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カテゴリ: スポーツの話

阿部一二三選手、グランドスラム東京とった!

いやぁ、すごい柔道家が出て来ましたね。高校二年生、若干17歳の阿部選手が準決勝でオリンピック金メダリストの海老沼選手を破り、その勢いで決勝も快勝しました。

 

先日の講道館杯体重別で石井選手以来の高校生制覇しましたが、そのとき海老沼選手は観客席で笑顔でその瞬間を見ていました。自分が彼を止めてやろうという余裕が見られたのですが・・・、準決勝で17歳の阿部選手に敗れるという番狂わせの主役になってしまいました。

 

古賀俊彦さん、井上康生さん、石井慧選手に次ぐ10年に一人の逸材と言っていいでしょう。まだ荒いけれど積極的に技を仕掛けてくる。久々に見る気持ち良い柔道でした。

 

17歳とは思えないいい面構えをしています。怪我をせず成長してほしいなぁ。また、海老沼選手他の実力者たちもこれで一層奮起することでしょう。期待します!

 カテゴリ:スポーツの話

ロマゴン&三浦・W世界戦レポート

遅ればせながらですが、先週の(11/22)W世界タイトルマッチのレポートです。圧倒的な強さを誇るローマン・ゴンザレス選手はフィリピンのフェリテス選手と、そしてボンバーレフト三浦隆司選手はメキシコの世界ランキング一位の強豪ブエルタ選手と戦いました。

 

結果は二人とも6ラウンドでTKO。強かったですねぇ。

 

二人ともはじめの2ラウンドくらいは結構相手のパンチも貰っていましたから、特に三浦選手はどうなるのか?とやや心配したシーンもありました。

 

次の日の新聞で、大橋会長がロマゴンはパンチを貰ったように見えても上手くすかしていてダメージは無かった、と言っていましたが、ほんとかなぁ・・・。

 

見ていて、やはりパンチ力の差が結果として表れたように思います。三浦選手は徹底的にボディーを狙い(ややローブロー気味ではありましたが)着実にブエルタ選手の体力を奪って行きました。

 

ゴンザレス選手は自らを「ハンター」だと言っている通り、ほぼノーモーションの短いストレート、フック(ショートでもかなり重そうなパンチです)を的確に決めて相手のダメージを積み上げて行きます。相手のパンチを怖がらず前に出、少々貰いながらも、さらに強いパンチを当てていました。

 

6ラウンドには、もう、どちらの試合もどこでレフェリーがストップするか?と言う流れになりました。三浦選手は内山選手に惨敗したときよりも数段強くなっています。本人も実感しているようです。

 

ゴンザレス選手は、ただただ凄い!八重樫選手は彼相手に、よくあれだけ頑張ったものだと今更ながら感動します。おそらくすぐにでも階級を上げてスーパーフライのタイトルを狙うんでしょうが、井上尚弥選手はとんだ強豪を同時代に持ってしまいました。

 

あの強さはバンタム級まで上げても全く問題ないんじゃないかなぁ・・・。さて何階級制覇することになるのやら?いままで相手に逃げられ続けて、マッチをなかなか組めなかった理由がよくわかります、本当に圧倒的な強さでした。誰もこの選手に勝てる気持ちはしないでしょう。

 

試合後も、直ぐに相手の後を追い、敗者を労っていました。素晴らしいチャンピォンです。対して、三浦選手はレフェリーが試合を止めた後、写真やファンへの挨拶、いろんなセレモニーで大忙し、負けたブエルタ選手はコーナーでそれをずっと待っていました。(直ぐにリングを離れる選手も中にはいます。)

 

そして認定書授与だったり、最後の勝者インタビューが終わったのを見て、ブエルタ選手の方から歩み寄り、チャンピォンを称えに行きました。彼はトップコンテンダーだったわけですが、素晴らしい敗者でした。

 

ブエルタ、フェリテス両選手とも相手の強さを正直に認めました。またそれがハッキリ分かる試合でしたね。

 

インタビューでゴンザレス選手は次のターゲットとして、井上尚弥選手の名をあげました。アナウンサーは井岡選手の名も出しましたが、彼の名前はゴンザレス選手からは出ませんでしたね。井岡選手も彼とはやりたくないでしょう。さて、井上君、大変な相手がスーパーフライに来るぞぉ!

 

三浦選手は次は内山選手との再戦を熱望しているようです。また内山サイドも乗り気のようですが、私個人的には、もう少し待ってほしいんなぁ。興行としては盛り上がるんでしょうけれど・・・。

 

これだけ強いチャンピォンが二人、日本人としてはスーパーフェザーって結構重いクラスですし、これくらいの階級になると、世界でも注目されます。だからもう少し外国の選手とやって、こういう強さを世界に知らしめてから大々的にやって貰いたいんですが・・・。

 

日本では格闘技はあまり人気ありません。この日もこんなにいいカードなのに空席が目立ちました。イギリスでは、あのサッカーの聖地、ウエンブレースタジアムで世界戦をやったりします。なんと8万人のお客さんがボクシングの試合の為にウエンブレーを埋めるのです。

 

そこまでは行かなくとも、内山vs三浦はもっと世界に注目される試合にしてほしいなぁ・・・。

 

補足ですが、当日世界戦の前に、アンダーカードとして、バンタムに階級を上げた赤穂亮選手の試合もありました。悲しいかな、テレビではその試合のハイライトも、またなんのコメントも出してくれませんでしたが、彼も自慢の豪打でガルシア選手相手に4ラウンドTKOだったそうです。

 

マジカルボックス・佐藤洋太選手に翻弄されて敗れてから2年かな?彼も再度世界に彼の強打を披露するチャンスが近づいて来ているようです。これも期待したいなぁ。

 

 

 カテゴリ:スポーツの話

山中vsソールンビサイ・10/22/2014

山中慎介選手、残念ながらKOはなりませんでしたが、タイトル防衛に成功しました。ただ、うまくスリヤン選手の術中にはまってしまい、苦しい試合でした。

 

6連続KO防衛の記録がかかっていたために、かなりプレッシャーもあったのでしょう。後半何度もダウンを奪いましたが、挑戦者の驚異的なタフさとガッツに苦しめられ、いいパンチを幾つか貰ってしまいました。ちょっと効いたシーンもありました。

 

スリヤン・ソールンビサイ選手にもう少しパンチ力があったら危なかったかもしれません。記録がかかっていたために、KO狙いでリスクを冒しました。

 

私としては、判定でいいから安全に行ってくれたほうが安心して見ていられたのですが・・・、確かに二度とないチャンスであろう事ですから、仕方ないでしょうか。でも、勝ってよかったです。

 

ヒヤヒヤしましたが、試合としては面白い、お客さんを唸らせるファイトになりました。これぞボクシング、と言う感じですね。

 

これからは統一戦に向かって行くようですが、その前にいい経験をさせてもらったんではないでしょうか?この試合でもいままでになかった引き出しを見せてくれましたが(右とか、左アッパーとか・・)、もう連続KOのプレッシャーもなくなりましたし、もっと強いチャンピォンになってくれることを期待しています。

 

それにしても、アナウンサーの方、「6連続KO防衛の日本記録・・・、」と何回叫んだことか・・・?確かに大記録に挑んでいたわけですが、ちょっと気にしすぎ、いい加減にして欲しかったです。他にしゃべることなかったのかなぁ・・・。

 カテゴリ:スポーツの話

勇太が来た・日本オープンゴルフ・2014

池田選手と片山選手、そして小平選手の争いになりましたが、池田勇太選手が日本オープンゴルフ選手権を勝ち取りました。

 

今年のナショナルオープンは、例年に比べ、ラフが少し短めだったでしょうか?10アンダーとは日本オープンらしからぬロースコアでしたね。最後に池田選手がもしや自滅か?と波乱を感じさせる展開になりましたが、池田選手持ちこたえました。

 

片山晋呉選手、池田勇太選手と言ったプレーヤーはやはり花がありますねぇ。最近男子ゴルフ中継をあまり観なくなっていたのですが、久しぶりに面白い試合を見せてもらったような感じです。

 

他にもいい選手が多いのはわかっているのですが、少し迫力不足なのかなぁ?韓国選手にもなかなか勝てなくなっている状況であることは確かです。若い選手たちに頑張ってもらいたいものです。

 

選手会長で苦労している池田選手や、腰痛等、満身創痍の片山選手がこれだけ頑張っているのですから・・・。

 

同日。私は先輩のMさんに誘われて、Hさんと3人で東松山カントリー倶楽部をまわっていました。

 

Mさんはドライバーがなかなか調子良く、いいドローボールで240~250ヤード先のフェアウェイに持って行きます。千葉カンで11と言うオフィシャルハンデを持つMさんのティーショットが安定すると、いいスコアが出ます。83でしたか?すごいですねぇ。

 

Hさんも前半5ホールくらいは絶好調(ボギーペースでした)、その後ドライバーが乱れ始め、「暴れ馬・ハセ」は健在でしたが、Mさんの希望で黒ティーからまわって前半54は立派です。もはや私のライバルと言っていいでしょう。

 

私は、と言うと、今年最悪の126、ショットもいいところなく、最近仲良くしていたアプローチイップスが最悪の症状を見せました。空振り連発、ドライバーも乱れOB連発。これも実力です、Hさんに10打以上の差をつけられ完敗でした。実は後半お腹の調子が悪くなり、トイレに駆け込み、1ホール、スキップしています。そこをまわってたら130超えてたかも・・・。情けありませんねぇ・・・。

 

もうHさんにライバルとも思って貰えないかもしれません。親戚の法事があることをすっかり忘れてこの日に予約を取ってもらい、自分は来れなかったG君がいたら大笑いされていたことでしょう。(G君、もの忘れ多すぎ!人の事は言えませんが・・)

 

年末の同期会コンペにむけて、少し練習が必要だな。コンペでのライバルO君にもこれでは大差をつけられそうですから・・・。鎌ヶ谷もグリーン周りが難しいらしいですからね、困ったなぁ・・・。

 カテゴリ:スポーツの話

日本・0ー4・ネイマール

やられましたねぇ。ネイマールがいなければ、0-0・・・、と言うわけにも行かなかったでしょうが、そう考えたくもなってしまいます。

 

それにしても、ネイマールをフリーにしすぎですよね。アルゼンチン戦では、外しまくっていたらしいですが、日本相手で余裕があったんでしょうか?

 

確かに技術にしても、ボールを受けて一瞬で前を向いてドリブルに入るスピードといい、すごい選手です。

 

そのすごいネイマールをゴール前で完全にフリーにしてしまい、よせる選手がいませんでした。ミスもあり、解説の金田さんの言う通り、ボールウォッチャーになっていましたね。

 

ネイマールにマンマークつけてれば、後の2点は防げたかな?親善試合でお互いに駒落ち?新しい代表にはいい経験ですが、変にレベルの違いを感じすぎてもこれから困ります。勝てるはずがない、とか思ってほしくはありません。それでは、また昔の日本代表に戻ってしまいます。

 

今の日本のサッカー選手たちのボールコントロール技術は、世界でもトップクラスのテクニックを持っていると思っています。ブラジルはちょっと別格ですが、他の国々には引けを取らないと感じます。スペインやイタリアと比べてもです。

 

ジーコはそれを少し勘違いして、世界を驚かせるつもりでいたのですが、ワールドカップでは惨敗しました。

 

Jリーグの試合のスピード、判断の速さ、等々のレベルが低く、世界レベルのスピードとそれを伴った正確さについて行けない。海外のリーグで活躍している選手が経験して身に着けているものがJでは経験出来ないという事でしょう。

 

ボールを受けて、パスを出すのか、持って行くのか?即座に次のプレーに行かなくてはいけません。少しもたつけばすぐに寄せられてしまいます。甘いパスはすぐに拾われます。

 

それに驚いて、ブラジルには勝てない、と思うのではなく、武藤選手がインタビューで話したように、それをJでも意識して練習して試合で出来るようにしたい、と思って頑張っていってほしいですね。

 

長友選手、香川選手がいたらどうだったか?でもやはりディフェンスは課題ですね。それにしてもブラジルの選手のボールコントロール技術はさすがだと感じます。卓球の試合を見ると、多くの国の代表に中国からの帰化選手が入っていますが、同じように、サッカーではブラジルからの帰化選手がいろんな国にいますし、各リーグに大勢のブラジル人がプレーしていますものね。

 

まだ日本にもそういう選手が必要なのかも知れませんね。まだ新代表チームはじまったばかりです。これからを期待しましょうか?

 

 

 カテゴリ:スポーツの話

Cat Ladies

上田桃子選手、やりましたね!3年ぶり?

 

涙をこらえながらの勝利者インタビュー、ぐっときました。実は私は彼女のファンでありまして、故障に悩まされ、アメリカツアーでは思うような成績を残せずに日本ツアーに戻って来ましたが、日本の試合では必ず彼女の組について観ます。

 

まだまだ若い、これこらももっともっと勝ってくれることを期待しています。日本でプレーする姿を観れるのは嬉しいですが、また自信を取り戻し、アメリカツアーに復帰して活躍する姿も観たい、複雑な心境です。

 

男子ツアーは最終シリーズ、今田選手は出れませんが、二人の若い日本選手にも期待しています。

 

それにしても、日本の男子ゴルフは試合が少なくて淋しいなぁ・・・。池田勇太選手は選手会長になって忙しすぎる為か精彩を欠いていますが、これから期待したいですね。

 

私も来月早々、高校同期会のコンペがありますので楽しみにしています。やっと暑さも峠を越えました。少し練習しようと思います。

 カテゴリ:スポーツの話

船カン・7/26

暑さの厳しい週末でしたが、その暑さの下でゴルフをして来ました。2か月振りの船橋カントリー倶楽部です。

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クラブハウスは今時珍しいほど地味です。ここのメンバーのG君は早く立て直してほしいようですが、私はこれも味があっていいし、そんなことにお金を使うよりも、コースの整備をしっかりしたほうがいいと思っています。両方出来るなら一番いいですが。

 

コースはよく整備されています。芝生もとても良い状態を常に保っています。G君は毎週のようにいろいろなコースでプレーしていますが、船カンよりも良く整備されたゴルフコースは少ないよ、と言っていました。

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この暑さのなかでも練習グリーンの周りにはきれいな花が咲き誇っています。この花の横を通って1番ホールのティーへ向かいます。

 

気持ちよくスタートした第1ホール、Hさん、いきなりパーのスタートです。2番ホールのティーショットも見事なドローボールでフェアウエイセンターへ。これは、今日はHさんの日になるか?と思いきや、それで終わってしまいましたね。

 

私は相変わらずドライバーの行方が定まらず、毎ホールのように林からのショットになります。それも1度で出ません。OBも連発し、最初の4ホールで早や15オーバーと言う惨憺たるゴルフです。G君もティーショットは良くないのですが、相変わらずアプローチの上手さでスコアはまとめて来ます。

 

ハーフ終わって、私は久々60を超えてしまい、不調のHさんにも2打遅れをとりました。もう1度負けていますから、あまり勝ち負けは気になりませんが、このスコアには不満です。

 

最近体力が落ちたせいか、疲れの蓄積からか、アイアンの重さで左手の甲や手首が痛むことが多くなったこともあり、今回は古いアイアンセットを久しぶりに使っています。

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右がここ4年ほど使っていたMB695です。中が今回使ったマクレガー・ターニーR65、23年前に私が初めて新品で買ったアイアンセットです。考えて見ると、新品で買ったのは後にも先にもこのセットだけですね。他はみんな中古ショップでの購入です。

 

タイトリストのDGシャフトより、20~25グラム軽いだけで左手は痛まず、私にしてはいいショットが出ました。アイアンは悪くなかったのですが、問題はドライバーとアプローチです。

 

ただ、一時の最悪の時代のようなシャンクは殆ど出なくなり、アプローチイップスとも、少しづつ仲良く付き合って行けるようになって来ました。

 

アプローチや林から出すときのスィングは、やはり怖くって、アドレスを取った時にいや~~な感覚に襲われます。手が動きません。ただ、ミスしても仕方ないと思うように努め、(実際、まだミスが多いのですが)ミスしても気落ちしないように、3回も打てば出るだろう・・・。乗るだろう・・・、くらいの気持ちでいるように努めることで、少しづつ楽にはなって来ています。

 

インではなんとか50で収め、私なりにはいいゴルフが出来ました。G君は50の49でしぶとく100を切りました。Hさんは納得のいかないゴルフが続き、後半で私に逆転を許しました。でもこれで納得が行かないというのは、Hさんがかなり実力を上げたということでもありますね。いつまた負けてもおかしくありません。

 

帰りに千葉駅前のそごうの中の中華料理屋さんでの19番ホール、病気で自宅療養中のO君が久しぶりに来てくれました。顔色も大分良くなりましたが、入院も長かったし、病気の影響でまだまだ疲れやすく、ゴルフ復活はもう少し先になりそうですが、こうしてここまで出てこれただけでも、かなり良くなっているわけですから、とても嬉しい事です。

 

少しづつ体力をつけ、来年春くらいにはゴルフを再開できるように頑張る、と言っていました。来年は船カンの月例会、また同期会のコンペが楽しみになりました。それまで私たちの技量が上がるはずもないので、安心してリハビリに努めて貰いたいものです。いきなり負けたりして・・・。

 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと

全英オープン・結果

ローリー・マキロイが初日から首位を譲らずの完全優勝でした。最終日に2打差までつめられましたが、見事に最終ホールの観客のスタンディング・オベーションに答えました。

 

かつて3-Rとして、アメリカのゴルフ雑誌に特集が組まれたことがありましたが、二人目のR、リッキー・ファウラーは惜しくも2位タイ。でも、堂々たる戦いぶりを見せました。三人目のRは残念ながらローリー、リッキーには大分差をつけられた感があります。なんとか差を縮めて行ってくれることを期待したいですね。

 

それにしても、あのバックスタンドを埋める慣習のスタンディング・オベーションは感動的でさえあります。日本でもゴルフの試合でこういう日が来るといいのですが。

 

そして、マキロイのドライバーショットのスィングの速さと言ったら、まさに目にも止まらないとはこのことです。速すぎて見えないんですから。あれに比べたら私が必死で振っているところを見たら、きっとスローモーションのように見えるんじゃないでしょうか?

 

ちょっと刺激されまして、以前使っていたマクレガーのアイアンセットを引っ張り出しまして、ツルツルだったグリップを交換してきました。どうも最近ゴルフしたあとで左手が腱鞘炎気味になって、クラブを握ると痛むことが多くなりました。ダイナミックゴールド・シャフトの重さに耐える握力も、若さもなくなってきているのかもしれません。

 

古いクラブはライトウエイト・シャフトでDGより20グラムほど軽いのですが、これだと持っても痛まないのですね。ほんの20グラムで違うものですね。これで次回ちょっと頑張ってみようと思っています。軽い分、スィングも早くなるかも・・・?

 

もう梅雨明けでしょうか?暑くなりました。亡くなられましたが、フォーティーンの社長だった竹林さんの本によると、暑い季節にはクラブが重く感じられるようになるそうで、夏用に軽いクラブを使う、あるいは冬用に重いセットを用意しておくのが良いと書いてありました。

 

涼しくなって来たら、またDGのタイトリスト・アイアンを振って見ようかと思っています。クラブの重みを感じて振れるから、痛みがなければスィングしている間のヘッドの位置を感じやすいから、好きなんですね。何よりヘッドの形が綺麗です。美しいものが好きです。最近はなんかごちゃごちゃしたヘッドのデザインのクラブが多くて、持った感じがあまりよくないものが多いです。個人的な感想ですけれど・・・。

 カテゴリ:スポーツの話

The Open 2014

全英オープンゴルフトーナメント(The Open)が始まりました。日本選手は1ラウンド終えて何人か好位置につけています。3アンダーが3人です。

 

サッカーのワールドカップについつい気持ちが行ってしまいましたが、テニスの全英オープン(ウィンブルドンテニス)もやっていたんですよね。

 

それぞれの国でいろんなスポーツのナショナルオープン選手権があります。日本オープンとか、USオープンとか言いますが、英国では単に「The Open」と言います。一応ニュースなどでは全英オープンと伝えますが、正確には「The Open」ですね。

 

今はどうなのか知らないのですが、バドミントンの世界では昔は全英オープンが個人戦の世界選手権として位置づけられて、「The Open」の勝者がその年の世界チャンピォンとしてみなされていた、と聞いています。

 

「The Open Chanpionship」、いかにも英国らしい言葉の使い方です。英国と言う単語を入れる必要がないわけです。

 

テニスでは錦織選手が頑張りましたが、ゴルフはどうでしょうか?また今週末もスポーツ中継から目が離せません。それにしてもリンクスコースのラフとブッシュはきつそうです。小さなグリーンは私個人的には好きです。一生に一度でいいから回ってみたいなぁ・・・。

 カテゴリ:スポーツの話

ドイツ優勝・リネカーの言葉

ワールドカップ終わりましたね。

 

リネカーの言う通りのサッカーと言うものになってしまいました。ご存じの方多いと思いますが、

「サッカーは単純なスポーツだ。両チーム合わせて22人のプレーヤーが90分間一つのボールを奪い合い、最後はドイツが勝つ。」

 

一か月かけて、リネカーが正しかったことが証明された今回のワールドカップでした。夢から醒めて仕事に戻りましょう。

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