新原歯科医院

院長ブログ

カテゴリ: 日々のこと

綺麗な花には・・・

桜が見事に咲き誇っています。昨日患者さんと治療の合間に話をしていましたら、「なんでみんなそんなに桜で大騒ぎするのかしら?」とおっしゃいます。「私は梅のほうがずっと好き、寒さの中に凛として咲く梅は綺麗、それに桜は花が散ったあとに虫がすごいのよ。あれがいやなの。」

 

いやぁ、卓見に富むご意見ではないでしょうか?いろんな美しいものを見落としているかもしれませんね。

 

亀戸に越してきて20年になります。亀戸駅までの遊歩道の桜並木、そのころから花見スポットでした。

 

でもその当時は桜の花が散る時期になると虫がいっぱい!木から下がってくる毛虫を避けながら歩かなくてはなりませんでした。

 

江東区の造園課の人たちが頑張ったんでしょうか?いつの頃からか、殆ど虫を見る事がなくなりました。

 

私の姉の家の近くで庭に桜を植えてある家があるそうです。やはり虫がついて、大変だそうで、姉いわく「個人で桜の木を家の庭で育てるのは(防虫をうまくしながら)無理よ!」との事。

 

亀戸の桜並木もかなり苦労して防虫をしているんでしょうね。おかげさまで今年も気持ちよく桜の下を歩く事が出来ます。

 

美味しいもの、美しいものには虫がよって来ます。美しい皆様方、お気をつけくださいな。

 カテゴリ:日々のこと

第18回七高グリーン会ゴルフコンペat船橋カントリー倶楽部

東京では昨日、今日の強い風で咲き始めた桜が散ってしまいそうです。

 

一昨日、3月30日の土曜日はここまでの強風ではなく、好天に恵まれ高校同期会のコンペを楽しみました。4組16人のフルゲート、私は実力者のM君、T君、そして常任幹事のI君とのラウンドでした。

 

名門船橋カントリー倶楽部は距離もあり、小さな砲台グリーンはいつにない速さでみな翻弄されました。

 

私は、と言うと、ショットはまぁこんなもんだろう・・・、と言うところでしたが、またまた「アプローチ怖い」症候群が悪化し始めました。グリーン回りからダフリダフリで乗せるのに3~4回かかってしまったり、林からもダフリで出すだけなのに2~3打かかってしまったことが数回ありました。

 

同組のI君は以前からドライバーのイップスなんですが、気持ちがよくわかります。構えてテークバックしようとするといやぁーな感じがしてクラブをひけない、なんとか動かすのですが、ダウンの動きもコントロール出来ず早打ちのダフリ、トップの連続です。

 

少しずつ自信を取り戻しかけていたはずでしたが、やはりずっとイップスと仲良くして行くことになりそうです。ただパットは珍しく好調で大たたきは無く、まんべんなくトリプルボギーを重ねていったおかげで見事にシングルぺリアは頂きました。ドラコンも頂きましたし、107のスコアも私には満足いくものでした。

 

M君はこの会のメンバーの中で1、2を争う実力者です。一緒に回ってあらためて彼の技術の高さを確認しました。ティーショットからパットまですべてにおいて私より数段上の技術を持っています。珍しく2~3度大きなミスショットもあったことでグロス90でしたが、この難コースでグロス2位は98ですから、ダントツのベスグロでした。素晴らしい!

 

T君は絶不調、2回のOBに加えパットのタッチもあわず、(なんと一度はパットが転がり続けてグリーンから出てしまいました。ほんとに早いグリーンでしたね。)100越えです。彼が100回以上打ったのは初めて見ました。でもドラコン一つとったし、楽しく回れたのではないでしょうか。

 

そしてI君、相変わらずにぎやかです。営業の仕事関係で年間のラウンド数はおそらく一番多い(ほぼ毎週らしいです)そうですが、多忙でラウンドする以外は全く練習出来ないそうです。ずっとドライバーイップスで苦しんでいましたが、今回も5鉄でティーショット。でもその5番アイアンが当たっていました。

 

実はここ数回のコンペでは調子悪く、ブービーメーカーの有力候補でした。後半の数ホール崩れかけましたが5番アイアンの切れを取り戻し、なんとか踏ん張りました。初参加のIA君とのにぎりにも勝ち、12位は最近の彼にはいい結果でしょう。スコアにはご不満でしょうが、ご機嫌はよろしいかったですね。常任幹事で活躍、みなお世話になっておりますから彼が調子がいいのは私たちにも嬉しいことでした。

 

優勝はここがホームコースのG君、私も毎月お世話になっております。実は先週も船カンでまわっておりまして、グリーンの速さに慣れていたことも幸いし他の科とは思いますが、本来実力者の片鱗を見せました。

 

前回優勝で今回幹事長を務めたIM君は残念ながら(私も同じ経験がありますが、優勝するとハンデが跳ね上がりますから、私のように波のあるゴルファーは次回が厳しいのですね)Bメーカーでした。また次回に期待です。

 

次回は7月、やはり高校同期の集まりは楽しく、今から楽しみです。グリーン会のみなさん、今回は年度末という事もあり多忙で参加出来なかった方々もいましたが、また宜しくお願い致します。

 

 

 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと

3/22/2014船橋カントリー倶楽部

先月は大雪で予定の日がクローズで出来なかった月例の船カンに2か月ぶりに行ってまいりました。

 

いつものG君、H君との3人組です。雲一つない好天に恵まれ、まだ風邪は冷たいですが、冬の寒さはなく、いいスコアを期待しましたが・・・。

 

ベストスコアはG君の111、あとは書く必要もないですね、あいかわらずの低レベルの争いでした。

 

スタート前にアプローチ練習をしました。最近やっとシャンクは出なくなり、練習場では少しずつ自信がついてきたと思っていましたが、コースに出るとやはり打てない・・・。今日もテキサスウェッジを駆使せざるを得ませんでした。

 

もうテークバックでクラブを引こうとするとイヤーな感じがして、うまく動かせなくなります。そして相変わらずトップ、ダフリが出ます。それでまた怖くなってしまう悪循環です。

 

ひどいイップスの人は全くクラブを動かせなくなるそうです。そこまでは行っていなくて幸いと思わなければいけないかもしれません。

 

でも今日はショットも悪かったです。これではいいスコア出るはずないなぁ。どんどん下手になるみたい。それに慣れて楽しくラウンドを終えられるようになってしまったのは良い事なのかどうなんだか・・・。

 

来週はたまたま同じ船カンで七高グリーン会のコンペです。2週連続ですから少しはスコアアップを狙って頑張りたいところですが、ただの花見になってしまうかも・・・。ま、いいか。

 

 

 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと

科学の進歩

長年こつこつと基礎研究を重ねてきた研究者たちの努力と、少々の運、試行錯誤、失敗の繰り返し等、多くの人々の業績の積み重ねによって科学は進歩、発展して来ました。

 

学生時代にレポート提出に悩まされた経験を持つかたは多いと思います。論文の始めに基礎的なこと、現時点まで知られている事の説明をするときには、誰が書いても似たような記述になります。

 

少々文体を変えて、等よくやります。完全に引用してしまえば済むことでもありますが・・・。昔使ったデータを引用することもあります。論文のどこに使ったかによっては少々困ることもありますが、問題ないこともあります。

 

学生気分の残った未熟な研究者がいくつかミスをおかしたとしても、根幹である「発見をした」ということが「事実」であれば、そのミスが発見を揺るがすことはありません。

 

歴史的な発見だからこそ、細かくチェックされましすが、これほど注目されない研究ならば、たまには(?)同じようなミスを含んだ論文も出されている可能性はあります。

 

追試を正確に行った結果、もしも再現性が認められなかったとしても、それならばなぜ偶発的にそのような現象が起きたのかということは世界中の研究者の課題になります(発見が事実なら)。いつか正しい理由を明らかに出来るときが来るでしょう。

 

今騒がれているケースでも、数か月後には追試の結果が出るはずです。どういう結果になるのか期待しています。たとえ良い結果がでなくとも、その失敗は無駄にはならないのです。

 

本来論文が発表された時点ではそれが正しいかどうか解りません。多くの人に精査され、追試が行われ、それから本当の評価がでるものです。

 

少し騒ぎすぎ、持ち上げ過ぎていた方々が手のひらを返したかのように徹底的にたたき続けているように見えます。

 

初期の報道で若い研究者の周りの人からの取材をもとに、その人がすごい努力家で才能ある科学者であるということを私たちは知りました。これは紛れもない事実なのでしょう。

 

才能ある研究者は人類の宝です。私たちには出来ないことをしてくれます。その人たちの努力無くしては科学の進歩はないのです。

 

その若い芽をよってたかって踏み潰すことに何か建設的、発展的な意味はあるのでしょうか?憔悴した若い科学者をなんとか引っ張り出してさらし者にしようとする意地の悪い魂胆が見え隠れしています。

 

報道と言う蓑に隠れたペンの暴力によるいじめと思われないように、節度と品のある、配慮をもった報道をして頂きたいと思うのは間違いでしょうか?

 

先日、横綱日馬富士が研究者を擁護する発言をしました。彼だから許されるんだろうなぁ・・・。普通のひとが言ったらその人まで叩かれそうな雰囲気になって来ているように感じます。

 

ハーバードの元指導教員でもあり、共同研究者の方の発言は興味あるものでした。「いくつかのミステークは発見の根幹を揺るがせるものではない。ある圧力によって論文を撤回するべきではない。」と、いうものです。

 

科学の発展と進歩を妨げないようにしたいものです。それが人類の進歩の礎になり、私たちの生活を豊かにしてくれるものだからです。

 

 

 カテゴリ:サイエンスの話, 日々のこと

亀戸駅までの遊歩道の桜並木、ここ数日の暖かさで今にも開きそうな蕾があちらこちらに・・・。

 

今年も春を迎えられます。感謝です。

 カテゴリ:日々のこと

今どきの若者は・・・

大きくなりましたねぇ・・・。先日映画を観に錦糸町まで行く途中で2メートル以上はあるだろう、と言う若者が前を歩いていました。

 

電車に乗るとまたひとり、もっと大きいかもしれない男性が同じ箱に乗っていました。ほんとに今の若い人たちは大きくなりました。

 

私の年代では私は大きい方でしたが、今はもっと背の高い人がごろごろいます。今でも覚えていますが、私が小学生のときは日本人の平均身長は(男性)164センチでした。今の20代の人たちの平均は172センチくらいらしいですね。

 

私が学生の頃(確か歯科大にいた頃だと思います)バスケットボールの男子日本代表チームがアメリカ遠征にやって来ました。

 

たまたま私のいたところのすぐ近くの短大チームと試合をするということを聞き、見に行きました。日本代表には2メートル以上の選手が二人、北原で選手と岡山選手です。わたしと同年代で、日本を代表するエースでした。

 

このころまでは日本代表はアジアで中国とさほど差のない強いチームでした。バスケットファンの方はよくご存じでしょうが、岡山さんは本当に大きかった(2メートル30くらい?)です。

 

アメリカにもあれほど身長のある人はいませんから、相手の選手も観客もびっくりしていました。試合の方はというと、いい試合をしましたが、接戦で敗れたように記憶しています。

 

最後のほうで岡山選手が相手の選手とケンカになりかけた事には驚きました。彼と北原選手はアメリカ留学経験があったので英語がわかったんでしょうね、ラフプレーに加えてかなり悪い言葉をかけられたんじゃないかなぁ?温厚そうな岡山さんがかなり激高してました。

 

短大の体育館での試合でした。NCCA,Division1の大学の大きな体育館とは違います。普通の高校の体育館のような場所です.

 

アメリカの強豪大学とは力の差がありすぎて試合にならず、強化の役に立たなかったのでしょうね。こうして地方の短大チームと試合をこなして頑張っていた日本代表でしたが、このころからアジアでも勝てなくなってきました。

 

もう30年以上オリンピックに出ていないのかな?モスクワは日本チームがボイコットしたんだったかな?あのころは2メートル以上ある選手は数えるほどしかいませんでしたし、戦術も遅れていたのでしょうか。

 

今では高校生の試合に2メートル以上の選手がいっぱい出てきます。簡単にダンクをします。昔の北原選手も岡山選手もやっとダンク出来る程度だったのに・・・。岡山選手は体重もあって、多分ジャンプ力30センチくらいだったですね。

 

この高校生たちが順調に成長してくれて、またアジアの代表としてオリンピックに行ってほしいと祈っています。

 

 

 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと

フランク・ジョーブ

野球ファンの方はよくご存じだと思いますが、ジョーブ先生がなくなりました。トミー・ジョン手術で多くの野球選手の復活に大きな役割を果たした方ですね。ご冥福をお祈りします。

 

彼はわたしの出身校であるLoma Linda 大学の医学部の卒業生です。私の弟は同じ医学部出身なのでまさに大先輩です。弟に言わせると、L.L.Uの一番の有名人だね・・・、だそうです。

 

調べてみたら、彼は「Band of Brothers」と言うドラマシリーズ(何年前でしょうか?かなり話題になりました)で有名な101空挺師団で衛生兵だったらしいです。ノルマンディー上陸からバルジの戦いまで参戦、一時は捕虜にもなったとか・・。

 

軍の退役者に与えられる奨学金で大学に入り、(ラ・シエラ・カレッジからロマ・リンダ大に進んだのは私た兄弟と同じです)医学部を卒業しキャリアを築いていったそうです。先輩だと言うことは知っていましたが、そういう経歴については知りませんでした。

 

全く面識もないのですが、大学の先輩であることには違いないので、何か感じるものがありました。

 カテゴリ:アメリカの思い出, 日々のこと

永遠の0

見て来ました。友達に「良かったよ」と、だいぶ前に言われて行きたかったのですが、やっと行けました。

 

歳とともにたるむ体同様に涙腺も緩んできておりまして、こういう映画を観るときにはハンカチが欠かせなくなりました。

 

百田さんの発言が最近物議をかもしていますが、伝えたいことはよくわかるのですよね。論点によっては、まぁ少し語彙を変えてもいいかなと思うこともありますが。

 

この映画の最後のほうで、そのとき、一人ひとりにそれぞれの物語があったんだ・・・。と語るところがありました。これ戦争云々と拘わらずともいつの時にもそうなのだろうな。自分には図り切れないことがいつも多々あるのでしょう。

 

それにしてもCGの進化はすごいですねぇ。ちょっと前なら考えられない映像を実写のように見せてくれますね。

 

話はかわりますが、実は私はゼロ戦おたくなのです。実際はそれほど細かいところまで知識はありませんから「おたく」と言うのは本物のゼロ戦好きの方に失礼かな?ゼロ戦マニアくらいにしておきますか?

 

多くの戦争映画では私から見るとおかしいシーンがよく見られます(増槽を付けたままで戦闘したり)が、この映画ではよくそういうところも正確に作っていたのは日本の映画では珍しいです。いろんな意味でよくできた映画だと思いました。勿論感動も与えてくれました。

 

ひとつ細かいことを言わせて頂くと、ゼロ戦の時代にはもう巴戦で戦うことは殆どなかったということを多くの当時のパイロットたちが言っていますが、まぁこのほうが映像的には面白いですからいいかな?

 

友人が言っていた通りサザンのエンディング曲も良かったですね。歌が終わっても目が乾くまで座っていましたが、だれも席を立ちませんでしたね。最後までみてたら、なんて多くの人が映画作りに関わっているんだろう…(クレジットの名前の多さを見て)と思いました。

 カテゴリ:日々のこと, 未分類

アカデミー賞・シドニー・ポワチェ

昨日アカデミー賞の授賞式を見ました。これを見ているといろんなことが思い出されて、話をし始めれば終わらない、と言う人はいっぱいいるんじゃないでしょうか?

 

監督賞のプレゼンターとしてシドニー・ポワチェが出ました。さすがに歳をとったなぁ。黒人として初めてアカデミー賞をとった俳優さんですね。

 

ノミネートされていたマックィーン監督がとれば、黒人初のアカデミー賞俳優から黒人初のアカデミー賞監督にオスカーを手渡していたところでしたが(劇的な演出ですね)、残念ながら監督賞はとれませんでした。(最後に作品賞をとったのだから残念とは言えませんか?)

 

日本アカデミー賞が出来たとき、黒沢明監督が「日本には映画アカデミーすら無いのに、なにがアカデミー賞だ!」と怒っていたことも思い出されます。おっしゃる通りですよね。

 

さてシドニー・ポワチェですが、「野のゆり」でアカデミー賞をとりましたが、私に強烈な印象が残っているのはやはり「夜の大捜査線」ですね。原題は「Heat in the Night」でした。

 

彼が南部の小さな駅で汽車から降りて来る時のいでたちはまさに私たちの年代で流行った「アイビールック」でした。ボタンダウンのワイシャツに三つボタンの真ん中だけボタンをはめたスーツ姿、かっこよかったですねぇ・・・。

 

許せないのは私の憧れだったジョアンナ・シムカスと結婚したことです。本当に素敵な女性でしたが、結婚後俳優から引退してしましました。

 

「冒険者たち」ではアラン・ドロン、リノ・ヴァンチェラと共演、いい映画でした。「オー」ではジャン・ポール・ベルモンドと共演するなどフランス映画に出ていたのでてっきりフランス人かと思っていたら、カナダ人だそうです。カナダにはフランス語圏がありますものね。

 

また古い映画を観てみたくなりました。ちなみに「夜の大捜査線」では共演のロッド・スタイガーがアカデミー主演男優賞だったんですよね。いい演技でした。数年前の「質屋(Pawnbroker)」でもノミネートされていたと思います。話が止まらなくなりそうです。

 カテゴリ:日々のこと

2014/2/19・古野光昭ライブat銀座スィング

久しぶりに古野さんのライブ行って来ました。仕事の帰り、セカンド・ステージに間に合いました。メンバーは、石井彰(ピアノ)、長谷川ガク(ドラム)、纐纈(こうけつ)歩美(Aサックス)でした。

 

本当はドラムは大坂昌彦さんの予定だったのだけど、インフルエンザのために長谷川さんがトラ(代役)に入りました。人気ナンバーワンの大坂さんの代役ですが、いい感じで叩いてくれました。

 

石井さんは昔、日野皓正さんのバンドで活躍して有名です。いいグルーブのフレーズを弾いてくれました。

 

纐纈さんは(難しい読みですね)デビューしてすぐメジャーになったというか、人気サックス奏者ですね。私がよく行く小岩コチに毎月出ていますので何度も聞いていますが、いつもパワフルな演奏でたのしませてくれます。

 

古野さんはそのテクニック、美しくまたビートの効いたサウンドにあの素晴らしいフレージングは、私の中では日本の第一人者です。何人も大御所と言われるベーシストがいるのでしょうが、私好みの素晴らしいプレーヤーです。

 

彼のベースのバッキングはとても美しく、他の人のソロのバックなのについつい私の耳と目は古野さんを追っています。もちろんベースのソロは抜群です。

 

古野さんのソロではないのにバックでの演奏にときおり「いぇーー!うぉーー!」と叫んでしまったりします。もちろん他のメンバーの演奏も素晴らしかったですよ。4人とも楽しそうに、お互いに小さく「いぇー」と声かけて笑顔での演奏でした。

 

松坂屋の裏にあったスィングシティーを閉める前には、古野さん、ピアノの辛島さん、大坂さんのトリオを何度かやりましたが、素晴らしかったなぁ。

 

昨日も大坂さんと古野さんが一緒にやるのを楽しみにしていたのですが、大坂さん病欠で残念でした。

 

またいつか、3人のトリオを聴きたいものです。大坂さんはともかく、古野さん、辛島さんはそろそろお歳を召して来ていますからね。(失礼!)

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

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