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カテゴリ: スポーツの話

富永くん全米へ・・・、3/1032020

富永啓生くん所属のレインジャーカレッジが推薦枠(at large berth)で全米短大選手権に出場することが決定しました。レインジャーカレッジのホームページから・・・。

 

 

トーナメントは3/16~3/21の行われます。決勝はCBSスポーツ系列で全国放送されるそうです。決勝まで行けば全米に富永君のプレーがテレビ中継されるわけですね。レインジャーカレッジ、富永くん、ガンバレ!

 

PS:

田中力選手がプレーしているIMGアカデミーも高校の全米大会に当たる(多分(-_-;)そうだと思います)GEICO High School Nationals(4/2~4/4)に出場するようです。昨年のこの大会ではIMGが優勝したそうですが、今年は主力の一人として田中くんの活躍に期待です( ´∀` )。

 

 

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NBAシーズン終盤へ・・・2020・3月・日本選手は・・・?

NBAは今シーズン終盤に入って来ました。各チーム残り20試合程、八村塁選手のワシントン・ウイザーズは地区9位、プレーオフ進出をかけての終盤戦に臨んでいます。負傷欠場から復帰した八村くんは復帰直後は昨年同様なスタッツで貢献していましたが、ここ数試合苦戦、シュートが入りません。

 

ここ2試合連続してフィールドゴールゼロ・・・(-_-;)。3/6のホークス戦は0/6、3/8のヒート戦は0/8でした。3/8の試合後のヘッドコーチのインタビューでも記者から八村塁はどうなんだ?と言う質問が多く投げかけられていました。ブルックス・ヘッドコーチは「今ちょっとシュートタッチが悪くなっているけど、ディフェンスで、またスクリーンプレーなどで非常に貢献しているし、すぐにシュートも入るようになることを期待している・・・」ような談話で八村くんを擁護していました。

 

 

シュートは不調(ブロックされるケースも多いようですが(-_-;))ですがプレータイムは2番目、3番目くらいの長さでコート上にいます。コーチの信頼は厚いようです。負傷でかなり長い期間離脱していました。きつい連戦が続くNBAです。一日おき、時には三日連続の試合・・・。かなり身体にも応えている筈だろうと思います。その中でシュートは落ちなくとも懸命にチームプレーに徹して頑張っている八村くんです。初のNBAシーズンも残りわずか、頑張って、そして無事にこのシーズンを戦い抜いてくれることを祈っています

 

 

メンフィスの渡邊雄太選手はNBAの本契約に向けて奮闘中ですが・・・(-_-;)、下のG-リーグの試合ではエースとして活躍していますが、(ミッドシーズンのオールG-リーグに選ばれています。)トップチームに入った時は少ないプレータイムの中で中々結果を残せずにいますね。メンタル的に気負ってしまうところもあるんでしょうか、彼もシュートが入りません(-_-;)。グリズリーズは負傷者が続出していまして、渡邊君にとってはそれがチャンスになります。ある程度のプレータイムを貰えるようになっています。なんとかシーズン終盤いいアピールが出来る事を期待してチェックして行きたいです。

 

 

G-リーグ、テキサスレジェンズの馬場雄大選手は一時スターターとして活躍をしていまして、期待していたのですが、また最近はベンチスタートとなり、プレータイムも減少傾向にあります(-_-;)。彼の場合は初めてのアメリカでのシーズンです。多分まだ殆ど試合中ンのコミュニケーション、或はコーチの指示なども解らない・・・、やっと少しづつ聞き取れるようになってきている・・・、程度だと思うんですが(私の経験から・・・)その中では本当によくやっていると思います。彼の力はある程度アピールできた初シーズンだと思います。来シーズンも契約をとって、継続していければきっとチャンスが生まれてくることを信じています。頑張って欲しいなぁ( ^ω^)・・・。

 

 

高校生の田中力くんに関してはちょっと私には情報が入らず、よく解りませんが、IMGアカデミーの主力ポイントガードとして活躍しているようですね。多分あと一年ですか?どんどん成長して行く田中くんには期待しています。ディビジョン1のチームからオファーを受ける事が出来ればいいなぁ・・・。

 

 

そして私が注目しているのはテキサスのレインジャーカレッジで活躍中の富永啓生くんです。一年目のシーズン始まってすぐに短大卒業後のNCAAディビジョン1のネブラスカ大学に入ることが決まりました。今シーズンは既にレギュラーシーズン終わってポストシーズンゲームに入っています。地区大会では初戦敗退したレインジャーカレッジですが、シーズン中の実績(全米ランク3位)から、全米短大選手権出場の可能性はかなり高いと言われています。

 

 

富永君の持前のシュート力を存分に発揮してくれることを期待しています。それからディビジョン2のイースタン・ニューメキシコ大学にはアイザヤ・マーフィー(榎本新作)選手がスターターとして活躍しているそうです。これだけ多くの、実力のある日系選手たちが高校、大学、、そしてプロでプレーしている・・・、なんと楽しみなシーズンだったでしょう( ´∀` )。コロナウイルス問題の影響で東京オリンピックがどうなるのかわかりません。もし予定通りにオリンピックが行われた時のバスケ日本代表に誰が選ばれて、そしてどんな活躍を見せてくれるのか・・・( ´∀` )、本当に楽しみです。

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富永啓生くん、アメリカ初シーズン終戦?・3/5/2020

いやぁ・・・、よもやの初戦敗退でした・・・(-_-;)。

 

 

富永くん所属のレインジャーカレッジ・バスケットボールチームはレギュラーシーズンを28勝3敗と言う素晴らしい成績で終え、全米短大ランク3位に位置していたそうです。そしてポストシーズントーナメントが日本時間今朝から始まりました。まずは地区チャンピオンシップ(3/4~3/7)。

 

アメリカを26の地区(Region)に分けているようです。レインジャーカレッジはregion V(5)、第5地区のトーナメント初戦(準々決勝)でWestern Texas Collegeと対戦しましたが・・・、結果は上記の通り、よもやの大敗でした(´;ω;`)。今シーズンの実績から、間違いなく全米トーナメントへ進出、富永くんの大活躍が見れるか・・・(-_-;)?と思っていまして、その様子をブログにアップしようと準備をしていたのですが・・・(-_-;)。

 

 

富永くんを含め、チーム全体でシュートが入らなかったようですね。レギュラーシーズン終盤でやや苦戦していたようでしたから、チームの調子が落ち加減だったんでしょうか?下記の通り、フィールドゴール36.7%、スリー25%、フリースローに至っては半分以下の47.6%でした。これでは勝てませんね(´;ω;`)。

 

 

この試合の前までの富永くんのシーズンの総合スタッツです。チームのリーディングスコアラー、素晴らしいスタッツでしたが、残念ながら全米に行くことは叶わなかったのでしょうか?ただ、短大の全米大会のシステムを全く知らないもんで(-_-;)、出場校が26地区の一位チームだけでなく、もしかしたら全米ランクを鑑みての推薦枠なんかもあるかも知れないしなぁ( ^ω^)・・・。と言う訳で、タイトルには?マークを付けてあります(笑)。

 

 

宮地陽子さんもツイッター覗いて見ましたら、この試合はストリーミングで観れるようなので、今晩にでも観てみようかな( ^ω^)・・・。富永くん、お疲れ様でした。これからも頑張って欲しいものですね( ´∀` )。もし全米大会へ進むチャンスがあるのなら・・・、期待です。そうでなければ来年に期待ですね。ガンバレ!

 

 

PS: 

この試合のネット中継を観ていましたら、解説者が「レインジャーカレッジはたとえここで負けても、今までの成績から恐らく全米に行けるだろう・・・」とコメントしていました(^^)v。全米での富永くんの活躍を観たいですね( ´∀` )。

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フューリー、ワイルダーをTKO・2/23/2020

ボクシングファン待望のヘビー級の再戦です。2年前の試合は凄い試合経過の末、ドローとは言う結果でしたが、さて今回は・・・?

 

 

タイソン・フューリーの圧勝でした。3ラウンドにフューリーの右がデォンティー・ワイルダーの左耳近くにヒット!解説の特別ゲスト、村田諒太選手によると、あそこにパンチを貰うと、かなりダメージを受けるし、残るんだそうです。

 

その通りだったようで、そのあとはフューリーが圧倒しました。左耳から出血が止まらなかったワイルダー選手でしたが、7ラウンドに彼のコーナーからタオルが投げ込まれたのを見てレフェリーが試合を止めました。その瞬間には「なぜ止めるんだ!」と言うようなワイルダーでしたが、試合後のインタビューでは「今日は強いやつが勝った。」と潔く負けを認めていました。

 

フューリーもワイルダーを称えるようなコメントを残していましたが、これがボクシングです。終わればいい戦いをした相手を労い、称えあいます。

 

 

そしてインタビューが終わると、リング上でフューリーが歌い始めました( ´∀` )。「アメリカン・パイ」、かなり古い歌(1971年)だけど、よく知ってるなぁ( ^ω^)・・・。彼が生まれるはるか前に大ヒットした歌です。彼は歌詞もちゃんと覚えていて歌い切りました。結構上手かったなぁ( ´∀` )。さぁ、また再戦があるんでしょうか。ワイルダーの3ラウンドのあの被弾が無ければの、試合はどう転がっていたか・・・?彼の強力なパンチが先に当たっていれば・・・、再戦があるのなら・・・、それもまた楽しみになりましたね。

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スーパーマンコンテスト・2020・2月

2/14(金)~2/16(日)はアメリカNBAのオールスターゲームウイークエンドでした。14日にはルーキーオールスターがあり、八村選手はオールワールド(外国出身選手のチーム)の一員としてプレーして14得点(6ダンクくらいだったかな?)を上げて活躍しました。

 

中日の土曜日には(昔は前夜祭と言っていましたが)いろいろなスキルのコンテストが行われるショウタイムです。その中でもダンクコンテストは毎回迫力タップリの圧巻のパフォーマンスが( ^ω^)が見られます。

 

今回の優勝は・・・!デリク・ジョーンズ・ジュニア選手でした。

 

 

今は有料サイトでないと中継は観る事は出来ませんが、部分的なハイライトはあちこちで見れて良かった( ^ω^)・・・。そのジョーンズ選手のダンク!

 

  

 

  

 

二人の人の上を飛び越えてののダンク!空中を飛んでいます!

 

  

 

それも飛び越えてから・・・、

 

  

 

ボールを掴み、両足の間を通し(between the legs)!!!

 

  

 

スラムダーーーンク!!!そしてドヤ顔で( ´∀` )歩き去ります。

 

  

 

違う角度からもう一つ・・・。

 

  

 

どれだけ高く飛んでいるか分かる角度でしたね・・・、凄い!!!

 

 

右の方はNBAのレジェンドの一人、Dr.Jこと、ジュリアス・アーヴィングさん。かつて現役時代に、驚異的なジャンプ力でフリースローラインから踏み切ってのダンクを決めました。その後マイケル・ジョーダン含めそれに成功した選手は多々いますが・・・。

 

 

デレク・ジョーンズ選手も・・・コメンテイターは、「ちょっとワンステップ(30~40センチ)程フリースローラインを踏み越えてたけど( ^ω^)・・・、」と、言っていましたが・・・、

 

 

でも飛んでいる最中にワンバンプ・・・、と言うか大きなスイングを入れてのこのダンクも場内を大いに沸かせました(-_-;)。

 

 

プレーオフで敗れて2位になったアロン・ゴードン選手は二人の上ではなくは、2メートル30センチの(多分今一番身長が高い)タッコ・フォール選手の上を飛び越えてダンクしました。その他の彼のパフォーマンスも全てジョーンズ選手に引けを取らないダンクだったそうで、「ジャッジに関する後世にまで論議を呼びそうな結末、二人とも素晴らしいダンクでした・・・」と宮地陽子さんがレポートしていました。

 

まさに空を飛ぶスーパーマンたちによるスーパーマンコンテストでした( ^ω^)・・・。いやぁ・・・、すっごい・・・。

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富永啓生くんUpdate・2/10/2020

アメリカはテキサス州の強豪短大、レインジャーカレッジのバスケットボールチームで活躍している富永君の最近の情報を書いて見ようと思います。ずっとチェックしてはいましたが、大活躍!ちょっとレインジャーカレッジのホームページから引用して行きましょう。

 

 

このように、「Freshman phenom」・・・、或は「Freshman sensation」などと表現されています。「驚異的な一年生」・・・、みたいな意味合いです。注目の存在になっているようです。

 

 

富永君の今シーズン、2/10までのスタッツです。3ポイントシュートが47.3%と言う驚異的な確率を残しています。

 

 

フィールドゴール、149/276、そのうち3ポインターは87/184、6割以上のシュートが3ポインター、しかもそれを47%成功させています。凄いですねぇ( ^ω^)・・・。フリースローは84.3%、これも凄い数字だけど、実はリーグ戦に限ればなんと15/16、93.8%!

 

ただ最近は3試合程かなり抑えられるケースが出て来ました。かなり研究されてマークされてきているようです。下のリキャップ(試合の総括)では、相手チームが絶対にTominagaを抑えようとプレッシャーをかけ続けた・・・、と言うようなコメントが書かれています。

 

 

そうやってマークされたり、それがまた注目を集めると言う事も大したものですよね。今シーズンのリーグ戦は残り5試合程のようです。多分そのあとに全米短大トーナメントがあるんだろうと思いますが、是非いいプレーで一年目を締めてほしいものですね。NBAでは八村くん復帰、渡邊雄太選手、馬場雄大選手も頑張っています。彼らから目を離せません( ´∀` )!

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八村くん、復帰間近2020・2/3

やっと八村選手がインジャリーリストから外れ、試合復帰が近いようです。ケガしたときに、このケガは結構長引くこともあるので・・・、と書きましたが、ここまで長引くとは思っていなかった。ブランクが長かったから本調子に戻るのにも少し時間が必要かもしれませんが、期待しています。

 

宮地さんのツイッターです。

 

馬場雄大選手も頑張っているなぁ( ^ω^)・・・。ついにスターター!

 

 

スリーが入りまくっています。ちょっとだけストリームんぐで見ましたが、ダンクも決めています。シーズン序盤に比べればボールを貰えるようになりましたが・・・。

 

 

これはテキサス・レジェンズのHPから( ^ω^)・・・。

 

実はそれでも肝心なところではパスがこない・・・(-_-;)。そんな状況でよくここまで頑張っていると感じます。

 

 

八村選手はルーキーオールスター(2020NBA Rising Stars)にも選出されました。オールスターゲームの前座として試合があります。観たいなぁ・・・。それまでにコンディションうまく整えればいいな、と思いますが、一番成長するときの一か月半の離脱は本当に痛い!でもまだ先は長いバスケ人生です。期待しています。

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うれし涙と・・・、2020・一月

最近あまり相撲をなくなっていた私ですが、今年の初場所は早々に両横綱が休場・・・、優勝争いが面白くなった終盤についつい見入るシーンもありました。小兵の炎鵬の大活躍が印象的でしたね。

 

両横綱を破った遠藤は、膝を大けがしたこともありますが、手首にサポーターが見えるほかにはテーピングも何もしていない綺麗な身体です。やっと彼の技術が生きて来たのでしょうか?これからも期待持てそうです。

 

そして何よりも幕尻の徳勝龍の優勝です。終盤にさしかかって1敗を守っていたのは徳勝龍でした。私は最近あまり大相撲を見なくなっていましたから、「徳勝龍って誰だい・・・?」と思っていました。そして千秋楽!

 

 

一人大関の貴景勝を見事な相撲で破っての優勝・・・。うれし涙にくれる徳勝龍関に私もウルウルしてしまいました(笑)。

 

 

そして次の日の朝(今朝)、いつものように寝ぼけ眼で宮地陽子さんのツイッターを見ていたら・・・、なんと・・・・・、コービー・ブライアントが乗っていたヘリコプターが墜落、コービー、そして同乗していた娘さんが亡くなった・・・、と言う記事が・・・。

 

 

NBAのレジェンドの一人がわずか41歳と言う若さでこの世を去りました・・・。しかも13歳の愛娘と一緒に・・・、

 

 

世界中から追悼のメッセージが流れて来ています・・・。いやぁ・・・、言葉がありませんね・・・。

 

 

 

 

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村田諒太vsバトラー戦・12/23/2019

本当に遅ればせながらですが、昨年末の世界ミドル級タイトルマッチ、村田対バトラー戦のレポートです。

 

  

 

戦前の予想では圧倒的に村田選手有利、そして結果的にその通りの試合となりました。

 

 

この人(ジミー・レノン・ジュニア)がリングアナウンサーを務めると言う事だけでもすごい事です。村田選手の実力と、プロモーターのボブ・アラムさんの力ですね。

 

  

 

静かに始まったこの一戦、初めは挑戦者のバトラーのが結構プレッシャーをかけ、いくつかいいパンチを村田に見舞いました。

 

  

 

しかし回を追うごとに村田諒太選手の攻勢が上回って来ました。前回の試合同様にガードの上からでも強引に打って行きます。綺麗に決めようとチャンスを待ち過ぎてはいけません。バトラー選手にダメージが蓄積されて行きました。

 

 

そして第5ラウンド・・・!

 

 

レフェリーが試合を止めました。見事なKO勝利!ボクシング好きの患者さんから「Good KO for Murata! Congratu!」とラインが入って来ました( ´∀` )。

 

 

ちょっと実力の差を見せつけた試合になりましたね。

 

 

 

バトラー選手、なすすべもなく散りました。

 

 

 

ここではまさに相手の左ガードを破壊したかのような強力なパンチがヒットしています。

 

 

そしてガードが弾かれて無防備になった顔面に返しの左がクリーンヒット!これを耐えられるボクサーはいません。村田選手は強い!

 

 

試合前には挑戦者のKO率などから、強力なチャレンジャー!という声も聞こえましたが、実は下のクラスから上がってまだ間もない選手だったようです。試合後に彼のセコンドからは「勝てないとは分かっていたが、こんなチャンスは二度とないかも知れない、受けるしかない試合だった・・・」と話していたそうです。

 

 

村田選手も序盤に被弾してましたから、左目のあたりは結構腫れてました。彼はタフだなぁ・・・。でもこの程度のボクサー(なんて言ったらバトラーさんに失礼だけど・・・)に負けているわけには行きません。「今度はリアルなファイトがしたい」と話していた村田選手です。井上vsドネア戦を見たばかりの彼です。ああいうアツい試合がしたいのは当然でしょう。

 

 

アルバレスが村田との試合に興味を持っている・・・、と伝えられています。あとは資金力・・・。重量級のタイトル戦、アルバレスやゴロフキンと言う強者たちのファイトマネーは軽量級のものとは比較になりません。そして政治的な力もきっと必要なんだと思います。村田選手も、そして私たちボクシングファンも強く望んでいるビッグマッチは実現するのでしょうか?バトラー選手にとってこんなチャンスは無かったわけですが、村田選手にとってもそういうビッグマッチのチャンスを得るのは非常に難しい事です。

 

かつて日本ボクシング界史上最強王者の一人だった内山高志選手はとうとうそういうビッグマッチに恵まれないままピークを過ぎて引退しました。村田諒太選手ももうそれほどは若くないですから・・・、なんとか今年いい方向に行ってそういったビッグネームとの試合での彼の活躍を見たいものです。期待しています。

 

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テーブス海選手、B-リーグ入り2020・1月

先週金曜日(1/10/2020)テーブス海選手がB-リーグの宇都宮ブレックスに特別指定選手として入団する、と言うニュースが発表されましたね。「バスケットボールカウント」にテーブス選手のコメントが載っていました。

 

まぁ・・・、他にも理由はあったんだろうけど、確かにUNCWでは彼の成長にベストな環境ではなかった、と言う事は事実なんでしょう。ただいま11連敗中、コンファレンスの試合に入っても6連敗、あまり強いとは言えないCAA(コロニアル・アスレチック・アソシエーション)の中で最下位候補です。

 

ロースターを見ても2メートル以上の選手が3人(2メートル2人。2メートル2センチ一人)しかいません。現在11人のロースターでガード登録が8人・・・、リクルートが上手く行っていないんでしょう。ディビジョン1のチームとは言え、かなりレベルが低い方に(失礼な言い方ですが<(_ _)>)入ります。

 

これならB-リーグでプレーした方が彼を成長させることが出来る言う考え方もあながち間違ってはいないかもしれませんね。シェーファー・アビー幸樹選手はウォークオンで入ったジョージア・テックはでプレータイムを貰えないことがハッキリしてきたことからB-リーグ入りを選択しました。

 

さらに入ったアルバルク東京でもプレータイムが少なく(ビッグマンはどうしても外国人選手にプレータイムが配分されてしまいますね)、滋賀レイクスターズに(レンタルかな)移籍して、今は10数分のプレータイムを貰い、徐々に経験を積んでいます。

 

もう決まった事ですからね、日本期待のポイントガード、テーブス選手にB-リーグでの活躍、成長を期待して見て行きたいですね。

 

G-リーグの馬場雄大選手は徐々にプレータイムが増えて来ています。1/11/2020の試合です。28分出場!この日は11得点でした。

 

 

まだ言葉の面での苦労はかなりある筈ですが頑張って徐々に信頼を勝ち得て来ているのでしょう。ちょっと試合のストリーミングでも見たんだけど、マークの受け渡しなんかはまだちょっとぎこちない気もするし、どんどんボールがまわって来るわけでもありませんでした。でもシーズン当初から比べれば、はるかにいい状況を作りつつあるようです。これからの馬場くんにも注目ですね。ガンバレ!

 

PS

今朝このブログをアップする前に宮地陽子さんのツイッターを見てみましたら、UNCWのバスケットボールチームのコーチが昨日解雇されたと言う事が書いてありました。成績不振の責任でしょうかね。

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