こないだのカマキリが卵を産んだかも・・・。
そういえば少しお腹が大きかったなぁ・・・。
しかし、普通は木の枝とかに産みそうなものだが・・・。このまま残っていればミニカマキリがわんさか産まれて来るかも知れないな。自然の営みです・・・。
2016年11月26日 カテゴリ:日々のこと
こないだのカマキリが卵を産んだかも・・・。
そういえば少しお腹が大きかったなぁ・・・。
しかし、普通は木の枝とかに産みそうなものだが・・・。このまま残っていればミニカマキリがわんさか産まれて来るかも知れないな。自然の営みです・・・。
2016年11月26日 カテゴリ:日々のこと
皇居の近くを走っていたら・・・、
色づいた葉で道が飾り付けられていました。
秋も深まり・・・。
冬近し・・・、と言うか、まだ11月なのに明日は雪の予報です。冬が先回りしてきますよぉ~!
2016年11月23日 カテゴリ:日々のこと
急に涼しくなってまいりました。
青葉園にも秋の気配が・・・。
そして新原家の墓には間借り人、ならぬ間借り者?
毎年暖かくなるころに花を活けてある器に居を構える間借り人(カエル)ですが、珍しくこの涼しい時期に住みつきました。
花を入れ替えようとするとビックリして飛び出してきました。
別に危害をくわえるつもりはないけれど、彼(彼女?)にとっては私はモンスター。少しづつ遠くへと(悟られないようにしているのでしょうか?)ゆっくりと離れて行きます。また次の週に行くと、ちゃっかりとまた水の中にいるのですが、今回はどうでしょう?
手前の植木にはまた違う間借り人(者)。
この右手前の花瓶代わりの器にカエルさんが毎年来ます。
そしてわかりづらいけど、手前の植え込みの上にはカマキリでした。私はカエルは平気で掴めるのですが、昆虫は大の苦手です。私の方が思わず飛びのいてしまった(笑)。
このカマキリも少しづつ私から離れようと動いて行きました。
なんかホッコリする墓参りになりました。
2016年11月14日 カテゴリ:日々のこと
トランプさんねぇ・・・。
意外だったけど、でも昨日根本先生とも話していたのだけど、意外にいい大統領になるような気がしているよ。
政治家と違って結構いい笑顔してるしね。さてさてお手並み拝見です。
2016年11月10日 カテゴリ:日々のこと
日曜日、一時から錦糸町にある東武レバントホテル4階「錦」にて七高の同期会「七星会」がありました。昭和47年卒の都立墨田川高校の同期会ですが、そうか・・・、45年たっちゃったんだなぁ・・。
錦糸町の駅を出ると、田中さん(旧姓)が立っていました。そこに小野里君もばったりです。田中さんはいつものように尾島(旧姓)と待ち合わせだそうで、私は「先に行ってるよ。」と声をかけて会場へ行きます。
どんどん集まってきているようです。幹事団がお迎えしています。おぉ、星野がいるぞ・・・。
今回の幹事長は私のいた3-Aの担当とか、川口くん、お疲れ様(笑)。変わらないなぁ・・・。山崎君も相変わらずの笑顔です。
会場に入ると、そこにはすぐに座りたがる年寄りたちが(笑)・・・。中心には・・・、七G会のメンバーが誰ともなく集合していました。年に4回は会ってるのに・・・。
定時(1時)になって幹事挨拶に続いて、とうとう先生方の中でただ一人の参加となった片山先生の心のこもった長い(笑)ご挨拶の後、乾杯です。やっとビールが飲めるわい(笑)。
遠くて焦点を上手く合わせられませんでした(スミマセン)が、この先生は私たちより若く見えるようになっちゃいましたね。いつも有難うございます。熱血先生も数え年で古希になったそうです。全くその年には見えません(羨ましい(笑))。
さぁ、飲みませふ!あちらこちらに笑顔の輪が出来ます。
話の尽きぬうちにあっという間に2時間が過ぎて行きました。80余名で集合写真です。前回まではクラス毎だったけど、少しづつ参加者も減って来ています。
幹事団が整列させるのに一苦労です。いつも彼らにはお世話になっています。本当に感謝です。
そして場所を移りますして2次会です。錦糸公園を越えた所のオリナスと言うショッピングモールの中にあるイタリヤ料理屋さんでした。
あちらこちらに席を移しながら語り合うもよし、ひとところにとどまるもよし、
身も心も丸くなった老人たちの話は尽きません。若い頃の同期会では、昔話と近況報告でした。この歳になると、介護の話・・・、孫の話などが加わりましたかね・・・。
幹事会の重鎮の一人、山下くん。相変わらず若く、さわやかな笑顔だなぁ(笑)。彼ら無しではこの会はここまで続いていません。ほんとうに有難う!
七G会世話役の遠藤くん、この日は七G会30回記念のネームタグの販売や新規会員の勧誘で大忙しでした。いつも世話になります。彼のおかげで七G会はミニ同期会のように成長しています。なんとか女性会員を増やしたいね(笑)。
笑顔、笑顔、佐藤くんの隣の川辺さんとは高校の時にはお互いに知りませんでしたね。45年経って初めてお話しさせて頂きました(笑)。なんとうちのすぐそばにお住まいだそうです。また宜しくお願い致します。
大串くんも少しづつふっくらして来まして、かなり病気から回復しました。いい笑顔です。でも油断せずに身体には気を付けましょう!もう歳でもあるしね(笑)。
あっという間に45年です。若い頃はみんな少しはとがったところがあったもんですが、年月を経て少しづつ角が削られて、丸くなってくるものなんでしょうか?
下町の同じ環境で育った子供たちの笑顔は年を取ってまた純粋な笑顔に戻りつつあるような気もします。勿論そこにはいろいろな事や思いが蓄積されているんでしょうね。
子供の頃の夢がまだ続いているような気がしました。みなさんお元気で!またお会いできるといいなぁ・・・。
2016年11月8日 カテゴリ:日々のこと
某日、東松山カントリークラブに行って来ました。田川くんがカナダに帰る前にもう一度、と松田さんのご厚意でラウンドさせてもらいました。
久しぶりに来ましたが、いいコースです。難しいけど面白い。やや冷たい秋風の中、楽しくまわらせて頂きました。
適度にアップダウンがあり、距離もあります。こわ~い罠も仕掛けてありました。
この日はドライバーの調子が今一つで、右に左に曲がり林に入ることが多々、それでも我慢してダブルボギーペースは私にしては上々のゴルフでした・・・、が・・・。
罠に落ちましたねぇ(泣)。7ホール目にキャディーの濱島さん、メンバーの松田さんが声を揃えて「このホールのティーショットは絶対に左に行ってはいけないよ。」と教えてくれました。
そう言われてもそう打てるものでは御座いません。私のドライバーショットはものの見事にダッグフック、林の中へ消えました。
林の中から左に急斜面が続いています。ボールは止まらず崖下まで落ちて行きました。
フェアウエイに戻すには、急斜面に連なり重なる木々の間を打ち上げて行かねばなりません。しかしどの方向を見ても広くて1メーター幅(10メートル先のです)しかありません。
私の技術では狙って出すのは不可能です。当たったらしょうがない、と開き直って打ったボールは見事に木に当たり、さらに下へと落ちて行きました。止まるのは木の根っこに当たった時くらいです。
木の根元からバックショットで少しだけ出してもう一度打ちます。もう一息!と言うところで枝に当たりまた下へ落ちます。参りました!です。
結局7~8回打ってやっと元のコースに戻りましたが、もう息切れしていますしアツくなっています。もうまともには当たりません。
コンペならギブアップしていたところですが、なんとかホールアウトして見れば15回かかっていました(泣)。待っていてくれた二人には感謝ですが、みなのペースを乱しましたね、申し訳ない!
上がり3ホールで18オーバー(泣)、そしてノーボギー(笑)。
こんな大たたきは私でさえちょっと記憶にありません。東松山カントリークラブさん、参りましたです(嘆)。
後半はもうドライバーを封印、スプーンでティーショットを打ち続けてなんとか51でまわれました。この難コースでこのスコアは私にとっては上出来以上です。
しかしグリーンも速かったなぁ。田川くん、松田さんともにパットの名手ですが、下りのパットを何度も大きくオーバーさせて天を仰ぐシーンが何度もありました。ただ、私と違うところはその返しを必ずオーバー目に打って来れるところです。
私はスピードを読めず大きくオーバーすると、上りがきつく強く打たなければ、とは思うものの打ち切れないんです。必ずショート、それも中途半端な外しごろの距離が残ってしまうのです。実力者との違いはこんなところにも表れます。
そんな難しいコンディションのなか前回の千葉カンの時よりはみなスコアを落としましたが、旧友とのゴルフはスコアに関係なく楽しいものです。手配してくれた松田さんにも、カナダから来てくれた田川くんにも感謝ですね。根本先生はこの日は所用があり来られませんでしたが、是非また来年も機会を持ちたいものです。
2016年11月4日 カテゴリ:日々のこと
21日金曜日は両国の「美うら」さんで七G会の幹事会でした。前回コンペの上位、下位それぞれ2位までの4人が幹事になります。私は下から2番目のブービーとして幹事になりました。
一度だけ優勝して幹事になったけど、ブービー、またはブービーメーカーとしては何度も幹事になっている私です。(悲)ま、幹事長(優勝者)以外はただ飲んでいるだけの幹事なんで楽でいいんですけど・・・。
いつも幹事以外のメンバーも多々参加し、幹事会は15分で終わり、あとは単なる飲み会になるのが恒例でしたが、今回は人数が少なかったのも珍しかったけど、懸案事項も多く(第30回記念大会ですから)、今までにないまじめな幹事会になりました(笑)。
とか思っていましたが、議題も整理され、いつの間にか相変わらずの飲み会に・・・。
金曜ともあって皆さん杯が進みますが、その上Tk幹事長が注ぐ事注ぐこと・・・。Ed世話役が入れた焼酎一升があっと言う間に無くなってしまいます。前回佐倉でのコンペ後の二次会で14人で17本のワインを空けてしまったこともあり、年末の佐倉には何本ワインを用意したらよいか?と言う事までもが議題になったくらいなのですが、さすがの飲みっぷりだなぁ・・・、と感嘆してしまったよ。
と、楽しく時間を過ごした金曜の夜でした。
が、実は次の土曜日は月一の船カンゴルフだったのです。ちょっとTkくんに飲まされたなぁ・・・、と早めに床に入ったのですが、酔いのせいもあったでしょうか、目覚ましの時間を間違えてセットしてしまい、予定より1時間早く4時半に起きてしまいました。ガックリです。(泣)
二度寝しようとしてもすぐには寝付けないし、覚悟を決めて起きて準備を始めました。せっかくGtくんが少し遅めのスタートを取ってくれていましたのに、意味がなくなってしまったわい。
それでも意外にゴルフは悪くありませんでしたね。徐々に体も回復、楽しいゴルフになりました。
あるホールでGtくんとOsくんのドライバーショットが200ヤード先でこの近さに寄りました。これだけ近くになることはめったにない事なので記念撮影。題は「仲良しこよし(?)」(笑)
今日も白鷺を見ました。あるショートホールです。
暑い日差しもなく、微風の下、一日中涼しく心地よい気候に恵まれたゴルフ日和でした。
みなそれぞれ良いショットも多かったのですが、私とOsくんはOB、ロストボールなど数回ありました。私はそれに加えて数ホールでショートゲームイップスの症状が強く出まして(あるホールでグリーンまで数ヤードのラフからのアプローチで3回打って1ヤードしか進まず4回目でやっとグリーンオン(泣)。)5オーバー以上のホールが5~6回ありました。
後半などはダブルボギー無し、パー3回、ボギー1回、アイアン、フェアウェイウッドは中々好調で数回パーオン出来ましたが、乗らなかった時にはアプローチ地獄が待っています。あとは大たたき(笑)。上がり3ホールでなんと16オーバー(一度12を叩きました)と言う山あり谷ありのラウンドで62回です。Osくんも60+のハーフでした。
Gt君は流石のしぶとさで後半49、トータルで110を一人だけ切って来まして(なんとレベルの低い)接戦を制しました(笑)。
情けないスコアカードで御座います。こないだのハーフ44は何だったんでしょう?
この日のラストホール(19番)は千葉ニュータウン中央駅近くのお好み焼き「道頓堀」さんです。やっぱり粉ものは旨いなぁ・・・と、スコアも気にせず舌鼓を打てる私たちです。いやいやお疲れ様でした。また宜しくです。
実はこの日の夜青山のボディーアンドソウルで、大野俊三さんと言うニューヨークで活躍されているトランぺッターのライブがあったのです。もう半年ほどあのお店にも行っていないし、なかなか聴くチャンスのない方のライブです。この夜は久しぶりに青山に行こうか?と思っていましたがゴルフが入っちゃってどうしようか迷っていました。
何年か前にお茶ナルの火曜日、山口真文さんの日に行った時、ライブのスタートを待っていたら、楽器らしいケースを持った人が店に入って来ました。
いつもクールなイメージの真文さんが満面の笑みで迎え、楽しそうに話しています。古いお仲間なのかなぁ?と思いましたが、ライブが始まると真文さんが「大野俊三さんです・・」と紹介してくれました。
私はコアなジャズファンと比べればジャズファンとさえ言えないような「ちょっと音楽好きの人間」でしかありません。ジャズの雑誌も読まないから、情報もなく、大野さんの名前も知りませんでした。その夜に彼の事を知り、ネットで見てみたら、いやぁ、有名な人だったんですね。
グラミー賞アルバムに2度も参加した、恐らく日本人トランペッターとしてはアメリカで一番成功し、また知名度の高い日本人ミュージシャンなのかも知れません。その後事故や病気の為再起不能とも言える状況から不屈の精神でカムバックして活躍なさっています。
コチのマスターがミュージシャンに薦めてたとか聞いたこともありますし、ユーチューブで聴いて見ると成程素晴らしい演奏でした。この秋日本ツァーに来ているそうでしたが、東京近辺ではその夜しか行けないな、と思っていましたから、時間もゴルフから帰って来てから行けば丁度いいかな?と思っていました。
でも家に着いてみると流石にグロッキーです。19番ホールで心地よく500cc程日本酒を頂いておりましたから(気の合う仲間と飲むといつの間にか酒が進むし、美味いですなぁ・・・)程よく酔ってもいましたから、もう1時間かけて青山に行くのが辛くなりまして、諦めた次第です。もうなかなか生で聴く機会はないかもしれませんね。残念でしたが・・・。
1時間程ごろごろ横になってテレビで録画したUSPGAツァーを見ていました(松山選手が活躍していました。)が、まぁ眠いんだけど(なにしろ4時半に起きてしまいましたから)、まだ7時です。ちょっと寝るには早いなぁ・・・。御茶ノ水の大坂昌彦さんのライブに今日は荻原亮くんが出ているはずだったなぁ・・・、などと思考が進んでいきます。ちょこっと聴きに行くか・・・?
と言う訳で、行ってしまいました。電車に乗ってしまえば亀戸から10分です。お茶の水駅前のNARUには自宅から15分で着きます。行ってみれば超満員!土曜日なのに凄いなぁ・・・。予約した方で遅れているお客さんがいたしたようで、カウンターに空いていた席に座らせて頂きました。ラッキー!
山田さんのサックス、バスクラリネットが最高に歌っていました。亮くんも相変わらずカッコいいソロやバッキングを聴かせてくれます。今泉さんや、益々幅(?)の出てきた(笑)川村くんもいいソロをとります。でも何といっても大坂さんだな、ひときわ存在感があります。決して叩きすぎてはいないんですが、絶妙ですね。
疲れた私は初めは声も出ませんでしたが、最後にはいつも通りの私になっていました(笑)。30分ほど聴いて、1回目が終わり、金土と心地よい時間が続いた私はこれで今晩は快眠です。いつもはのんびりの週末ですが、この週末はちょっと活動しすぎたなぁ。明日の日曜ゆっくり休んで来週にそなえましょう。いよいよあと一週間で11月。速いですねぇ・・・。
2016年10月24日 カテゴリ:日々のこと
やってしまいました(泣)
ちょっと間抜けでした。19年目で傷物にしてもうた。長く乗ってると愛着もわいてきますから、悲しいような申し訳ないような・・・。
いまさら修理にお金をかけるのもどうだか、ですが、やっぱみっともないなぁ・・・。
さて、どうしよう・・・?
2016年10月12日 カテゴリ:日々のこと
某日、千葉カントリー俱楽部野田コースに行って来ました。大学時代からお世話になっている松田さんのホームコースです。
やはり大学時代の友人で現在カナダのトロントに住んでいる田川くんが一時帰国すると言う事で、根本先生も含めて4人で久しぶりのゴルフをしよう、という話になりました。
この4人で一緒にまわるのはもう6~7年ぶりかなぁ?学生時代はよくやった仲間です。松田さん、田川くんはビジネス専攻で、私と根本先生は歯学部に進みましたが、同じロマ・リンダ大学の同窓です。もう40年経ちました、時間がながれるのは本当に速いですね。
柏インターを降りて10キロほどでしょうか?私の自宅から50分弱で到着。少し早く着きすぎて、まだフロントが開いていませんでした。
しばし車の中でひと眠り。朝早く目が覚めてしまい、睡眠不足です。遊びの時には早く起きられるのは何故なんだろう(笑)。
7時10分前にドアが開き、中に入って着替えていると、松田さん、田川君がやってきました。彼らはドライビングレンジで体をほぐします。
私は、というと、まずはコーヒーを一杯頂きながらティーペグ、マーカー他の小物を準備していきます。そしていつも通りアプローチ練習場へ行こうと外に出ると根本先生がパターの練習をしていました。根本先生と一緒にまわるのは去年の多摩ヒルズ以来です。楽しみですね。
さてスタート時間(8時)が近づきカートの準備をしているキャディーの藤波さんと挨拶をし、松田、根本両氏とスタートホールに向かいました。田川君はすでに1番ホールに行って練習しているとの事でしたが、このコースは1番ティーの横にも練習グリーンがあるんですね、贅沢な作りだなぁ、と感心しきりです。
さてスタートです。
暑さも和らいだこの日は本当に良いゴルフ日和でした。手入れの行き届いた芝生を歩くパートナーたちです。カートがありますが、殆ど歩いていた一日でした。
田川くんと松田さんは昔から上手かったけど、今でもほぼ毎週ラウンドしているだけあって素晴らしいゴルフをします。松田さんは「最近は90台のスコアになるときも増えてきたよ。」と言っていましたが、前半は40台前半になりそうなゴルフです。田川君も負けていません。
根本先生。後ろの林の中も芝生です。ここにはベアグラウンドが殆どないんですね。
根本先生は最近あまりラウンドの機会がなく(今年3度目だとのこと)、自信ないよ、と言っていましたがなんのなんの、ナイスショットを連発して笑顔でラウンドしています。相変わらずの飛ばし屋です。このコースは65歳以上はシニア割引があるそうで、喜んでいた根本先生。
私より❓歳年上ですが、ドライバーで30ヤード以上置いていかれました。(これでも私は七G会のコンペではドラコンの常連なのですが・・・)ある200ヤード程のパー3で私がフェアウェイウッドを持つところ、4だか5のアイアンで乗せてきたのにはびっくりです。いつまでたっても敵いません。
名手たちのクラブ。松田さんはキャラウェイかな?田川君はドライバーからウエッジまで「ジョイ・メニー」というクラブを使っています。昔ミズノで中嶋常幸プロのクラブを担当していた喜多さんと言うクラフトマンが独立して始めた地クラブのメーカーです。とてもシャープなマッスルバックのアイアンはカバーで見えません。
このクラブを12年使っている田川君ですが、このように常にヘッドカバーで保護し、普段も手入れを怠らないそうで、カバーを外すと新品のようなピカピカのヘッドが現れます。
新原歯科医院選抜(笑)の二人のキャディバッグです。
根本先生はキャラウェイ、私はタイトリスト695のアイアンにテイラーメードR-9ドライバー、そしてフェアウェイウッドはテイラーメイドのV-スティール二代目の3番と5番です。このフェアウェイウッドはとてもよく当たります。かなり年季が入って来ましたが(もともと中古で買いましたが)手放せません。
粛々とホールを重ねて行きますが、結構速くプレーしていたつもりでしたが、おそらくは15~20分ほどほどあとからスタートした次の組が後ろに見えて来ました。松田さんが「さぁ、少し急ぎましょう!」と声を掛けます。
ハーフを2時間弱で終えました。松田氏と根本先生はこの後用事があるとのことで、スルーで出来るかキャディーさんに聞いてもらいました。マスター室からOKが出ましてそのままインに入りました。前半は田川くん41、松田さん43、根本先生と私は44の同スコアでした。
名手二人。
そう、この日の私は何年振りかの絶好調モードです。ショットもよく、だいたいグリーン前の花道につきましたから、アプローチはパターで凌げました。パットも距離感がピタリと合い、スリーパットはありません。いやぁ、前回鶴舞での後半ハーフでの72というスコアはなんだったんだろう?と思うくらいの好調さでした。
しかしやはり後半ボロが出ました(笑)。昼食休憩なしですから、アルコールが入ったわけでもないのにドライバーが突如乱れ始めました。後半スタートの10番でいきなりダブルパーの8です。あれぇ~~~?
そのあともフェアウエイから空振りしてみたり(泣)アプローチもいつもの症状が出始めました。というより、花道に残らなくなってアプローチショットを打たざるを得なくなると、腕が動かずミスの連発となりました。
ラフもキツかったですね、ラフに入るとショートアイアンで出すだけになります。ちょっとしたティーショットのブレにペナルティーがついてきます。名コースはやはり手ごわかったです。3年ぶりに100を切れるかと思いきや・・・。千葉カン野田コースさん、参りました!
最終ホールの先にクラブハウスが見えます。両脇に池があるロングホール、素晴らしい景観ですね。
やはり疲れもあるのでしょうか?他の3人もスコアを落としますが私ほどではありません。
みんな上手いなぁ・・・。
私は後半(よくあるのですが)ノーボギー(笑)。私以外はこの難コースのバックティーからこのスコアですから悪くないんじゃないでしょうか?私も100きっかりですが、今年一番の出来だったのは間違いないところですから大満足の一日でした。
なによりも旧友と久々に楽しい時間を過ごせたことに感謝感謝ですね。是非いつかまたこういう機会を持ちたいものです。
この日のキャディーの藤波さん、いいアドバイス、クラブ運びなどそつなくこなし今日の楽しいラウンドを助けてくれた5人目の同伴者です。なかなか来れないコースですからもう会えないかもしれませんね。ありがとうございました!
2016年10月5日 カテゴリ:日々のこと
10月になってしまいました。今年もあと3ヶ月かぁ(嘆)。
時計を見ると、日付が31日になっている。あれ?
こないだ時計が壊れちゃったもんで、新しいのを買ったのですが、特に何も考えず「こんなんでいいか、」と安めのものを購入しました。
そうか、この時計は日付を自分で調整しないといけないんだ・・・。前のはカレンダーも時計が勝手に修正してくれていたので、なんか不便に感じます。
でも昔はこうだったんだよなぁ、それどころか毎日リュウズを巻いて動かしていたんだもの。(自動巻きの時計は出始めた頃でした)とくに不便とも思わず使っていたのんだから自分がわがままになったと言う事でしょうね。
昔は不便でなかった(不便と感じなかった)ことが不便になる時代になってしまったようです。
つい最近マリー・アントワネット王妃の事をやっていたテレビ番組がありました。それによると、その時代から機械式ながら永久カレンダーのついた時計があったそうです。
勿論スイス製です。マリーさんが注文したその時計(完成するまでに数年かかり、マリーの死後完成したとか・・・)を近年復刻したそうで、その時計の画像が公開されていました。
やはりぜいたくな暮らしをしていたんでしょうね。私と比較にもなりませんですけど・・・(笑)。
2009年に銀座で「マリー・アントワネットへのオマージュ展」が開かれた時にこの復刻版が展示されたんですって。ブレゲというメーカーの創始者が作ったものがオリジナルだそうです。
2016年10月2日 カテゴリ:日々のこと