三谷幸喜くんは・・・、上手いなぁ( ^ω^)・・・。3滴ほど涙が流れてしまいました・・・(笑)。
史実ではどうだったんだろう・・・、残っている資料では、このドラマのような柔な人物とは程遠い荒くれものだったとされているそうですが、本当はどうだったのかなんて事は誰も証明できない大昔の日本のお話ですが( ^ω^)・・・。
日本史はヨーロッパ史、中国史などに比べると資料が少なく、信頼性もどうなんだか・・・(-_-;)、という所がありまして、一部の小説家のお話がそのまま信じられているような状況でもあるのですが・・・(-_-;)、
それを踏まえながら・・・、三谷幸喜くんの台本、そして演者の演技には感動させられることが多々あり、それは素晴らしい事だと思っているわたくしであります( ´∀` )。
以前何かで読んだんだけど、江戸時代以降の古文書はかなり解読されて来ているのだけれど、それ以前のものは解読されずにあるものが多々ある・・・、そうです。安土桃山時代の、安土城、大阪城などの詳細も殆どわかっていない状況であるにもかかわらず、小説などの影響で、こうだった・・・、と人々に思い込ませているだけの事なのに・・・(-_-;)、それが正しい史実だとされているのはいかがなものなのか・・・(-_-;)、と個人的には思っております。
今夜流した3滴の涙の事を書こうと思って始めたら、ちょっと話が飛んでしまいました(笑)。私は元々物理や数学が大好きな理系人間なのですが、歴史も大好きです・・・、(あまり知識はありませんが(-_-;))理系では今わかっていることが明日違うと証明されることがあっても全く不思議ではなく、それを受け入れることが当たり前、そうやってサイエンスが進化して行くことを知っています。
あまりにも資料不足の日本史、これからの古文書の解析によって、新しい日本史が進化していくことを見たいけど・・・、ちょっとわたくしも歳をとって来ましたから(-_-;)、私の寿命の範囲内でどれだけ新しい事が発見されるのか・・・、あまり期待できないかな( ^ω^)・・・。
ちょっと話が飛び過ぎたな・・・(-_-;)、それも三谷幸喜さんの台本のおかげかも( ^ω^)・・・。今週は酷暑が戻って来るようです。皆様ご自愛くださいませ<(_ _)>