新原歯科医院

院長ブログ

カテゴリ: 日々のこと

ゴルフ初め・船橋カントリー倶楽部・1/24/2015

今年のゴルフ初めです。いつものG君、Hさん、私の3人組で船橋カントリー倶楽部さんへ行って来ました。

 

早いスタート時間で寒さを心配しましたが、風も弱くまた陽射しにも恵まれ思いのほか暖かく、みな早々とダウンジャケットを脱ぎ捨てての心地よいゴルフ日和となりました。

 

私は久々に絶好調と言えるゴルフです。ドライバー曲がらず、ロングパットがピタリと寄ります。たまに入っちゃったりしてくれます。芝が枯れ気味でラフも薄芝、苦手のアプローチには出来る限りパターを使い(テキサスウェッジですね、グリーンエッジまで20ヤード以内なら迷わずパターです。)ミスを避けることが出来ました。

caddy-1今日のキャディー、和田さん(下を向かれてしまいました。)

 

前半なんとパーを4回とりました。そしてノーボギー!?つまり残り5ホールはダブルボギー以上、と言う私らしいアンバランスなゴルフで、四つもパーを取ったにもかかわらず49回。でも久しぶりに100切りのチャンスです。

 

ハーフ終わってガソリンをたっぷり入れての後半戦でしたが、さほど変わらぬ、上手いんだか下手なんだか解らないゴルフで52回。18ホールでパーは合計6回取りましたが101でした。アイアンがいまいちだったのが悔やまれますが、わたしにしては良いゴルフが出来ましたから満足です。

 

G君はドライバーが全く当たりません。それでも持ち前のアプローチの上手さでまとめて来ましたが、ラス前の17番で(この日はイン、10番からのスタートでした。)ティーショットが林に捕まりました。

20150124_092129隙間がなかなかありません。

ここからフェアウェイに出すのに3回、少し熱くなったか、そのあともシャンクが出たりミスショットを連発。珍しくパー4で11回と言う大たたきです。18番はパーを取りましたが52でした。「たら、れば」ですが、ここボギーなら46、悔しい17番ホールでしたね。

 

G君が10以上叩くのはめった見た事がありませんでしたが、この日はなんと後半のパー3でも10を打ちました。そしてパー4で9打が一度・・・。それ以外は不調ながらもいつも通りボギーを重ねる堅実ぶりだったのですが、たった3ホールで19オーバー・・・。108回、三つの大たたきが無ければなぁ・・・、でした。

20150124_093912G君パー5でツーオンのチャンス、グリーンが空くのを待っています。

 

Hさんは最近調子の良かったドライバーが曲がります。それでも我慢して56回は立派でした。大叩きをしなくなりましたね。G君が不調でしたから、もしやついに先輩G君を破る日が来たか?とも期待させましたが、後半OBを連発して崩れ60を超えてしまいましたね。X-day、いまだ来たらず、でした。G君良かったね。

20150124_115533Hさんも林に捕まっています。

やはり全て噛み合えば・・・・、と思いますが難しいですね。でもスコアはともかく好天に恵まれ、43組とやや少な目の組数でしたから早くまわれましたし(前後半とも2時間を切っていました。)気持ちよく上がることが出来ました。

 

風呂で汗を流し、千葉そごうへと向かいます。千葉のちょっと手前でO君をピックアップ、19番ホールへ向かいました。

 

たまには粉ものを、と言う事でお好み焼き屋さんに入ります。やっぱり粉ものは旨いねぇ・・・。この日の反省会をしながらO君の近況を聞きます。

 

一か月前よりもさらに顔色も良く、元気そうで安心です。少しづつ赤血球、ヘモグロビン等の数値も増加しているとのことでしたが、まだ標準値までは戻らず、免疫がまだまだ弱いことなどあり、お医者さんからまだゴルフの許可が出ないそうですが、この調子なら復帰も近そうです。またそれを祈っています。

20150123_223834私たちが釣り人だったころ。

これは15年くらい前の絵でしょうか?今の月一ゴルフの代わりに、毎月船釣りに行っていました。年に一度はこの時のように八丈島に遠征、一泊二日の釣り旅行をしました。

 

左はG君、右奥はOn君(彼はこの数年あと、仕事で中国へ行き、昨年秋に10年間の単身赴任生活を終え、日本に帰って来ました。)です。若いねぇ・・・。なんとかOn君もゴルフに引き込みたいのですが、彼はテニスで忙しいと言って乗って来ません。ま、いつか近いうちに?

 

真ん中がG君、このころは90キロくらいあった体重が一時66キロまで落ちたそうですが、今は74キロまで戻ったとの事、嬉しい事です。本当はこれ位が適正体重なんだから、これ以上太らない方がいいんじゃないの?と軽口を叩けるようになりました。

 

春くらいにはまたみんなでゴルフを出来るようになってくれるかな?と期待が膨らみます。

 カテゴリ:日々のこと

1月17日の御茶ノ水

昨日(土曜日)御茶ノ水を通りました。三省堂の前の交差点に警官が数人出て来たと思ったら、雪だるまを乗せたトラックと明治大学の応援団やチアリーダーなどが交差点を曲がって靖国通りを行進して行きます。

20150117_131749

「雪だるまフェア」と書かれたのぼりをもった人が行進の中にいました。そういえばここに来る途中の舗道になぜか雪だるまが置いてあったので不思議に思いつつ運転していたのですが、こういうイベントだったんですね。

20150117_131917

行進が全て交差点を曲がりきるまで信号が替らず足止めされてヒマだったので写真撮ってみました。明治の応援団は人数が少なく(なかなか部員が集まらないんでしょうね)チアリーダーたちに比べるとちとさびしかったなぁ。

 

さて、その夜再び御茶ノ水へ出かけました。Naruで「大坂昌彦3Days Live」の2日目があったからです。

 

片倉真由子(pf)、井上陽介(b)、そしてギターに私の大好きな荻原亮君のクァルテットでした。

20150117_193716片倉さんの顔が見えないなぁ・・。

みんなあちらこちらで、引っ張りだこの人気ミュージシャンばかりです。大坂さんは(廃刊になってしまいましたが)スィングジャーナル誌の人気投票ではずっとドラム部門で一位だったように記憶しています。

 

4人とも有名なライブハウスでレギュラーとしていろんな箱に出演していますね。亮君や片倉さんは小岩コチにも殆ど毎月出ていますから、よく聴いています。

20150117_193700ちょっとだけ片倉さん見えます。

人気、実力共トップクラスの4人の演奏はそれは素晴らしい(当たり前ですね・・・)。一曲目はデューク・ジョーダンの「No Problem」、ライブで初めて聴いたかも知れません。

 

そういえば、去年この店で聴き、感動させられたシーラ・ジョーダンさんは一時デューク・ジョーダンと結婚していたそうです。

 

彼の「フライト・トゥー・デンマーク」と言うアルバムを、私が銀座の山野楽器へ行った時にたまたま店内で流していまして、(20年くらい前の話です)それがすごく気に入って買ってみたのがジャズを聴き始めた理由のひとつです。

 

その中の「Glad I met Pam」と言う曲が好きになりまして毎日のように聴いていましたね。ある評論家に言わせると「初心者向け」なんだそうですが、そういう言い方は好きではないなぁ・・・。時々そういう人がいますけど(ジャズとクラッシックの愛好家に多いです)、いやな感じがします。

 

大坂さんはMCでも盛り上げてくれて、バークリー音楽院に留学していたころの、(やはりドラムの)原大力さんの微笑ましいエピソードを聞かせてくれて、結構うけていましたね。なんか大力さんらしい話でした。「コンテンポラリー」を「コンポンテラリー」?とか言い間違えていた話です。

 

「ロミオとジュリエット」の曲をやったときに、こういうコンテンポラリーな曲をジャズにして演奏するのは・・・、と言うような話から大力さんの話に繋がったわけですけれど・・・。知りませんでしたが、大坂さんはデューク・ジョーダンのバンドのドラマーとしてツアーに参加していたそうで、その時の事も話してくれました。

 

4人とも終始笑顔で気持ちよさそうに演奏していました。私も気持ちよく、(誰も見ていないからいいですけど)笑顔、と言うか終始にやけた表情で聴いていたに違いありません。昔、エルヴィン・ジョーンズが、「お客さんたちの体が揺れていなかったら、その演奏は何かが欠けているんだ。」と言ったそうですが、この夜の4人の演奏にみんなの身体が動いていました。

 

途中から、若手ドラマーの横山君が入って来て、後ろで立って聴いていました。大先輩ドラマーの大坂さんの貫録あるプレーに何を感じたんでしょうか?1stが終わってすぐに挨拶をしていました。

 

さて今年は何回ライブに行ってしまうことやら・・・。でもいい音は私たちを本当に癒してくれますから・・・。

 

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富士山

昨日は成人式だったんですね。強い風の中、綺麗な衣装を風になびかせた若い男女が歩いているのを見ました。

 

何年か前は大雪の中の成人式がありました。あれは可哀想でしたね。私は、と言うと、その年にはアメリカにいましたから、成人式には参加していません。ちょっと寂しかった記憶があります。

 

そんな事を思い出しながら、私は墓参りに行って来ました。強い風で車が流されて(私の車はノアというワゴン車で、風に弱いんです)怖くって、80キロ以上出せませんでした。

 

でもその強風でスモッグも流されて、こんな日は高速道路から富士山が良く見えます。綺麗ですねぇ。なぜか嬉しくなりますね。

 

その数日前に朝息子からメールあり、「電車から富士山が見えた!!」とだけありました。みんなと共有したくなるもんなんですね。

 

多分東京から100キロくらいあるのでしょうが、良く見えるもんです。江戸時代くらいには毎日のようにいろんな場所から見えたんでしょうね。

 

日本の宝ですね。だんだん見える場所が少なくなっているのが残念です。

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王貞治と墨田川高校

日本経済新聞で「私の履歴書」というコラムをやっています。今年の一人目の執筆者はあの偉大なる王貞治さんです。

 

私の高校同期生の間では、この事が話題になっていました。王氏は墨田区の出身で私たちが行った墨田川高校と少なからず関連があったからです。

 

ポン友のG君をはじめ、王さんと同じ小中学校(墨田区立業平小学校、本所中学校)出身のいわば王さんの同窓生が数人います。G君同様サッカー部だったH君の伯父さんは、子供の頃王さんと草野球をしていたことを自慢していたとか・・・。

 

そして今朝の「私の履歴書」にありましたが、王さんは墨田川高校を受験していたのです。

 

余裕で受かるはずだったのに一発勝負の受験のこわさですね、残念ながら合格出来なかったんですね。そのために早実へ進学、そして甲子園で優勝投手となる大活躍をして巨人軍に入りその後の歴史を残したわけです。

 

もし順当に合格していたら、G君やH君は王さんと小中高の同窓生になっていたわけです。

 

でも、もし我が墨田川高校に入学していたら・・・、七高(墨田川高校の略称です)には硬式野球部がありませんでしたから、甲子園で活躍することもなく、(父上が彼をエンジニアにしたかったらしいので)ふつうに大学へ行き、サラリーマンになっていたのかも。

 

歴史が変わっていましたね。

 

G君曰く「王貞治という日本が誇るレジェンドも、わが母校が門前払いしたことがきっかけで誕生したと思えば、改めて歴史上の存在意義を見出せる(笑)。 万歳七高!」だそうです。

 

なかなか上手い事言うなぁ・・・。

 

ま、王さんの後輩のG君は当分の間ブイブイ言わすことでしょう。それもまた良きかな。

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謹賀新年

みなさま、明けましておめでとうございます。みなさまにとって素晴らしい年になりますように!本年も宜しくお願い致します。

 

熱も下がり、風邪も治って来ましたが、まだ少々咳が抜けていません。今日もゆっくり休みたいと思います。

 

お身体には十分お気を付けください。

 カテゴリ:日々のこと

掉尾を飾れず・・・、風邪ひいちゃいました。

水曜くらいから、なんか鼻がおかしいなぁ、と思っていましたが、金曜の午後から急激に悪化。夜になるとだるくなり食欲がありません。

 

27日(土)は忘年会を兼ねての同期会コンペ(七G会)の予定でしたから、早く床につきましたが、鼻が苦しくて眠れません。そのうち寒気がひどくなり、熱を測ると38度5分。

 

殆ど眠れぬうちに起きる予定の5時半になりましたが、熱は上がり、寒気とだるさで朦朧としています。さすがに無理だと感じて、コンペの世話役E君と、電車で待ち合わせていたG君に、残念ながら欠席のむねメールして、横になりました。

 

あまり風邪ひかないし、ひいても熱はあまり出たことがなかったのですが、今回は参りました。ついに39度まで上がり、解熱剤を飲みました。少し楽になり、昼頃まで寝たり起きたりですが休みました。

 

昨夜くらいからやっと37度台まで熱も下がり楽になって来ましたが、体の節々が痛く、咳のし過ぎで腹筋が筋肉痛、洟のかみすぎで鼻が痛いです。

 

まだ食欲はなく、味覚も嗅覚もどっかにいってしまったままです。でも一昨日に比べれば天国にいるようですが・・・。

 

今日は今年最後のジャズライブに行くつもりだったんですが、自重しないとね、まだ酒を飲む気になれない状態ですから、家で休養しようと思います。神様が休めと言ってらっしゃるんだと思います。

 

あまり病気にならないから、これで少しは病人の苦しさを理解し、来年はも少し患者さんにやさしくなるかな?

 

急に寒くなってきました。皆様もお身体には十分気を付けて、良いお年をお迎えください。

 

それにしても・・・、掉尾を飾れず・・・、でした。

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冬来たりなば・・・

冬至も過ぎ、少しづつ日が長くなってくるわけですが、寒さの方はこれから増してきます。

 

一番日の短い時が一番寒いわけではないと言うのもなんか不思議ですが、これからが冬本番ですね。

 

そして今日はクリスマスイヴ、もうすぐ一年が終わり、お正月がやってきます。

 

春遠からじ・・・。時間が早く過ぎるのも困りますが、暖かい春がまちどおしい。良い年になりますように!

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高滝湖・ワカサギ2014

12月20日の土曜日、千葉の高滝湖へワカサギ釣りに行って来ました。ここ数年あまり釣れたためしがなかったのですが、久々に(ポツポツですが)コンスタントに釣れました。

 

朝9時半過ぎにのんびり亀戸を出ました。時期的なものか、高速はノー渋滞でスイスイと走り、1時間ちょっとで高滝湖到着です。

 

運転しながら携帯を忘れた事に気が付きました。不思議なもんで、特にメールや電話が来るわけでもないのに、携帯がないと不安になります。慣れっていうものは恐ろしいものですね。

 

携帯のなかった時代からまださほど経っていないのに・・・。なにより写真撮れないからなぁ。

高滝湖6年ほど前に撮った写真です。こんなところです。

 

なにはともあれボートに乗り込み小雨の中、2本竿に仕掛けを付け、紅サシを付けて正味2時間で30数匹釣れました。でもまぁ小さい事、5センチあるかないかです。昔はもうちょっと大きいワカサギが釣れたんだけど・・・。

 

ここに初めて来たのはもう20年前くらいでしょうか?あのころはもう少し大きなサイズのワカサギが、鈴なりとまでは行きませんが、5~6匹ついてくることは珍しくなく、2時間もやると100尾くらい釣れたこともありましたが、ここ数年は不漁が続いていました。30尾と言うとワカサギ釣りとしては少なく思われるかもしれませんが、ここでは久しぶりに釣れた実感がありました。また増えてくれるといいなぁ。

 

今一緒にゴルフをやっているG君、O君、Hさん、あと数人、高校の同期生たちと昔は毎月船釣りに行っていました。保田、勝山、大原、などの港から釣り船に乗り、アジ、タイ、ショウサイフグ、イサキ…等々いろんな魚を釣っていました。

 

あるとき、ワカサギ釣りやってみたいな、と思いついて釣りの雑誌を頼りに一人で神奈川県の津久井湖へ行ったのが私のワカサギ釣りのはじまりです。

 

何もわからず、手持ちのシロギス釣り用の15号、165センチくらいの振りだし竿にスピニングリールを付けて行きました。貸ボートをやっていた釣り具屋さんで餌(赤虫でしたね)を買い、初めてのワカサギ釣りに挑みましたが、ほぼオデコに近い惨敗に終わりました。

 

ワカサギ釣りと言うと、50センチもないような短い竿に7本バリくらいの仕掛けを付けて釣るイメージしか無かったのですが、津久井湖のワカサギ釣りは全く別物でした。

 

かなりボートがいっぱい出ていましたが、みんな磯釣りに使うような4メートル前後の長竿に20~30本くらいの針を付けて、それを4~5本出して釣っていました。25~30メートルくらいと水深があるので、長仕掛けで広くタナを探るのですね。

 

またワカサギは底近くにいると言われていますが、けっこう中層、表層にいることもあることをここで教えられました。14本バリの仕掛けを二つ繋ぐと28本バリ、約4メートル程の長さになります。それを数本違うタナに置くと15メートル以上のタナを探れます。アタリがあったら他のタナに置いた竿を当たったタナに合わせ、食わせます。

 

その長い仕掛けを取り込むには長竿でないと勝手が悪いわけです。隣のボートで釣っていた人が、私の釣り方を見て気の毒に思ったのでしょう、ポツリポツリと津久井湖での釣り方を教えてくれました。

 

その後、津久井湖仕様のギアを揃え、リベンジに行きました。あそこは2年魚が多く、ワカサギにしては大きい7、8~10センチくらいのいい型が結構釣れました。天ぷらで晩酌をして、釣れすぎたワカサギは南蛮漬けで楽しませてもらったものです。残念ながらブラックバスに食われてしまうのか、年々ワカサギは釣れなくなり、その貸ボートをやっていた釣り具屋さんもある年行ってみたらなくなっていました。

20141220_143115今回使った竿です。波止用210センチ、5号くらいかな?

 

その後高滝湖でワカサギが釣れる事を知り、こっちの方が近いですから来るようになりました。津久井湖のときほどではありませんが、ここでも長めの竿と仕掛けを使います。はじめの頃は20本バリくらい使いましたが、餌づけに時間かかってめんどくさいので今は14本バリでやります。ここは竿は一人2本までと制限されていますから2本です。

 

ま、ここは浅い(3~5メートルくらいかな?)からそれで十分です。7本バリでやっている人がほとんどですが、14本バリの上と下に掛ってくることもしょっちゅうですから、やはり長仕掛けの方が有利だと思っています。

20141220_143202竿にうろこがいっぱいついてしまいました。

 

以前よく釣れていたころは、餌づけしながら仕掛けを垂らしていると、全部の針に付け終わる前にアタリが来たこともありました。つまり上から1メートルちょっとの表層に群れが来ていたわけです。

 

短い仕掛けで底だけさぐっていてはチャンスが少なくなります。ただでさえ釣れないのに・・・。でもこの日はまぁまぁでしたね。11時近くの遅い時間からのんびりやってもポツポツ釣れたし、スレで掛って来たワカサギも多かったから、魚影は濃かったのかも。

 

朝早くの朝まずめからやっていれば結構釣れたかも知れませんね。高滝湖のHPでは、その前の週に1000尾超の釣果を出した釣り人がいたそうですから。

20141220_143009恥ずかしながら・・・。

 

なんとかブラックバスに食われずに越年して大きくなってほしいものです。私も息子が小さいときは一緒に来ましたが、解禁当初ならさほど寒くないし、(今はドーム釣り場もあります)交通の便も良く、ファミリーフィッシングに最適の場所です。このような雨の時は空いていますが、普段の週末は家族連れで賑わう釣り場です。子供たちの喜ぶ姿をいっぱい見られるようになってほしいですよね。

 

 

 カテゴリ:日々のこと

木漏れ日(レンブラント光線の中で)at船橋カントリー倶楽部・12/13/2014

G君、Hさんと月例の船カンゴルフへ行って来ました。

 

朝7時半頃の早いスタートで、練習する間もなく1番ホールへ向かいました。3人のティーショットは珍しくみんなフェアウエィ、いいスタートに気を良くして2番ホールへ。

20141213_075902

 

左(東)から出て来たばかりの太陽の光が木の枝の間からいろんな方向に美しく流れてきていました。こういうのなんて言うんだっけ?と言うと、「レンブラント光線ですよ、」とキャディーの島田さんが教えてくれました。「へぇ~そう言うんだ・・・。」

20141213_075910

 

あとで調べてみたら、レンブラント光線(とか薄明光線とか、いくつか名前があるようですが)は雲の間から放射線状に透過してくる太陽光のことを言うらしく、これはやはり木漏れ日と言った方が良いのでしょうか?「レンブラント光線」でもいいように思うのですが・・・。レンブラントが好んでそういう絵を描いところからその名がついたそうです。

 

でも綺麗ですよね。柔らかな光が霜が降りて白くなった芝生に降り注いでいます。

20141213_080000

 

この美しい朝、私のゴルフは不調です。アイアンが当たらず、バンカーからも出せず、前半は二つのホールで(パー3で9、パー5で13)14オーバーと言う大たたきで65回かかりました。

 

後半もあるパー4で9回、ラストホールのパー5では珍しくナイスショットを二つ続けてあわや2オン、グリーン左のバンカーまで二つで行きながら、そこからグリーンオンするまで5打かけてしまいた。ツーパットで結局9回、その2ホールのみで9オーバーでトータル56、これで3ラウンド連続120オーバーでHさんにも3連敗、勝てる気がしなくなって来ました。

20141213_080000

 

Hさんは手難くなりました。いくつか叩いたホールはありますがトリ以上がほんとに少なくなりました。110台でこの難コースをコンスタントに回るようになりましたから。ドライバーで時々出る大きなスライスが無くなればかなりまとまってくるでしょう。

 

G君はアイアンがキレキレでしたね。そしてドライバーは決して林深く入りません。なによりアプローチが上手いこと・・・。ビタビタっとOKパット圏内に寄せて来ます。48-48の96は彼にとっても納得のいくゴルフだったようです。

 

私はこの調子だと月末の同期会の「七高グリーン会コンペ」でブービーメーカー確実です。やばいっす。

20141213_080912

 

スコアは淋しい結果でしたが、木漏れ日に慰められ、冬の寒さを覚悟して行きましたが晴天の空の下、太陽に暖められ楽しい(やや複雑な心境でありますが)ゴルフでした。

 

帰りに浅草橋の「大吉」さんという洋食屋さんで、忘年会代わりの19番ホールでした。宮内庁御用達のトンカツ他、美味い!洋食屋さんなのに何故か寒ブリやアジなどの刺し身もあり、これがまた鮮度良く旨い!締めの、ケチャップを使った昔ながらのスパゲティナポリタンがまた美味い!情けないゴルフを忘れさせてくれました。

 

 

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門馬姉弟ライブat平河町Jazzspot・Paco,12/4/2014

またPacoさんにお邪魔しました。先週ですが遅ればせながらライブレポートです。門馬瑠依さん(Vo)と門馬由哉くん(G)のデュオでした。

 

瑠依さんはソロで2度ほど聴かせてもらったことがあります。ここPacoと代ナルでした。由哉くんは初めて聴きます。

 

演奏前に二人が話しているのを聞くと、敬語を使っていました。あれ?と思ったら別に姉弟ではないんだそうです。たまたま同じ苗字で同じ北海道出身ということで、デュオの名を門馬姉弟にしたらしいです。

 

ライブが始まりました。仕事帰りで2セット目からです。門馬くんはガットギターを使っていました。前の週に聴いた志賀さんと比べるとやはり男性ですね、パワーを感じます。

20141204_205143

スマホのシャッター音の止め方知らないもんで、うるさいかと思って演奏中は写真撮れません。情けなや・・・。

 

なかなかやるじゃん!と思ってしまうギターと歌のデュオでした。瑠依さんのいままでに聴いたライブよりも、由哉くんとのデュオの方がいい感じかも。

 

由哉くんの太いギターサウンドがよく瑠依さんの歌をアシストしていたし、掛け合いもなかなか良かったです。

 

アレンジも良かったですね。「ビビディ・バビデ・ブゥ」は面白かった。ディズニー映画の歌って、いい曲が多いから、ジャズの人に限らずいろんなミュージシャンがレパートリーにしていろんなアレンジがありますね。

 

「ビビディー・・・」はジャズでは初めて聴きましたが、これ結構いけますねぇ。

 

また、由哉くんのギターからはいいフレーズがいっぱい出て来ました。バッキングでもソロの時でもなかなかフィーリングのある音を聴かせてくれましたよ。かれのフルアコも聴いてみたいですね。

 

そう、前回の志賀さんのフルアコも聴いてみたいなぁ・・・・。

 

 

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