なんだかいつの間にか夏の甲子園大会が終わっていたらしい・・・。最近日本の野球に興味が無くなってしまったなぁ・・・。昔はホントに好きだったんだけど・・・。
2019年8月27日 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと
なんだかいつの間にか夏の甲子園大会が終わっていたらしい・・・。最近日本の野球に興味が無くなってしまったなぁ・・・。昔はホントに好きだったんだけど・・・。
2019年8月27日 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと
世界ランキング5位の強豪アルゼンチンとの親善試合でした。奇しくも現日本代表ヘッドコーチのラマス氏はアルゼンチン代表の元コヘッドチとして、アルゼンチンを2012ロンドンオリンピックで4位入賞に導いた名コーチなんだそうです。今回は自国の代表との一戦となりました。
開始早々、八村くんの名刺代わりのダンクで会場は盛り上がりましたねぇ( ´∀` )。ただアルゼンチン代表は余裕を持ったプレーで徐々にリードを広げて行きました。後半日本代表も頑張って、一時逆転!でもちょっぴり本気を出した強豪アルゼンチンが再び差を拡げて行き、最終的には93-108で日本の敗戦となりました。
この強豪相手に、世界ランキング48位の日本としては善戦した、と言えるのかも知れないけど、相手は終始余裕を持ってプレーしていたように見えました。
これだけフリーにしちゃったら・・・、ノープレッシャーならここら辺のレベルの選手たちは余裕で3ポインターも決めて来ますよ・・・(´;ω;`)。なんと57%と言う驚異的な3ポイントシュートの決定率でしたが・・・、日本のディフェンスがちょっと甘すぎですね・・・。やはり八村、ファジーカス、渡邊・・・、そして馬場選手たちと、(頑張って入るんだけど・・・)他の選手たちとのプレーのレベルが少々違いすぎかなぁ・・・。(失礼な事言って申し訳ありません<(_ _)>)
なにしろ、ガードがボールを運べないシーンもあり、八村くんや馬場選手、時にはファジーカス選手がボールを運ぶことさえありましたから・・・(´;ω;`)。やっぱり富樫選手のケガが惜しまれるなぁ・・・。
そしてなんでテーブス海選手(昨シーズン、NCAAのアシストランキング全米の2位の選手です)を選ばなかったのかも不思議です。外からのシュートの確率・・・、もあっただろうけど・・・、彼のプレーに他の選手が応えられない、と言う事もありそうな気がします。
明日、明後日ともう2試合テストマッチをやって(明日は強豪ドイツ相手!)いよいよ中国でのワールドカップに臨みます。いい準備をして行ってほしいものです。シェーファー・アビー幸樹選手も見てみたい!せっかく選んだんだから・・・、ラマス監督には是非全員を試してほしいなぁ・・・。
蛇足ですが・・・、2年前は見向きもされなかったバスケの日本代表の試合です(´;ω;`)が・・・、なんだか急に盛り上がって、生中継までされるは、特番が組まれるやら・・・、嬉しい事ではあるんですが、なんだか妙な気持もします。今朝のスポーツ新聞でも大きく取り上げていたけど、相手チームのスタッツなんかどこにも書いてなかったなぁ・・・。不思議の国、日本・・・!?
2019年8月23日 カテゴリ:スポーツの話
4日の日曜の夜、12時近くまでテレビで中継を観ていましたが、寄る年波には勝てず(笑)、録画して眠りにつきました。これでも私には睡眠不足(笑)、月曜の朝眠い目をこすりながらPCを開けて見れば、「渋野さん全英女子オープン優勝!」のニュースが一番に目に入って来ました。
いやぁ・・・、ビックリ!でも彼女ならありそうだなぁ( ^ω^)・・・。いやはや凄い事をやってくれました!おめでとう!予選ラウンドの頃から、彼女の笑顔とそのプレー、言動が海外のメディアの反響を呼んでいました。
予選ラウンドでポニーテールの根本にティーを挿しているのを発見しました(笑)。
日本で今年メジャーを含む2勝をあげて、「シンデレラ」と言われていることから、ある英国のレポーターが「貴方はスマイリングシンデレラね、」と言ったとか( ^ω^)・・・。
3日目が終わった後には「日本から来たシンデレラのおとぎ話が明日完結するかもしれない。」と書く海外メディアもありました。彼女の笑顔とゴルフは世界中のゴルフファンの心を掴んだようです。
決勝ラウンドで待ち時間に笑顔でお菓子を食べる渋野さん( ´∀` )。
私は日本で彼女が2勝を挙げた2試合とも現地に観に行っていたんですが、彼女はまたプレーが速い!構えたらさっと打ちます。帰宅してからテレビ中継を観ていたら、彼女の前に打った選手のビデオを流しているうちに彼女がサッと打っちゃっていて、ショットの生映像が入らなかったこともありました。そんなところも素晴らしいと思います。
彼女の笑顔が現地でも話題になっていましたが、このプレッシャーのかかった大一番で笑顔を絶やさずにいる、と言う事がどれだけ大変なことなのか私には想像もつきません。松山英樹選手は「僕には出来ない・・・。」と言っていました。
辛くて苦しい時もある中で笑顔を忘れない・・・、ゴルフのショット、パット同様に彼女の凄い努力の賜物なんだと思います。辛い、苦しい顔をしてもへの字口で仏頂面していても何もいい事はない、とわかっていますが、そんな中笑顔を絶やさないというのはホントに難しい事です。
私も仕事していて患者さんに嫌な思いをさせないように・・・、スタッフが気持ちよく仕事できるように・・・、飲み会でも、仲間が楽しい時間を過ごせるように・・・、笑顔でいたい・・・、とは思って努力はしているんですが、必ずしもうまくは行きません(´;ω;`)。気が付くとへの字口になったりしている自分を見つけます(-_-;)。
渋野さんも元々そうだったんではなく、子供の頃、上手く行かないときにふてくされていたら、お父さんに怒られて、いつも笑顔を忘れないように・・・!と言われ、それから笑顔でいる努力をするようになった・・・、と言っていたのを何かで読みました。
そして渋野さんはそれをこの大舞台で続けた上に、なんと優勝してしまいました。だからこそ彼女のプレーとその笑顔、性格が世界中のゴルフファンを夢中にさせたんでしょう。
彼女が今年のワールドレディス・サロンパスカップで優勝を遂げたとき、(当時の私のブログにも書きましたが)解説の岡本綾子さんが渋野日奈子さんを絶賛していました。今思えば、岡本さんの慧眼には恐れ入りました、と言うほかはありませんね( ´∀` )。
最近畑岡奈紗選手の調子が上がりません。もしかすると渋野さんが世界ランキングで逆転して東京オリンピックの日本代表に選ばれる可能性も出て来ました。まだまだ他にも候補選手は目白押しですが、なんだか渋野選手がオリンピックで活躍するシーンを見たくなって来ました。これからも楽しみです。
2日後の火曜の夜、ゆっくりと録画中継に見入りました。いくつか印象的なシーンを・・・、
序盤に4パットのダブルボギーを叩き、私は昔中嶋常幸選手が全英オープンの最終日最終組から出て崩れ、優勝を逃した記憶が蘇って来ました。「やっぱり難しいかな・・・、」とその夜は眠りについた私です。しかし彼女は盛り返して14番で1打差2位にいました。
そしてこのバーディーパットを決めて首位に並んだのです。
その瞬間、渋野さんは強い決意を感じさせる表情で天を仰ぎました・・・。
首位だったサラス選手は18番で1メートルほどのバーディーパットがカップにけられ17アンダーのまま。渋野さんのこのバーディーパット・・・、4~5メートル?強く打ったパット・・・、外れたらどこまで行ってしまうのか・・・?
入ることを確信した笑顔( ^ω^)・・・。そして・・・、
世界中を魅了した笑顔がはち切れました( ´∀` )!おめでとう!
世界中の人が彼女の優勝を祝福しているかのような大歓声!
勝利者インタビューでも観衆を沸かせました( ^ω^)・・・。これはおまけかな・・・( ´∀` )。
世界中の(ゴルフファンだけではないかも知れませんね( ´∀` ))人々が祝福しているかのように思えるほどの・・・、少なくとも世界中のメディアが、遠く極東の地からすい星のごとく現れた20歳の少女への祝福のメッセージを配信しました。こんな事が今まであったでしょうか・・・?
素晴らしい素材・・・、まだ20歳です。とても良い家族、スタッフに恵まれていると聞いています。これからはいろんな悪者が周りにやって来ます。メジャーに勝ったことによるプレッシャーも身に染みてくることでしょう。皆さんで暖かく見守り、守り、育てていってくれることを祈ってやみません。そしてまた素晴らしいプレーを見せてくれることを期待しています。
やりました!村田諒太選手が昨年王座を奪われたロブ・ブラント選手を圧倒!2ラウンドにレフェリーストップTKOでWBAミドル級チャンピオンに返り咲きを果たしました。
試合前のブラント選手、自信たっぷりの様子でウォーミングアップを続けます。前回は彼の手数に圧倒された村田選手でしたが・・・、
静かに試合を待つ村田選手、いい表情です。期するものがある、この再戦前の村田選手です。
今年もジミー・レノン・ジュニアさんがやって来ました。日本語を交えてのリングアナウンスです。この人がここにいるだけで会場が盛り上がる感じです。存在感があります。
満員の会場は熱気に満ちています。さぁ、試合が始まります。
予想を覆していきなりプレッシャーをかけてくるブラント選手。さぁ、どうなりましょうか?
ブラント選手の前進を強いパンチで止めた村田選手、前回とは違って盛んにパンチを繰り出します。前回はクリーンヒットを狙いすぎたのか・・・?自分が手を出す前にブラント選手にパンチを繰り出され続けて、軽いパンチながらダメージを蓄積させてしまった村田選手でしたが、今回は非常に積極的にパンチを繰り出し、手数では負けていません。
次第にブラント選手が下がり始めました。追撃して打ち続ける村田選手にややひるんでいるか?ブラント選手の表情から余裕が消えて行った第1ラウンドでした。村田選手優勢です。
第2ラウンド、村田選手の攻勢は続きます。ガードの上からでも強いパンチを浴びせます。それがガードを弾き飛ばす結果になり、少しづつクリーンヒットも生れます。
ブラント選手をコーナーに追い込みました。かなり効いたようです。畳みかける村田選手。
ついに捕らえました!このあとブラント選手はマットの上に倒れました。1回目のダウンを村田選手がとりました!
立ち上がってカウントを聞くブラント選手、表情が冴えません。村田選手の強さを改めて感じているに違いないでしょう。
またもコーナーに追い詰めました!防戦一方のブラント選手ですが、連打を続ける村田選手にもちょっと疲れが見えます。
力を振り絞って攻め続ける村田選手です。アツイ!
ブラント選手のガードが剥がされ、顔面にヒット!レフェリーはいつ止めに入ろうかと準備しているかのようです。
猛攻は続きます。必死に耐えるブラント選手。
実は、試合を止めるのがちょっと早かったんじゃぁないかと思っていましたが・・・。
あとでスロービデオを見ると凄いパンチがクリーンヒットしていました。これは止められても仕方ない!いいタイミングでストップさせたと思いました。
村田選手、引退まで考えさせられた前回の惨敗から見事に立ち直りました。ミドル級世界チャンピォンに返り咲きました!おめでとう!
ちょっと不満そうなは表情はみせましたが、まぁまぁストップされた事には納得していたブラント選手です。
今回はプロモーターのボブ・アラムさんも満足した事でしょう。次戦はアルバレスと戦わせたいと、試合後にコメントしていたそうです。
振り返ると、これが村田だ!と言う豪打の連続でした。
前回は本当に手を出さないまま終わってしまったような悔しい試合でした。よくWOWOWのエキサイトマッチで、解説の浜田剛さんが言う事ですが、やはり手を出さなければダメなんですね。
帝拳代表の浜田さん曰く「ガードの上からでも効くんです!ガードの上からでもいいから、とにかく打たなきゃいかんです!」そう、井上選手なんかガードの上から打ってKOしちゃったこともあります。
また、打ち続けているとガードを弾き飛ばしてスキを見つける事もあります。昔ジョージ・フォアマンが出て来たときには、「どこでもパンチ」と言われた豪打でことごとく相手を破壊して行きましたねぇ。凄かったなぁ( ^ω^)・・・。
村田選手も以前このように言っていたことがあります。「ボクシングって、所詮、つまるところはドツキ合いなんですよ。」
彼の原点に戻って、ドツキ合いを制したこの試合だったんではないでしょうか?村田選手にはおめでとう!と言いたいですね。素晴らしいドツキ合いを見せて頂きました。もう33歳です。ボクサーとして高いレベルを保てる残された時間はもうそう長くはないでしょう。彼がベストパフォーマンスを発揮できる間に、アルバレス、ゴロフキンと言った強豪との試合を組んでくれることを祈っています。
2019年7月16日 カテゴリ:スポーツの話
先月船橋カントリー倶楽部で恒例のゴルフをした時になんですが、なんだかやけにアイアンショットの飛距離が出ていました。ここ数年飛距離がかなり落ちたなぁ・・・、と嘆いていた私ですが、この日は何度もグリーンオーバー!数年前の飛距離に戻ったのか・・・?とビックリでした。
でも・・・、もしかして・・・、と思い帰ってからPCで調べてみたところ・・・。やっぱりそうだ・・・!私たちのような弱々しいスイングだと、ラフからはフライヤーどころか、ラフに負けて出すのが精いっぱいだったりするんですが、雨で濡れたフェアウエーからのショットは濡れ芝と水滴の影響で私たちのような者でもフライヤーして飛距離が普段よりも出る事があるんだそうです。
特に私のようにダウンブローでなくレベルブローのスイングだとそうなる事が多いんだそうです。プロゴルファーの場合、ラフの長い芝がフェースとボールの間に挟まってスピンがかからず、そのためにフライヤーで距離が出てしまいます。
私のようなスイングスピードが遅いゴルファーでも濡れたフェアウエーからのショットの時に水滴がボールとクラブの間に入る事により(あるいは水滴がフェースの溝を埋めて)、同じようにスピンがかからずにが飛距離が伸びるんだそうです。
そう、いつもならサンドウエッジで打つと、グリーン上でスピンバックこそしませんが、ボールマークのすぐそばにボールがあるものなんですが、あの雨の日にはSWのショットでさえ、ボールマークからかなり転がって先にボールが行っていました。納得です!でも・・・、一瞬飛距離が戻ったか・・・?とぬか喜びしておりました私です、そうではなかったことが分かって・・・、なんだか残念なような・・・(-_-;)・・・。
2019年7月10日 カテゴリ:スポーツの話
ついにやりました!レッドブルホンダ、初優勝です。
年間21戦のうち、今期9戦目のオーストリアグランプリ、レッドブルホンダとしては初優勝、ホンダにとっては13年ぶり、2015にF1に復帰してからは初めての優勝でした。
今季初めてフロントローからスタートしたフェルスタッペン選手でしたが、スタートに失敗して7位まで順位を落とします。しかし、そこから怒涛の追撃を見せ、順位をどんどん上げて行きました。ラスト3周でトップのルクレール(フェラーリ)をパス!そこからトップを譲らずチェッカーを受けました。
このコーナーでのパスの時に車体が接触し、ルクレールのフェラーリがやや外に押し出された、と言う事で、ペナルティになるのではないか?との審議に時間がかかったそうですが、審議の結果順位は変わらず!でした。
レッドブルとホンダがパートナーとなり、大きな期待を持って迎えた今シーズンでしたが、ここまでフェルスタッペン選手が2度3位に入ったのが最高成績、レッドブル側にはホンダのパワー不足に対し不満が募り始めていた時期であり、しかもここレッドブルリンクはレッドブルのホームコースと言う事も重なってホンダにはかなりのプレッシャーがかかっていたと想像出来ます。
いいタイミングでの初優勝!今季後半が楽しみになって来ました。10月には日本グランプリもあります。期待したいですね( ´∀` )。それにしても・・・、今まではモータースポーツの専門サイト以外では全くニュースにならなかったのに・・・、今回はいろんなメディアがホンダF1の久々の優勝を取り上げていたのでビックリです。いったいどうしちゃったんでしょうね?(笑)今年、トヨタがル・マン24時間で2連覇したんだけど、あまりニュースにならなかったように思います。各メディアのこの盛り上がりぶりに驚かされた私です( ^ω^)・・・。
ゴルフレッスンの神様と言われる故ハーヴィー・ペニック氏の「レッドブック」の、あるページ・・・。
ちょうど真ん中あたりのところにこう書いてあります。
「プレーヤーがカップからボールを取り出すときに、どれだけカップの近くまで踏み込むかを見ているだけでも、その人がどれだけ思慮深く、思いやりのある人間かがわかります。」
これはローリー・マキロイです。結構カップから離れています。よく靴一つ分はカップから離れなさい・・・、といいますが、こうしていつも出来るだけカップから離れてボールを拾うプロの中にジョーダン・スピースがいます。
スピース選手はテキサス出身です。テキサス州のゴルフ界では伝説的な存在であるペニックさんの教えが身体に沁みついているんでしょうか?
カップから離れてボールを拾う、カップを跨がない・・・、それには理由があり、ゴルフをする上での基本的なマナーですが、こういったことを守らないプロも中にはいます。でもいつ見てもスピース選手はこうして先人たちの教えを守っています。
これはジャスティン・ローズ選手
ショートパットをした後に、こうしてカップ周りの自分の靴跡を均す仕草もカッコいいですね。私たちはここまでは出来ませんね( ^ω^)・・・。
全く関係ありませんが・・・、Gt君説ではジョーダン・スピース選手は若ハゲでカツラを使用しているとのことですが・・・・・・・(-_-;)・・・、スイマセン<(_ _)>・・・。
2019年6月29日 カテゴリ:スポーツの話
朝起きて宮地陽子さんのツイッターを見たら、NBAのドラフトの事をリアルタイムでツイートしてました。ドラフトの生中継もストリーミングで観れるとの事・・、早速見てみます。やはり1位はデューク大のザイオン・ウイリアムソン、さて私が通勤に出るまでに八村くんの名前が呼ばれるだろうか?
9:40前後・・・、家を出る直前です。八村くん全体の9位で指名されました!ウイザーズです。写真を撮ります。写真は会社に着いてからアップしよう!まずは速報公開( ´∀` )!
ご家族の方々も同席していたので( ^ω^)・・・、
お父さんかなぁ・・・?
おばあちゃん・・・?わかりませんが・・・(笑)?
日本のバスケットの歴史を変えた男( ^ω^)・・・、かな?日本の宝です!
ゴンザガ大学のコーチ、フュー氏と固いハグ!
ワシントン・ウイザーズの帽子をかぶってのインタビュー。インタビュアーの女性もかなり背が高そうです。だって八村くんは身長203センチ・・・。
おめでとう!でもこれからが大変なんだ・・・!応援しています。
八村くんのゴンザガ大での盟友、BCこと、ブランデン・クラーク選手は1巡目、全体21位でオクラホマシティー・サンダーに指名されました。彼の方が上位に行くかな?と思っていたんですが、NBAスカウトは八村くんのポテンシャルを高く評価したようです。クラーク選手にも期待しています。今年のNBAシーズンが楽しみになりました( ´∀` )。
2019年6月21日 カテゴリ:スポーツの話
遅ればせながら井上尚弥選手の試合のレポートです。一週間後に伊藤雅雪選手の試合があったので、まとめて書こうと思い今更ながら・・・、となりました。
その前の日は恒例の船カンゴルフでした。朝ゴルフ場へ向かう車の中で、Gt君が「なぁ、やっぱり井上かねぇ・・・?」と聞いて来ました。「やっぱり井上でしょう・・・。」簡単な会話でした・・・(笑)。
WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)バンタム級の準決勝。相手は無敗のIBFの同級王者プエルトリコの絵マヌエル・ロドリゲス選手です。強敵ではありますが、オッズは圧倒的に井上有利!
1ラウンド目は相手のプレッシャーに下がる場面も多く、おや?と思いましたが・・・、第2ラウンドには・・・。
イギリス、グラスゴーのボクシングファンに・・・、
鮮烈な記憶を残したでしょう!
観ていた方なら解ると思いますが、一回目のダウンでもう心が折られ、戦意を失っているように見えたIBF王者のロドリゲス、レフェリーが止めるまで3度マットに沈むことを余儀なくされました。
以前、内山高志選手こそ日本ボクシング史上最強のチャンピオンだ、と書いた事がありましたが、今となっては井上尚弥選手にその称号を与えなければいけないかな・・・?次戦は5階級制覇の王者ノニト・ドネア選手です。必見の好試合です。楽しみだなぁ( ^ω^)・・・(笑)。
残念ながらスーパーフェザー級の伊藤雅雪選手は元オリンピアンの挑戦者のテクニックに翻弄され、なすすべもなく敗れてしまいました。二人とも試合後も綺麗な顔で、殆ど効いたクリーンヒットはお互い無かったように見えましたが、判定は圧倒的な大差がつきました。経験不足ですね。次のチャンスが与えられるのかどうか・・・、その時の為にまた頑張って欲しい、とてもいい素材を持ったボクサーですが・・・。
この週末には他にも中国でライトフライ級の木村翔選手、フェザー級の久保隼選手の世界戦もありました。一日にこれだけの日本人ボクサーの世界戦があるのも珍しいけれど・・・、残念ながら全敗に終わりました。一時は内山選手、西岡選手、中山選手、三浦隆司選手など、強いチャンピオンを擁していた日本のボクシング界ですが、少々足踏み気味でしょうか?期待を持てる若手もまだまだいますから、これからにまた期待して見守って行きたいものです。
2019年5月29日 カテゴリ:スポーツの話
5/26(日)、世界3大カーレースの内の二つが同日に決勝レースとなりました。インディー500では、苦しい展開から我慢の走りで上位進出を果たした佐藤琢磨選手、見事3位入賞と言う健闘を見せてくれました
今夜地上波で録画中継があります。録画予約するの忘れてしまった・・・。
モナコではホンダ勢が活躍、全4台が入賞!これは32年ぶりの事だそうです。それも8位までに4台が入ると言う素晴らしい結果となりました。
すり減ったタイヤに苦しむメルセデスのハミルトンを終始後ろから脅かしたレッドブルホンダのフェルスタッペンは2位でチェッカーを受けましたが、ピットレーンで危険な走行をしたと言う事で5秒加算のペナルティを受け、4位に降格。それでも棚ぼたで2位に入ったフェラーリのベッテルに「レッドブルの方が速かった。」と言わしめました。
ガスリーは5位、そしてファステストラップのポイントを獲得。トロロッソのクビアトは7位、アルボンは8位と上位8台中の4台をホンダ勢が占めると言う好結果でした。
辛勝のハミルトン、数日前に亡くなったニキ・ラウダにこの勝利を捧げる、とコメントしています。
2019年5月27日 カテゴリ:スポーツの話