咲き始めましたね。
亀戸にて・6/4/2017
梅雨も近くなりました。そしてまた暑い夏がやって来るなぁ・・・。ふぅ・・・(笑)。
5月最後の土曜日にいつものメンバーで船カンゴルフでした。なんか随分久しぶりのような気がします。
クラブハウスの前に車が止まると、お迎えしてくれたキャディーの鞍橋さんが「今日は宜しくお願いします。少しスタート早まるのでお願いします・・・。」とのご挨拶。ハウスの中から受付の傅田さんが飛んできて、「今日はOさんはいらっしゃるのですか?」と聞いてきます。なんだ、まだ来てないのか・・・、自分たちの事は棚に上げて「しょうがねぇなぁ、あいつは!」とか言いながらいそいそと準備します。
この日は大きなコンペが入っていたためにいつもの8時10分前後のスタート時間が取れず、7時46分スタート(3組目ですね)だったのですが、コース到着はいつもと同じ7時15分頃・・・。スタート時間近くなっても姿を現さない私たちに、ゴルフ場の方々はこのメンバー、今日は来るんだろうか?と気をもんでいたようです。いやいやご心配をおかけしました(謝!)
着替えて5分ほどアプローチ練習をしてハウス前に戻ると、もうすでに鞍橋さんはカートを1番ティーに持って行っていました。後を追います(笑)。
鞍橋さん、久々についてくれましたが、いきなり苦労を掛けました(謝)。
さてスタート!三組目とあって進行が速い!ここのメンバーさんたちはプレーが速いです。いつの間にか前の組が見えなくなりました。私たちも決して遅くはないんだけど、ただ林に入る回数は多いです。落ち葉に埋まり、またラフも深くなり、ボールが探しづらいぜ・・・。
Gくんのティーショット。珍しく林に入れる回数が多かったこの日です。
曇っていた空に晴れ間が見え始めたと思っていましたら、いい天気になりました。暑くなって来ました。
いかにも暑そうな二人(笑)。
あっという間にハーフ終了!
早くも疲れ果てたようなO君ですが、燃料補給(?)をしっかりしましょう!
何故か怖い顔のOくん、仕事の事でも思い出したか(笑)?
実は私は絶好調でした。久しぶりに50を切りました。後半はいかに?少し長めの休憩時間があったのですが、焼酎は一杯だけに抑えて少しアプローチの練習をしてからインのスタートホールへ向かいます。
粛々とプレーを続けます。
こういうシーンもなかなかいいではないかい?結構絵になってる(笑)、なんだかゴルファーっぽいぜ(笑)
後半はさすがに進行が遅れます。(コンペが入るとそうなりがちです。七G会も気をつけようぜ!)前も詰まり写真を撮る余裕が出来ました。それにしても毎月来るたびに芝も緑も青く、深くなっていきます。
心が洗われるね・・・。
ラフも徐々に深くなり、芝に埋まると私の赤ボールは意外に見つけづらい・・・。最近何人かのキャディーさんに聞いたのですが、黄色のボールが一番見やすいんだそうです。G君とHさんは黄色ボール使用です。
黄色の次に見やすいのはやはり白だそうです。オレンジや赤は飛んでいるときや落ちどころが意外に見づらいんだそうです。私は学生時代からオレンジボールを使っています(セルフでプレーしてて見つけやすいと思っていたのですが・・・)。この日の私は珍しくロストボールがありました。
船橋の四つのショートホールは全てこのような池越えです。地形を生かしてこのような造りになったんでしょうか?
私は谷越えはあまり気にならないのですが、久々にここでチョロしてしまいまして、池ポチャ!スコアが崩れて行くぅ~~~!(笑)
最近自信がついたと思っていたバンカーショットでも苦労し(たまたまスタート前に「俺は最近バンカーショットにはちょっと自信あるよ!練習してるからね。」と皆に豪語したそのあとに・・・)、あるホールで脱出に5回!(泣)なんか結局スコアは落ち着くべきところにおさまりそうです(泣)。
さて最終ホール!いつもいい笑顔のHさん。
ちょっと納得いかない一日だったGくん。いいフィニッシュだけどなぁ・・・。
見るとホール表示の看板が壊れてる・・・。PAR5の「5」の字がなくなってるぞ!
もしかして・・・、あんなところからセカンドショットを打っている彼が犯人か?謎です・・・(笑)!
さて楽しい19番ホールへと向かいます(笑)。最近はみんなスコアよりもこっちですね(笑)。ゴルフに関しては、一日で2、3回いいショットが出ればそれで大満足!あまりスコアは気にならなくなっちゃった・・・。いい事なのかどうかわかりませんけど・・・。楽しくゴルフはしています(笑)。
さて何を頼もうか(笑)。
まずはサラダ、そしてO君好物卵焼き、G君好物イカとキモの陶板焼き。なぜか微笑むHさん(笑)。
いつもと趣向を変えて、大板ではなくお任せ握りを注文しました。
うぅっ・・・、美味い(笑)!プレー後のビールも料理も格別です。冷酒も進みます。
いつものように焼き鳥を取り分けるG君、こういうの好きなんですね(笑)。満足そうな表情(笑)。
飲み、食しながら、いろんな話題で話は尽きません。政治の話、どうでもいい話、歴史の話、子供、孫の話、国際情勢の話、あまり人には言えない話(笑)・・・。全く脈絡のない方向へ話が飛びます(笑)。
スマホで調べものをするG君。老眼が進み、メガネを外さないと近くが見えません。私と逆だなぁ(笑)。
この時は、インドとパキスタンの紛争にイギリスがどう関わったのか?というような話してまして、パキスタンの主要な宗教は・・・?(イスラムだろう!)と言う事を調べているG君です。答えはイスラム教が人口の90%を占める・・・、となりました。
スコアですか?ま、どうでもいいんですけどね(笑)、こんな感じです。G君、絶不調でした。O君、Hさん、私、大たたきホールが無ければね、(ゴルフでは「たられば」禁止!(笑))こんな日もありますよ。また宜しく!
2017年5月31日 カテゴリ:日々のこと
鎌ヶ谷でミニコンペに参加した次の日のこどもの日の金曜日、つくばエキスプレスに乗って茨城ゴルフ俱楽部へ女子プロの試合を見に行きました。
毎年ゴールデンウイークに行われているこの試合、金曜日にも行けるので良いです。昨年も行って来まして、かのレキシー・トンプソンの豪打ぶりを見て来ました。
今年はもうレキシーはいいや、凄いギャラリーの数で見えないし・・・。服部真夕選手を見る事にしました。
入口には大会スポンサー企業の名前が・・・。
すごい人出で驚きました。女子プロは人気あるなぁ・・・。
ギャラリープラザです。お子さん連れの方も多々、皆さん楽しんでいました。
毎年スポンサーの久光製薬のサロンパス製品のサンプルが頂けます。毎年貰って、結局使わずのサンプルが家の多々あります。今年は貰わないようにするのに何故かちょっぴり勇気が必要だったケチンボの私(笑)。
素晴らしい天気の下、金曜日にも拘らず一万人以上のギャラリーで賑わいました。
着いてから、初めは上田桃子さんの組に付いて数ホール。そのあと服部真夕選手の組に付きました。
何故服部さんか?と言いますと、私と同じようにここ数年アプローチイップスで悩んでいる彼女が、試合の中でグリーン周りからの寄せをどうやってしのいでいるのか見たかったからなんです。
森田理香子プロ、川岸良兼プロなどアプローチイップスの為に結果を残せずにいるプロが多い中、服部真夕選手はシード権を取り戻しただけでなく一昨年は3年ぶりの優勝も果たしています。
パターを多用しているようなことは聞いていましたが、実際にいろんなケースでの対応を見たかったのです。しかし私が付いて歩いた数ホールでは彼女が短い距離のアプローチショットを打たざるを得ないシーンはありませんでした。私はちょっと残念でしたが、彼女にとってはアプローチをしないで済むことが一番なのですから、良かったのかな(笑)。
ただいつもキャディーさんと笑顔で楽しそうにプレーしている姿はとても印象的でした。日曜に終わったこの試合で服部さんは見事8位に入りました。うん、良かった良かった・・・。
連休も終わり、日常に戻りました。火曜日の朝、(毎週のルーティーン(笑))セブンイレブンで週刊ゴルフダイジェストを買ってから職場に入ります。おぉ~!なんと服部真夕選手の特集が載っているではないか!どうアプローチイップスと向き合っているか、等々が書いてありました。
試合場では見る事は叶いませんでしたが、やはりラフからでもパターを使う。私はさほど気にしませんでしたが、プロの彼女がアプローチにウエッジを使わずにパターを使う事には初めはかなり抵抗があったそうです。同伴者から「えぇっ!」という表情で見られるのが嫌だったんですね。
もう今は割り切ってラフからでもパターを使うとの事、私と同じ対応だな。そして中途半端な距離は残さないように刻む、(フルショット、或はスリークォーターくらいなら手は動くからです)そして今はパターだけでなく、19度のユーティリティーを使ってラフからアプローチすることも練習して実際に使っているんだそうです。なんと試合前の練習でもそういう練習に時間をかけるとか・・・。
そうか~、私はユーティリティーが苦手で打てないので持ってはいても普段は使いません。バッグに入っている5番ウッドを使ってみようか?来週また明治ゴルフセンターのアプローチ練習場で早速試して見よう!これは良いかもしれないなぁ。
イップスと言っても私たち素人には理解しづらいものです。私も自分がなってみて初めてこうなっちゃうんだ・・・、と言う事が分かりました。友人たちにはなかなか理解してくれない人も多々・・・、単なる下手くそと思われています(笑)。
ギックリ腰でも、痛風でも、急性根尖性化膿性歯周炎でも・・・、なった人にしかわからない痛みがあるもんです。それを理解してもらおうというのは無理と言うものですね。
七G会での私のハンデは上限の36、昨年はアプローチイップスに加えてドライバーの調子が最悪だったために大叩きを繰り返し、このハンデになりました。でも、今年はちょっと行けそうな気がします。
服部真夕選手も言っていますが、イップスとは一生付き合っていかなくてはならないだろうな、と思っています。でも私も少々付き合い方が上手くなってきましたから、少しはハンデを下げることを目標に、服部さんのように笑顔でイップスと付き合って行きたいものです。やっぱりゴルフは楽しいからネ(笑)。
2017年5月10日 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと
連休中に鎌ヶ谷カントリー俱楽部へミニ・グリーン会と銘打ったコンペに行って来ました。普段は土曜日のビジター料金が3万5千円と、少々高い値段ですので、中々七G会コンペでは使えないのですが、連休中のこの日は格安の(いつもの土曜料金の半額ほど)料金設定となっていて、メンバーのTkくんとOmくんが何組か予約して皆に声をかけてくれました。
連休中で皆さん家族サービスで忙しいかと思いきや、12名の参加希望者が集まりました。いつもの七G会の半数ほどのミニコンペとなりました。当日の朝、のんびりと8時少し前に西船橋駅に着くと、小さなクラブバスは我々の仲間で一杯(笑)。満員のバスが20分ほどで倶楽部に着きました。
まずはコーヒーを一杯。外では練習中の方々が大勢います。
亀戸から20分ほどで西船橋まできましたから、トータル40分少々で着きます。近くっていいなぁ。
練習に飽きたメンバーがあちらこちらで歓談中。二次会設定してくれたIfくんがいます。
予約してくれたここのメンバーTkくん。
たまには・・、とTkくんが私を撮ってくれました。真ん中はHwくん。
全員集合してラウンド前の注意事項です。
みんな笑顔(笑)。こういう会が楽しくって仕方ない老人たち(笑)。
最後の組でまだ時間があり、スタート前からビールを嗜む呑み助(笑)、Mmくん。
さてスタート!相変わらず5番アイアンでのティーショットのIfくん。ナイスショットでスタートしました!
スナップショットを撮りたいのに、カメラに気づくとすぐにポーズをとりたがる面々(笑)。スタート前のひと時です。
あっと言う間にハーフ終了、ミニ宴会(笑)の始まりです。
今日も元気だ、ビールが美味い!(笑)。ひざ痛のMmくん、美味そうに飲むねぇ(笑)
二次会には参加できないOrくんはここで少々多めに飲んでます。
後半スタート!心はすでに二次会へと飛んでいる者も多いかな?(笑)
やはりゴルフより、二次会だな(笑)。いつの間にかホールアウトして船橋の「旬揮」さんでこの通り。
If君がとってくれたこの中華料理屋さん、なんでも彼のK大OB会で何度か使った店のシェフの後輩のお店だそうで、そんなこんなでかなり安い予算で素晴らしい料理に飲み放題で満喫させて頂きました。
今度はOiくんが私を入れて撮ってくれました。
参加者全員です。私が持っている旗にはなんか意味があって、Ifくんが一生懸命説明してくれましたが、私はすっかり忘れました(笑)。
スコアは・・・、まぁ、どうでもいいんですけどね、こんな感じでした。
実は私、優勝してしまいました、ハハハ(笑)。なんせハンデ36だから(笑)。
みなさんお疲れ様です。そしていつもありがとうございます!次回6月の佐倉カントリー倶楽部での七G会も楽しみにしています。また宜しくお願い致します。
連休もあと一日、また日常に戻りますね。一昨日は七G会ミニコンペに行きました。昨日は茨城ゴルフ倶楽部で行われている女子プロの試合を見に行きました。
今日は野暮用をすませてから大宮まで墓参に行って来ました。
録画してあった女子プロの試合を見ながら晩酌です。
先ほど、レキシー・トンプソンさんのプレー後のインタビューがありました。
おいおい、ちょっとひどいんじゃないの?レキシーはそんな事言ってないじゃん!
どうせわかんないんだろうと思っていたら大間違いだよ。いまどき英語わかる人なんてそこら中にいくらでもいるんだから、ちゃんと通訳しないとあとで困るんじゃないの?
昔はこういういい加減な通訳多かったけど(野球中継とかでね)、久しぶりに時代錯誤の通訳を聞きました。
情けないなぁ・・・。何よりも、どうせわかんねぇだろう・・・、という姑息な優越感が感じられることがなんとも情けないんだよ。
私はいつも、どう話したら正しく伝えられるか、(日本語でも英語でもね)自分なりに一生懸命30何年もやってきているからネ、少々腹も立ちます。
前回スィングに行った帰りの電車の中で、七G会音楽部長の柳沢くんと話していまして、バイオリンのジャズもいいなぁ・・・、と言う話題になりました。そんなわけでこの夜の塩田哲嗣セッションの予約を入れました。
七G会の中のジャズ、音楽好き、と思われる数人にも連絡しました。連休直前で忙しいだろうから、あまり期待していませんでしたが、なんと全員参加できるとの事。柳沢くんから「一人連れて行きたい人がいるんだけど、いいかな?」と連絡ありまして、もちろんOKだよ、と返信。計7名で代々木ナルに集合です。
山崎くんが一緒に行こうと連絡くれたので、となりの立ち飲み屋「サカグチ」で待ち合わせまして、軽く腹に入れながら彼が昔いろんなライブやコンサートに行っていた話を聞きました。
昔はサラ・ヴォーンとかカーメン・マックレイとか、またインストの人たちも・・・、今では伝説的な存在となっているミュージシャンが数多く日本に来て演奏していたんですね。そういうライブに行っていた山崎君は仕事が忙しくなりジャズライブとはご無沙汰しているそうで、今夜を楽しみにしています。
到着!今夜のメンバーです。中に入ると私たちが一番乗りでした。中ではリハーサルの最中・・・、すぐに次々と七JAZ会(山崎くん命名(笑))のメンバーが入って来ました。取り敢えず一枚!
楽しく話しているうちにライブスタートです。
牧山さんは去年スィングで寝占友梨絵さんが出演したライブで初めて聴きました。その時はピアノが栗林すみれさんで、寝占さんの凄いスキャットと彼女たちの情熱的な演奏で大盛り上がりでした。
平松さん、里見さん、MAIKOさん・・・、素晴らしいバイオリニストたちがいますが、牧山さんもその中の一人、私の大好きなバイオリニストです。相変わらずノリのいい塩田さん、そしてピアノのグラント・リチャーズさん、牧山さんも徐々にテンションが上がり、どんどん盛り上がった演奏であっという間に1セット目が終わりました。
みんな楽しんでくれているようでよかったです。演奏中はあまり話は出来ませんがセットとセットの間は私たちの席はもう居酒屋状態で大騒ぎ(笑)。満席のお客さまに迷惑がかからぬように奥のボックスに隔離されていました(笑)。
柳沢くんが連れて来てくれた菊池さんは、ここ4年ほどドラムを習っているんだそうです。この日はドラムレスなのですが、楽しんでくれたようです。
柳沢君の隣に服部さんご夫妻。遠路、厚木の自宅から駆けつけてくれました。七Gの幹事会でご主人とジャズのライブ行きましょう!とお話したことからお誘いしましたが、遠くから来ていただき感謝です。ご主人は帰りに牧山さんのCDを買って(最後の一枚でした)帰られました。
わたしと小中高12年間同窓の山内くん、学生時代にジャズ大好きでよく聴いていたそうです。出張でアメリカに行ったときには有名なヴィレッジヴァンガードに行ってきたそうですが、仕事が忙しく長い事ジャズを聴いていなかった彼も楽しんでくれたようです。
塩田さんがあいさつに来てくれました。いつも一人で1セットで帰ってしまう私ですが、この夜は連休前、そして仲間も一緒ですから、もう一回聴いて行きます。2セット目が始まりました。
この笑顔です。ますます盛り上がりを見せるステージの中、牧山さんのバイオリンは音色が美しく、鋭さも増してきたように感じました。彼女の情熱的なソロに触発されるかのように、リチャーズさんのピアノと塩田さんのベースが唸ります。いいライブだなぁ。
3曲目は、うん聴いたことある曲だぞ・・・、でも曲名が出て来ません(笑)。お客さんからも声が上がり、大盛り上がり、私も声を出しっぱなしです。掛け合いでの会話もいい感じ、大拍手のなかで曲が終わると塩田さん「熱が入っちゃって、時間になっちゃいました!」
どうやらもう1曲やる予定だったようですが、3人共ノリにのって2曲分くらいやってしまったんでしょうか?これもジャズですね(笑)。
瞳ちゃんが写真撮ってくれました。
菊池さんは八千代台から、服部さんご夫妻は厚木から、と帰りが大変です。みさこさんが「明日休みならもう一回聴いて行けば?」と言ってくれましたが、残念ながらもう帰らねばなりません。
山崎くんが「セットリストもらえないの?」と聞くので、「普通ないよ」と言いましたら、「なぁ、曲のリスト書いて貰ってくれよ」と言ってきます。えぇ~~~!と思いましたが、仕方ない。おそるおそる塩田さんに聞いてみましたら、「いいですよ」と二つ返事。いやぁ本当に申し訳ない!
なんと譜面の裏にセットリストを書いてくれまして、おまけに三人のサインまで・・・!本当にご迷惑をおかけしました。好きな人は、演奏の合間にMCで教えてくれる曲名を自分でメモしていますよね。みんなが山崎くんみたいにお願いしていたら、ミュージシャンも大変です。良い子は決して山崎君のマネをしないようにしましょう(笑)!
さてお開きです。それぞれの方向に家路につきます。みんな楽しんでくれたらよかったんだけど・・・。また是非こういう機会を作りたいなぁ。
山崎くんから、早速お礼のメール。それに頂いたセットリストを添付してくれました。
塩田さん、有難うございました!それにしてもこのあっさりとした譜面で15分、それ以上の熱の入った演奏をしていたのですから・・・・、いやぁホントに凄いですね。
アメリカに留学していた時代からの友人、田川君がカナダから一時帰国しました。東京に着いて実家の札幌へ行く前の貴重な時間を割いてもらい、ゴルフ会となりました。
昨年同様、松田さんが彼のメンバーコースの千葉カントリー俱楽部を予約してくれまして、半年ぶりの野田コースでのゴルフを楽しませて頂きました。
着いてまずは朝のコーヒーです。飲みながら、その日に使う小物を選ぶのが私のルーティーン。この日は1ドル硬貨をボールマーカーに使う事にしました。老眼が進みまして、カップから遠いところに小さなマーカーを置くと、どこに置いたんだか探すのに一苦労するようになってから、大きなマーカーを遠いところでは使います。カップに近づくと邪魔にならない小さな物を使います。毎回3種類のマーカーをポケットに入れてラウンドします。
外を見れば、すっかり青くなった芝生が綺麗でした。天気にも恵まれそうな日曜日の朝の野田コースです。
珈琲を飲み干して、練習場へ・・・、アプローチ練習場です。
誰もいませんでしたが、私が練習しているうちにお二人ほど入って来ました。こうして芝生の上、それもいろいろなライから練習できるのは、私のようにアプローチイップスに悩むゴルファーには貴重な時間です。最近は練習でなら、身体や心のこわばりはかなりなくなって来ました。ただラウンド始めると・・・、心の病気は難しいです。
適当に切り上げてクラブハウス前に戻ると、田川君と松田さんが打ちっぱなしから練習グリーンに戻って来ていました。
身長186センチの田川くん、今回は無理を言って付き合ってもらいました。奥にブルーのシャツを着た松田さんが見えます。この週末、梅郷コースでは男子プロの試合が行われています。ここ野田コースでも、直前の木、金曜日の二日間、女子プロステップアップツァーの試合が行われたばかりです。恐らくこの日はプロ仕様の速いグリーンが予想されます。松田さんは入念にスピードを確かめているようです。
スタート時間直前になっても根本先生がティーグラウンドに姿を見せません。まだ練習してるのかなぁ?と私と田川君でドライビングレンジを見に行こうと歩きはじめると、松田さんに呼び止められました。根本先生到着!
根本先生は私同様、アプローチに苦労しています。どうやらギリギリまでアプローチ練習場にこもっていたようです。さてスタートです。
今日のキャディー、倉持さん。この素敵な笑顔で走り回ってサポートしてくれました。有難う!
綺麗な花をバックに、たまには私の写真も、と田川くんが撮ってくれました。微妙な腹の出具合だなぁ(笑)。
コースコンディションは最高です。さすが名門千葉カントリー俱楽部だ。そして最高の天気にも恵まれ、楽しくラウンドを進めて行きます。そしてここのメンバーさんたちはプレーが速い!前の組に追いついて行くのに一苦労。時々松田さんが「ちょっと遅れてますから急ぎましょう!」と声をかけます。他の人達に迷惑をかけてはいけませんから、メンバーの松田さんも気を使います。ご苦労様でした。(謝)
あっという間にハーフ終了!寛ぎの時間です。松田さんと田川くん。ここは中華料理が有名です。
いい歳をして(笑)驚異的な飛距離で私たちを驚かせてくれた根本先生。半年ぶりに昔の仲間と会って、話も弾みました。
さて後半戦!カートの前でキャディーの倉持さんを待っています。
それにしても、みんな上手だわい!そして、皆飛ばします。そう、昔学生時代にこの人たちとよくゴルフをしたんですが、彼らの飛距離にはどうしても敵わず、「あ、俺は飛ばないんだなぁ・・・。」と諦めていたのです。
最近同期会のコンペ「七G会」に参加させてもらって、その中では飛ばし屋と見られるようになりました。あれぇ?変だなぁ・・・、と思っていましたが、よくよく考えて見ればこの3人が異常な飛ばし屋だったんだ、と気づきました。あの当時、パーシモンのドライバーで270ヤード飛ばしてたからなぁ・・・。彼らと比べるのが間違いでしたね。この日も根本先生には4~50ヤード置いて行かれました。昔と変わらないや(笑)。もう笑っちゃうしかありません(笑)。
後半は珍しく前が時々詰まりました。あるショートホールで出番待ちの間も会話がはずみます。楽しい一日が終わりに近づいています。因みにこの200ヤードのショートホール、私は5番ウッドで手前の池に池ポチャ・・・、なんかここ1年で飛ばなくなった気がする。もう63だからなぁ・・。でもjほかの3人は私より一番手、またはそれ以上短いクラブでグリーンをとらえていました。凄い!
楽しい一日も終わりました。スコアは・・・、私はやっぱりハンデ通りのスコアでした。根本先生は今年に入ってアメリカに行った時に買って来た新しいドライバーで飛距離では圧倒しましたが、やはりアプローチでかなり苦労しました。それが無ければね・・・。
この野田コースのバックティーから(6800ヤードもあります)の彼らのスコアには脱帽です。一人スコアを乱す私と楽しく回ってくれた3人と倉持さんに感謝です。また是非機会があればお願いしたいものです。
見えないけど、グリーン前に行けがひそむショートホール。いいコースですね。
2017年4月26日 カテゴリ:日々のこと
最近陽射しの強さを感じる日が増えて来ましたね。どんどん季節は巡って行きます。
陽射しを受けて「熱い」、と感じるときに太陽のエネルギーの偉大さを思う事があります。あまり関心のある方はいないだろうなぁ・・・、とは思いますが、実は私は歯学部に入る前に物理学科を卒業している理系人間なのです。
陽射しに季節感を感じ、詩が浮かんで来る方は、文系の感性が強いんでしょうか?私はそれよりも大自然の驚異を感じます。
先日、昼休みに外を歩いていて陽射しが熱く感じられました。「そういえば、子供のころに勉強してて、電気スタンドを熱く感じた事があったなぁ。」なんぞと昔のことを思い出しました。
どんどんLED電球にとって代わられている白熱電球です。これ、結構熱くなったよなぁ。電球切れて、取り換えるときにうかつに触って火傷しそうになったこともありましたねぇ・・・。でもその電球から1メートルも離れると、熱さは感じなくなりました。
でも、「今歩いていて熱さを感じている太陽の光は気の遠くなるような遠い距離から宇宙を旅して来て、たった今私に熱さを感じさせているのだ・・・。」と思うと、太陽エネルギーの偉大さを思わずにはいられませんでした。
ちょっとネットで調べて見ました。太陽から地球までの平均距離は1億4960万キロメートルなんだそうです。距離感が見当もつきませんが、太陽が発した光が地球に届くのに8分19秒かかるんですね。
1メートルで熱さも薄れる白熱球の中のフィラメントは2000度以上ありますが、空気で冷やされた電球表面の温度は100度程度です。太陽の表面温度は約6000度と言われています。熱さだけでなく、とてつもないエネルギーが放出され、それが遠く離れた地球まで届き、私たちに陽射しの熱さを感じさせ、そして地球に大きな恵みを与えてくれているんですね。凄いよなぁ・・・。と理系人間の私は感嘆してしまうのです(笑)。
太陽系で地球のひとつ内側を廻っている金星の表面温度は平均464℃ひとつ外側の火星はマイナス56℃です。地球は太陽から丁度いい温度になるような絶妙な距離の軌道にあるんですね。
勿論大気の状態などいろいろな要因はあるんですが、太陽のエネルギーの強さと太陽からの距離の関係で地球には生命が誕生するための条件が揃い、素晴らしい自然の中に私たちは生かされています。
今年になって、地球から40光年離れたところにある太陽系外惑星系TRAPPIST-1に地球型惑星を7個発見した、と言う発見がニュースとなりました。その中の3個はハビタブルゾーン(生命存在可能なエリア)に位置しているとの事でした。
これからも広い宇宙の謎は少しづつ明らかになってくるでしょう。その中には地球のように生命が存在することが確実な星の発見もあるかもしれません。
きっと私たちの地球のように太陽エネルギーの恩恵を受けて緑豊かな自然のなかに生かされている生命体が存在するのかも知れませんね。
そして、このような美しい光で私たちの心を癒してくれる太陽の恩恵が与えられていることは、まさに神の恵みなのかもしれません。
ちょっとした春の陽射しの暖かさから、徒然と感じいったことを綴りました。
2017年4月23日 カテゴリ:サイエンスの話, 日々のこと