新原歯科医院

院長ブログ

カテゴリ: 日々のこと

中牟礼貞則・宮野弘紀・田辺充邦at大塚Greco・10/27/2014

今、大塚グレコさんで、GRECO String Festival なるものをやっていまして、ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ等の弦楽器中心のライブを続けています。

 

昨夜は3Guitarsと銘打った、3人のギタリストによるライブでした。大御所(なんと82歳だそうです)の中牟礼さん、ヴェテランの宮野さん、中堅どころの田辺君の3人で素晴らしい演奏を聴かせてもらいました。

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アコースティックギターの第一人者の宮野さん(私と同い年みたいです)、そして田辺君も中牟礼さんと並ぶと、若手のように見えます。宮野さんのオベーションのガットギターかっこいいですね。

10734210_573904386044175_3582839145782052664_n私の撮った写真がへたくそなもんでグレコのFBから使わせて頂きました。美好さん、ゴメンナサイ!

 

中牟礼さんが一番お元気だったかもしれませんね。3者3様のスタイルですが、うまく絡み合って美しい音楽が生まれました。

 

相変わらず軟弱体質の私は1セット終わって帰りましたが、中牟礼さんに「もう帰っちゃうの?これからみんなバリバリ弾くのに・・・。」とお叱りを受けてしまいました。スミマセン・・・。

 

きっと2セット目はもっともっと盛り上がったに違いありません。またこういう企画をやってほしいなぁ・・・。

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私の席の隣に、田辺君の美しい美しい奥様の平山織絵さんが御嬢さんのハロちゃんとご一緒で応援していました。(このときにはハロちゃんはもう織絵さんの膝まくらでオネンネでしたが)

 

おしどり夫婦で、ご主人のギターと奥様のチェロで「田辺商店」と言うユニット、またご自身の、女性ストリングスのユニットでも活躍されていますね。私はこの人たちの大ファンなのです。

 

この日もとても癒された夜でした。さて来月は二人の日本酒の蔵元が来て、それぞれの蔵の、さまざまな新酒を頂きながらジャズを聴く、という恒例の催しがここであるのですが・・・・、うぅぅぅーーん、どうしよう?

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

船橋カントリー倶楽部・10/11/20141

月例の船カンゴルフに行って来ました。いい季節になりました。少しづつ芝は薄くなってきていますが、絶好のコンディションと言えるでしょう。

 

絶好の条件の中、好条件を全く生かせない私たち、相変わらずのゴルフでした。

 

G君は相変わらずドライバーに苦労しますが、大きく林に入ることは少ないので、そこから上手くまとめて来ます。もちろん本人は納得してはいませんが、きっちり100回にまとめました。一等賞です。

 

Hさん、「前週の練習場でドライバーのコツをつかみました!」とメールがあったので、期待していたのですが、見事に期待を裏切ってくれまして、ティーショットが大荒れ、「暴れ馬ハセ」は健在でした。それでも、そこそこスコアは落ち着かせていましたから、これからも要注意です。

 

私はこの日はアイアン、FWの方向が定まらず、左に引っ掛けっぱなし、ダフリも多く苦しいゴルフになりました。(毎度の事ですが・・・。)

 

いつもはショットはまぁまぁなのに、アプローチで叩いてしまうのですが、この日はこわごわながら、アプローチに大きなミスはなく、少しづつイップスと仲良く出来るようになってきたかなぁ・・・。

 

しかし、一つ良くなれば、二つ三つ悪くなります。フルショットの乱れに加え、「林から(ダフリダフリで)出せない症候群」、前回からの「バンカーが怖い症候群」、いやはや参りました。

 

結局110回、まぁ実力通りでしょうか?いつもは一つか二つはパー3でワンオンするんだけど、この日はゼロです。

 

いつも通り楽しいゴルフでしたが、あるホールで3人のティーショットが200ヤード先で1メートル以内に集まると言う、(私たちにとっては)珍しい事がありました。なにしろ、いつも右に左に打ち別れていますから、こんなに近くにボールが止まる事はありません。記念に写真をとっておきました。

 

このブログにアップしようとしたのですが、このソフトの容量制限を超えているとかで、入れられません。成程、PCで画像を見ると、芝生の葉、一枚々々見えるかのように良く映っています。今の携帯はすごいですねぇ・・。

 

上手く編集して入れる方法はあるのでしょうが、元理系と言うのが恥ずかしい程のPC音痴、ニューテクノロジーに全くついて行けない私です。いやはや・・・。

 

プレー後はいつもの千葉そごう10階の中華屋さん、またOクンも来てくれました。スコアカードを見たO君、「別に俺が復活するまで待っててくれなくったっていいのに、、、。」別に待っててあげてる訳ではないんですけどね、「ま、友情は大事だからな、ははは・・・、」と空しい返事です。

 

しかし、上手くなりませんねぇ・・・、それでもやっぱりゴルフは面白いです。

 カテゴリ:日々のこと

ノーベル賞

日本人がノーベル物理学賞を取りましたね。おめでとうございます。

 

私も物理学科を出ておりますから、感じるものがあります。ノーベル賞、とりたかったなぁ・・・。なんてね(笑)。

 

湯川先生のあと、朝永先生が受賞され、徐々に受賞者が増えて来ました。理系の賞が多かったですが、最近は多分野にわたり、かつ頻繁に受賞されるようになりましたね。

 

きっと村上さんも近い将来、文学賞をとるのでしょう。

 

昔から思っていましたが、元々ノーベル氏がダイナマイトを発明して築いた財産で財団を作り、賞金を出すようになった訳ですが、その資産を運用して殆どの費用を賄っていると言うことは、いったいどれだけの遺産をノーベル氏は残したんでしょうね?

 

まぁ、私たち庶民には想像もつかないような金額なんだろうなぁ…。すごいものです、ダイナマイトの威力は。

 

それとは関係なく、物理学科を卒業してから歯医者になった私は、いつか趣味でまた物理を勉強してみたいと言う夢があったのですが、日々のことに追われ、全くその余裕なく今日に至っています。

 

もはや、三角関数も、因数分解も解らなくなってしまった今、夢は遠いかなたに霞んでいます。でもその夢を忘れずにいたい、と時折思い起こします。こうしてノーベル賞が話題になったりすると、彼方に行ってしまった夢が胸をよぎるのです。ノーベル賞、とりたかったなぁ・・・。(ふふふ)

 カテゴリ:サイエンスの話, 日々のこと

枯葉

亀戸駅へ続く遊歩道の木々の葉が色づいて来ました。桜の葉は少しづつ散り始めています。10月ですものね、暑さが緩んで来たと思ったら、もう年も終わりに近づいて来ています。

 

早い、早い。今年もあと3か月弱、無事に過ごして行けることを祈っています。

 

この台風の雨風で、また葉が散って行くでしょうね。町内会の皆さんが落ち葉の掃除をして下さいますが、今週は大変そうです。感謝です。

 

ついこの間、美しい新緑の輝きを見たばかりのような気がしていますが、時間は容赦なく過ぎていきますね。「時間よ止まれ!」なんて言っても止まりゃぁしませんよ。

 

かなり前に昇仙峡に紅葉を見に行ったことがあります。夕日の中で、まさに輝くような美しさを誇っていました。こうして散り落ちる前に、一瞬最後の輝きを見せる生命の不思議な美しさを感じました。

 

帰りの中央高速の大渋滞にすぐに現実に引き戻されましたけど・・・。

 

先週、早い紅葉を楽しみに山を登って行かれた方々が、多数犠牲になるという悲しい出来事がありました。若い方、年配の方、・・・、人生は決してフェアでは無いのでしょうか?心からご冥福をお祈りいたします。

 

私もかなり人生の後半に来ています。運よくここまで来れました。多分輝くこともなく静かに散って行くんだろうと思っています。人様に迷惑をかけず、少しでも良く往きたいと願っていますが・・・。

 カテゴリ:日々のこと

船橋カントリー倶楽部・9/20/2014

8月はあまりの暑さでゴルフは自粛していましたので、久々の船橋カントリー倶楽部でのHさん、G君との月例ゴルフ会でした。

 

微風、曇天、絶好のコンディションの中、相変わらずのヘボゴルフで楽しい一日を送りました。

 

ここのことろティーショットに苦しんでいたG君、「人生最大の投資をした!」と言って、ニュードライバーを持って来ました。某ゴルフ工房でフィッティングをしてもらい、エポンのヘッドにディアマナ(だったかな?)の手元調子のシャフトを付けたものです。

 

なかなか良かったんじゃないかい?以前右に左に暴れていたドライバーがかなり真っ直ぐ飛ぶようになりました。やはりフェアウエイから打てるとゴルフが変わって来ますね。

 

ひとつのホールでOB連発してG君にしては珍しく10回打ってしまったのを除けば、そつのないゴルフでしたね。

 

Hさんはかなりショットが安定してきています。いいドローボールのティーショットを打ちますが、ときおり “暴れ馬ハセ” が顔を出すと、右に左に大きく曲がって林に消えて行きます。これが減れば私やG君が抜かれるのは時間の問題でしょう。大たたきしなくなり、スコアも(彼は納得いかないようですが)安定してきています。

 

私も此処のところ乱れていたドライバーが少しづつ安定してきたおかげで、スコアが落ち着いて来ました。ただこの日は毎ホールのようにバンカーに捕まり、(船橋カントリー倶楽部には108個のバンカーがあります)苦手なバンカーショット、耐えに耐えていたのですが、ついにあるショートで嵌ってしまい、バンカーから出すのに6回かかってしまいました。

 

それ以外はまぁまぁで、結局船橋カントリー倶楽部のバンカーの数と同じ108回、こんなもんでしょう。いくつか気持ちよく打てたショットもあったし、アプローチも、昼休みに芝生の上で練習したお蔭か、なんとか大崩れせずに乗り切れました。

 

さて、第19ホールはいつもの千葉そごうレストラン街の中華屋さんです。7月以来のO君も来てくれました。小籠包に舌鼓を打ちつつ、楽しい時間です。O君は大病をして、現在自宅療養中なのですが、大分元気になってきたように見えます。来春にはゴルフ復帰出来ることを期待しています。

 

七高グリーン会の古参幹部のS君は春に背中の手術をして、まだゴルフを再開出来ずにいるようです。K君は足をくじいたとか・・・、歳をとるといろいろあります。皆、順調に回復してくれることを願ってやみません。

 

食事のあと、駐車場へ向かいます。高層の駐車施設で、Hさんの車は16階にあります。4階からエレベーターに乗りました。「16階かぁ・・・、16・・・♪」 ふと歌が出ます。 “You’re sixteen♪, You’re beautiful, and You’re mine・・・♪、(and you’re mine, mi・・・♪♪)”

 

ついついG君とハモってしまいます。他にお客さんはいなかったのですが、エレベーター・レディ(と言うのかな?)が乗っていまして、思わずクスクス、ついに耐えきれず、キャッキャッと笑い出してしまいました。

 

「うるさくってゴメンね、」 「いいえ、素敵です・・!」 「合唱団に入ってたりしたんですか?」 なんて優しい女性でしょう? 「うん、ウィーン少年合唱団」 また大笑いされてしまいました。16階で降りるとき、G君、「付き合ってくれて有難う!」 笑顔の別れでした。

 

結局、この日も「変なおじさん軍団」でしたね・・・・・(謝)。

 カテゴリ:日々のこと

炎のランナー・Chariots of Fire

昨夜、DVDを借りて来まして、久しぶりに観ました。何回観たか覚えていませんが、この映画は何度観ても飽きないなぁ。

 

1981年の作品ですから、もう33年前の映画ですね。と、言う事は私がまだアメリカで歯科大で苦労していた頃に観た訳だなぁ・・。字幕なしですから、多分半分くらいしか聞き取れていなかったと思います。今、字幕付きで見ると解りやすくっていいですね。

 

1924年のパリ・オリンピックの前後が舞台です。第一次世界大戦が終わってまだ数年、そして、この後世界は第二次大戦へ向かって行く前の時代ですね。

 

イギリスの陸上競技のオリンピック代表の選手たちを主役として、いろいろなテーマが盛り込まれています。

 

宗教、人種、政治、階級、時代背景・・・、テーマを一つ二つ絞って観ても面白いし、自分に解るテーマをもう一度調べて観たりしても面白いです。

 

日本にいると解りづらい事も多いかもしれないですね。この国では宗教や階級に関しては普段あまり気にする機会がありませんから。

 

私が通った大学はアメリカでもかなり宗教的に厳しい学校だったので、安息日の話など自分のまわりでも似たような経験をしている人たちを見て来ていますから、理解し易いですし、感じるものがあります。

 

原題は、Chariots of Fire(炎の戦車)、聖書の中の一節からの言葉のようです。アカデミー賞を四つくらいとったのでしょうか?

 

実在の人物、当時の記録を元に作った物語です。全くのフィクションではないリアリティーがありますから、引き込まれて行きますね。そして、なにより、とっても美しい映画です。音楽もいいです。

 

多少英語も解るので、字幕と話している言葉との対比も面白く感じるところもあります。エイブラハムが100メートル走で優勝した時に、コーチのサムが「My son!」(我が息子よ!)と言って感激に浸るシーンがあります。字幕では「よくやった!」と出ていました。どっちがいいでしょう?

 

音楽でも、小説でも、漫画でも、・・・、語り始めると時間がいくらあっても足りないと思う方々がおおいんじゃないかな?私も、こういう映画や「クレヨン新ちゃん」の話を始めるとキリがなくなります。太宰や坂口安吾もそうだなぁ・・・。

 カテゴリ:日々のこと, 未分類

15人の笑える男たち・#21七G会at船カン・9/6/2014

今年3度目の七高グリーン会ゴルフコンペ、15人の同期生が船橋カントリー倶楽部に集結しました。仕事の都合であったり、体調を崩したりで3名のキャンセルは残念でしたが、彼らの分まで楽しませて頂きました。

 

私は前夜、大学(歯科大の前の)時代の旧友と御茶ノ水ナルで酒と音楽の時を過ごし、帰宅してからはボクシングを観ながら(予定より長引き12時ころまで)飲み続け、(八重樫選手、頑張った!感動した!)二日酔いで早起きした朝、気持ちわりーー・・、とつぶやきながらのスタートになりました。

 

同伴者はこの会きっての実力者のM君、そして数か月前にゴルフより先に飲み会から参加してゴルフを始めた初心者マークのH君。

 

M君はもうコメントする必要ないですね。ハーフではしょっちゅう40を切っている彼のプレーは見ごたえがあります。最初のティーショットをチョロったのはご愛嬌。あとは殆どミスショットはなく、相変わらずアプローチは安定していました。

 

H君はゴルフ歴半年くらいかな?そのキャリアで5-ウッドをあれだけきれいにフェアウエイから打てる、と言うのはすごい事なのだと言うことを本人は解っていないのですね。まだまだミスショット多くて当たり前なのだけど、やはり本人は悔しくって不満なようです。でも1年もすればかなり化けそうな気がします。それまでくじけずに頑張れ!

 

私は、二日酔いで頭がぼーっとしていたのが良かったのか、力が抜けて、前半は一つのホールで10回打ったのを除けばそこそこのゴルフでした。最近悩まされていたドライバーの曲りも少なくなり、OB,ロストがゼロと言うのは久しぶりです。

 

それにしても、前の組はやけにパットに時間をかけている、かと思えばグリーン上で大騒ぎしています。どうやらオリンピックというベットをしているようです。そこらへんからすでに宴会モードに入りつつあるような雰囲気でした。

 

ハーフターンのレストラン、二人のI君は既に絶好調で他のテーブルに酒を注いで廻っています。来たぞ来たぞぉ~~~!ゴルフと宴会とどっちがメインなのかわからないのが七G会コンペです。また船橋カントリー倶楽部には「竹酒」と言って、竹筒に千葉の地酒をいれてある冷酒があり、これがいけるんです!

 

これが程よい迎え酒になったようで、後半私は絶好調です。しかし好事魔多し!酔いが覚めてくると、忘れていたアプローチイップスが頭をもたげ始めました。ラスト4ホールで10ヤードのアプローチで空振り3回!結局実力どおりのスコアで終わりました。ま、いいか。

 

さて19ホール目はクラブハウスの個室です。竹酒の追加、何本になったでしょう?4時過ぎのクラブバスに乗る予定が、「次のにしようぜ?」とか言いだして、結局2時間半飲み続けて単なる酔っ払い老人軍団に変身しました。

 

千葉ニュータウン中央駅までの10分間、同じクラブバスに2~3人この会と関係ないお客さんがいたそうですが(私は全くそれすら気が付かない状態)彼らにとっては地獄の10分間ではなかったでしょうか?申し訳ありませんでした。

 

北総公団線に乗ってからも、毎回のことですが、大声で騒ぎまくる(あまり害はありませんが)酔っ払い老人たちは傍若無人、同じ箱にいた乗客の方々にとっては、まさに老害そのものだったことでしょう。沿線の方々、本当に申し訳ありませんでした。

 

メンバーの中には普段「社長」と呼ばれている者もおりますし、それなりの立場にいる者も多いのですが、この姿は部下たちには見せられません。ですから私は実名は出さないのです。ま、このブログ読む人もいないとは思いますけどね(笑)。

 

三々五々途中で人数が減って行きましたが、IF君が「青砥でいい店みつけたんだよ・・・」とか皆に話し始めています。まだ飲むのかよ!と思いつつ、「OK!」と言ってしまう私もやはり老害軍団の一員でした。

 

青砥で降りたのは約半数の7人(だったかな?よく覚えていません)、IF君が導いてくれたのは全く私たちには似合わないようなおしゃれなお店でした。そこでまた大騒ぎ!いろんな激論がかわされるうちに、E君が店の人に「一升瓶入れられる?」とか聞いています。

 

まだ飲みますか?と思いつつ、注がれると喜んで飲んでしまいます。いやいや・・・。ところで、前から思っていたことがあります。よく携帯電話のマナーのことが語られます。電車やお店の中では携帯は人の迷惑だの、云々と言われます。でも電車の中で申し訳なさそうに小さな声で携帯に話している人よりも、大声で騒ぎまくる人たちの方がよっぽど迷惑な存在だと常々思っているのです。

 

本当にご迷惑をおかけいたしましたことを、七高グリーン会に替ってお詫びいたします。多分次回も大差ないと思いますが、どうかご容赦のほどを・・・!

 

ところで関係ありませんが、昨日の日曜日、国際フォーラムでジャズを聴いて来ました。最後にバンマスの小曽根真さんが「そこにいらっしゃる方をご紹介したいと思います」と言うと、観客席にスポットライトが当たりました。おお!私から7~8メートルの席に駐日米国大使のケネディーさんがいるではないですか!少しびっくりでした。また別の機会にそのこともブログにアップしたいと思います。

 

 

 カテゴリ:日々のこと

残暑・夏の終わり

亀戸駅までの遊歩道、数日前まではセミの大合唱がすごかったのですが、今はすっかり静かになりました。

 

残暑の厳しい日々ですが、夏の終わりは着実に近づいていますね。

 

時間は必ず過ぎて行くのだけれど、過ぎるのが、早い、早い・・・。

 カテゴリ:日々のこと

東田直樹さんのこと

昨夜、寝ようと思っていましたら、始まったNHKの番組が面白くて、最後まで観てしまいました。

 

東田直樹さんと言う、重度の自閉症でありながら執筆活動を続けている方の話でした。

 

心が動かされましたね。昨年から欧米で彼が中学生の時に書いた「自閉症の僕が跳びはねる理由—会話のできない中学生がつづる内なる心」の訳本が出版され、話題になっているそうです。私は全く名前を聞いたことがありませんでした。

 

この番組で紹介されたことによって、日本でもかなり知名度が上がることでしょう。(知る人ぞ知る方であったのでしょうが・・・)

 

「クラウド・アトラス」と言う映画(結構面白かったですね、トム・ハンクスやハル・ベリーが出ていたSF映画です)の原作者、ディヴィッド・ミッチェルさんが彼の本を知り、自身のお子さんが自閉症なんだそうですが、これは多くの人に知ってほしいと思い英訳して出版したところ、大きな反響を呼び多くの言語に翻訳され始めたということでした。

 

欧米の大手メディアがこぞって取り上げ、欧州8か国での出版が決まったそうです。日本のメディアはどうなんでしょう?私が知らなかっただけなのかなぁ?

 

海外で注目されて、それにより日本でまた紹介される形になりそうですね。どんな形であれ、東田さんのみならず、多くの方々の幸せに繋がって行ってくれたらいいなぁ・・・、と祈っています。

 カテゴリ:日々のこと, 未分類

代々木NARU

先週、2番目の娘と行って来ました。上の子は急に会社の飲み会が入ってしまい、ドタキャンされました。

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ライブ前にチューニングに忙しい田辺充邦君、深川4中の星です。後ろのカウンターにボーカルの北川さんと、ピアノの廣田さんが座っています。写真とってもよいのか聞かなかったので、今日は田辺君だけです。

 

私は時々こうしてライブに付き合って貰って、二人の娘とコミュニケーションをとっています。いつも(でもないけど)付き合ってくれて感謝ですね。この日も素晴らしい音楽を堪能しました。今日のライブではバイオリンの三井さんがサプライズで飛び入り参加してくれました。

 

初めて聴いたけど、いい感じです。よくグレコのスケジュールに載っていて、名前は聞いていたのですが、いいミュージシャン、まだまだ知らない人がいっぱいいます。

 

今週はこの店で仕事しながら音楽活動をしている2人の歌姫のライブがありました。

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河村留理子さんと山岡桂子さんです。バックにバイオリンの第一人者、平松加奈さん、ルーリーの後ろに隠れて、ギターの平岡遊一郎さん。

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これで平岡さん見えますね。

 

常連さんが多いようですね。とても和やかに、そして盛り上がっていました。多くのファンに支えられて、頑張って前に進んでほしいですね。

 

私もいつも皆さんの音楽、そして、みさこさんの笑顔で癒されているのです。

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

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