新原歯科医院

院長ブログ

カテゴリ: 音楽の話

Lush Life・・・「Living out loud」から・・・。

先日銀座スイングで大坂昌彦さんのセッションを聴いたんですが、その中でTOKUさんが「Lush Life」と言う歌を歌いました。おぉ~!懐かしい・・・、ある映画を思い起こしました。

 

 1998(だと思う)の映画です。

 

「Living out loud」、邦題は「マンハッタンで抱きしめて」。日本では公開されませんでした。ツタヤでビデオを借りて見た映画です。ストーリーもまぁまぁ面白かったけど、私にはバックで流れる歌たちが凄く良くって、サントラを探しましたが、何しろ日本未公開です。

 

結局見つからず、アメリカに住んでいる弟に頼んで買ってきて貰いました。まだあの頃はネット通販とかやった事もなく、そうやって求めるしかないのかな?と思っていたんですね。

 

ジャズの名曲がテンコ盛りのこのサウンドトラックをMD(あの頃はMDだったと思うんですが)に入れて通勤途中や車の中で聴いていました。ジャズを聴き始めた頃だったんで、知らない曲ばかりでしたが、こうやって「いい歌だなぁ・・・、」なんて思いながら少しづつ、いろんな曲を知って行った私です。今も相変わらずですが(笑)。

 

この「Lush Life」を映画の中ではクイーン・ラティファが歌っていました。売れないジャズシンガーがクラブで歌っている感じのシーン。セリフも少ないチョイ役だった彼女の事は、当時全く知りませんで、ホントに売れないジャズシンガーか?と思っていました(笑)。

 

なんとグラミー賞も取っている有名なラッパーで、少しづつ映画にも出始めていた、と言う事は少し後で知りました。道理で歌上手い筈だわい・・・(笑)。「Goin` Out of My  Head」や「Be Anythig」も歌いましたが、この曲もこの映画で知りました。いい歌ですねぇ。

 

いい歌ばっかりでしょう?

 

「Lush Life」に関しては、「・・・Get the feel of life ・・・From Jazz and Cocktails」と言うラインが妙に気に入ったほかは、やけに長いヴァースで、単なる飲んだくれの荒れた生活・・・みたいな感じでの意味合いで特に好きな歌詞ではないんだけど・・・、クイーン・ラティファの歌いぶりになんか惹きつけられました。

 

「Be Anything」はとっても好きな歌になりました。数年前に四谷三丁目にあったジャズバーで出口優日さんが歌ったのを聴きました。この映画でこの歌を知ってから(その頃からライブハウス通いが始まりましたが)20年近くなって、初めてライブで聴いた事になりますね。

 

 

映画のラストで流れる「Give me something real」が鳥肌もので、この映画にピッタリの歌だったんでしょうね。クラーク・アンダーソンと言う無名のシンガーが歌を持って来て、それを本人に映画の中で歌わせたそうです。確かゲイのジャズシンガーの役だったと思います。

 

いい歌だったけど、この映画の他では多分あまり取り上げられなかったんじゃぁないかな?ナンシー・ウイルソンがあるアルバムでこの歌を歌っていたのを買ったことがあります。彼女もこの映画見たのかな?なんて思ったりしていました。

 

久しぶりに引っ張り出したこのCD、ケースは傷だらけ(笑)。ホリー・ハンターが可愛かったなぁ。ダニー・デヴィトやホリーはもう有名でしたが、クイーン・ラティファもこの後いろんな映画で主役級を務めるようになりました。歌もラップからR&Bっぽいものに変わってきているそうですね。

 

当時40代だった私もこのCDケース同様かなりヨレヨレになりました(笑)。でも歌、音楽はいつまでたってもとても新鮮で美しいなぁ・・・。

 

 

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大坂昌彦セッション・銀座スイング・11/19/2018

また銀座スイングへ行って来ました。遅ればせながらのライブレポートです。

 

 

大好きな荻原亮くんのギターもここの所聴いていませんでした。この豪華メンバーですから、この日は外せないな、と思っていたセッションです。

 

丁度ライブが始まったころに着いたようです。入ってみるとかなり満席に近い状態です。いいメンバーですからね、みんな聴きに来てくれなきゃぁね。

 

 

入ってすぐのボックス席に座りました。正面ではないんだけど、トイレに行きやすいから(笑)、一人の時にはこの入り口から近い席に入れて貰います。上にモニターがあるのでそれを見ると向こうの大坂さんのドラムも見ることが出来ます。

 

 

始めトランペットを吹いていたTOKUさんがフリューゲルホーンに持ち替えました。うん、こっちの方がTOKUさんらしい感じです。柔らかいいい音です。

 

曲が進むごとに盛り上がって行くミュージシャンたちです。荻原君はやっぱりいいフレーズを弾くなぁ。世界一楽しそうにピアノを弾く(笑)吉岡さん、どんどんノッテ来ました。カッコいいファンキーなフレーズがどんどん出て来ます。

 

 

塩田さんがこっちを向いて目が合ったのでカメラを向けたらサムアップしてくれました(笑)。彼も後ろでいいバッキングです。時折お洒落なフレーズをさりげなく入れるところがカッコイイ!それを聴いて満面笑顔でアイコンタクトの吉岡さんです。

 

今一ノリが悪いなぁ・・、みたいなときに、大坂さんは気合を入れるようにビシッと叩いたりすることがあるんだけど、この日はステディーにリズムを刻んでいました。口出しする必要もなく、みんな笑顔で楽しい音の会話をしていたからでしょうか?

 

私はこういうベテラントリオに交じってプレーするTOKUさんが結構好きです。TOKUさん自身、もうベテランの域に来ていますが、先輩に囲まれて頑張っているような彼がフレッシュ(笑)に感じてしまいます。

 

「ラッシュライフ」を歌ってくれました。ライブでは初めて聴いたかな?やはり歌うTOKUさんは存在感がありますねぇ。それを引き立てつつ素晴らしいバッキングで盛り上げるベテランたちとかみ合って素晴らしいライブになりました。

 

 

 

 

 

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長女と、銀座スイング・11/12/2018

長女と銀座スイングへ行って来ました

 

 

豊田チカさんが鉄板の山本剛トリオのバックで歌います。少し早めに行きましたが、もう殆ど満席に近い客席です。豊田さん、山本剛トリオ、それぞれの人気がうかがえました。

 

 

7時のスタート時間ピッタリにミュージシャンが入って来ました。まずはトリオでのインストで始まります。娘は仕事が忙しいので大分遅れそうです。「ま、夕飯食べにくるつもりで、遅れてもいいからおいで」と伝えてありますが、ホントにそんな感じになるかも知れんなぁ・・・(笑)。

 

 

剛さんがメンバーを紹介します。超ベテランの大隅俊男さん、そしてこの二人の間に入ると若く見える香川さん、そして山本剛さんのいつものメンバーです。根強い人気がありますが、素晴らしい演奏で3曲(4曲だったかな?(笑))程続けまして、喝采を浴びました。

 

相変わらずの剛さんの個性的な演奏でシビレました。安定の香川さんのベース、そしてベテランならではのドラミングの大隅さんとのトリオは阿吽の呼吸で息もピッタリ合って安心して聴ける素晴らしいトリオです。もう何年一緒にやっているんだろう?

 

 

そしていよいよ豊田チカさんが登場しました。椎名豊トリオをバックにした豊田さんも素晴らしいけれど、このベテラントリオの前のチカさんはまた違った素晴らしさがありますね。

 

 

軽いフェイクを入れながらも崩し過ぎず、ジャジーな歌いぶり、それに加えて素晴らしいスキャット、バックとの掛け合い、楽しいMC・・・、ジャズをあまり聴かない方でも楽しめるエンターテインメントでもありますから、多くのファンを集めるわけですね。

 

私なんかはカッコいいフレーズ、掛け合いについつい声が出てしまいます。そういうファンも多く、あちこちから歓声が上がり、盛り上がります。それも含めて演奏を静かに聴きながら楽しんでいらっしゃるファンも多々いらっしゃいました。

 

ジャズ大好きなファンも、普段それほどジャズを聴かない方も共に楽しめる素晴らしいステージです。あまり硬派(と言いますか?)な、バリバリのアドリブで原曲のメロディーは何処に行ってしまったのか・・・、と言うようなジャズは、普段聴きなれてない方にはちょっと辛いものがありますが、これもジャズ、それもジャズ・・・でしょうか?

 

スタッフの斎藤さんに撮って貰いました。

 

やっと長女到着!最後の一曲には間に合いました(笑)。ホントに夕飯食べに来ただけになっちゃいました(笑)。休憩時間に近況報告など、しばし話しまして2セット目が始まる前には席を立ちました。2回目聴いちゃうと、川崎に住む娘には帰りが遅くなりすぎでキツイですし、老人の私も同様です。次の日に起きなくってもいいんなら別ですが(笑)、まだ月曜日。

 

また娘たちとゆっくり聴けるときもあるでしょう。またよろしくお願いいたします。

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浅草にて・・・

ある日、仕事を終えて真っ直ぐ帰る筈でしたが、なんとなく軽く一杯やりたくなりまして、フラフラと浅草ハブへ行ってしまいました。

 

この日はブルームーンカルテットと言うユニットが出演予定でした。この店の出演者の中では実力派なんじゃぁないかなぁ・・・?ま、あまりよく分からないんですけど・・・。普段はみんな別々の仕事をしているようですが、2ヶ月に一度、このお店だこのメンバーでやるようですが、いい音楽を楽しく聴かせてくれます。

 

 

結構混んでまして、カウンターの隅の席が空いていて、通してくれました。ハブエールの大ジョッキに枝豆を貰い心地よい音楽と暖かい空間に気持ちよくなって来ました。

 

私はこのお店の敷居の低さが大好きなんです(笑)。気張らずに、カッコつけずに、ただ飲みに来たよ・・・、いい音聴かせて頂戴な・・・、下手だったら拍手しないぞぉ・・・(笑)・・・、みたいな感じです。

 

賑やかに楽しく飲んでいるグループもあり、静かにライブを楽しんでいる人もいて、違和感なく同じ空間にいるのがいいです。静かに聴いていないと嫌な顔をされることもなく・・・、他のお客さんに迷惑をかけるような失礼なことをしては困るけど、そういう失礼が無ければOKです。

 

いろんなライブハウスがありますが、ちょっと盛り上がっちゃうと「なんだこいつ・・・!」みたいな顔されることもあります。このお店ではそんな心配はありません。みんな楽しんでいますから・・・。

 

だから時折この柔らかい雰囲気に触れたくなって、この店に足を運んでしまう私です。怖~い表情で聴いている人たちにはなんの他意もないのですが・・・、苦手ではあります。

 

浅草のおかみさん会が昔ニューオリンズに視察旅行に行って、あの賑わいを浅草に持ってきたい、と作ったこのお店です。あるミュージシャンは「日本で一番ニューオリンズに近い場所です。」と言っています。

 

その音楽と空間は私を癒してくれますが、多くのファンを生み、音楽と酒を楽しみたい人達で賑わっています。そういう幸せな人びとの表情を見ることも私を幸せにしてくれるんでしょうね。

 

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次女と、代ナル・11/2/2018

次女と代々木ナルへ行きました。

 

 

情家さんは久しぶりに聴きます。入り口のドアを開けて階段を下ります。

 

 

仕事が早く終わり、少し早めに着いた私、まだお客さんは少なく、奥のカウンターにはミュージシャンたちが待機していました。

 

 

今日は娘と一緒なので、ナッツだけでなく料理も頼んでみましょう。

 

 

次女も到着したころ、井上さんと曽根君がインスト演奏を始めます。お客さんもどんどん入って来ました。

 

 

インストで2曲やって、盛り上がって来たところに情家みえさんが出て来ました。

 

 

相変わらず情感のこもった素晴らしい歌を聴かせてくれますね。

 

 

そして最近は時折メロディーやリズムに軽い変化を付けたりもするようになりました。歌いこんで来て、以前より少し余裕も出てきたような感じもします。時々思いのままに、歌いたい方角にピッチ、リズムが泳いでいくのでしょうか?でもとてもそれが心地よく聴こえます。

 

 

1セット終わってスタッフのフウカちゃんに親娘の写真を撮って貰いました。せっかくの父娘会ですし、明日は土曜日で仕事はありません。たまには2セット目も聴いて行きましょう。

 

 

2セット目はさらに盛り上がりを見せました。歌の合間での後ろの二人のソロも素晴らしく、歌のバックでもいいタイミングでカッコいいフレーズを入れて盛り上げてくれました。私もお客さんたちも声が上がりました。

 

 

情家さん、気持ちを込めようと歌う・・・、からなのか?悲痛な表情で歌うイメージがありました。少し表情が柔らかくなりましたかね・・・?素敵な笑顔も見る事が出来ました。

 

「I`m gonna laugh you right out of my life」と言う歌がありますが、「悲しい失恋も笑い飛ばしちゃおう・・・、いろんなことを笑ってしまおう・・・、君のことなんか笑い飛ばして忘れちゃおう・・・、一杯笑って・・・、そして泣くんだ・・・。」みたいな歌詞です。

 

私は実は悲しい歌はあまり好きではありません。辛くて悲しい事なんて長い人生の中にいっぱいあります。そして、それだけで十分!歌や映画の中でまでも、なんで、辛い悲しい話や切ない歌を聴いたり観たりしないといけないの?(笑)映画や歌はハッピーエンドにして欲しい!

 

でもそういう悲しい歌にもいい歌がいっぱいあるんでしょうね。せめて渋い笑顔で歌える程度の悲しさ、切なさだったら許せるかな(笑)?笑い飛ばせる程度の悲しさの歌ならいいかな?なんて思います。情家さんにもそういう渋い大人の笑顔でちょっぴり切ない歌を歌ってほしいんだよなぁ・・・、などと考える、思いっきり自分勝手な音楽ファンの私です(笑)。

 

娘と楽しい時間を過ごさせて頂きました。またよろしくお願いいたします。

 

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和田明with堀秀彰トリオ・御茶ノ水ナル・10/12/2018

また堀くんが和田明くんをナルに連れて来てくれました。遅ればせながらのライブレポートです。

 

 

金曜日の夜、私が7時半頃店に入って時には前のカウンター以外は殆ど埋まっていました。これぐらいの賑わいは欲しいですよね。でもどのライブハウスも集客には苦労するこの頃です。いいライブを聴いて、ファンが増えてくれることをいつも祈っています。

 

 

乙坂さん(この字で良いのかな?)が私のマティーニを注いでくれます。美味しそうでしょう?(笑)そしてこうやって定番のセットが揃った頃・・・、

 

 

堀秀彰くん、ドラムの小松伸之くん、ベースの小牧良平くんがステージに上がります。

 

 

奥のテーブルに小岩コチ常連のAさんがお友達と歓談中でした。ご挨拶をしにいったところでピアノトリオは準備完了です。まずはインストで1曲。

 

 

みんないいフレーズを奏でますねぇ、盛り上がった演奏で空気が暖まります。いつもならボーカルが入る前に2~3曲やるんだけど、この夜は1曲だけ、早速キング和田の登場です。

 

 

今夜も和田明節がさく裂しました。時にはギターも手にしながらの熱演にバックの3人も引っ張られるかのようにヒートアップ!いいライブです。私の席の隣のボックスに後から若いカップルが入って来て座ったのですが、素晴らしい演奏と歌に感動したようで、体を揺らして聴いていました。「素晴らしいですね」と私に話しかけてくれましたので、「素晴らしいでしょう?是非また聴きに来て下さい。とお話させて貰いました。

 

 

実は前夜も坂井レイラ知美と秋田慎治、吉田豊、今泉総之輔のトリオのライブを聴いていまして・・・、連チャンになるのでこの夜はどうしようかなぁ・・・?と思案していたのですが、ついつい来てしまいましたが、良かったです。

 

和田くんのスキャットも凄いなぁ・・・、歌も時にはパワフルに、時にはしっとりと・・・、聴かせてくれます。こうしてバックのインストのミュージシャンと対等に、あるいは引っ張るかのようなパフォーマンスを見せるボーカリストはそう多くはありません。まだ若い和田くんの将来に期待したいですね。またファンも増えてくれるといいんですけど・・・。

 

1セット終わっていつも通りに帰る私に和田くんが声をかけてくれました。とても演奏を楽しんでいた隣の若いカップルの席に彼を連れて行って、ご挨拶しました。また聴きに来てくれるといいですね。一人のジャズファンとして、あらゆるライブハウスが毎晩活気に満ちた夜を迎える事が出来るようになることを祈ってやみません。

 

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牧野竜太郎&ギター小僧たち・代ナル・10/9/2018

久しぶりに牧野竜太郎くんの名前を代々木ナルのスケジュールで見かけまして、聴きたくなりました。バックには田辺充邦くんと平岡雄一郎さんのギターデュオと言う変わった編成でした。

 

ちょっと時間があったので、斜め前のヴァッソニールに寄って見ます。

 

 

いつも元気な瞳ママ(笑)が迎えてくれました。なんか、ハロウィンの関係の置物かな?手にしてちょっとポーズ。

 

 

ビールを一杯いただいて丁度時間となりました。向かいのナルへ・・・。

 

 今日のメンバーです。

 

久しぶりに河村瑠理子さんがホールに入っていました。マティーニを注いでくれます。

 

 

ピアノの上には田辺くんのギターが・・・、

 

 

いつものパターンのオーダーが出揃って・・・、

 

 

二人のギタリストが準備を始めまして・・・、

 

 

まずはインストから・・・。二人は最近一緒にやる機会が増えました。二人でやってるとギター小僧だった昔に戻ったようで、楽しくって仕方ないそうです。なぜか奥のボックス席の横壁にある小鳥とろうそくで影絵が出来ている(マイクの下に見えますね)のが気になる私。

 

 

ズームにしたけど、暗かったせいか流石にピントが合いませんでした。そんなことしながら、素晴らしいテクニシャン二人のギターデュオで盛り上がったところに・・・、

 

 

牧野くん登場!素晴らしいグルーブ感、ブラックフィーリングと言えるのかな・・・、カッコイイ歌を聴かせてくれます。私もテンション上がりっぱなし。バックの二人もいい感じの(オブリガードって言うんですかね?)フレーズを交えてカッコいいアクセントを付けてくれたり、ソロでも湧かせてくれたり、牧野くんも負けじとスキャットで盛り上げてくれたり素晴らしいステージでした。

 

 

1セット終わって、「楽しかったぁ!」と言ってステージを降りて来た牧野くんと挨拶をして、平岡さん、田辺くんとも挨拶して、相変わらずの「ファーストのオトコ」は家路に着きます。

 

最近知ったんだけど、牧野君って「鎌倉ダフネ」(鎌倉にあるライブハウスですけど)が実家なんですってね。音楽に囲まれて育ったんでしょうか?いいフィーリングが醸し出されるわけだなぁ・・・、なんて思いました。ちょっと鎌倉までは行けませんのでね、また是非私の行動範囲でライブして欲しいなぁ。

 

貴重な男性ボーカルの一人ですけど、みんなそれぞれの違った個性が見られて、いいライブステージを作ってくれるボーカリストが多いです。今週は御茶ノ水ナルに和田明くんが出るからこれも聴きたいなぁ。男性ボーカルのライブが増えてくれるといいですね。

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

So Many Stars

The dawn is filled with dreams, so many dreams, which one is mine?

夜明けは夢で満たされている。多くのの夢で満ちている。でも、どれが私の夢?

 

One must be right for me~~~ 🎶

どれか一つが私の夢に違いないんだけど・・・、

 

Which dream of all the dreams, when there`re dream for every star

全ての星に夢が宿っているとしたら、その沢山の夢の中のどの夢が・・・?

 

And there are oh, so many stars, so many stars~~~🎶

でも・・、ハァ・・・、なんてたくさん星があるんだろう?

 

The wind is filled with songs, so many songs, which one is mine?

風は歌で満たされている。多くの歌で満ちている。でもどれが私の歌?

 

One must be right for me~~~🎶

どれか一つ、私にピッタリの歌があるはずなんだ・・・、

 

Which song of all the songs, when there`re song for every star

全ての星に歌が宿っているとしたら、その沢山の歌の中のどの歌が・・・?

 

And there are oh, so many stars, so many stars~~~🎶

でも・・・、なんてたくさん星があるんだろう・・・?

 

Along the countless days, the endless nights that I have searched,

数えきれないほどの長い日々を、終わりのない夜の中で私は探してた。

 

so many eyes, so many hearts, so many smiles~~~♪

(この世界には・・・)、とってもたくさんの瞳、ハート、微笑み・・・、

 

Which one to choose? Which way to go? How can I tell? How can I know~~~?

誰を選んだらいいの?どっちへ行けばいいの?どうやったらそれを言えるの?どうやって分かるの?

 

Out of oh, so many stars, so many stars~~~🎶

あぁ・・・、この一杯の星の中から・・・、

 

セルジオ・メンデスの名曲ですね。もういろんなミュージシャンが歌でもインストでもやってます。ジャズボーカルの方々ももうスタンダードのように歌っています。

 

 

私が高校一年生の時に武道館にコンサートを聴きに行ったこともあります。その頃は、やっぱり「マッシュケナダ」でしたね。レコードも買って聴いていました。

 

 

この「so many stars」は当時は私のお気に入りと言う訳でもなく、なんか平坦な歌だなぁ・・・、なんて思っていたかもしれないなぁ。やっぱりセルメンとブラジル66と言えば、カッコいいリズム感溢れるボサノバでした。

 

本当に最近なんですが、なんでだか忘れちゃったけどエミリー・クレア・バーローと言うカナダ人のジャズシンガーのCDを買いました。そのCDの最後の曲がこの歌だったんですけど、車に乗って聴いていて、(始めてちゃんと歌詞を聴いたんだと思います)おぉ、いい歌だなぁ・・・・!と、初めて思いました。

 

 

そうやって改めて聴くと、美しいバラードだなぁ・・・、としみじみ思わされてしまいました。

 

関係ありませんが、セルジオ・メンデスと言うと、忘れられない思い出があります。高校一年の時に、中学時代の友人に誘われて日本武道館のライブを聴きに行ったわけですが、席に着いて近くを見回すと・・・、

 

割と近いところに知っている顔が・・・。なんと高校の同じクラス、墨田川高校一年G組のY君がやはり同じクラスの女子のNさんと並んで座っていたのです。「おぉー!Y君!」、「あれ~?新原君じゃん・・・!」なんて挨拶だけしましたが・・・・。

 

女子と一緒に来てるんだ・・・、いいなぁ・・・、なんて思った15歳の私でした(笑)。ま、どうやら彼女はたくさんの星の中の一つ・・・で終わってしまったようです・・・(笑)。

 

 

 カテゴリ:音楽の話

東京ジャズ2018・9月

今年も東京ジャズがやって来ました。毎年Gt君が声をかけてくれます。今年も「聴きたいのある?」と聞いてくれました。ハービーハンコックとか、マンハッタントランスファーとかブエナビスタソシアルクラブの女性シンガーの方とか、私でも知っているような有名なミュージシャンのステージがあります。

 

その中でジョン・スコフィールドを生で聴いて見たいと思いました。日曜夜のステージのチケットをGt君にいただきました。

 

 

2日の日曜日午後、診療所に来て8月分のレセプトのチェックをします。そのあとで渋谷のNHKホールへ行く予定です。4時ころ終わってしまい、6時スタートのライブに行くにはまだちと早いです。時間つぶしに軽く食べて・・・、でもどっか近くで空いてる店あるかなぁ・・・?

 

角のテング酒場が開いていました。日曜の4時から営業しているんですね。30分程して店に入って見ましたが、さすがにお客さんの姿はありませんでした(笑)。ソース焼きそばとビールを頼みます。のんびり食べて5時を少し回ったところで四ツ谷駅へ向かいました。

 

 

代々木で乗り換えて原宿で降ります。懐かしい代々木のオリンピックプールと第二体育館が見えました。その脇を通って行くと、すぐそこにNHKホールがありました。

 

 

その手前のプラザでは演奏が続いていました。ちょっとだけ賑わいがありました。以前東京国際フォーラムでやっていたころはあちらこちらでステージがあって、活気があったように思いますが、予算の関係なんでしょうか?その頃に比べるとスケールダウンしているかも知れないなあ。

 

 

ホールに入ったのは開演20分前、まだ席はまばらですね。写真撮ったらすぐに係の人に「写真はお控え下さい・・・」と言われてしまいました(笑)。

 

 

怒られたにもかかわらず(笑)、席に着いてもう一枚。こんな感じです。前から12番目くらいの真ん中のブロックです。いつもいい席のチケットをくれるGt君には感謝感謝!

 

 立派なパイプオルガンがあるんですね。

 

さて6時のスタート時間に近づいて来ると、いつの間にほぼ満席状態になっていました。年輩の方々が多いように見えます。(ま、私もその部類に入りますが(笑))ギターがフロントのライブだと、ギター小僧みたいな若いお客さんも多く見える事が多いんだけど、流石にこの日はトリの渡辺貞夫ビッグバンドをメインに聴きに来た方が多いようです。また、この辺だとチケットの値段も高めだから、若い人たちは後ろの方にいるのかも知れませんね。

 

英語、中国語、日本語で注意事項などがアナウンスされた後に舞台が暗くなり、袖からジョン・スコフィールドカルテットの登場です。大きな拍手の中で演奏が始まりました。もうこの後は撮影出来ません。

 

私は特に彼のファンと言う事でもなく、数多い彼のCDの中の一つをかなり前に買ったことがあるくらいのリスナーです。ブルージーでカッコイイなぁ・・・、と漠然に思った程度でしたが、たまたま今回来日した公演のチケットを頂きましたので生で聴けるいい機会だと、このライブを聴きに来た訳です。

 

彼独特のアウト感(ちょっと外した?)のあるフレーズがカッコイイ!と言うファンが多いそうですが、うぅ~ん!なるほど!と感じるフレーズについつい私も声が出始めてしまいました(笑)。

 

こういう大箱だとちょっと声援も上げづらくなるものですが、私の周囲には彼のファンの方が多かったようで、「イェーイ!」とか「うおぉ~!」とか声が上がり始めました。

 

バックの3人(ピアノトリオですが)はとても若いプレーヤーたちでした。あまり知識のない私は誰一人知りませんでしたが、3人とも素晴らしいソロ、またいいバッキングで盛り上げていました。ドラムがいい感じで時折気合の入ったフレーズを入れてカッコよかったです。

 

 

スコフィールドさんも自分のソロの後は椅子に座って若いミュージシャンのソロを聴きながらカッコいいフレーズにはしそうに声をかけたり。ウンウン、とうなずいたり身体を揺らして彼らとの演奏を楽しんでいるかのように見えました。

 

いい歓声や口笛などが客席から聴こえて来て、一体となって盛り上がって行ったギグは8じ時15分過ぎまで続きましたかな・・・。お客さんたちが手を高く上げての大拍手に嬉しそうな笑顔で礼をして4人がステージを降りて行きます。いやぁ、いいライブでしたね。

 

 

この後休憩を挟んでナベサダさんのビッグバンドの演奏で東京ジャズ2018を締める予定になっています。ナベサダさんのバンドはそれこそ日本最高のミュージシャンを集めたような贅沢なメンバーを揃えた日本代表Aチーム!と言ってもいいようなビッグバンドなんでしょうか?聴きたい気持ちはあるんですが、ちょっと遅くなっちゃうからなぁ、席を立ち帰途に着きます。

 

ホールを出てプラザの脇を通ると、あれ?見たことある人達だ。何度か浅草HUBで聴いたことがある、出口優日さんが所属する「Gentle ForestJazz Band」が演奏していました。優日ちゃんは見えないなぁ・・・、と思いつつ通って行きましたら、ステージの裏に優日ちゃんや他のシンガーたちが控えていました。

 

目が合うと彼女が駆け寄って来てくれたので、ちょっとご挨拶。コミカルな脚色をしながらジャズのビッグバンドの演奏を届けてくれるバンドのシンガーです。あまりジャズを聴かない人でも入りやすい楽しいライブをしてくれます。バンマスの努力でしょうか?演奏の場を広げているようですね。

 

 

彼女はもちろんソロ活動もやっていますし、根強いファンがいるようです。紗理さんと組んでチャイチーシスターズと言うデュオでCDも出していますが、今はこのデュオは休止しているみたいです。久しぶりにお会いしましたが、握手をして頂いてそこを去りました。

 

すっかり暗くなった道を原宿駅まで歩きます。バックの若いピアノトリオはいい味を出してたけど、日本の若手ミュージシャンたちもあれに匹敵する、或はその上を行くような素晴らしい演奏をする方々は何人もいるよなぁ、なんて考えながら歩いていました。ギタリストにしたって、スコフィールドも素晴らしいけど、日本にもいいギタリストはいます。そういう日本人ミュージシャンたちももっともっと多くの人に聴いていただける機会が増えてくれたらいいなぁ、とか思いながら家路についた私でした。

 カテゴリ:音楽の話

マスダ君・2018、8月末

御茶ノ水ナルに行って来ました。鈴木央紹、荻原亮、佐藤ハチ恭彦、原大力のカルテット。ここでも小岩コチでもおなじみのメンバーです。

 

 

実力者揃いのこのメンバーですが、静かに始まりました。一曲目はまだ暖まっていない感じでしたが、徐々にヒートアップして行きます。

 

 

私のマティーニもいつの間にかジャックダニエルのグラスにとって代わっています。相変わらず私の好きなジャイアントコーン多めに入れてくれているミックスナッツ。

 

この夜ここに来たのは今月でここを退職するマスダ君に挨拶をするためなんです。個人的な付き合いはないんですが、私がこのお店に来始めたくらいから・・・、スタッフと一人の客としてホントに長い付き合いになっていましたから、淋しい限りですが・・・。

 

ミックスナッツも私好みにしてくれたり(笑)、いつも良くしてもらいました。彼の作るマティーニを飲むのも今夜限りですね。

 

相変わらず美しい音色で最高にカッコいいアドリブソロを聴かせてくれた荻原くん、徐々に熱が入り超速、エレガントなサックスでお客さんを沸かせた鈴木くん、本当に正確無比なピッチ、そしてビートの効いたベースも相変わらずのサポート役、いいソロも聴かせた佐藤ハチさん、私とほぼ同年代のベテラン原大力さんも力の入ったドラムで素晴らしい灼熱の1セット目が終わりました。

 

 

会計をしながら成田社長に写真撮ってもらいました。もう一枚!

 

 

長い間お世話になりました。また何処かで出会う事もあるかも知れません。身体には気を付けて・・・・、元気でね!マスダくん・・・。

 

最後まで名前の漢字を知らなかったね・・・(笑)。

 

 

 

 

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

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