朝家を出る前にPCを開けたらもうマウイインビテイショナルの決勝が始まっていました。ずーっとゴンザガ大がリードしていましたが、流石に全米ランク一位のデューク大、終盤にもの凄い追い上げを見せ大熱戦になりました。
最後は89-87、ゴンザガ大が2点リードの場面で八村くんがフリースローのチャンス。二つ入れれば決定的でしたが、まさかの失敗。2投ともミス!デューク大は3ポイントを狙わずレイアップで延長戦に持ち込む作戦でしたが、ゴンザガ大のクラーク選手が見事にブロックして、2点差を守り切り、大熱戦を制しました。
このライブスタッツを見ていただけで、実際に試合を観た訳ではないからよくわかってはいないんですが、3日連続の試合で、デューク大は1、2回戦でスーパー一年生トリオのプレータイムを抑える余裕がありましたが、ゴンザガの主力は後半出ずっぱりの試合が続き疲れもあったんでしょう。
それでも踏ん張ってデューク大を破りマウイインビテイショナルを制したのは素晴らしい実績です。八村くんは大会のMVPにも選ばれました。会場に来ていた50人とも言われるNBAのスカウトたちはどう見たでしょうか?
八村くん、37分、20得点、7リバウンド。
コンファレンスリーグが始まるころにはキリアン・ティリー選手も戻って来る筈です。これからのシーズンが益々楽しみになりました。もちろん渡邊君にも期待です。