません。
その前に、この夏には日本代表としてオリンピック予選に出る彼のプレーが見られるかもしれません。これも楽しみです。
2018年3月23日 カテゴリ:スポーツの話
NCAAトーナメント、ウエストブロック2回戦でゴンザガ大学は古豪オハイオステイト大学を90-84で下し、全米のベスト16に入りました。(Sweet Sixteenと言うんだそうです)
初戦苦労した八村くんはこの試合大活躍!キャリアハイの25得点4ブロックショットでチームに貢献しました。
次戦は来週木曜日(日本時間金曜日朝)です。今年もベスト8(Elite Eight)に入れるのか?また八村くんの活躍に期待です。
Mar 17, 2018; Boise, ID, USA; Gonzaga Bulldogs forward Rui Hachimura (21) goes up for a shot during the second half against the Ohio State Buckeyes during the second round of the 2018 NCAA Tournament at Taco Bell Arena. Mandatory Credit: Kyle Terada-USA TODAY Sports
2018年3月18日 カテゴリ:スポーツの話
桜の蕾がはち切れんばかりに膨らんで来ました。東京の開花予想は来週の火曜日ころだそうです。今年も春が来た!
そして桜の開花を待たず、March Madness・NCAAカレッジバスケットボールチャンピオンシップが開幕しました。
↑左クリックでトーナメント表が開くみたいです。開いた表をここに載せることが出来ないパソコンオンチの私。です(笑)
ゴンザガ大学は左下のウエストブロックの中くらい、そのブロックの第4シードとして今朝(日本時間)ノースカロライナ大学グリーンズボロ校(UNCG)と一戦目を戦いました。
絶対有利と思われていたゴンザガ大は終盤に追い上げられリードを許すなど、苦しい展開の試合に辛勝、かろうじて2回戦進出です。タイスコアから残り20秒ほどのところで一年生ガードのザック・ノーヴェル・ジュニアの3ポインターでリード、しかしそのあと八村くんがフリースローをふたつ続けてミス、相手が3ポイントを入れればあわや同点と言う接戦だったそうです。
八村くんはじめゴンザガ勢は相手のビッグマンにインサイドを支配され、八村くんはシュートが決まらず彼にとっては悔しい試合になったようです。次は強豪オハイオステイト大と明後日試合があります。全米のチャンピオンを決めるこの大会、全チームが強豪です。昨年はファイナルまで勝ち進んだゴンザガですが、今年は何処まで行けるか?次戦も楽しみです。
2018年3月16日 カテゴリ:スポーツの話
ゴンザガ大は日本時間昨日(3/7)WCCトーナメント決勝でBYUを74-54で下しました。これでWCCタイトル6連覇、そして20年連続でNCAAトーナメントに進みます。昨年のNCAAトーナメントでは殆どプレー時間のなかった八村くんですが、今年はチームの6thManとして主力級の活躍を見せています。トーナメントでのプレーに期待です。
March 6, 2018; Las Vegas, NV, USA; Gonzaga Bulldogs players pose with the championship trophy against the BYU Cougars after the championship game of the West Coast Conference tournament at Orleans Arena. Mandatory Credit: Kyle Terada-USA TODAY Sports
渡邉選手のジョージワシントン大はアトランティック10のコンファランストーナメント1回戦を78-72でフォーダム大に辛勝、かなりの接戦だったようですが、2回戦に進みます。連戦です。明日セントルイス大と対戦します。負ければ渡邊君のカレッジバスケットボールは終わります。1分でも長く試合をしていたい心境でしょうか?明日も頑張れ!