対ラサール大、残念ながら79-69と敗れ、GWは9勝9敗、コンファランスでは1-4と負けが込んで来ました。
渡邉選手はチーム最長の35分プレーして13点、8リバウンド、4アシストとチームに貢献したのですが・・・。次戦は対デュケイン大、18日(水)です。ホームゲーム、頑張って欲しいですね。
2017年1月16日 カテゴリ:スポーツの話
対ラサール大、残念ながら79-69と敗れ、GWは9勝9敗、コンファランスでは1-4と負けが込んで来ました。
渡邉選手はチーム最長の35分プレーして13点、8リバウンド、4アシストとチームに貢献したのですが・・・。次戦は対デュケイン大、18日(水)です。ホームゲーム、頑張って欲しいですね。
2017年1月16日 カテゴリ:スポーツの話
ちょっと面白半分でアメリカの大学のバスケットボールチームで活躍している渡邊雄太選手と八村塁選手の試合速報をツイッター風にやってみたら、面白くなっちゃいまして、リーグ戦が終わるまでやってみようかな?と思っています。誰も見てないと思うけど(笑)・・・。
速報を書きながら、ネットで調べものをしたりしているうちに宮地陽子さんと言うアメリカ在住のバスケットボールのスポーツジャーナリストのTwitterを見つけました。
確か日本のテレビのNBA中継に時々電話で出演して、向こうのニュースや情報を伝えてくれているのを見た事がありましたが、彼女のツイッターには面白い情報が満載で、しょっちゅう覗いています。
先日のゴンザガ対LMUの試合での八村君のダンクシュートシュートの部分の中継を(ストリーミングって言うんですかね?)宮地さんのツイッターで見る事が出来ました。
実況中継をしているアナウンサーが「Hatimura! Coast to coast! and a quick hammer!」と叫んでいました。八村くん、自陣のエンドで相手のパスをカットしてそのままドリブルして一人で相手陣に入り、ダンクシュートを決めたシーンでした。
いやぁ~、上手い言い方するなぁ~。そう、アメリカ大陸の東海岸から西海岸まで一人旅、そしてダンク!ダンクシュートの事を「クイック・ハンマー」と表現しました。「素早い金槌」・・・、日本語じゃぁあんまりカッコよくないね(笑)。いかにも「アメリカン」な表現です。ニュアンスを伝えるのは難しいですね。
宮地さんは「コースト・トゥー・コースト、そしてダンク!」と書いていました。こうしか言えませんね。言葉は完全には訳せません。
話は変わりますが、ゴルフの世界でも、アメリカ在住で素晴らしい仕事をしている女性ジャーナリストが複数います。日本女性はそれこそ「コースト・トゥー・コースト」で世界を股に活躍していますね。
たまたま昨年の私の高校の同窓会でもそういう女性と少し話をしました。Taさんは、(確か外語大を出たと思いますが)アメリカに渡り、ずっと国連に勤務してきたそうです。もうニューヨークに30数年住んでいるとか・・・。
「いつまで日本にいるの?」と聞きましたら、「明日ニューヨークに帰るの。」との事・・・、いやはやお忙しそうでした。きっとそうやって海外で活躍されている女性は多々いらっしゃるんでしょうね。男子諸君にも頑張ってほしいものだな・・・、等と(自分の事はさておいて(笑))思いました。
2017年1月15日 カテゴリ:スポーツの話
ゴンザガ大対セント・メリー大、セカンドハーフに入っています。残り11分少々、52-47、接戦だなぁ・・・。13:20pm
終盤に入って差が広がって来ました。79-54、残り一分ありません。13:50pm
八村くん登場しましたが、もう試合時間残り一分もない場面、記録なしで試合終了です。79-56、ザグスは開幕17連勝です。セント・メリーはこれで2敗目、15勝2敗です。リーグ最大のライバルを下したことになるんでしょうね。
2017年1月15日 カテゴリ:スポーツの話
今ハワイで行われているゴルフトーナメント、ソニーオープン初日、先週初戦に勝ったジャスティン・トーマス選手がなんと59でフィニッシュしました。
パー70とは言え、11アンダー・・・。凄すぎる・・・。地元メディアは59クラブに入った、と伝えています。私のハーフのスコアですよ、トホホ。
日本勢では小平選手が5アンダーでスピース等と並ぶ12位タイ、松山選手は4アンダーで好位置につけています。
それにしても松山選手、ここでは今まで最高で78位の苦手コースだそうです。そんなこともあるんだなぁ・・・。でもここのところ好調の松山選手、今回は期待出来そうです。
2017年1月13日 カテゴリ:スポーツの話
ゴンザガ対ロイヤラ・メリーモント大戦始まりました。10分経過、19-16、LMU頑張ってます。
LMUは昔向こうにいたときフリーウエイから大学が見えて、なんか懐かしい。ペパーダイン大も海沿いにあって車で走っていると大学が見えたのを懐かしく思い出します。
さて今日は八村くん、出番あるかな?11:30am
前半終了間際です。46-35、ゴンザガのリード、12:03am.
後半開始後6分、56-38、徐々にリードが広がって来ました。これなら八村君出場のチャンスあるかも・・・。12:28pm
残り3分、おぉ、八村君出てる、2得点、3リバウンド、86-51、ゴンザガリード!12:58pm
93-55、試合終了、格の違いを見せつけたゴンザガ大。八村くんは2得点3リバウンド、1アシストでした。
ゴンザガ大のHPにボックススコアが出ました。八村くんのプレータイムは8分となっています。14:06pm
2017年1月13日 カテゴリ:スポーツの話
GW大、コンファレンス一の強豪バージニア・コモンウエルス大に85-55と大敗しました。この試合はテレビ中継されていたためにGAMETRCKERと言うリアルタイム速報が見れず、終わるまでわかりませんでした。
渡邉くん34分で17得点7リバウンドと健闘しましたが、残念な結果に終わりました。次戦に期待しましょう。
2017年1月12日 カテゴリ:スポーツの話
渡邊君の試合終わりました。対デイビッドソン大、73-69と接戦をものにしました。渡邊くん、14得点、4アシストの大活躍でした。
ゴンザガ大はサンフランシスコ大ともうすぐ試合が始まります。11:05am
試合始まっています。残り7分54秒、27-16ゴンザガがリード、このまま点差が広がれば後半に八村くん出場あるかも・・・。11:33am
USFもがんばるなぁ・・・。残り4秒で10点差46-36、11:58am,このまま前半終了です。
徐々に差が広がって来ました。残り9分、75-58、ゴンザガリードです。12:30am
95-80、ゴンザガ勝利!八村君はリバウンド1のみとなっています。何分プレーしたかはまだわかりません。13:35pm
八村くん、プレーイングタイム一分でした。レイアップをミス、リバウンド一つです。次回に期待。14:06pm
新年のブログは年末のボクシングのレポートから始めましょう。12月30、31日と世界戦他楽しみな選手たちの試合がたくさんありました。
やはり内山選手の試合だな・・・。必ずリベンジしてくれると思っていたし、本人もそのつもりだったはずでしたが・・・、前回の不本意な、不用意なダウン、敗戦で内山高志にかけられていた魔法はとけてしまったようです。
前回の反省を踏まえてガードを固くし、コラレスの強打を凌ぎました。前半に一発貰い(4ラウンドでしたか?)ややダメージがあったようですが、それ以外は幾つかパンチ貰ったけど効いた感じはしませんでしたね。
ただ、踏み込めなかったなぁ。狙っているとすぐにクリンチされて逃げられました。後半にいいボディーブローを打ち込みKOのチャンスがあったのですが、巧な(汚いと言ってもいいように思うが)クリンチにチャンスをものにできません。コラレスはもう逃げる一方・・・、つまらない試合になりました。
あれだけ逃げ回っても効果のないパンチの数で勝り、スプリットデシジョンでコラレス選手防衛成功です。それにしても大差でコラレスにポイントを与えたジャッジにも呆れました。こんな試合してたんじゃぁ人気は出ないだろうな・・・?
田口選手も似たような試合展開でしたね。やはりクリンチワークの上手い相手にかわされそうになりましたが、こちらはスプリットデシジョンでかろうじての防衛です。これからも防衛を続けて貰いたいものです。
村田選手の試合もありました。ちょっとミスマッチだったんじゃないかなぁ?強打さく裂、ダウンを奪ったのにレフェリーはスリップとして相手を起き上がらせようとしました。
もう完全に効いていたよ。立ち上がらされてもすぐにふらついて膝をつく危険な状態を見て、初めてダウンと認め、カウントを始めました。それも1カウントから・・・。それまで寝ていた時間はどうするんだよ?それにあんな状態で立たせたらすぐにやられるに決まってます。危険すぎます。
インタビューで「相手が心配でした。」と言っていたくらいです。ストップするべきだったね。あのレフェリーはちょっと頂けません。
なにはともあれ、次はなんとか世界戦か、それに近いカードを組んであげたいね。
そして井上尚弥選手対河野選手もありました。河野選手もよく勇気を出して試合を受けたと思いますが、結果はわかっていましたね。はじめ善戦したようにも見えましたが、誘われただけなのかもしれません。
井上選手のパンチ力は本当に凄いなぁ。
この試合も始めのダウンで止めるべきだったと思います。ネットでみると、いろんなサイトでボクシングファンが同意見です。これ以上は危険以外の何物でもない!でもこれも続けさせました。
ワタナベ会長、タオル投げるべきだったんじゃないの?自分の選手を守ってほしかったね。この試合のあとで、井上選手も村田選手同様に相手を心配していました。「危険な状態でした。」とのインタビューでのコメントがありましたね。
ボクシングというスポーツは時として命さえも危険にさらされるスポーツです。選手の安全を考えたとき、止めるのが早すぎると言われる方が、遅すぎると言われるよりずっといいと私は思うのです。命のやりとりはしてはいけないでしょう?
他にも試合ありました。小國選手がグスマンを破ったのには失礼ながら驚きました。面白い選手が出て来たなぁ。
でもやはり内山高志選手だな。残念ながら判定で屈しました。相手がわざと靴紐を緩ませて時間稼ぎしたり、執拗なクリンチで逃げ回ったり(あのクリンチはちょっとひどすぎるよ)していましたが、内山高志選手は全く言い訳をせずに負けを潔く認めました。カッコいいなぁ・・・。
もう一度チャレンジしてほしいです。歳はパッキャオと変わらないくらいだけど、プロになったのが遅かったから試合数もさほど多くないし、強烈な強さで勝ち続けて来たからあまり打たれていなくてダメージの蓄積も少ない筈です。
私だけでなく多くののボクシングファンが日本のボクシング史上最強のボクサーだと感じています。こんな終わり方をしてほしくはないと思っているファンは多い筈です。
彼のブログで負けたあともまだまだ元気なコメントを残してくれています。少し休んでまた新たな魔法にかかったような強い内山高志の試合を見せてほしいと強く思っています。
新年早々ゴンザガ大とパシフィック大のリーグ戦がありました。結果は81-61でゴンザガ大の勝利でした。圧勝のように見えますが、前半は34-29とUOPにリードを許す苦しい立ち上がりでした。
後半圧倒して逆転しましたが、八村くんは1分だけのプレーイングタイム、記録なしで終わりました。
University of Pacific は学業成績のレベルがかなり高いスモールカレッジです。私が留学していた時代に30数年前ですが、一度NCAAトーナメントに出場したことがあります。ファーストラウンドで負けましたが、その時にコーチが「選手のGPA(平均成績と言ったらいいのかな?)では負けないけれど・・」とコメントして少々ひんしゅくを買っていたことを思い出します。
そんな学校でも現在全米ランクトップ10に入る大学といい試合が出来るところが日本とは違うところだなぁ・・・。ちなみにNCAAの規則でGPA2.0以下の選手は試合に出れないことになっていますので、八村くんは今かなり勉強で苦労して練習時間も少ない状況のようです。でもこれは八村くんにとっては素晴らしい環境なので頑張ってほしいですね。
プロに行けるのはほんの一握りの選手たちです。選手たちの将来の為に何が必要なのか?より良い人間に・・・、良い社会人になるように選手たちを育てることが一番大事なことだ大学のコーチたちは考えていなければいけないと思います。そしてアメリカではそれは当たり前のこととして昔から子供たちを教育してきたことを日本のスポーツ関係者に知ってほしいと強く思っています。
GPAとはgrade point average の略です。アメリカでは通信簿の「A」が4、「B」が3・・・、日本の5段階評価の「5」が向うでは「4」です。ですからGPA「2・0」は平均で「C」、日本なら3平均ということです。