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院長ブログ

カテゴリ: 音楽の話

Chai-Chee Sisters at 浅草HUB・7/20/2017

遅ればせながらのライブレポートです。浅草で出口優日さんと沙理さんのユニット、チャイチー・シスターズのライブを聴いて来ました。

 

超満員!後から来て立ち見の人もいた大盛況でした。

 

 

この日はいつもとは違うバックのメンバーでした。皆よく知った仲なんでしょうが、このユニットとやることはあまりない新谷健介君(クラリネット)、丸山朝光君(バンジョー)、小林創君(ピアノ)の豪華なトリオです。

 

丸山君は、ニューオリンズジャズがメインとあって、あまりジャズの世界では名が売れてないかもしれません。新谷君、小林君も素晴らしい実力者のように思うのですが、やはりメジャーな箱で演奏する機会は少ないようです。でもいい音楽を奏でます。私は大好きです。

 

チャイチーもだんだん売れて来ているようですね。それぞれソロだったり、他のユニットの一員としてだったり、幅広く活動している二人です。沙理さんはまぁ、中村誠一誠一さんの娘さんと言う事も(あまり言いたくないですが)あるとは思うけど、一番知られているのかな?出口さんはミュージシャンの間では実力を認められた存在ですが、まだ知名度は低いんでしょうか?浅草では大人気!

 

可愛いだけでなく、実力派の二人のとってもセンスのいい、また素晴らしいコーラス、ソロでお客さんを引き込みます。後ろの3人のバッキング、インストの演奏は迫力満点!これも大きな拍手、声援を受けます。

 

 

途中でバンジョーの弦が切れてしまい、急遽交換中です。その間二人の美女がmcでお客さんを笑わせていました。若くしてショーマンシップ溢れるこのデュオです。人気出て来るでしょうね。またそうなってほしいです。今ジャズ界でこういうボーカルユニット少ないですからね。こういうのもいいですよねぇ・・・。ビバップだけがジャズじゃぁないんだから・・・。

 

そして、この浅草の喧騒が大好きだなぁ・・・。多少のお喋りはOKだし、みんな自由に音楽とお酒と料理を楽しんでいる姿を見るのも好きです。そんなに難しく考えずに、音を楽しむことがあってもいいですよね。ま、いろんな楽しみ方があっていいと思います。あまり人様に迷惑をかける事をしなければ、何が正解・・・、と言う事はないように思っています。

 

この日も団体の予約が入っていたようですが、ステージの5人の音楽が知らず知らずのうちに皆さんを引き込んで、皆さん聞き惚れていたようです。いい演奏はお客さんを引き付けるもんです。

 

スケジュール全体を見れば、超一流とは言えない日もあるかも知れないけれど(失礼!)でも、こういうのもありでしょう。時々お邪魔したくなる場所です。私も下町生まれ、下町育ちです。安心できる場所ですね。またよろしくお願いいたします。

 カテゴリ:音楽の話

お盆のお茶ナル2017

8月15日の御茶ノ水ナルは真文さんの火曜日です。この日はボーカルの斉田佳子も出演します。久しぶりに山口真文さんのサックスと斉田さんの歌のコラボを聴きに行って来ました。

 

御茶ノ水駅そばの日高屋でちょい飲み、軽くお腹に入れてナルへ向かいます。人通りが多いですね。

 

昔はお盆やお正月の東京は人が少なくなり交通量も減ってひっそりとして、のんびりした気分になったものですが、最近は関係なく仕事してる人も多いし、さほど人出が減るような感覚にはなりませんね。

 

階段を降りて中を覗いて見ると、おぉ~、ここも人で一杯です。社長が見えたので、「入れる?」と聞いて見ましたら、大丈夫!と中へ入れてくれました。

 

ミュージシャンのテーブルの横のカウンターの隅に置いてあった彼らの荷物をのけてもらい座らせて頂きました。山口さんのテナーサックスはそのまま置いてあります。真文さんに「写真撮らせてもらっていいですか?」と尋ねました。「ええ、どうぞどうぞ・・・」

 

 

年季入ってますね。これであの美しい音色の真文さんの歌が奏でられるんだなぁ・・・。横のBGMを流しているマッキントッシュのアンプになんか似合うなぁ(笑)。

 

頼んだマティーニがやって来ました。これがまた・・・。

 

 

絵になるじゃぁないですか(笑)!そう言えば、グローバー・ワシントンJr.の「ワインライト」というアルバム、凄いヒットしましたが、あのジャケットにはワイングラスが置いてあったなぁ。サックスもあったっけかなぁ・・・?等と考えていました。ちょっとチェックしてみたら・・・。

 

 やっぱ、そうだったぜぃ!

 

等と言っているうちにミュージシャンたちが準備を始めました。今日は2回ステージみたいですね。

 

 

ベースは小牧良平くん、この店や、小岩コチで何度か聴いた事があります。ビートの効いた太い音のベースを弾く若手です。ピアノの奥村美里さんはよくスケジュールに名前を見ますが、初めて聴くことになります。いやぁ美形だ!(笑)ピアノも楽しみです。

 

 

後ろに隠れて見えませんがドラムは小松伸之君、もう中堅どころと言ってもいいんでしょうか?この火曜日にずっと山口さんに鍛えられて来ました。

 

インストで数曲・・・。何時聴いても真文さんは素晴らしい!音色もアドリブのフレーズも最高ですね。速く激しいフレーズあり、柔らかい音色の歌を歌うような優しいフレーズあり・・・。いいなぁ・・・。

 

小牧君のベースもよく響きます。着実なバッキングにソロでも聴かせますね。奥村さんは初めて聴きましたが、所々に光るものがありますね。周りとのコラボの中で徐々に笑顔が見え始めました。

 

さて斉田さん登場!

 

 

実力者だねぇ。この夜は風邪をひいていたそうで(インスト演奏中に時々後ろで咳き込んでいるのが聞こえました)MCの声がちょっと違いました。本人曰く「オカマの人の声みたいで、ゴメンナサイ」だって。

 

でも歌い始めれば全く関係ありませんでした。プロだなぁ。ストレートな中にちょっとだけ軽いフェイクも入れますが、それがカッコイイ!英語もしっかりしてるし、本当に安心して聴ける歌手です。

 

何曲目かにバラードを一曲・・・、と言って「Easy to fall in love」だったかな?歌いましたが、彼女の歌も素晴らしいけど、途中で短いソロをとった真文さんのサックスが泣かせてくれました。

 

音数の多い演奏もしますけど、こういうゆっくりとしたスローバラードをこれだけ聴かせてくれる人はいないね。日本の重鎮、宝です。私はそう思っています。

 

さて1セット目が終わり、私はいつものように家路につきます。満員のお客さんたちは楽しそうにお喋りタイムです。きっと2セット目も盛り上がった事でしょう。また聴きにきます。

 

 ジャイアントコーン美味い!(笑)

 

 

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大林武史inミーシャライブ2017夏

テレビで女子プロゴルフの試合を見ていました。終わって何気なくチャンネルを変えたらミーシャのライブをやってました。7月にやったコンサートらしい。

 

デビューしたころは好きだったなぁ・・・。

 

あれ・・・?キーボードは・・・大林武史君じゃぁないか?

 

 

 

間違いないぞ!ソロの後にミーシャが「大林・・・武史ぃ~~~!」と紹介した!

 

 

もしかしてドラムは・・?ユリシス・オーエンス・ジュニア?似てるぞ?カッコイイドラムソロでした。

 

 

いやはや・・・、もしかして他のバックのメンバーも大林君の仲間なんじゃぁないだろうか?番組の終わりにクレジットが出ないんで定かではありませんが・・・。

 

 

こんな素晴らしいメンバーに支えられて歌うミーシャは幸せだね。彼らの事を知っていればみな羨ましがるだろうな・・・・・・。聴いている人たちは知らないかもしれないけど・・・。でも、結構いろんなジャンルの日本人アーチストのバックで有名なジャズミュージシャンが演奏してること多いんだよね。

 

 

最高に盛り上がっていました。みんな楽しそう。

 

 

日本でもジャズ以外ではこんだけ盛り上がるんだね。ジャズのライブもこれくらい盛り上がったらいいのになぁ。素晴らしいミュージシャンンがいっぱいいるんだから・・・。

 

最近はテレビで海外のジャズライブの模様も時折見る機会があります。(Wowowのオフビートという番組があります)海外ではジャズのライブ、コンサートがどんだけ盛り上がっているか垣間見ることが出来ます。

 

外国ではみんな笑顔で大声援を送りながら聴いているよ。怖い顔して目をつぶって下向いて聞いてる人は見ないなぁ・・・(笑)。

 

関係ありませんが・・・、50キロ競歩で日本選手が銀、銅メダル!おめでとう!

 

 

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和田明atリディアン・7/19/2017

和田くんがリディアンに出ると言う事で行って来ました。

 

 

小岩コチではよく井上銘くん(ギター)、山本連くん(エレキベース)とのトリオでやっています。同年代の三人の演奏はいつも盛り上がってとても楽しい、そして素晴らしいライブになります。

 

同じギターとベースですが、布川さん、納さんはもうベテランと言ってもいい名の知れた素晴らしいミュージシャンです。大先輩たちとのコラボがどう展開するのかとても楽しみにしていました。

 

 

もうすでにインストで演奏が始まっていました。ガーシュインの曲を中心にやっていたのでしょうか?布川さんのメロディアスなアドリブに納さんの、まるで二人一緒にソロをとっているかのようにさえ感じられる、強烈なビートのベースがかぶさります。

 

徐々に盛り上がって来ます。納さんのソロに大きな拍手がまきおこります。それに負けじとばかりに布川さんのギターソロが冴えます。大きな拍手に包まれながらボーカルの和田くんを紹介してステージにあげました。

 

 

和田くんは井上君や山本君とのトリオでは、ボーカルの彼がグイグイ引っ張るような存在感を見せるのですが、この大先輩たちとのトリオでは、さてどうなるのだろう?

 

 

スカイラークを歌い上げ、大きな拍手が彼らを包みました。次の「Love is here to stay」では、歌い始めると自然発生的にお客さんんの手拍子が・・・。素晴らしいですねぇ・・・。

 

和田くんの微妙なフェイクがいいアクセントになって、いいグルーブ感のある音が聴こえて来ます。後ろの二人のバッキングも和田くんの歌を引き立てつつも思わず目を向けてしまうようないいフレーズが挟まれます。お互いにイェ~~!と小さく囃しながら盛り上がって行きました。

 

 

和田くんのmcがまたお客さんの表情を和らげて行きます。三人が一つの音楽を創り上げて行く素晴らしいライブでした。私もついつい声をあげてしまいますが、あちらこちらから声が上がり、口笛も吹かれます。

 

あっという間に1セットが終わってしまいました。私には、いつもコチで聴く時に比べると、やや遠慮してるかなぁ?みたいに感じられましたが、大先輩との共演ですからそう感じられただけかも知れません。

 

数少ない男性ボーカルですが、素晴らしい声、技術(正直言いますと、私には難しいことはよく分からないんですが(笑))ジャジーなグルーブ感を持ち合わせた素晴らしい素材だと思っています。まだ若いですから、これからが楽しみな存在です。そして多くの人に聴いてほしいミュージシャンですね。

 

 

布川さん、納さんも本当に楽しそうでした。布川さんと和田くんは4年ほど前からの付き合いだそうですが、納さんとは(和田くんは)初めてだったみたいです。でもばっちり噛みあっていました。名手たちならではですね。またいろんな組み合わせでこの人たちの演奏を聴きたいものです。

 

リディアン、私好みのライブが多いです。お酒も美味しいし、多くの人に知られて行くといいなぁ・・・。またよろしくお願いいたします。

 

 

 カテゴリ:音楽の話

MIWO・代々木ナル・7/12/2017

久しぶりにMIWOさんのライブに行きました。大好きな歌手の一人ですが、あまりライブをしないし、なかなか私のスケジュールにも合わずでした。一年ぶりくらいかなぁ?

 

ピアノのリン・ヘイテツ君とフルートの鈴木康恵さんがインストを2曲演奏しました。リン君はユニークなフレーズを聴かせてくれる、大好きなピアニストの一人です。鈴木さんはかなり前にうちの近く、錦糸町にあるアーリーバードと言うお店で初めて聴いたフルーティストですが、ここ数年はメジャーな箱にもよく出演するようになりましたね。進境著しいミュージシャンです。

 

二人の演奏で空気が暖まったところでMIWOさん登場!

 

 

ほぼ満席です。MIWOさん、あまりライブをしませんが、しっかり人気上昇中のようですね。上手ですからねぇ。

 

素直にしっとりと歌いあげますが、とにかく英語が上手です。もともとバイリンガルの方々は当たり前に上手いですが、そうでない人の中でMIWOさんほど英語の発音がきれいで、しかも歌が上手い歌手はそう多くありません。とっても安心して聴けるんです。

 

 

Destination Moonを歌った時には、私の隣に座っていた方が小さく口ずさんでいましたが、いやぁ!このお客さんも上手い(笑)!お客さんも詳しい方が多いですねぇ・・。ナット・キング・コールが歌った、とMIWOさんmcでお話でした。有名な歌なんでしょうね。私はこの歌知らなかったんですけど・・・。

 

リン君と鈴木さんがいいソロを挟んでくれます。リン君いいなぁ・・・。彼のユニークなフレーズについつい声を出してしまう私でした。MIWOさんも盛り上がって来たみたい、声がよ~く出て来ました。

 

MIWOさん、こっちを向いてくれた( ´∀` )

 

満席お客様、うっとりと聴いている方や、笑顔で楽しそうに聴いている方々、みなさん満足そうです。1セットの最後に私の大好きな歌を歌ってくれました。「In the wee small hours of the morning」シナトラをはじめ数多くの歌手に歌われて来た歌ですが、割とライブでは聴きません。むしろインストの方がやったりする方が多いかもしれません。

 

MIWOさん、mcで最後を少し変えて歌ってみたいと思います・・・。と話されて歌い始めました。いい歌だなぁ・・・。男性が歌う時、女性が歌う時・・・、HeとSheを変えて歌う事が多いですが、この歌の最後のフレーズでは(女性なら)「She misses him most of all・・・」と客観的な(sheまたはheを主語にして・・・)文節の歌詞になっています。

 

そこをMIWOさんは、主観的に「I miss him most of all・・・」と変えて歌いました。実は私も車でcdを聴きながら歌う時にはそのように歌う事があります。共感もちます(笑)!

 

大きな拍手を受けながら1セット目が終わりました。いつものように私は出口へ・・・、お客さんにご挨拶をしていたMIWOさんが握手をしてくれました。「MIWOさんは英語ペラペラなんでしょう?」と尋ねると、「いえいえ、ペラくらいです。」と笑顔で答えてくれます。また宜しく!美紗子さんにもご挨拶をして店を出ます。

 

そうか・・・、「ペラ・・・」くらいかぁ・・・。謙虚だなぁ・・・。因みに私は1973年から1983年まで10年間アメリカに住んでおりましたが、会話は全く上手くならず、ペラの一歩手前、「ペ・・・」くらいの英語力です(泣)。聞いて上手いかどうかはある程度解るんですが、自分で話すのはてんでダメです。MIWOさんは津田塾出身だそうですから、優秀なんでしょうね。そのうえ美人で歌も上手い!素晴らしい歌手です。

 

是非また聴きに行きたいと思います。

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TOKU・ライブatボディーアンドソウル・6/28/2017

3~4か月ほど前、G君から連絡あり、「TOKUって言う人のライブは何処で聴けるんだい?」と聞かれました。「彼なら青山のB&Sに毎月出てるみたいだよ。」と答えました。「そうか・・、じゃぁさ、そこにMさん連れてってくんない?」と頼んで来ます。

 

別にいいけど・・・?・・・、MさんはずっとG君の下で働いていた女性なのですが、今はちょっと違う部署にいます。苦労を掛けて来たMさんへのお礼とねぎらいを兼ねてTOKUさんのライブにご招待したいと言う事でした。

 

実はMさんはTOKUさんの大ファン。彼女の結婚式にG君は主賓として出席したそうですが、その式でTOKUさんに歌を歌って貰ったそうなんです。(勿論ギャラを払ってお願いしたんですが)G君、そのことを覚えてまして、彼のライブならMさんは喜んでくれるだろうと考えたのですね。

 

「そう言われれば・・・、お連れしますけど・・・、俺が・・・ってのも変だろう?お前も来いよな、」と言う話になりまして、Mさんと彼女のご主人(ご主人が大のジャズファンだそうで、その影響でMさんもTOKUさんのファンになったんだそうです)、そしてG君と私の4人で行くことになりました。

 

私は予約係となりましたがG君は忙しいので、なかなかTOKUさんの出演する日に空きがありません。3か月以上たちましたが、やっと実現しました。Mさん大喜びでした。残念ながらご主人は急な仕事が入りまして来ること敵わず、Mさん曰く「今頃きっと仕事しながら臍をかんでます、」と笑っていました。

 

ゆっくりと食事しましょう、と言う事になり、お店のオープンに合わせて待ち合わせまして入店しました。

 

私とMさん。何故か若い美女の隣に行くと嬉しそうな私(笑)。

 

ま、G君も似たり寄ったりです(笑)。

 

小一時間美味しい料理とお酒を頂いているうちにライブの時間になりました。ほぼ満席、やはり女性ファンが多かったですね。

 

 

TOKUさん入ってくると、Mさんの目はハートマーク状態・・・(笑)。きゃぁステキ!って感じでした(笑)。いやぁ喜んでくれて良かったです。

 

この日はじっくりと静かにTOKUさんの歌とフリューゲルホーンを楽しみたいお客さんが多かったようです。私は今日は静かにしていよう!と心に決めていたのですが・・・。

 

やはり徐々にうるさくなって行く私でした(笑)。皆さまゴメンナサイ!でも石若君の洗練された、かつシャープで綺麗な音色のドラミングについつい身体が揺れます。山田玲君とはタイプが違うのかも知れませんが山田君と石若駿君は日本を代表するドラマーになって行くんでしょうね。

 

宮川純君がピアノから電子ピアノ(多分?)に代えて繰り出すファンキーなフレーズ、キレのいいバッキングの楠井君のベースに私は声を出し始めていました。楠井君のエレベもカッコよかったなぁ。辛島さんのバンドではエレベを使う事がありましたが、久しぶりに聴きましたね。またこういう機会があればいいなと思いました。

 

人気ありますねぇ。

 

新しいアルバムではいろんなジャンルの名曲をいろんなミュージシャンとコラボしているそうですが、(Mさんは既に購入されていたそうです。)マイケルジャクソンの「ロック・ウイズ・ユー」にはG君大喜び!思わず「歌いだすんじゃないぞ!」と声をかける私でした(笑)。

 

でもこういう企画から、先入観を持たない新しいファンが「ジャズって楽しいな、また聴いて見ようかな?」と思ってくれたらいいですよね。静かに始まったライブでしたが徐々に盛り上がりを見せて来ました。ソロのあとの拍手も大きくなって来ました。暖かい空気が流れて来てこの空間が何か優しさで包まれて来たかのような感覚です。TOKUさんは素晴らしいミュージシャンであり、いいエンターテイナーですね。

 

 

なんとなくG君がお隣の席の方とお話し始めました。なんでも六本木ヒルズ(だったかな?)でイベントがあってTOKUさんが歌っていたんだそうです。たまたまそれを聴いたら、もう感動して鳥肌がたってしまったとか・・・、そのあとライブを聴きたいと思い、いろいろ探してこの日のライブにたどり着いたんだそうです。初めてこの店に来たそうですが、とても喜んでらっしゃいましたね。

 

リクエストしてもいいのかしら?とお聞きになったので、リクエスト貰うと喜ぶミュージシャンもいるそうですからスタッフに尋ねてみたらどうですか?とお話ししましたら、「ストレンジャー・イン・ザ・ナイト」をリクエストされていました。私たちは一回目終わって帰りましたが、2セット目の曲目は既に決められていたかも知れないけど、リクエストに応えてくれてたらいいなぁ・・・。新しいファンが出来た訳ですものね。

 

 

このお店のHPを見て今年に入ってベテランのバーテンさんが入ったと聞いていましたので、マティーニを頼んでみました。絶品でした。ちょっと量が上品でしたが・・・(笑)。いい音にはいいお酒です。

 

ダメ押しの一枚(笑)!

 

隣の席のお客さんが撮ってくれました。有難うございます。ちょっとうるさかったと思いますが嫌な顔せずにお付き合いいただきました。Mさん曰く「新原さんの掛け声がファンキーでよかったですぅ。」だそうです(笑)。Mさん、かなり前に朝霞の小さなライブハウスでTOKUさんを聴いたとか・・、そこではお客さんのレスポンスがよくって、ミュージシャンとお客さんが一体となった楽しいライブだったそうですが、それ以来久しぶりに生TOKUさんを目の前にして大満足でした。

 

この夜は少しおとなしかったけれど、落ち着いたいいライブでした。あまりジャズを聴かないG君も結構楽しんでくれたようだし、なによりMさんが喜んでくれてよかったなぁ。G君、「今度は旦那も連れて来て、また来よう!」と言ってくれまして、Mさんはまた喜んでいました。期待を裏切らないで頂戴!(笑)

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栗林すみれライブ・ライブ・NARU&Lydian

御茶ノ水ナルで塩田さんのセッションを聴いて来ました。

 

こういうメンバーでした。

 

ノリのいい塩田さんのセッションはいつも盛り上がります。お客さんもそれにつれて盛り上がって行きますが、ミュージシャンも同じです。他のプレーヤーのソロに纐纈さんの身体が揺れ始め、彼女やジャクソンさんのソロに塩田さん、栗林さんの身体が揺れます。

 

演奏前の風景、演奏中は撮れないので・・・、超満員でした。

 

栗林さんのソロはいつ聴いても素晴らしいいわゆる「すみれワールド」とか「栗林ワールド」とか称されるように、彼女の独特な世界があるように感じます。ユニークなアドリブですが、綺麗に歌をうたっています。意味不明の速い音の羅列ではありません。

 

それがファンを唸らせるんですね。そしてキュートな笑顔の栗林さんはいつも本当に楽しそうに演奏します。その笑顔が音を引き立てているのかも知れません。目をつぶって聴いていてはこの感覚はわかりません。

 

もう一枚、演奏前です。栗林さんはピアノの陰に隠れちゃったなぁ・・・。

 

どんどん盛り上がった演奏にお客さんも大きく反応して、空気がはちきれんばかりになったエンディングでは大きな拍手に包まれて満足そうな4人でした。ジャクソンさんも、いつもはクールな印象がありましたが、満面の笑みで塩田さんと握手していました。栗林さんも纐纈さんも素敵な笑顔でお客さんの声援に応えてお辞儀をしていました。素晴らしいファーストセットが終わり、私はいつものように帰途につきます。

 

栗林さんはビブラフォンの山本玲子さんと「すみれいこ」と言うユニットでCDも出してます。一度聴いてみたいと思っていました。次の週、代ナルの金曜に二人の演奏予定が入っていたので行きたいと思っていたのですが、その日はずっとお腹の具合が悪く、残念ながらパス、帰宅しました。

 

そして土曜日には神田に新しく出来たリディアンという店にベースの金澤英明さんと出演する予定だと知っていましたので、体調を整え、この日はお邪魔して見ました。ここは近くていいわい。

 

 

すみれさんが最近金澤さんとデュオアルバムを出し、ずっとツァーをしていたことは知っていましたから、このライブも気にしていました。この日はデュオではなく、ドラムの小前賢吾さんも加わってのトリオです。

 

 

 

淡路町駅からほど近い路地の階段を下って行きます。今月(6月)にオープンしてばかり、いったいどんなお店なのでしょう?スケジュールを見る限りでは、私好みのライブが多いです。ここのオーナーの方と趣味が似てる部分もあるかも(笑)?

 

 

店に入ると一曲目が始まっていました。演奏中の写真撮影はご遠慮下さいと言われました。相変わらず楽しそうに、そして彼女特有の素晴らしいフレーズてんこ盛りで一曲終了。

 

栗林さんが光に包まれてしまった(笑)!

 

こんな感じのお店でした。ドリンクと軽いスナックのみおいてあります。セルフサービスでカウンターで購入して自分の席に座ります。東京TUCみたいなシステムですね。アメリカのヴィレッジバンガードやスモールズと言った有名なライブハウスもドリンクのみで料理は出ないそうです。それに倣ったのかな?

 

 

なんと美味しい日本酒が置いてあります。オーナーの方はそういうところにはこだわりがありそうです。日本酒があるのは嬉しい限りですが、私はもう少し料理も欲しいなぁ(笑)。軽いキッシュやお煎餅のようなおつまみはおいてあります。美味でした。

 

さてライブは続きます。私の知っている曲もやってくれました。「All the things you are」、私の大好きな曲ですが、テーマのメロディーが出て来るまで何の曲だかさっぱりわかりませんでした(笑)。そして「メディテイション」。

 

何をやっても栗林ワールドです。そしていつものキュートな笑顔に歓声が大きくなってきます。それにつれて小前さん、栗林さんからも声が出ます。顔を見合わせて嬉しそうに演奏する彼女たちを見て、美しい音を聴き、大満足のお客さんたちの拍手が大きくなっていきます。いいライブだなぁ・・・。なぜか金澤さんだけ怖い顔のままでの演奏でした(笑)。なんでだろう?

 

 

曲について説明してくれる栗林さん、MCもこなれたもんだなぁ(笑)。どんな思いで演奏したのか解りやすく面白く伝えてくれました。この素晴らしいライブ、もっといっぱい聴きに来ればいいのに・・・。私なんぞ今週は栗林さんのおっかけになってしまいましたんですけど・・・(笑)。

 

相変わらず1セット終わって帰途につく私です。オーナーの写真を撮らせてもらいました。とっても温厚そうな方ですね。なんかどこかでお会いしたことがあるような気も・・・。ホームページのコメントを読むと、本当に音楽を愛しているんだなぁ、という気持ちが強く伝わって来ます。これからずっといい音楽を届けてくれるでしょう。期待しています。

 

 

そしてドリンクバーの素敵な御嬢さん、いい笑顔ですね。

 

 

また是非よろしくお願い致します。おやすみなさい・・・。

 

 

 

 カテゴリ:音楽の話

イザベラ・ラングレン、ライブat御茶ノ水ナル・6/15/2017

イザベラ・ラングレンのライブに行って来ました。名前や写真は見た事あるかも知れないけど、正直彼女の事は何も知らないに等しい私です。ナルの社長が2~3か月前に教えてくれて、「彼女、いいですよ!」とお勧めしてくれたので、聴いて見ようと思っていました。

 

 

北欧を代表するシンガー、と銘打ってありました。階段を降りて店に入ると、ほぼ満席です。カウンターの隅っこに座らせてもらいました。すぐ後ろがミュージシャンたちの控えテーブルです。

 

スエーデン人と聞くと、長身のイメージがありましたが、みなさんそれ程大柄ではなく、なんか好感を持ってしまいました(笑)。(変なとこに好感が生まれるもんです(笑))イザベラさんは小柄で痩身、とってもチャーミングな女性でした。

 

さてライブが始まりました。普通インストで2~3曲やってからボーカルが入ってくるものですが、いきなりイザベラさん登場、すぐに演奏が始まりそうで、焦って撮った一枚はかなりぶれてしまいました。

 

 

一曲目は知らない歌、淡々と歌い上げました。終わってから、シナトラも歌っていた歌だけど、あまり知られてない歌です。と紹介してくれました。(曲名は忘れました(笑))

 

カール・バッゲさんと言うピアニストのトリオだそうです。バッゲさんがかっこいいフレーズを弾くので、インストソロでどんどん盛り上がって行きました。ベースもドラムもいい合いの手を入れてサポートします。イザベラさんも「イェ~~!」と声を出します。

 

ソロの後の大拍手に笑顔で会釈してくれるバッゲさん、そしてイザベラさんの美しくよく伸びる声がどんどんノッテくるようでした。微妙なアレンジで歌い上げる、自分の世界があるように感じられる歌手です。

 

よく知られているスタンダードを多く歌ってくれましたが、決してスキャット等で激しく行くわけではないのですが、奇をてらわず、しかしオリジナリティー溢れる歌いぶりでした。後ろのピアノトリオの素晴らしい演奏に乗り、4人で彼ら独自の美しい音楽の世界を届けてくれました。時々背筋がビビッと来ました。

 

お客さんの掛け声や拍手もどんどん大きくなり、万雷の拍手にプレーヤーたちも本当に嬉しそうに笑顔で1セット目を終えステージを降りました。

 

ジャズの情報誌など読まないし、本当にこの音楽については無知な私です。ライブをよく聴くようになって最近の日本人ミュージシャンに関しては少しづつわかって来ているのですが、外国の人達の事は全く知りません。昔のジャズ黄金期の誰でも知っているような有名な人は知っていますが、それも限られた数です。

 

ただ、やはり昔は光り輝くような大スター、(私でも知っているような)ビッグネームのミュージシャンたちが数多くいましたよね。今はどうなんでしょうね?割とヨーロッパやカナダの歌手の名前をよく聞く様に感じます。きっとアメリカにもいっぱい素晴らしい歌手はいるんでしょうね。

 

このライブはSpice of Lifeという会社がプロデュースしたそうですが(その会社の方をラングレンさんが紹介していました。)、なかなかジャズで人を呼ぶのは難しい時代ですから、いいミュージシャンがいても日本に呼んでライブするのは難しいんでしょうね。ブルーノートのようなちょっと高め(値段設定がです)の大箱には大物が来るんでしょうけど、もうあまりああいうとこ行きたくなくないんだよなぁ・・・。

 

やっぱりもう少しジャズファンが増えないと、いい海外ミュージシャンを知るのは難しいのかなぁ?この日は新しい発見をさせてもらいました。いつも通り1セット目で帰ります。

 

実はこの日も隣のお客さんに叱られてしまいまして、(丁寧に「それだけはやめてもらえませんか?」と、たしなめられました。)成田社長、ゴメンナサイ!こうやって丁寧にお願いされますと私も反省致します。

 

でもいい音を聴くと、ついつい酒も進みますし、体も動いてしまうんだなぁ・・・(謝)。ついつい足でステップを踏んでしまって、革靴だったので音が出ていたようで耳ざわりだったのですね、申し訳ない事をいたしました(謝)!気を付けないとなぁ・・・、でもつい反応してしまうんだよなぁ・・・(笑)。

 カテゴリ:音楽の話

鈴木勲ライブat御茶ノ水ナル・6/3/2017

オマサウンドを聴いて来ました。オマさんこと鈴木勲さん(b)、小松伸之(ds)、吉田さとし(gt)、中村恵介(tp)の4人編成でした。

 

 

土曜日、いろいろと用事を済ませてから軽く晩酌をしているうちに、いい時間になりました。ナルに電話してみたら、まだ入れるとのこと、じゃ、ちょっと行ってくるか・・・。

 

準備中です。ドラムの小松くんが見えません。手前の吉田くんは久しぶりに聴くなぁ・・・、最近コチに来なくなっちゃったからあまり聴く機会がありませんが、いいギタリストですよね。

 

 

この日は2回ステージ、7時45分スタートですが、時間通りには始まりません。マスダくんがお願いしに行きまして、ミュージシャンたちは席を立ちます。

 

私はこの夜はカウンター席にいたのですが、前の席にいたお子さん連れの若夫婦を見て、オマさんが子供たちにご挨拶です。「可愛いねぇ・・・。」話しかけたくなる気持ちも分かります。ご夫婦はジャズファンなのでしょうか?子供たちにはこの記憶は残るのかなぁ・・・。手前にいた小さな淑女は演奏中もずっとお絵かきをしていましたが・・・(笑)。

 

 

さてステージで準備中。中村くんと吉田くんが位置に着きます笑顔で何か話してます。

 

 

小松くん登場、このシャツは鈴木さんにからのプレゼントだとか。いい色です(笑)。

 

 

そして真打登場です!

 

 

ファーストセットが始まりました。

 

はじめっからもの凄い迫力です。鈴木さんのスピード感あふれる、太いビートの効いたベースはグイグイと若いメンバーたちを引っ張ります。一曲目は「No problem」かな、いやぁ・・・、凄いとしか言いようがないねぇ。

 

それぞれのソロの時にも、決して邪魔するわけではないのですが、ソロに負けじとベースを叩きます。ドラムスの小松くんもいいフレーズのドラミングで迫力タップリのバンドサウンドが造られて行きます。ソロをとっていないフロントが合いの手を入れます。

 

鈴木さんのプレーはもう「異次元」と言いたくなるようなすさまじさです。でも嫌味でもなく、心が動かされます。一曲目が終わった時点で、既に声も枯れるほど声を出してしまった(笑)私です。吉田くんも中村くんからもどんどんいいフレーズが生まれて来ます。オマさんに引っ張られるかのようにですね。全員参加で大きな音のうねりが生まれて来ます。

 

一人挟んで隣に白人の若い男性客がいましたが、彼も私に負けないくらい「イェ~~!、わぉ~~~!」と叫んでいました。やっぱり海外の方にはノリのいい方がいますね。どんどんお客さんも盛り上がり、大拍手のうちに笑顔のミュージシャンたちはファーストセットを終えました。

 

いやぁ・・・、凄かった!若い頃にアート・ブレーキーにスカウトされて彼のバンドで世界中をツァーしたと聞いています。ブレーキーもそうやって幾人もの若手ジャズメンを育てましたが、鈴木さんもオマサウンドとして有名ですが、いまだに若手ミュージシャンを刺激しているんですね。

 

音楽以外では・・・、知りませんが、チンさん、こと鈴木良雄さんと並んで日本を代表する重鎮ベーシストであるオマさんのサウンドを堪能しました。そして久しぶりに聴いた吉田くん、彼も確かギブソンコンテストの優勝者の一人だったと思いますが、いい音を出します。もっと聴きたいねぇ。

 

中村くんも一時調子が悪かった時期もあったみたいだけど、ストロングなトランペットは健在です。彼ももっともっと聴きたいミュージシャンです。

 

相変わらずファーストセットのみで帰る私です。きっとセカンドはさらに盛り上がったことを確信しています。階段を上がると、中村恵介君と吉田さとし君がいました。中村君が「ありがとうございました。」挨拶してくれました。こういうの嬉しいですね。

 

またこういうライブに出会いたいものです。最近歳のせいか、行動範囲が狭くなる一方のこの私です。近くでいいライブやってくれないと行けない情けない老人になってしまいました(泣)。ま、そのうち仕事から引退したら、次の日朝ゆっくり起きて、手の震えを心配しなくていいようになったら、行動範囲がまた広がるかも知れませんが(笑)。

 

こういう仕事をしている限り、暫くはファーストのオジサンのままで行きましょう(笑)。いい音に感謝です。

 

 カテゴリ:音楽の話

You`re getting to be a habit with me

Every kiss,  every hug,  seems to act just like a drug,

キスも、ハグも、まるでドラッグのように効くよ。

 

You`re getting to be a habit with me~~~♪

貴方は私の習慣よ。

 

Let me stay  in your arms,  I`m addicted to your charms,

貴方の腕の中にいさせて・・・、貴方の魅力の中毒になってしまったわ。

 

You`re getting to be a habit with me~~~♪

貴方は私の習慣よ。

 

I used to think your love was something that I could take,  or leave alone~~~♪

私はあなたの愛なんて、どうでもいいものだと思っていたのに・・・。

 

But now I couldn`t do without my supply,

でも今は私の必需品ね、

 

I need you for my own~~~♪

貴方を私だけのものにしたいの。

 

Oh I can`t break away,  I must have you everyday,

この習慣はやめられないの、毎日あなたが必要なの・・・。

 

As regularly as coffe or tea~~~♪

そう、コーヒーや紅茶のようにね。

 

You`ve got me in your clutches,  and I can`t get free,

私は貴方に拘束されてしまったわ、もう一人にはなれない・・・。

 

You `re getting to be a habit with me~~~♪

貴方は私の習慣になってしまったわ・・・、

 

(Can`t break it)

(もうやめられない)

 

You`re getting to be a habit with me~~~♪

貴方は私の常用物・・・。🎶

 

 

最近ハマっている歌です・・・。1932年に出た歌だそうです。いろんな人が歌ってるみたいです。男性も女性も・・・、ウイキペディアを見るとほとんどの有名歌手はレコーディングしているかのようです。もちろんシナトラも歌ってます。私はペギー・リーのCDから知りました。

 

ちょっと私の和訳ではうまく伝わらない部分がありますが、まぁ、ありきたりの恋の歌と言えば、そうなんですけどね。

 

本気ではなかったのに、いつの間にか君の虜になっちゃった・・・。もう毎日君がいなければいられない身体になってしまったよ・・・。

 

「I must have you everyday,  as regularly as coffe or tea・・・♪」

の部分ですが、毎日頂いているコーヒーや紅茶のように、I must have you・・・、と歌っているんですが、

have coffee・・・=コーヒーを頂く、・・・⇒ have you ・・・=貴方を頂く、

 

と、まぁなんていいますか、やや大人の世界の意味合いに訳してもいいわけで・・・(笑)、ここら辺が英語だと、全くいやらしくなくサラッと歌えるところがいいなぁ・・・。

 

日本語だとまた違ったいい表現があるんでしょうけど、こういうのも中々洒落てていいですよね。日本の歌手の方々にも、サラッと嬉しい気持ちを歌ってほしいですね。誰か歌ってくれないかなぁ・・・。

 

 

 カテゴリ:音楽の話

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