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カテゴリ: スポーツの話

村田諒太、ミドル級王座奪還!7/12/2019

やりました!村田諒太選手が昨年王座を奪われたロブ・ブラント選手を圧倒!2ラウンドにレフェリーストップTKOでWBAミドル級チャンピオンに返り咲きを果たしました。

 

 

試合前のブラント選手、自信たっぷりの様子でウォーミングアップを続けます。前回は彼の手数に圧倒された村田選手でしたが・・・、

 

 

静かに試合を待つ村田選手、いい表情です。期するものがある、この再戦前の村田選手です。

 

 

今年もジミー・レノン・ジュニアさんがやって来ました。日本語を交えてのリングアナウンスです。この人がここにいるだけで会場が盛り上がる感じです。存在感があります。

 

 

満員の会場は熱気に満ちています。さぁ、試合が始まります。

 

 

予想を覆していきなりプレッシャーをかけてくるブラント選手。さぁ、どうなりましょうか?

 

 

ブラント選手の前進を強いパンチで止めた村田選手、前回とは違って盛んにパンチを繰り出します。前回はクリーンヒットを狙いすぎたのか・・・?自分が手を出す前にブラント選手にパンチを繰り出され続けて、軽いパンチながらダメージを蓄積させてしまった村田選手でしたが、今回は非常に積極的にパンチを繰り出し、手数では負けていません。

 

 

次第にブラント選手が下がり始めました。追撃して打ち続ける村田選手にややひるんでいるか?ブラント選手の表情から余裕が消えて行った第1ラウンドでした。村田選手優勢です。

 

 

第2ラウンド、村田選手の攻勢は続きます。ガードの上からでも強いパンチを浴びせます。それがガードを弾き飛ばす結果になり、少しづつクリーンヒットも生れます。

 

 

ブラント選手をコーナーに追い込みました。かなり効いたようです。畳みかける村田選手。

 

 

ついに捕らえました!このあとブラント選手はマットの上に倒れました。1回目のダウンを村田選手がとりました!

 

 

立ち上がってカウントを聞くブラント選手、表情が冴えません。村田選手の強さを改めて感じているに違いないでしょう。

 

 

またもコーナーに追い詰めました!防戦一方のブラント選手ですが、連打を続ける村田選手にもちょっと疲れが見えます。

 

 

力を振り絞って攻め続ける村田選手です。アツイ!

 

 

ブラント選手のガードが剥がされ、顔面にヒット!レフェリーはいつ止めに入ろうかと準備しているかのようです。

 

 

猛攻は続きます。必死に耐えるブラント選手。

 

 

実は、試合を止めるのがちょっと早かったんじゃぁないかと思っていましたが・・・。

 

 

あとでスロービデオを見ると凄いパンチがクリーンヒットしていました。これは止められても仕方ない!いいタイミングでストップさせたと思いました。

 

 

村田選手、引退まで考えさせられた前回の惨敗から見事に立ち直りました。ミドル級世界チャンピォンに返り咲きました!おめでとう!

 

 

ちょっと不満そうなは表情はみせましたが、まぁまぁストップされた事には納得していたブラント選手です。

 

 

今回はプロモーターのボブ・アラムさんも満足した事でしょう。次戦はアルバレスと戦わせたいと、試合後にコメントしていたそうです。

 

 

振り返ると、これが村田だ!と言う豪打の連続でした。

 

 

前回は本当に手を出さないまま終わってしまったような悔しい試合でした。よくWOWOWのエキサイトマッチで、解説の浜田剛さんが言う事ですが、やはり手を出さなければダメなんですね。

 

 

帝拳代表の浜田さん曰く「ガードの上からでも効くんです!ガードの上からでもいいから、とにかく打たなきゃいかんです!」そう、井上選手なんかガードの上から打ってKOしちゃったこともあります。

 

 

また、打ち続けているとガードを弾き飛ばしてスキを見つける事もあります。昔ジョージ・フォアマンが出て来たときには、「どこでもパンチ」と言われた豪打でことごとく相手を破壊して行きましたねぇ。凄かったなぁ( ^ω^)・・・。

 

 

村田選手も以前このように言っていたことがあります。「ボクシングって、所詮、つまるところはドツキ合いなんですよ。」

 

 

彼の原点に戻って、ドツキ合いを制したこの試合だったんではないでしょうか?村田選手にはおめでとう!と言いたいですね。素晴らしいドツキ合いを見せて頂きました。もう33歳です。ボクサーとして高いレベルを保てる残された時間はもうそう長くはないでしょう。彼がベストパフォーマンスを発揮できる間に、アルバレス、ゴロフキンと言った強豪との試合を組んでくれることを祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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濡れ芝によるフライヤー

先月船橋カントリー倶楽部で恒例のゴルフをした時になんですが、なんだかやけにアイアンショットの飛距離が出ていました。ここ数年飛距離がかなり落ちたなぁ・・・、と嘆いていた私ですが、この日は何度もグリーンオーバー!数年前の飛距離に戻ったのか・・・?とビックリでした。

 

でも・・・、もしかして・・・、と思い帰ってからPCで調べてみたところ・・・。やっぱりそうだ・・・!私たちのような弱々しいスイングだと、ラフからはフライヤーどころか、ラフに負けて出すのが精いっぱいだったりするんですが、雨で濡れたフェアウエーからのショットは濡れ芝と水滴の影響で私たちのような者でもフライヤーして飛距離が普段よりも出る事があるんだそうです。

 

 

特に私のようにダウンブローでなくレベルブローのスイングだとそうなる事が多いんだそうです。プロゴルファーの場合、ラフの長い芝がフェースとボールの間に挟まってスピンがかからず、そのためにフライヤーで距離が出てしまいます。

 

 

私のようなスイングスピードが遅いゴルファーでも濡れたフェアウエーからのショットの時に水滴がボールとクラブの間に入る事により(あるいは水滴がフェースの溝を埋めて)、同じようにスピンがかからずにが飛距離が伸びるんだそうです。

 

 

そう、いつもならサンドウエッジで打つと、グリーン上でスピンバックこそしませんが、ボールマークのすぐそばにボールがあるものなんですが、あの雨の日にはSWのショットでさえ、ボールマークからかなり転がって先にボールが行っていました。納得です!でも・・・、一瞬飛距離が戻ったか・・・?とぬか喜びしておりました私です、そうではなかったことが分かって・・・、なんだか残念なような・・・(-_-;)・・・。

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レッドブルホンダ初優勝!6/30/2019・オーストリアグランプリ

ついにやりました!レッドブルホンダ、初優勝です。

 

 

年間21戦のうち、今期9戦目のオーストリアグランプリ、レッドブルホンダとしては初優勝、ホンダにとっては13年ぶり、2015にF1に復帰してからは初めての優勝でした。

 

 

今季初めてフロントローからスタートしたフェルスタッペン選手でしたが、スタートに失敗して7位まで順位を落とします。しかし、そこから怒涛の追撃を見せ、順位をどんどん上げて行きました。ラスト3周でトップのルクレール(フェラーリ)をパス!そこからトップを譲らずチェッカーを受けました。

 

このコーナーでのパスの時に車体が接触し、ルクレールのフェラーリがやや外に押し出された、と言う事で、ペナルティになるのではないか?との審議に時間がかかったそうですが、審議の結果順位は変わらず!でした。

 

 

レッドブルとホンダがパートナーとなり、大きな期待を持って迎えた今シーズンでしたが、ここまでフェルスタッペン選手が2度3位に入ったのが最高成績、レッドブル側にはホンダのパワー不足に対し不満が募り始めていた時期であり、しかもここレッドブルリンクはレッドブルのホームコースと言う事も重なってホンダにはかなりのプレッシャーがかかっていたと想像出来ます。

 

 

いいタイミングでの初優勝!今季後半が楽しみになって来ました。10月には日本グランプリもあります。期待したいですね( ´∀` )。それにしても・・・、今まではモータースポーツの専門サイト以外では全くニュースにならなかったのに・・・、今回はいろんなメディアがホンダF1の久々の優勝を取り上げていたのでビックリです。いったいどうしちゃったんでしょうね?(笑)今年、トヨタがル・マン24時間で2連覇したんだけど、あまりニュースにならなかったように思います。各メディアのこの盛り上がりぶりに驚かされた私です( ^ω^)・・・。

 カテゴリ:スポーツの話

カップインしたゴルフボールの正しい拾い方

ゴルフレッスンの神様と言われる故ハーヴィー・ペニック氏の「レッドブック」の、あるページ・・・。

 

 

ちょうど真ん中あたりのところにこう書いてあります。

 

「プレーヤーがカップからボールを取り出すときに、どれだけカップの近くまで踏み込むかを見ているだけでも、その人がどれだけ思慮深く、思いやりのある人間かがわかります。」

 

 

これはローリー・マキロイです。結構カップから離れています。よく靴一つ分はカップから離れなさい・・・、といいますが、こうしていつも出来るだけカップから離れてボールを拾うプロの中にジョーダン・スピースがいます。

 

 

スピース選手はテキサス出身です。テキサス州のゴルフ界では伝説的な存在であるペニックさんの教えが身体に沁みついているんでしょうか?

 

 

カップから離れてボールを拾う、カップを跨がない・・・、それには理由があり、ゴルフをする上での基本的なマナーですが、こういったことを守らないプロも中にはいます。でもいつ見てもスピース選手はこうして先人たちの教えを守っています。

 

これはジャスティン・ローズ選手

 

ショートパットをした後に、こうしてカップ周りの自分の靴跡を均す仕草もカッコいいですね。私たちはここまでは出来ませんね( ^ω^)・・・。

 

全く関係ありませんが・・・、Gt君説ではジョーダン・スピース選手は若ハゲでカツラを使用しているとのことですが・・・・・・・(-_-;)・・・、スイマセン<(_ _)>・・・。

 

 

 

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八村塁、9位指名!6/21/2019NBAドラフト

朝起きて宮地陽子さんのツイッターを見たら、NBAのドラフトの事をリアルタイムでツイートしてました。ドラフトの生中継もストリーミングで観れるとの事・・、早速見てみます。やはり1位はデューク大のザイオン・ウイリアムソン、さて私が通勤に出るまでに八村くんの名前が呼ばれるだろうか?

 

9:40前後・・・、家を出る直前です。八村くん全体の9位で指名されました!ウイザーズです。写真を撮ります。写真は会社に着いてからアップしよう!まずは速報公開( ´∀` )!

 

 

ご家族の方々も同席していたので( ^ω^)・・・、

 

 

お父さんかなぁ・・・?

 

 

おばあちゃん・・・?わかりませんが・・・(笑)?

 

 

日本のバスケットの歴史を変えた男( ^ω^)・・・、かな?日本の宝です!

 

 

ゴンザガ大学のコーチ、フュー氏と固いハグ!

 

 

ワシントン・ウイザーズの帽子をかぶってのインタビュー。インタビュアーの女性もかなり背が高そうです。だって八村くんは身長203センチ・・・。

 

 

おめでとう!でもこれからが大変なんだ・・・!応援しています。

 

 

八村くんのゴンザガ大での盟友、BCこと、ブランデン・クラーク選手は1巡目、全体21位でオクラホマシティー・サンダーに指名されました。彼の方が上位に行くかな?と思っていたんですが、NBAスカウトは八村くんのポテンシャルを高く評価したようです。クラーク選手にも期待しています。今年のNBAシーズンが楽しみになりました( ´∀` )。

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井上尚弥、圧倒的な破壊力でIBF王者を倒す!5/19/2019

遅ればせながら井上尚弥選手の試合のレポートです。一週間後に伊藤雅雪選手の試合があったので、まとめて書こうと思い今更ながら・・・、となりました。

 

その前の日は恒例の船カンゴルフでした。朝ゴルフ場へ向かう車の中で、Gt君が「なぁ、やっぱり井上かねぇ・・・?」と聞いて来ました。「やっぱり井上でしょう・・・。」簡単な会話でした・・・(笑)。

 

WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)バンタム級の準決勝。相手は無敗のIBFの同級王者プエルトリコの絵マヌエル・ロドリゲス選手です。強敵ではありますが、オッズは圧倒的に井上有利!

 

1ラウンド目は相手のプレッシャーに下がる場面も多く、おや?と思いましたが・・・、第2ラウンドには・・・。

 

 

イギリス、グラスゴーのボクシングファンに・・・、

 

 

鮮烈な記憶を残したでしょう!

 

 

観ていた方なら解ると思いますが、一回目のダウンでもう心が折られ、戦意を失っているように見えたIBF王者のロドリゲス、レフェリーが止めるまで3度マットに沈むことを余儀なくされました。

 

 

以前、内山高志選手こそ日本ボクシング史上最強のチャンピオンだ、と書いた事がありましたが、今となっては井上尚弥選手にその称号を与えなければいけないかな・・・?次戦は5階級制覇の王者ノニト・ドネア選手です。必見の好試合です。楽しみだなぁ( ^ω^)・・・(笑)。

 

残念ながらスーパーフェザー級の伊藤雅雪選手は元オリンピアンの挑戦者のテクニックに翻弄され、なすすべもなく敗れてしまいました。二人とも試合後も綺麗な顔で、殆ど効いたクリーンヒットはお互い無かったように見えましたが、判定は圧倒的な大差がつきました。経験不足ですね。次のチャンスが与えられるのかどうか・・・、その時の為にまた頑張って欲しい、とてもいい素材を持ったボクサーですが・・・。

 

 

この週末には他にも中国でライトフライ級の木村翔選手、フェザー級の久保隼選手の世界戦もありました。一日にこれだけの日本人ボクサーの世界戦があるのも珍しいけれど・・・、残念ながら全敗に終わりました。一時は内山選手、西岡選手、中山選手、三浦隆司選手など、強いチャンピオンを擁していた日本のボクシング界ですが、少々足踏み気味でしょうか?期待を持てる若手もまだまだいますから、これからにまた期待して見守って行きたいものです。

 

 

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インディー500・モナコグランプリ・2019

5/26(日)、世界3大カーレースの内の二つが同日に決勝レースとなりました。インディー500では、苦しい展開から我慢の走りで上位進出を果たした佐藤琢磨選手、見事3位入賞と言う健闘を見せてくれました

 

  

 

今夜地上波で録画中継があります。録画予約するの忘れてしまった・・・。

 

モナコではホンダ勢が活躍、全4台が入賞!これは32年ぶりの事だそうです。それも8位までに4台が入ると言う素晴らしい結果となりました。

 

 

すり減ったタイヤに苦しむメルセデスのハミルトンを終始後ろから脅かしたレッドブルホンダのフェルスタッペンは2位でチェッカーを受けましたが、ピットレーンで危険な走行をしたと言う事で5秒加算のペナルティを受け、4位に降格。それでも棚ぼたで2位に入ったフェラーリのベッテルに「レッドブルの方が速かった。」と言わしめました。

 

 

ガスリーは5位、そしてファステストラップのポイントを獲得。トロロッソのクビアトは7位、アルボンは8位と上位8台中の4台をホンダ勢が占めると言う好結果でした。

 

 

辛勝のハミルトン、数日前に亡くなったニキ・ラウダにこの勝利を捧げる、とコメントしています。

 

 カテゴリ:スポーツの話

蛇の目の砂

先週から、両国駅で力士の姿をよく見かけます。最近あまり見なくなっちゃったもんで・・・、そうか五月場所が始まってたんだ・・・、と気づきました。若い力士を見ると、頑張れよ!と声をかけたくなりますね。

 

昔は大好きだったんですが、最近あまり相撲に興味を持たなくなっていた私ですが、昨日(13日目)の栃ノ心対朝之山戦の物言いの事を新聞で読んで、疑問を持たざるを得ませんでした。今日(14日目)、久々に相撲中継を見ました。

 

蛇の目・・・、傘ではありません。大相撲本場所の土俵のまわりに敷いてある砂の事です。

 

 

俵の外に足、(又は身体のほかの部分)が出たかどうか判定するための素晴らしい仕組みです。

 

今日の相撲中継でも昨日の相撲で栃ノ心の足が出たかどうか・・・、ビデオが流されていましたが、私にはどうみても踵が砂に触っておるようには見えませんでした。なんだか審判が「足が砂を運んだ・・・」とか言って譲らなかったそうですが、昔なら必ず蛇の目の砂を見て足の跡があるかどうか審判部員(昔は検査役と言っていたような気がしますが)皆でチェックしたものです。

 

 

なんで審議に6分もかかったのかわかりませんが、蛇の目に跡がついていなければ足は出ていないんです。今回の判定はちょっと理解出来ません。昔は審判部長は横綱経験者がやっていたもんだが・・・、今の審判部長をけなすわけではないけれど、この判定に限っては相撲協会も一度よく見なおしてみる必要があるんではないだろうか、と私は思います。

 

 

おそらく好角家の間ではこの物言い、差し違えの件に関して多くの異論が出てくる(あるいはもうたくさん出てきておるかもしれません)のではないかと推測します。

 

 

外国出身(栃ノ心はグルジア出身ですが)の力士に対する・・・???、と言う事だけでなく、こうして時間前に一生懸命蛇の目の砂を掃いて均す呼び出しの仕事をも否定することになってしまうではありませんか?

 

今日14日目、栃ノ心は横綱鶴竜との一戦、立ち合いで注文をつけて必死の10勝目を勝ちとりました。これについてもうるさく言う人がいっぱい出てくるだろうなぁ・・・、私は彼の味方です!大関復帰おめでとう!

 

そしてそれによって14日目で優勝を決めた朝之山関おめでとう!久々にイキのいい日本人若手力士を見たような気がします。トランプさんが来る前に優勝が決まってしまって、ちょっと残念ですが、また相撲に興味が出て来ました・・・(笑)。

 

 

 

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2019インディー500予選

今年のインディー500の予選が終わりました。出場36台中、33台が決勝レースを走ります。フェルナンド・アロンソ選手は34位!予選通過出来なかった3台の中ではトップでしたが、残念ながら予選敗退です。佐藤琢磨選手は14位で余裕で通過しています。

 

 

フェルナンド・・・、残念だったねぇ・・・、(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 カテゴリ:スポーツの話

インディー500・2019

ことしもインディー500が始まりました。5/14からフリープラクティス、予選を経て、来週の日曜日26日に決勝レースが行なわれます。ほぼ2週間をかけて争うカーレースはこのレースだけでしょうか?

 

昨年までF1を走っていたフェルナンド・アロンソ選手がスポット参戦で参加しています。

 

 

2年前と同じようにアンドレッティ・オートスポーツからの参戦を模索していたようですが、マクラーレンがこのレースの為にマクラーレンレーシングと言うチームを作り、シボレーエンジンで戦っています。

 

一昨年、アンドレッティ・オートスポーツがもしかするとシボレーエンジンに替えるかも知れない、と言う噂があり、佐藤琢磨選手は昨年チームを移籍してレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのドライバーとなりました。佐藤選手がホンダではなくシボレーエンジンを積んだマシンに乗るわけには行きません。

 

結局アンドレッティはホンダエンジンのまま活動することになったのですが、恐らくそれがアロンソのアンドレッティとのコラボを妨げたのではないかと言われています。F1時代にあれだけホンダを蔑んだアロンソにホンダが協力したくなくても全く不思議ではありません。

 

 大破したアロンソのマクラーレン。

 

15日の練習走行2日目、アロンソはウォール激突のクラッシュ第1号となってしまいました。ケガはなかったようですが、車は大破。それまでのタイムでは36名中29位と苦戦しています。佐藤選手もちょっと苦しく、17位です。

 

マクラーレンはF1を始めいろんなカーレースでの経験を持っていますが(昔はインディーに車体を提供していたこともあるのかな?)いきなりこのスピードレース、それもオーバルサーキットでのレースで結果をだすのはかなり難しい事と予想できます。

 

F1時代にホンダに対し悪口を言いたい放題だったアロンソ選手、さて楽しみに今年のインディー500を見て行きたいと思います(笑)。因みに今年のF1はもう5戦を消化しました。

 

メルセデスが圧倒的な強さで5戦連続1位2位独占!レッドブルホンダはマックス・フェルスタッペンが連続入賞を続けており、3位2回、4位3回とフェラーリ勢の間に割って入る活躍を見せています。

 

 フェルスタッペン

 

 

ベストオブザレストの戦いではトロロッソホンダとマクラーレンルノーがポイントではマクラーレンがリードしていますが、それぞれ4回入賞(10位以内)いい勝負をしています。ルノーはちょっと厳しい緒戦の結果です。こちらもこれから目が離せません。

 

 トロロッソのクビアト選手。

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