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院長ブログ

カテゴリ: 音楽の話

松島啓之&岡崎好朗atBody&Soul・12/01/2015

ボディアンドソウルへ行って来ました。どんなところなのかな?と昨年初めて行ってから数回来ています。少し家から遠いのと、ちょっと私には敷居が高い気がしていましたが、とてもいいジャズクラブです。

 

年毎に、遠くへ行くのがおっくうになっています。大塚グレコさんにもすっかりご無沙汰しています。釣りのために千葉まで運転するのも疲れるしめんどくさい。総武線沿線か、家から30分以内のところ以外には出不精になってしまいました。

 

でも、この日は松島さんと岡崎さんの2ペット、に加え新進気鋭のピアニスト田中菜緒子さんが出るとあって、足を運びました。

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まださほど回数来ていない店なので、写真撮っていいのか解らず、この一枚だけです。

 

岡崎ブラザースは江東区の星です。私が住む江東区出身というだけで親近感を持ってしまいます。ジャズファンから高い評価をうけている実力者です。ちなみにギターの田辺充邦くんは深川四中出身です。いつも応援しています。

 

話がそれて行きますが、日本を代表するピアニストの一人である椎名豊さんは墨田区出身です。私は墨田区にある都立高校に行きましたから、椎名さんにも勝手に親近感を抱いています。勿論彼のピアノもオリジナル曲も素晴らしいです。

 

そんな訳で下町育ちいの私には青山という土地自体が敷居が高い場所でもあります。なんでなんだろう?私にはお洒落過ぎる感じかな?でも、いいライブがあればこうして参上いたします。

 

入ってみると、一曲目がスタートしたところのようでした。圧倒的な存在感を感じる松島さんと岡崎好朗さんのコラボはどうなるんだろう?期待を裏切らぬ素晴らしい会話が聴かれました。

 

二人のハモリも掛け合いも実力者二人が織りなすサウンドに、私もついついうるさいオジサンに変貌していきました。嬉しくて、にやけてしまう私は変な人に見えるだろうなぁ・・・。いつもながら静かに音を楽しみたい方には申し訳なかったですが・・・。

 

田中菜緒子さんは初めて小岩コチで聴いてから2年もたっていないのかなぁ?急成長をとげているように思えます。技術的なことは一切解らないのですが、失礼な言い方かも知れないけど、どんどんジャズピアニストらしくなって来ているように感じるピアノです。

 

岡崎さんとは時々デュオをやっていたり(浅草で2回ほど聴きましたが)、ベースの塩田さんや、この日の松島さんともよく共演するようになりました。性格もいいんでしょうか?みなさんに可愛がられているのかな?きっとかなり練習しているんだと思います。元々クラッシックではかなりの実績を持っていると聞いていますから、技術的も感性も素晴らしい素質があるんでしょうね。

 

その清楚な容姿も相まって人気急上昇中の期待の新人のソロをフロントの2ペットも微笑みながら見守っていました。

 

途中からサックスの加納さんがお客さんでいらしたのかな?楽器は持っていないようでしたが・・・。

 

ベースの伊藤さん、24歳なんですって。若いなぁ・・。コチにもよく出演してますが、そんなに若いとは知りませんでした。でもしっかりとしたバッキングに、時折ひそかにカッコいいフレーズを繰り出して、演奏を盛り上げていたところは若いのに素晴らしいと思いました。

 

ドラムの山田くんや石若くん、そしてこの伊藤くんと言った若手がこういうベテランと共演するようになってきました。順調に成長してほしいですね。他にもサックスの中島あきはさん、ヴォーカルの寝占友梨絵さん等、楽しみな若手がいっぱいです。

 

そして広瀬さん・・・・。堅実、正確なプレーで日本のトップドラマーの一人と言ってもいいでしょう。信頼感の高い素晴らしいドラマーです。「サウンド・オブ・ジャズ」と言ったかな?自分のユニットも持っていたと思いますが、いやぁ~、この夜の広瀬さんはどんどん気合が入って来ましたよ・・・。

 

本当にキレのいいドラマーです。時折バックでビシッとアクセントを入れます。いいタイミングだなぁ。この夜は徐々に会話に参加する時間が増えて行きました。私は実はこういうの好きなんだなぁ・・・。

 

バックのリズム隊に徹するもよし、こうして主張するのもまたよしです。自分勝手に聞こえずに皆の会話が成立していれば、聴きごたえのある演奏になるように思います。

 

誰かが言っていたんですが、ジャズに限らず音楽は会話であると言ってもいいところがあるそうです。中でもジャズでは、勿論約束事もありますが、比較的自由な部分が多く、毎回全く違う会話を楽しめるところが魅力です。それがいつまでも支持される(最近は支持者が減っているようで残念ですが)理由の一つなんでしょうか?

 

私のように音楽的なことが解らない人間でも、難しく考えなくても感ずる事が多々あり、それを楽しむ事が出来ます。また、スタンダード曲は美しい曲ばかりですから(だからいつまでも残るスタンダードになるわけですから)それをまたいろんな形で楽しめる事が嬉しいのですね。

 

音楽と関係なく私たちが普通に会話しているときでも、ひとりよがりに自分のことばかり話す人は嫌われます。でもポン友みんなで楽しくいつまでも会話が続くこともあり、そういう時間は至福のひと時です。最低限の気遣いはとても大切なことですよね。

 

相変わらず1セットで帰宅しましたが、この夜は2ペットの響と、全員の会話を十分に楽しませてもらった一夜でした。最後のドラムソロは圧巻でしたね。サイコーッ!

 

 カテゴリ:音楽の話

太田剣2days・御茶ノ水ナル・11/23/2015

アルトサックスの太田剣さんがお茶ナルで2days、その二日目に行って来ました。遅ればせながらレポートです。

 

MCを聞くと、ここでの2daysは初めてなんだそうです。私は彼のMCを聞くのも初めてかも知れません。

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この夜は私の大好きなギタリスト、荻原亮くんが共演すると言う事で楽しみにしていました。最近聴く機会が増えてきたベースの清水昭好くん、そして私がジャズを聴き始めたころにはよく聴いていた(あの頃は若手でしたが)ドラマーの安藤正則くんが共演しました。安藤くん、最近は私がよく行く店に時々出演するようになりました。

 

お客さんは女性率90%くらいです。さて誰の人気なのでしょう?ま、みんなイケメン揃いですから、みんなの人気の合作でしょうか。

 

荻原くんはその綺麗な音色とテクニックには定評があります。アドリブにもいろんなフレーズの引き出しを持っていてノッタときの彼のソロは本当にカッコいい、そして迫力あるフレーズが出て来ます。

 

太田くんのサックスは音が太い!そしていつもホントに頑張ってる!美しいテーマを優しく静かに吹いたかと思えば、激しいアドリブのソロはまさに圧巻!人気があるのも当たり前でしょうか。

 

私も徐々に声が出始めてしまいましたが、太田くんもいつも結構声を出して盛り上げます。他のプレーヤーがソロをとっているときなど、「いぇい~!」と隣で声を上げています。

 

彼らのようなプロの方々は、技術的に難しい事をやったときとか、音楽的に面白いフレーズが出たときとか、私たち素人には解らないことにも反応して共演者を称え、盛り上げる事もあるんでしょうね。

 

そういうことは私には全く解りません。ただ私にとって心地よい、カッコよく聴こえる音を聴くとついつい声が出てしまうだけなのですが、それでもたまぁ~にですが、太田くんと声が重なるときもあり、そういう時はなんか感動を共有したような気になって嬉しいときがあります。

 

その日のお客さんによっては、みんなが物凄く盛り上がって、私なんかよりも大きな声や口笛でプレーヤーたちを盛り上げる方々がいらっしゃるときもあります。

 

そういう夜は私も安心して聴けるのですが、静かな方が多い時は、「ちょっとうるさすぎるかなぁ(自分がです)・・・?」などと、少し心配しながら聴いているときもあるのです。静かにしていようと思っていてもついつい、声が出てしまったりしますので・・・。

 

ですから太田君のライブの時はやや安心して楽しめます。プレーも最高ですし言う事ありません。

 

さて話がそれてしまいましたが、この日も素晴らしいライブになりました。安藤君のドラムも堅実、そして音が綺麗です。ソロでは迫力たっぷりのドラミング、いいフレーズも多々・・・、気持ちよいソロでした。思わず拍手です。でもバックでリズムをとっているときにも、もうちょっとだけ主張してもよかった気もします。

 

そういう事も好みが分かれますよね。叩きすぎ!と思う人もいるかもしれないし、どこで区切るか微妙なラインがあります。また私のような知識の少ない素人には解らないこともあるんでしょう。悲しいかな私は直観で聴いているだけの事なのですが、十分堪能しています。

 

知識があればまた違う楽しみ方も出来るんでしょうか?英語が分かると歌をもっと楽しめるようになるのと一緒かな?でもいまさら勉強するのもね・・・、十分楽しめていますから、良しとしたいと思っています。いやぁ~この夜もたっぷり楽しませて頂きました。感謝、感謝です。

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中村恵介ライブat御茶ノ水ナル・11/21/2015

ナルのスケジュールに久しぶりに中村恵介くんの名前が載っていました。先日松島啓二さんを聴いて、中村君のトランペットを聴きたくなりました。

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大人気のピアニスト、片倉真由子さんも入ったセッションとなるとついつい足が向いてしまいました。

20151121_193354地下へ・・・。

 

入ったら丁度始まったところのようでした。静かに始まりましたが、徐々にボルテージが上がって行く感じ。

 

私も徐々にうるさくなって行きます(笑)。

 

松島さんのトランペットとは全く違う個性ですが、大好きなトランぺッターです。演奏が進むにつれて彼の存在感が際立ってきました。

 

猛々しいほどのパワフルさと、少年のような繊細さを持ち合わせた・・・、ような・・、うまく表現出来ませんが(評論家の方、知識のある方は技術的なことも含めて解説してくれるんでしょうが、恥ずかしながら私にはそういった素養がありません。)本当に魅了されてしまいます。

 

片倉さんさえも、また他の共演者たちがみな中村君の演奏に魅了されているかのようなそぶりを見せます。

 

松島さんのライブでも他の共演者たちが、ウットリとして聴き入っているような表情を見る事がありますが、二人とも本当に圧倒的な存在感を感じさせてくれます。

 

ミュージシャン達の中ではかなり高い評価をされているはずですが、まだ若くもあり一般的には知名度はそれ程ではないのかも知れません。

 

松島啓二さんと中村恵介くんが2管でフロントに並んだら、どんなフレーズが聴けるんだろう・・・。一度聴いてみたいものです。

 

中村くんの演奏に引っ張られるようにテンションが上がっていったライブは素晴らしい盛り上がりを見せて一回目が終わりました。きっと2~3回目はもっと盛り上がったんだろうなぁ。片倉さんがまだ抑え気味のように感じられましたからね。私は通して聴く体力がありません。残念ながらいつも通り一回目のあと店を出ました。いいライブでしたね。

 

 

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tis autumn at 小岩コチ・11/8/2015

小岩コチに行って来ました。

 

松島さん、ピアノのエリッチョ(清水絵里子)、サックスの守谷美由貴さん、そしてベースに若井俊也くんの4人です。

 

久しぶりに聴いた松島さんのトランペットは相変わらず素晴らしい音、フレーズで私たちをうっとりさせてくれました。私も自然に声が出始めて今日もうるさいお客さんになってしまいました。

 

知らない曲ばかり(聴いた事はあるのかも知れませんが)ですが、いい曲だなぁ・・・。スタンダードとなっている曲は、(当たり前ですが)いい曲で、いつまでもみんなが聴きたい曲だから、スタンダードとなるんですから当たり前ではありますが・・・。

 

ほんとにいい曲がいっぱいありますねぇ。私は歌ものは少しは知ってるんですが、インストものは知識が乏しく、いつ行っても知らない曲がかかります。

 

また、これがプレーする人によってはあまりピンと来ないときもあり、また感動することもあり、音楽の面白いところですね。

 

去年の今頃、この店で守谷さんが「tis autumn」と言う曲をやってくれました。知らない曲でしたが、とても綺麗な曲だったのでネットで誰がやってるのかな?と調べてみました。

 

そうしたら、私の持っているCDの中にもその歌が入っているものがありまして(それも3枚もありました。)チェット・ベイカーのインストもの、エラとジョー・パスのデュオ盤、ステイシー・ケントのアルバム等でした。

 

いかに私が自分で買ったCDを聴いていないか?と言うことですね。

 

まぁ、とにかく自分で持っていましたので、よく聴くようになりました。歌詞もいいし、大好きな歌の一つになりましたね。

 

と言う訳で、先ほどコチに電話した時にコチママに守谷さんにその曲リクエスト、お願いしておいたのですが、4曲目にやってくれました。いやぁ~有難うございます!秋には聴きたい曲になりました。

 

もう一曲、最後にホレス・シルバーの曲をやって(これも知らない曲でしたが)、1セット目を終えました。松島さんの素晴らしい演奏に負けじとばかり、他の2人も次々とカッコいいフレーズを繰り出し、最高のライブになりました。

kotiコチブログからお借りしました。

 

最後にバースデーソング。お客さんに誕生日の方がいらしたようです。私はそこで帰りましたが、2セット目にはコチマスターのバースデーソング、11月生まれの方が数人いたらしく、その方々へ のバースデーソングと、何度もハッピーバースデーが聴かれた珍しい夜になったそうです。

 

皆さん、おめでとうございます!

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Amazing寝占友梨絵at代々木ナル・10/20/2015

先週末は、ゴルフの日本オープンがありました。最終日最終組の池田選手と小平選手の一騎打ちは、日本男子ツァーでは久々の見ごたえある名勝負でした。

 

また、ボクシングではミドル級のゴロフキンとフライ級のゴンザレスが最強挑戦者と戦い、鮮やかな勝利で強さを見せつけました。

 

さて、どっちをブログに書こうかな?と思いながら昨夜代々木ナルにお邪魔しました。寝占さんの歌を聴いてぶっ飛びました。これを書かずにいられましょうか?

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廣田ゆりさんのピアノと三井大生さんのバイオリンのインストで始まりました。廣田さんは綺麗な音色と堅実なテクニック、いいグルーヴ感を持つ素晴らしいピアニストです。

 

三井さん、数年前に拠点を東京に移してから引っ張りだこの、これも美しい音色とテクニックで聴く人を唸らせるバイオリニストです。

 

広瀬さんのオリジナルやアレンジした曲は、廣田さんがほれ込んだと言う三井さんの音色にぴったりハマりますね。手足でのパーカッションも含めてカッコいいタイミングで曲が流れました。

 

「猫ふんじゃった」って「Stomping cat」なんでしょうか?(笑)

 

さて寝占さん登場。いやぁ・・・。もう、凄い!としか言いようがないなぁ・・・。彼女のスキャットを含めた歌いぶりには、何度も背筋がゾクゾクしました。

 

三井さんのバイオリンとの掛け合いはまたすごい!三井さんも気合入って来ましたが、寝占さんも負けてないですね。

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インストの人に負けないようなスキャットのアドリブを出来る人はあまりいません。というか、日本人でこれだけ歌える人がいるだろうか?それもこの若さで・・・。

 

あっと言う間に1セット目が終わってしまいました。いつも1セットで帰る私ですが、もっと聴きたくなってしまった。食事を頼んで、もう一回聴いて行くことにしました。

 

2セット目も始めっから全開でした。あたかも後ろの二人が寝占さんにひっぱられているようにさえ感じられます。全員の素晴らしいコラボレーションはまたまた私の背筋をゾクゾクさせてくれました。

 

まだ若いですから、課題もあるのでしょうが、このまま順調に育ってほしいなぁ・・・。インストの人はともかく、ヴォーカルでは世界に通じる日本人歌手は本当に少ない今、とても可能性を秘めた素晴らしい歌を聴かせてもらいました。

 

余韻を感じながら、最後のセットも聴きたかったんだけど、さすがにそこまで遅く帰るわけにも行きませんのでね、帰途に着きました。何回でも聴きたい寝占さんのライブでした。

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チャリート・御茶ノ水ナル・10/16/2015

16日(金)御茶ノ水ナルへ行って来ました。ナル久々の出演はヴォーカルのCharitoさんです。

 

私の大好きな歌手は、ピアノのユキ・アリマサ、ベースの中村健吾と日本を代表するプレーヤーをバックに歌いました。ドラムのいは中堅(と言っていいのでしょうか)どころの力武誠さんです。

 

相変わらずのグルーヴィーなフィーリングの歌声と、ユキ・アリマサのピアノトリオの迫力ある演奏に私は初めから声が出てしまいます。

yukiユキさんは毎月コチに出ています。ちょっとコチブログから拝借・・・。後ろはご存じ原大力さんと、佐藤ハチ恭彦さん。

 

この夜はあまりジャズを聴いたことのない友人が一緒でしたが、彼もこのピアニストは素晴らしいねぇ、と感動していました。

 

チャリートさんはフィリピン人なのですが、日比両国を行ったり来たりして活躍しています。英語は当たり前のように上手だし、やはり日本人には無いと言ってもいいのかなぁ・・・?フィーリングをもっているように思えます。

charitoちょっとネットから・・・。

 

フェイク(と言うんでしょうか?)を自在に操ると言うか、自然にナチュラルにアドリブしてしまうんでしょうね。

 

こういう歌い方は聴き手の好みの別れるところですが、彼女や先日ここで聴いた大野えりさんのような自由に飛び回る歌は私は大好きです。

 

インストの人達が自由にインプロヴァイズしていくように、歌い手さんもあちらこちらに飛んで行ってもいいじゃぁないですか?インストのプレーと同じで下手な時もありますが・・・。(笑)カッコよくはまった時は最高です。

 

さてこの日は彼女珍しく譜面をカウンターに置いてチラ見して歌った曲がありました。新しくレパートリーに加えた歌なんでしょうか?

 

クラッシック音楽と違って、ロック、ポップでもそうですが、ヴォーカルは楽譜を見て歌う事はいけないような雰囲気があります。必ず歌詞は覚えていなくてはならないように言われることもあるようです。

 

私個人的な意見ですが、たまにチラッと見るくらいいいんじゃないの?と思っています。他のミュージシャンは楽譜を見て演奏してもいいのに、歌手はダメだと言うのはどうなんでしょう。確かに楽譜を見つめながらずっと歌うのはあまり絵にはなりませんが・・・。

 

メロディーは忘れませんが歌詞を忘れないようにするのは大変です。以前、わりとベテランの歌手の方に聞いた話ですが、いつになってもライブの時に歌詞が出てこなかったらどうしよう・・・、と言う不安にかられることがあるそうです。

 

歌詞を覚える事にかなりの時間を費やすことは、レパートリーを増やすための障害にもなりますよね。いい歌がいっぱいあるのになかなか歌う事ができないということには同情してしまいます。

 

それと関係あるような、ないような話ですが、誰がスキャットを始めたのか?という有名な説があります。その昔、ルイ・アームストロングがある曲を録音していた時に歌詞を忘れてしまい、スキャットを使った・・・、と言う説です。いかにも本当のことのような、私を含めて多くの人が愛する仮説です。

 

今も昔も、実際に歌詞を忘れてスキャットで誤魔化すということは時折行われていたようです。私もライブに行って、これはひょっとして・・?と思った瞬間がありました。

 

先日の大野えりさんは、確か譜面台を立てて楽譜を置いていたんじゃなかったかなぁ?私はそれでいいと思うんですけど・・・。(ただあまり見過ぎるのはどうも・・・、たまにチラッと見て歌詞を確認する程度にしてほしいですが。)

 

そういえば、昔のフォークシンガー(吉田拓郎さんとか・・・)たちは楽譜見ながら歌ってたなぁ。

 

ま、私の個人的な意見は全く音楽界には届きませんから変わることはないんでしょう。

 

あとひとつ気になることがあるのは、ある店では歌詞を見る、ある店では見ない・・・、と言うようなことがあるとしたら、それはちょっと悲しい気持ちがします。練習はお客さんの前ではしてはいけませんから・・・。プロとしては頂けません。

 

さてライブに戻りましょう。この日は2ステージ(ふつうはここでは3ステージやります)だったので、普段より長い感動のファーストセットが終わった時には、酔いも回っておりまして、少々友人と歓談の後、家路に着きました。

 

実は一緒に行った彼もフィリピン人でして、チャリートさんはフィリピンではかなり有名だと教えてくれました。フィリピンを離れて長い彼にはジャズをやる前にロック、ポップで有名だったイメージがあるそうです。

 

また、彼女は母国でレッスンをしていたそうで、彼の友人がたまたまチャリートさんの教えを受けていたんだそうです。帰りにちょっと挨拶をしてくる、と言ってチャリートさんのところへ行きました。彼女は彼の友人をよく覚えていて暫く楽しく昔話が弾んだそうでした。タガログ使うのかと思ったら、英語で話しておいましたが・・・。

 

私も「いい拍手を有難う」と言われまして、あぁ、今日も少しうるさくて他の方のひんしゅくを買ってしまったかなぁ・・・?と毎度おなじみの反省の中、帰路についたのでした。私の友人はかなり楽しんでくれたようでよかったなぁ・・・。

 

是非また行きましょう!と握手をして二人は東京の西、東へ別れて楽しいひと時をおえた金曜日でした。

 

 カテゴリ:音楽の話

浅草HUB・10/11/2015

日曜日、ぶらっと浅草ハブさんにお邪魔しました。英国風パブ、いくつか店舗があるそうですが、浅草店のみ毎晩ライブをやっています。

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ニューオリンズ系のジャズや、スィングジャズ、ブルースをメインにやっているとの事で、名前は以前から聞いていましたが、行ったことがありませんでした。

 

先月、寝占友梨絵さんが出演する、それも後藤沙紀さんと共演すると聞いて初めて足を運びました。後藤さんは(昨年でしたか)出口優日さんが中野セロニアスに出た時にピアノを弾いていました。とても良かったのでまた聴きたいと思っていましたから、いい機会でした。

 

その日は「オノマトペ」と言うバンドと寝占さんが共演するというライブでした。昨年の浅草ジャズコンテストでグランプリをとったバンドだそうです。寝占さんはその時のヴォーカル部門の金賞だったとのことで、浅草ジャズグランプリバンドとして隔月出演しているようです。

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この系統の音楽には全く知識がなく、どんな感じなんだろう?と興味新々でしたが、いやぁ~実に楽しいライブでした。クラリネットの新谷健介さんがすごく良かった。バンジョーの丸山朝光さんもカッコよかったし、他のみんなもいい音を出していました。もちろん寝占さんの歌も最高でした。

 

今月に入って、たまたま有楽町のスィングでニューオリンズジャズのバンドが入っていると知り、行ってみましたが、これもまた面白くって、その時に出ていた菊池ハルカさんと言うトロンボーン奏者がHUBのスケジュールに入っていたのを見て、11日の日曜日、なんとなく行ってしまいました。

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ネットでチェックして見ましたら、彼女はオノマトペ創設メンバーで、現在はニューオリンズを拠点に活躍しているとの事でした。その彼女の里帰りツアーの最終日だったようです。

 

家で晩酌を進めるうちに急に思いついての外出でした。店に着きましたら、セカンドセットがもう始まっていました。もうほぼ満員、既に大盛り上がりでした。入り口近くのテーブルに相席で入らせて頂きました。

 

この日は「One Time Brass Band」と言うニューオリンズジャズのバンド+菊池さん、(菊池さんはこのバンドにも所属していたそうですが)と言う編成の筈でしたが、見た事のあるピアニストが・・・。

 

古川奈都子じゃぁありませんか・・・。そういえば彼女もニューオリンズジャズを得意とするピアニストでした。何年か前に娘と川崎ぴあにしもに行った時に出演していて、帰りに声をかけて頂いた記憶があります。ということは、カウンターに座っているあの人はサックスの海付さん?多分・・・。

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どうやら菊池さん多分これが日本最後のライブということで、ゲストがたくさん来ているようです。なんと寝占さんも来ていまして、あとで一曲歌ってくれました。

 

このライブも本当に楽しいライブでした。よく知らなかった古いジャズですが、お客さんもみなワイワイと楽しそうに聴いています。手拍子もしょっちゅう、声もいっぱいかかります。こういうのもいいもんだなぁ・・・。

 

ニューオリンズでブルースからジャズが始まり、(それはまた、ロックやソウルやいろんな音楽のルーツなわけですが)それが徐々に形を変え(増やして・・・、ですかね?)今のジャズやいろいろな音楽に変遷してきました。(敢えて進化とは言いたくないのです。)

 

今でもニューオリンズではあちらこちらでこの音楽が奏でられているそうです。町は音楽であふれているそうですね。メンフィスではブルースでしょうか?

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かのサッチモ、ことルイ・アームストロングもこういった楽団のトランぺッターとしてキャリアを積んでいったんですね。

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彼もいつも本当にたのしそうに演奏していましたね。この日のHUBのミュージシャンもお客さんもみんな楽しく一体となって音楽を楽しんでいました。

 

私がよく行くジャズのライブハウスには必ず、目を閉じて静か~に音を聴いているお客さんがいるものですが、(これはきっと日本特有のジャズ喫茶文化の影響だと思っています。)ここでは皆無です。笑顔でステージを見ている方々が多いです。

 

目を閉じて静かに音を拾うのもひとつの楽しみ方なのでしょうが、私個人的には(せっかくライブでミュージシャンの演奏をまじかに見れるんですから)このHUBのお客さんたちのように盛り上がって楽しむのが好きです。

 

次の日が祝日で休みでもあり、この楽しい音楽を聴くにつれついついお酒もおかわりしてしまいました。危ない危ない、もう帰らないと・・・。さぁ、盛り上がったセカンドセットも終わりました。

 

もう一回ステージがありますが、席を立ちレジに行くと古川奈都子さんがやって来ましたので、「川崎でお会いしましたね・・」と少しお話をしました。「こういうのも面白いですねぇ」と言うと「私、こういうのしかやってこなかったものですから・・・」と返って来ました。

 

「こういうの」なんて言ってしまって失礼だったかな?この系統(ジャンル)の音楽・・・、と言う意味で他意はなかったのですが・・・。単語の使い方を間違えると違ったニュアンスを伝えてしまう事もあります、気をつけなきゃなぁ・・・。でも古川さんは常に笑顔ですね、また宜しくお願い致します。とご挨拶して帰路に着きました。

 

浅草ということもあり、(おそらく地元の人も多いのかな?)なんか気取った感じも堅苦しい感じもなく、それも葛飾区生まれ江東区在住の私には入りやすい心安らぐ空間だったかも知れません。また時々お邪魔したいな、と思いました。

 カテゴリ:未分類, 音楽の話

遠藤征志・曽根一馬デュオat代々木Naru・9/29/2015

9月29日、代々木ナルにお邪魔しました。この夜はピアノの遠藤征志さん、ギターの曽根一馬さんのデュオでした。

 

このお店では数少ないインストのみ(ヴォーカルなし)、おまけに男性ミュージシャンのみのライブです。ほぼ満席、ハンサムな二人のライブには女性客率が高かったですね。勿論彼らの素晴らしい演奏あってのことです。

 

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階段を下りて行くと音が聞こえてきます。演奏は始まっているようです。相変わらず音色の美しいピアノとギターです。

 

このデュオでは彼らのオリジナル曲中心に演奏します。ですので私には知らない曲ばかり。でも素晴らしいメロディーメイカーの二人の曲は心に沁みて行きます。

 

曲の終わりには大きな拍手で包まれます。

 

3曲目位からでしょうか?曲のテンポがかわり、徐々に遠藤さんのアドリブが激しくなってきました。私もついつい声が出てしまいます。

 

遠藤さんに応えるかのように曽根さんもカッコいいギターソロを決めてくれます。だんだん拍手の音まで大きく強くなってきましたね。

 

あっという間に1セット目最後の曲、と言うコールがなされましたが、私は軽~く「えぇ~~~」、もう1曲やってくんないかなぁ・・・。

 

それを聞いたからではないでしょうが、奥の席にいた、みさこさんの「もう1曲サイン」が出たようでした。まだ8時には少し間がありましたから・・・。

 

ライブハウスの中には、スタート時間や終わる時間にかなりルーズなお店もあります。あんまり気にしてないみたい・・・。でも代々木ナルではそんなことはありませんね。お客様優先です。

 

お蔭さまでもう一曲・・・。二人で、「さて何やりましょうか?」と話しています。遠藤さんが「これは?」と言って音を四つほど・・・、キーを叩きましたら、「ああ、それ行こう!」って曽根さんが答えて最後の曲がはじまりました。

 

あれだけで解っちゃうんだ・・・!と、少々ビックリです。プロのミュージシャンは凄いもんだなぁ・・・、と今更ながらに感服です。

 

曽根さん、「これはウエス・モンゴメリーの曲で・・・」と曲名を紹介(忘れてしまいました(笑))、直ぐに演奏が始まります。

 

それまでの彼らのオリジナルではなくスタンダードの曲ですが、やはり私の知らない曲でした。なんか、聴いたことあるような気もしますが・・・。

 

二人とも弾けましたね!凄いフレーズの応酬でした。美しい音色でなおかつこの速弾き、時にはマイルドに、時には激しく・・・。いやぁ~カッコイー!声も出ましたが、曲の終わりにはほぼ満席のお客さんの万雷の拍手と笑顔に包まれて、二人のミュージシャンも笑顔でお辞儀です。

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逆光で少々暗いんですが、お二方、アリガトね!

 

 

 カテゴリ:音楽の話

山本連・at Cochi・9/13/2015

日曜の夜、録画してあった映画を観ながら晩酌をしていました。「超速参勤交代」いやぁ、なかなか面白いじゃないか・・・。終わってから、今度は昔のウエザーレポートのライブの録画、前に途中まで見て止めていたやつをかけました。

 

やっぱりジャコ・パストリアスはカッコイイなぁ・・・、ウエィン・ショーター、東京ジャズに出てたなぁ・・・、等と思っていましたが、そうだ、今日の小岩コチのライブにエレベの山本連くんが出るんだった、と思い出しました。行ってみるか・・・?と小岩まで・・・。

 

この夜はギターの荻原亮くん、ヴォーカルの和田明くんと山本くんの3人でした。山本連という名前はよく見ていましたが、聴いたことなかったのでいい機会です。よく井上銘くんとやっているのをライブハウスのスケジュールで見ていましたが、さてどんな演奏するんだろ?

yamaryoコチママのお許しを得てコチブログから画像お借りしました。

 

まずは亮くんと山本くんがインストで始めます。いやいやいい感じです。あとで和田明くんが荻原亮のことを「宇宙一のギタリスト」と紹介していましたが、私のなかでも彼は日本一のギタリストです。

 

その亮くんとうまくフィットしたいいサウンドが奏でられます。お互いのソロでもカッコいいグローヴィーなフレーズ、時にはブルージーでお茶目なフレーズも交えながら盛り上がって行きました。

 

連くんの気持ちよいフレーズに思わず小声で「いいぇ~い!」と声が出てしまいます。連くんがニコッとして目が合いました。「わかってくれた?」って感じ・・・、いいねいいね!

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そして和田君登場です。最近よくコチに出演するようになりました。連くんとも仲がいいみたいでよく一緒にやってるみたいです。この夜のコチはほぼ満員でした。みなさん満足気に見えます。

 

和田くんのオリジナルの日本語の曲、良かったですね。「深海の・・」なんだったかな?(笑)すみません、題名覚えられない!

 

スティーヴィー・ワンダーの「Overjoyed」もやってくれました。私の大好きな歌です。昔グローバー・ワシントン・ジュニアのアルバムの中でフレディ・コールが歌っていたヴァージョンが好きです。

gwj「All My Tommorow  」by  G.W.Jr

スローバラードでのコールのしゃがれた声の朴訥とした歌から、グローバー・ワシントンのソロに変わる瞬間は身体が震えます。そしてグローバーのゆっくりとした音数の少ない美しいサックスのソロも感動ものでした。

 

和田くんのスキャットも交じり三人がうまく絡み合って素晴らしいライブでした。もう1セット聴きたかったけど、仕事柄あまり遅くまではいられません、残念ながら1セット終わって家路につきました。

 

帰って山本くんのHPをチェックしてみました。サンディエゴ生まれだそうですが、まだ25歳ですか?若いなぁ・・・。ベースを始めてからジャコ・パストリアスに影響を受けた、と書いてありました。

 

こんな若いミュージシャンにもジャコは影響を与え続けているんですね。ジャコを聴いてついつい小岩まで行ってしまいましたが、最後はまたジャコで落ち着きました。そんな楽しい夜でしたかな?

jacoジャコ・パストリアス、彼はフェンダーのエレキベースのフレットをヤスリで削ってフレットレスベースにしました。今は自分で削らなくってもフレットレスベースを売っています。織原良治くんは日本を代表するフレットレスベースの名手ですね。以前はコチにもよく出たんだけど・・・。

 

グローヴァーもジャコも今は天国でギグってるんじゃないでしょうか・・・?

 

 カテゴリ:音楽の話

スティーヴ・ガッド・東京ジャズ・2015

9月5日の土曜日、スティーヴ・ガッドを観て来ました、聴いて来ました。

 

午後、早めに錦糸町のサウナでのんびりして、さぁ有楽町の国際フォーラムへ、と思っていたらサウナのロビーでGtくんとばったり。「早いじゃん?」とGtくん、「これからあれに行くんだよ、ほらお前に切符貰ったやつ」、「おぉ!そうか、じゃぁまたな!」と言った会話のあと駅に向かいました。

 

そう、今年もGtくんのおかげで最高の音楽を聴くことが出来ました。今年はどのライブにしようか?と東京ジャズのサイトをチェックしましたが、ガッドの名前を見まして、もうこれっきゃない!と即決でした。

 

かなり前のことですが、漫画少年、青年だった私、「コータローまかり通る」と言う漫画がありまして、(つまらない話で申し訳ありませんが)ま、知ってる人はわかる(当たり前ですが・・)んですけれど、いろんなシリーズがありまして、その中の「バンド編」と言うシリーズでなんとスティーヴ・ガッドが最高のドラマーとして紹介されていました。

 

それが彼の名を始めて知った機会でした。作者の蛭田さんは物凄い音楽好きだったようで、いろいろな名前が出て来ましたが、私は(いまでもあまり変わりませんが)音楽は好きでしたが知識には乏しく、「へぇ~~、そうなんだ・・」と思うくらいの感覚しかありませんでしたが・・・。

 

その後しばらくしてから、スィングジャーナル社(もう廃刊になってしまいましたが)の方たちが患者さんとしていらっしゃるようになりまして、そこのアドリブのMt編集長が私がフュージョンを好きだということから、時々CDを下さるようになりました。

 

ある時頂いたCDで「深町純とニューヨークオールスターズ」と銘打って日本でライブをやった時のライブ盤を聴いたとき、最後のドラムソロが物凄くって、聴いていて背筋がゾクゾクする、ブルブル震えるようなような素晴らしい演奏に本当に感動しました。

 

あとで知りましたがこのライブは当時不可能と思われるような超豪華メンバーを揃えた伝説のライブと言われているそうです。それぞれが違うレコード会社と契約している人気ミュージシャンですから契約のからみもあり、共演が難しいとされていたところを、深町リーダーとしてうまくまとめてライブにこぎつけたというような話も聞いています。

 

それが初めて本当にスティーヴ・ガッドを知った時でしょうか・・・。

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彼は本当に数多くのスーパーミュージシャンたちと共演、またバックでのサポートをしています。私でも知っているような有名な歌手やミュージシャンたちとです。まぁ、引っ張りだこだったんでしょう。

 

あの時代のメジャーなアーチストたちのバックでは、ロック。ポップ、R&B、ジャズ、フュージョン、ジャンルを問わずことごとくスティーヴ・ガッドがドラムを叩いていたかのようなさえ思わせられます。

 

私も数枚彼のリーダーCDを買いましたが、リチャード・ティーとのデュオ盤は素晴らしい演奏ですね。「ラプソディ・イン・ブルー」とか「テイク・ア・A-トレイン」とか、ピアノとドラムのデュオがビッグバンドの演奏のような空間の拡がりを感じさせる名演です。

 

多くのドラマーに多大な影響を与えているドラマーなんだそうです。実は今回の東京ジャズにはジャック・ディジョネットと言う「現代最高」と言われる伝説的なドラマーも出演していたのです。どっちをとるか迷うところですが、今年はもう一人の「行ける伝説」ガッドを聴きに行きました。

 

「スティーヴ・ガッド・バンド」は、マイケル・ランドウ(ギター)、ラリー・ゴールディングス(キーボード)、ジミー・ジョンソン(ベース)、ウォルト・ファウラー(Tp、Fh)の4人とガッドの5人です。

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私はいまだに知識が無く、誰の名前も知りません。それぞれやはり引っ張りだこのスタジオ・ミュージシャン、セッション・ミュージシャンなんだそうです。ずっとジェームス・テイラーのバックバンドとしてツアーをして来たメンバーだと言う事でした。

 

前のガッド・ギャングもそうでしたが、ガッド自身がスタジオ・ミュージシャンとして活躍してきましたから、仲間が多いんでしょうか?みんな素晴らしい経歴の持ち主たちです。

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始まる前のホールです。写真を撮ってはいけないことになってますので、コソコソと数枚、演奏前ならいいでしょう・・・。

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音響や映像の調整をするんでしょうか?私の目の前の席です。

 

さ~て演奏が始まりました。全曲彼らのオリジナルですから、私は何も知りません。でもビリビリ来ます。それぞれのソロも素晴らしい!トランペットとフリューゲルホーンを駆使するファウラー、キーボードのジョンソンもグルーヴ感たっぷりです。

 

ギターがまた、チョーキングをギンギンに効かせたそれはブルージーなカッコいい演奏です。固いジャズファンの中にはこれは邪道だ!と言う人もいるかもしれないけど、(ジャズって自由な音楽だったんじゃなかったっけ?)私はこういうの好きだなぁ。

 

そして一度生で聴いて見たかったガッドのドラムは、やはり素晴らしいの一言に尽きます。

 

「正確無比」と言われるドラムは私には百分の一拍くらいわざとリズムをずらしているかのように聴こえたりします。なんと表現したらいいのか、あのドラムの音色は・・・、うぅ~~ん!いいですなぁ・・・。

 

音楽好きの人達にはすぐにガッドだと分かるプレーなんだそうですね。私にはそこまではとても解りません。特にわたしにとって、ドラムは多くの楽器のなかでも一番解らない楽器の一つなんですから。

 

流石にもう70歳のガッドです。昔のパワーやスピードは失っているのかも知れません。でもやっぱりこのメローなサウンドは私たちの心を動かしました。

 

と言う訳で、Gt君、今年もサンキュー!でした。

 

 

 カテゴリ:音楽の話

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