3月16日に銀座スィングへ行って参りました。田辺商店(田辺充邦、平山織絵夫妻)+ピアノの遠藤征志君、ヴィブラフォンの山本玲子さん、ヴォーカルに杉山未沙さんでした。
ギターの田辺君、チェロの織絵さんのライブには、以前から娘たちと何度も聴きに行っていましたので、この日に子供たちを誘ったのですが、いつも来ない息子も来てくれまして、父子の親子会になりました。
この子たちが、
こうなりました。
遠藤君のピアノは代々木ナルなどで何度も聴いています。最近はサックスのQさんとのデュオが好評で、そのときは彼のピアノのテクニックを存分に見せてくれます。(歌伴では少し抑えていますからね)
山本さんのヴィブラフォンとの相性が良かったように思いました。山本さん、名前は聞いていましたが、初めて聴きました。なかなかのフレッシュなフレーズをソロで披露してくれましたね。他の楽器とのコラボも気持ちよくやっていました。
親子の話が弾み、ミュージシャンを撮り損ないました。右に立っているブルーのドレスの女性はヴォーカルの杉山さんです。ソロではPACOで、TOKYO LIPSとしては、四ツ谷Voiceや大塚Grecoで聴いています。田辺君曰く「モデルさんみたい」な美人です。歌も勿論ばっちりです。
みんな終始笑顔での楽しそうな演奏にお客さんたちも盛り上がって来まして、2セット目の終わりでは大きな拍手がミュージシャンを送りました。
私たちも、
笑顔です。
セットの合間に杉山さんが挨拶に来てくれまして、話していましたら、私の次女と同じ慶応の出身ですが、多分さほど歳は離れていませんから、同じ時期に同じキャンパスにいたのかも知れません。
もう若いミュージシャンは私の子供たちよりももっと若い人たちも増えて来ていますものね。私も歳をとるわけです。
息子も就職しますから、皆なかなか忙しくなり、こうして一緒に食事などする機会が少なくなります。こうして付き合って貰って感謝ですね。私は2セット終わったところで帰りました。(次の日の仕事に影響が出ないようにですが)
子供たちは最後まで(3セット目を)聴いて帰りました。上の娘は一人暮らししていますし、子供たちも3人で外食する機会はあまりありません。でも、いつまでも仲良くやっていってくれることを祈っています。