今年のインディー500の予選が終わりました。出場36台中、33台が決勝レースを走ります。フェルナンド・アロンソ選手は34位!予選通過出来なかった3台の中ではトップでしたが、残念ながら予選敗退です。佐藤琢磨選手は14位で余裕で通過しています。
フェルナンド・・・、残念だったねぇ・・・、(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
2019年5月20日 カテゴリ:スポーツの話
今年のインディー500の予選が終わりました。出場36台中、33台が決勝レースを走ります。フェルナンド・アロンソ選手は34位!予選通過出来なかった3台の中ではトップでしたが、残念ながら予選敗退です。佐藤琢磨選手は14位で余裕で通過しています。
フェルナンド・・・、残念だったねぇ・・・、(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
2019年5月20日 カテゴリ:スポーツの話
ことしもインディー500が始まりました。5/14からフリープラクティス、予選を経て、来週の日曜日26日に決勝レースが行なわれます。ほぼ2週間をかけて争うカーレースはこのレースだけでしょうか?
昨年までF1を走っていたフェルナンド・アロンソ選手がスポット参戦で参加しています。
2年前と同じようにアンドレッティ・オートスポーツからの参戦を模索していたようですが、マクラーレンがこのレースの為にマクラーレンレーシングと言うチームを作り、シボレーエンジンで戦っています。
一昨年、アンドレッティ・オートスポーツがもしかするとシボレーエンジンに替えるかも知れない、と言う噂があり、佐藤琢磨選手は昨年チームを移籍してレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのドライバーとなりました。佐藤選手がホンダではなくシボレーエンジンを積んだマシンに乗るわけには行きません。
結局アンドレッティはホンダエンジンのまま活動することになったのですが、恐らくそれがアロンソのアンドレッティとのコラボを妨げたのではないかと言われています。F1時代にあれだけホンダを蔑んだアロンソにホンダが協力したくなくても全く不思議ではありません。
15日の練習走行2日目、アロンソはウォール激突のクラッシュ第1号となってしまいました。ケガはなかったようですが、車は大破。それまでのタイムでは36名中29位と苦戦しています。佐藤選手もちょっと苦しく、17位です。
マクラーレンはF1を始めいろんなカーレースでの経験を持っていますが(昔はインディーに車体を提供していたこともあるのかな?)いきなりこのスピードレース、それもオーバルサーキットでのレースで結果をだすのはかなり難しい事と予想できます。
F1時代にホンダに対し悪口を言いたい放題だったアロンソ選手、さて楽しみに今年のインディー500を見て行きたいと思います(笑)。因みに今年のF1はもう5戦を消化しました。
メルセデスが圧倒的な強さで5戦連続1位2位独占!レッドブルホンダはマックス・フェルスタッペンが連続入賞を続けており、3位2回、4位3回とフェラーリ勢の間に割って入る活躍を見せています。
ベストオブザレストの戦いではトロロッソホンダとマクラーレンルノーがポイントではマクラーレンがリードしていますが、それぞれ4回入賞(10位以内)いい勝負をしています。ルノーはちょっと厳しい緒戦の結果です。こちらもこれから目が離せません。
2019年5月16日 カテゴリ:スポーツの話
運動不足甚だしいこの頃です。おまけに10連休の間ゴロゴロしていた私、2キロ近く太ってしまいました・・・(´;ω;`)。ウォーキングを兼ねて、女子プロのゴルフの試合を見に行くことにしました。
毎年この時期にやっている女子プロゴルフのメジャー大会、サロンパスカップです。行くとサロンパスの試供品なども貰えます。テニス肘に使えますので助かります(笑)。
朝のんびり起きて、用意をします。駅前のコーヒー屋さんで新聞を見ながら一杯いただきまして、それから秋葉原へ・・・。亀戸から10分程です。つくばエクスプレスに乗り換えて約40分の旅路でみらい平駅に到着、そこから送迎バスで5分程で名門茨城ゴルフ俱楽部に着きました。丁度12時くらいです。
歩いても駅から15分くらいだそうですが、近くて便利ですねぇ。バスを降りてチケット売り場へと歩いて行きました。
いい天気です。そよ風が気持ちいい、絶好のゴルフ日和・・・、いやゴルフ観戦日和かな?入場ゲイトが見えて来ました。
朝早くから来ている方々も多いと思いますが、こうしてのんびりと来てもOK、好きな時間に来て好きな時間に帰れるのがゴルフ観戦の来やすいところです。
ゲートをくぐるとリーダーボードが遠くに見えました。これを見ると最終組の3人がそのまま1位~3位を守っています。しかも8ホール目を終わった所みたい。今行けば丁度9番ホールのグリーンで観る事が出来るかも知れません。
ギャラリープラザを通ってコースへ向かいます。最終日、流石に賑わっているなぁ・・・。ここでサロンパスの試供品を貰って行きました。(笑)でも前に来た時よりも少なくなってるんじゃないかなぁ・・・、等とケチな事を考えながら歩いて行きました(笑)。
ここにもリーダーボード・・・。13位以降が載っていました。
さてここからは目立って写真を撮っているようなフリは見せられません。ゴルフの試合では、一応写真撮影禁止です。音がするので選手のプレーを妨げますし、肖像権の問題もあるんでしょうか?わぁ・・・お客さんが一杯だ・・・。
思った通り、丁度9番ホールのグリーンで最終組がパットをしているところに間に合いました。大きな歓声が上がります。どうやら渋野選手がバーディーをとったようです。彼女と韓国のペ・ソンウ選手のマッチプレーのような試合になっているようです。
いつもの試合だと、ハーフターンで10~15分くらい待たされて間隔が開くんですが、この日はそのまま10番のティーグラウンドに向かって行きます。私も慌てて付いて行きました。
最終日の最終組、凄い数のギャラリーを引き連れて、凄い試合展開になっていました。近くから写真を撮るわけには行かないので、この後はスマホをしまったままついて行きます。両者一歩も引かず、3位のアマチュアの吉田優利選手もスコアを落とさず離れた3位ですが、ポジションキープ。周りのギャラリーの方々からも「凄い試合になったなぁ・・・。」と話す声が聞こえて来ました。
15番ホールまで付いて行きました。ここでクラブハウスに近づきます。次のホールに行くとクラブハウスから離れて行きますので、ここで出口へ向かいました。大詰めですが、この大観衆です、最後まで観てしまうと帰りはバスに並ぶ列が大渋滞しそうです。帰ってテレビで結果を見ることにしました。
最終ホールのグランドスタンドはもう既にほぼ満員のようです。その脇を通って行きます。
写真では見づらいけど、芝の穂が伸びています。こういうラフは浅くても意外に抜けが悪く苦労します。そういう事にも気を付けないといけないシーズンです。
さて、バスでみらい平駅に行くと丁度快速が来るところ、つくばエクスプレスで秋葉原経由、1時間程で亀戸到着!テレビをつけると・・・。
丁度私が最後に見た15番ホールです!リアルタイムではもう試合が終わっているかもしれない時間ですが、テレビ中継は少々タイムラグがあります。いいタイミングで帰って来ました(笑)。
前日までの和気あいあいとした会話はほとんど見られません。さすがにキリっとした表情の渋野さん。
それでも時折笑顔をのぞかせる渋野さんとクールビューティーと言った雰囲気の韓国美人のぺ・ソンウさんです。この後の16番ホールでドラマがありました。
フェアウエーの真ん中に大きな木があるこのホール、ティーショットが木の後ろに行ってしまったソンウ選手は右からフックをかけてグリーンを狙いました。しかしフックがかからず真っ直ぐ右に抜けて林の中へ・・・、そこからの第3打は木の枝に当たってバンカーへ・・・(´;ω;`)。
左足下がりの厳しいライでした。
寄らず入らずのまさかのダブルボギー!残り2ホールで2打差・・・!そして最終ホールは短いパー5、渋野選手は見事に2オン・・・、ソンウ選手も長いバーディーパットを執念で決めて来ましたが、渋井さんは3パットでも勝利です。
ほんとにスリーパットしちゃいましたが・・・(笑)、
笑顔が戻って来ました。そして笑顔の中に涙( ^ω^)・・・。
さわやかな笑顔が印象的だった渋野日向子選手です。岡本綾子さんが彼女のゴルフを絶賛していました。1998年生まれ、いわゆる黄金世代の中から新たに期待の新人が登場しましたね。これからも楽しみなLPGAです。
渋野さん、優勝おめでとう!
2019年5月15日 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと
アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ・ダイヤモンドカップ2019・・・、と言うのが正式名称みたいです。長い名前だなぁ( ^ω^)・・・。
日曜日、ウォーキングを兼ねて女子プロの試合を観に行きました。帰ってからテレビ中継で結果を見て、プチ感動してしまいました。その女子プロの中継が終わってチャンネルを変えてみると、男子プロの試合の中継が始まって少し経ったところでした。
男子プロの試合は面白くないからなぁ・・・、なんて思いながら見ていましたが、おぉ~!浅地洋佑プロが頑張っているなぁ・・・、なんとアマチュアの米澤選手がクラブハウスリーダーだ!
結構面白い展開です。ついつい最後までテレビ観戦となりました。そして浅地くん、感動的な初優勝!最後に下りの1.5~2メートルあろうかと言う微妙なラインのパットを流し込み、歓喜の叫び!
石川遼選手の高校の2年後輩で、高校生の時にこの試合(だったかな?)でトップ10に入るなど将来を嘱望されたアマチュアでした。大学へ行かずにプロ入りしましたが・・・、
鳴かず飛ばず・・・。パット、ドライバーのイップス気味になってしまったりしたとか・・・。
今回もマンデートーナメントで出場権を得てのプレーでした。母子家庭で、苦労して育ててくれた母親を助けたいと早いプロ入りとなったのかな?気にかけていたプロゴルファーです。
この初優勝は、育ててくれた母親への「母の日」(この日は「母の日だったんだなぁ( ^ω^)・・・。)の素晴らしいプレゼントとなりましたね。
女子プロの凄い試合での渋野さんの初優勝にもちょっぴりウルウルしてしまいましたが、
浅地くんの8年目の歓喜の初優勝にも・・・、
もらい泣きしてしまった、歳と共にすっかり涙腺が緩くなった私です(笑)。
こういうプロの活躍で男子プロも盛り上がって行くといいですね。
浅地洋祐選手、おめでとうございます!
2019年5月14日 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと
4月の初めに全日本選抜柔道体重別選手権大会がありました。世界選手権代表選考、そして来年の東京オリンピックに向けて大事な一戦でした。男女共に大熱戦が繰り返されました。
中でも男子66キロ級は凄かった・・・。今を時めく阿部一二三選手と昨年のグランドスラム大坂でその阿部選手を破った丸山城志郎選手の再戦は延長13分・・・?目が離せぬ大熱戦となりました。
気力でこの試合を制した丸山城志郎選手が吠えます!
敗れた阿部一二三選手は天井を見つめて何を思うのか・・・。
優勝インタビューの丸山選手。耳が厳しい鍛錬の積み重ねを語っているようです。
73キロ級も延長4分余・・・、強い大野選手が帰って来ました。来年のオリンピックが楽しみになって来ましたねぇ・・・。
2019年4月26日 カテゴリ:スポーツの話
Tiger is Back!
11年ぶりのメジャートーナメントでの勝利!14年ぶりのマスターズ優勝!
「タイガー!」「タイガー!」の大歓声に包まれたオーガスタナショナルの18番グリーン。
今年のPGAツァーは面白くなりそうです。レジェンドが復活しました。
2019年4月15日 カテゴリ:スポーツの話
メルセデスのルイス・ハミルトンが第2戦を制しました。メルセデスのワンツー・フィニッシュ、そのあとにフェラーリのルクレール、アストンマーチン・レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが2台のフェラーリの間に割って入り4位入賞を果たしました。
ホンダ勢はトロ・ロッソも含め4台とも完走。レッドブルのガスリーが8位、トロ・ロッソはアレクサンダー・アルボンが9位とF1初入賞、アルボンは不運があり、12位でしたが完走しました。
予選でも決勝レースでもセッティングがいまいち決まらず苦労したホンダ勢でしたが、その中で得られる最高の結果だったかも知れません。もう1~2戦してセッティングが煮詰まって来ればさらなる良い結果も期待出来そうです。
アメリカでは佐藤琢磨選手が参戦しているインディーカー・シリーズも始まっています。佐藤選手にも期待が高まります。
第2戦のオースチンでの映像です。
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤選手はトラブルに見舞われながらもしぶとく走って7位で完走。これからのシリーズに向けていい感触をつかんだようです。
インディーカーのコックピット、F1もそうですが、ステアリングホイールはこんな形になっています。昔とは本当に様変わりしたレーシングカーです。
このオースチンのCOTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカ)ではF1レースも行われています。予選タイムを比較すると昨年のF1のタイムと今年のインディーカーのタイムには13秒も差があったそうです。
ワンメイク・ツーエンジンのシンプルなインディーカーのチーム運営費の10~20倍の費用がF1のチームでは使われているそうで、(メルセデスなどF1のトップチームの運営費は年間約550億円だそうです。)その差がタイムにあらわれていると言うことでしょうか?それでもインディーカーシリーズにはF1とはまた違った面白さもあるようです。こちらも時々チェックして行こうと思います。
ゴンザガ大69-75テキサス・テック。残念ながらゴンザガ大のNCAAトーナメントはベスト8で終了しました。八村くんは22得点でした。彼の終盤の3ショットをOwensという選手がブロックした・・・、という情報があります。最後はファウルトラブルでベンチで試合終了を迎えた八村くんは無念の涙にくれたようです。
楽天のCMまで写っちゃった。ちょっと余計だったなぁ(笑)。
残念な結果になりました。試合後、号泣している八村くんにテレビ中継のカメラが集中したそうで、見ていたファンから多くの同情の声がネットであふれたようです。八村くんはアメリカのバスケットボールファンのハートをガッチリ掴んだようですね。これからはNBAでの活躍に期待したいものですね。
ゴンザガ大のHPには八村くんの最後の雄姿が・・・。
2019年3月31日 カテゴリ:スポーツの話
ゴンザガ大学はフロリダステイトとの激戦を制し、エリート8(ベスト8)進出です。最終的には72-58でしたが、後半戦は私が見ていた時間帯だけでも、一時5点差まで詰められるしびれる展開でした。昨年スイート16で敗れたフロリダステイト大に雪辱を果たしました。
朝試合が始まって、リアルタイムで展開を(動画は見れませんが)チェックしていまして、途中で止まらなくなりまして、カバンにタブレットを入れて家を出ました(笑)。
駅前のカフェヴェローチェでコーヒーを飲みながら・・・、こうしてプレーごとに画面に表示されます。
かなりフィジカルな激戦になっていると言う、(アナハイムのホンダセンターで試合を観ながらツイートしている)宮地陽子さんの情報も時折チェック、さぁ、もう電車に乗らないと・・・。電車の乗ってもタブレットと睨めっこ(笑)。
終盤はファウルが多くなり、フリースローが増えて来ます。後半残り2分くらいからゴンザガが突き放し始めました。前半は八村選手、後半はクラーク選手が頑張りました。総武線が水道橋を過ぎたあたりで、試合終了!ゴンザガ大はベスト8進出!ホッとしてタブレットをカバンにしまいました。
最終スタッツです。八村くんは17得点でゴンザガのリーディングスコアラー。このスタッツは少しおかしいですね。クラーク選手は12リバウンドです。このREBは多分オフェンシブリバウンドの数ですね。次は準々決勝!期待しましょう!
2019年3月29日 カテゴリ:スポーツの話
日本時間の3/24朝、ゴンザガ大対ベイラー大の試合が終わりました。八村くんは前半ダブルチームされるなど厳しマークにあったようです。ペースをつかめず、6得点のみ。
しかしクラーク選手が自己最多の36点、8リバウンドと活躍!スモールフォワードのキスパート選手も3ポイントを4/6決めるなどの16点の活躍でゴンザガ大を勝利に導きました。
クラーク選手の身体能力は、ゴンザガ大の選手の中ではナンバーワンだ、とコーチのフュー氏ま言っていました。彼はもしかすると八村くんよりも早い順番でドラフトされるかも知れない・・・、と私は思っています。彼のブロック、ダンク、リバウンド、凄いです!
これでゴンザガ大はベスト16に進出です。次戦は昨年の、やはりスイート16で敗れたフロリダステイトとの再戦だそうです。今度は八村くんにも活躍して貰いましょう!
2019年3月24日 カテゴリ:スポーツの話