新原歯科医院

院長ブログ

カテゴリ: 日々のこと

船橋カントリー倶楽部・9/20/2014

8月はあまりの暑さでゴルフは自粛していましたので、久々の船橋カントリー倶楽部でのHさん、G君との月例ゴルフ会でした。

 

微風、曇天、絶好のコンディションの中、相変わらずのヘボゴルフで楽しい一日を送りました。

 

ここのことろティーショットに苦しんでいたG君、「人生最大の投資をした!」と言って、ニュードライバーを持って来ました。某ゴルフ工房でフィッティングをしてもらい、エポンのヘッドにディアマナ(だったかな?)の手元調子のシャフトを付けたものです。

 

なかなか良かったんじゃないかい?以前右に左に暴れていたドライバーがかなり真っ直ぐ飛ぶようになりました。やはりフェアウエイから打てるとゴルフが変わって来ますね。

 

ひとつのホールでOB連発してG君にしては珍しく10回打ってしまったのを除けば、そつのないゴルフでしたね。

 

Hさんはかなりショットが安定してきています。いいドローボールのティーショットを打ちますが、ときおり “暴れ馬ハセ” が顔を出すと、右に左に大きく曲がって林に消えて行きます。これが減れば私やG君が抜かれるのは時間の問題でしょう。大たたきしなくなり、スコアも(彼は納得いかないようですが)安定してきています。

 

私も此処のところ乱れていたドライバーが少しづつ安定してきたおかげで、スコアが落ち着いて来ました。ただこの日は毎ホールのようにバンカーに捕まり、(船橋カントリー倶楽部には108個のバンカーがあります)苦手なバンカーショット、耐えに耐えていたのですが、ついにあるショートで嵌ってしまい、バンカーから出すのに6回かかってしまいました。

 

それ以外はまぁまぁで、結局船橋カントリー倶楽部のバンカーの数と同じ108回、こんなもんでしょう。いくつか気持ちよく打てたショットもあったし、アプローチも、昼休みに芝生の上で練習したお蔭か、なんとか大崩れせずに乗り切れました。

 

さて、第19ホールはいつもの千葉そごうレストラン街の中華屋さんです。7月以来のO君も来てくれました。小籠包に舌鼓を打ちつつ、楽しい時間です。O君は大病をして、現在自宅療養中なのですが、大分元気になってきたように見えます。来春にはゴルフ復帰出来ることを期待しています。

 

七高グリーン会の古参幹部のS君は春に背中の手術をして、まだゴルフを再開出来ずにいるようです。K君は足をくじいたとか・・・、歳をとるといろいろあります。皆、順調に回復してくれることを願ってやみません。

 

食事のあと、駐車場へ向かいます。高層の駐車施設で、Hさんの車は16階にあります。4階からエレベーターに乗りました。「16階かぁ・・・、16・・・♪」 ふと歌が出ます。 “You’re sixteen♪, You’re beautiful, and You’re mine・・・♪、(and you’re mine, mi・・・♪♪)”

 

ついついG君とハモってしまいます。他にお客さんはいなかったのですが、エレベーター・レディ(と言うのかな?)が乗っていまして、思わずクスクス、ついに耐えきれず、キャッキャッと笑い出してしまいました。

 

「うるさくってゴメンね、」 「いいえ、素敵です・・!」 「合唱団に入ってたりしたんですか?」 なんて優しい女性でしょう? 「うん、ウィーン少年合唱団」 また大笑いされてしまいました。16階で降りるとき、G君、「付き合ってくれて有難う!」 笑顔の別れでした。

 

結局、この日も「変なおじさん軍団」でしたね・・・・・(謝)。

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炎のランナー・Chariots of Fire

昨夜、DVDを借りて来まして、久しぶりに観ました。何回観たか覚えていませんが、この映画は何度観ても飽きないなぁ。

 

1981年の作品ですから、もう33年前の映画ですね。と、言う事は私がまだアメリカで歯科大で苦労していた頃に観た訳だなぁ・・。字幕なしですから、多分半分くらいしか聞き取れていなかったと思います。今、字幕付きで見ると解りやすくっていいですね。

 

1924年のパリ・オリンピックの前後が舞台です。第一次世界大戦が終わってまだ数年、そして、この後世界は第二次大戦へ向かって行く前の時代ですね。

 

イギリスの陸上競技のオリンピック代表の選手たちを主役として、いろいろなテーマが盛り込まれています。

 

宗教、人種、政治、階級、時代背景・・・、テーマを一つ二つ絞って観ても面白いし、自分に解るテーマをもう一度調べて観たりしても面白いです。

 

日本にいると解りづらい事も多いかもしれないですね。この国では宗教や階級に関しては普段あまり気にする機会がありませんから。

 

私が通った大学はアメリカでもかなり宗教的に厳しい学校だったので、安息日の話など自分のまわりでも似たような経験をしている人たちを見て来ていますから、理解し易いですし、感じるものがあります。

 

原題は、Chariots of Fire(炎の戦車)、聖書の中の一節からの言葉のようです。アカデミー賞を四つくらいとったのでしょうか?

 

実在の人物、当時の記録を元に作った物語です。全くのフィクションではないリアリティーがありますから、引き込まれて行きますね。そして、なにより、とっても美しい映画です。音楽もいいです。

 

多少英語も解るので、字幕と話している言葉との対比も面白く感じるところもあります。エイブラハムが100メートル走で優勝した時に、コーチのサムが「My son!」(我が息子よ!)と言って感激に浸るシーンがあります。字幕では「よくやった!」と出ていました。どっちがいいでしょう?

 

音楽でも、小説でも、漫画でも、・・・、語り始めると時間がいくらあっても足りないと思う方々がおおいんじゃないかな?私も、こういう映画や「クレヨン新ちゃん」の話を始めるとキリがなくなります。太宰や坂口安吾もそうだなぁ・・・。

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15人の笑える男たち・#21七G会at船カン・9/6/2014

今年3度目の七高グリーン会ゴルフコンペ、15人の同期生が船橋カントリー倶楽部に集結しました。仕事の都合であったり、体調を崩したりで3名のキャンセルは残念でしたが、彼らの分まで楽しませて頂きました。

 

私は前夜、大学(歯科大の前の)時代の旧友と御茶ノ水ナルで酒と音楽の時を過ごし、帰宅してからはボクシングを観ながら(予定より長引き12時ころまで)飲み続け、(八重樫選手、頑張った!感動した!)二日酔いで早起きした朝、気持ちわりーー・・、とつぶやきながらのスタートになりました。

 

同伴者はこの会きっての実力者のM君、そして数か月前にゴルフより先に飲み会から参加してゴルフを始めた初心者マークのH君。

 

M君はもうコメントする必要ないですね。ハーフではしょっちゅう40を切っている彼のプレーは見ごたえがあります。最初のティーショットをチョロったのはご愛嬌。あとは殆どミスショットはなく、相変わらずアプローチは安定していました。

 

H君はゴルフ歴半年くらいかな?そのキャリアで5-ウッドをあれだけきれいにフェアウエイから打てる、と言うのはすごい事なのだと言うことを本人は解っていないのですね。まだまだミスショット多くて当たり前なのだけど、やはり本人は悔しくって不満なようです。でも1年もすればかなり化けそうな気がします。それまでくじけずに頑張れ!

 

私は、二日酔いで頭がぼーっとしていたのが良かったのか、力が抜けて、前半は一つのホールで10回打ったのを除けばそこそこのゴルフでした。最近悩まされていたドライバーの曲りも少なくなり、OB,ロストがゼロと言うのは久しぶりです。

 

それにしても、前の組はやけにパットに時間をかけている、かと思えばグリーン上で大騒ぎしています。どうやらオリンピックというベットをしているようです。そこらへんからすでに宴会モードに入りつつあるような雰囲気でした。

 

ハーフターンのレストラン、二人のI君は既に絶好調で他のテーブルに酒を注いで廻っています。来たぞ来たぞぉ~~~!ゴルフと宴会とどっちがメインなのかわからないのが七G会コンペです。また船橋カントリー倶楽部には「竹酒」と言って、竹筒に千葉の地酒をいれてある冷酒があり、これがいけるんです!

 

これが程よい迎え酒になったようで、後半私は絶好調です。しかし好事魔多し!酔いが覚めてくると、忘れていたアプローチイップスが頭をもたげ始めました。ラスト4ホールで10ヤードのアプローチで空振り3回!結局実力どおりのスコアで終わりました。ま、いいか。

 

さて19ホール目はクラブハウスの個室です。竹酒の追加、何本になったでしょう?4時過ぎのクラブバスに乗る予定が、「次のにしようぜ?」とか言いだして、結局2時間半飲み続けて単なる酔っ払い老人軍団に変身しました。

 

千葉ニュータウン中央駅までの10分間、同じクラブバスに2~3人この会と関係ないお客さんがいたそうですが(私は全くそれすら気が付かない状態)彼らにとっては地獄の10分間ではなかったでしょうか?申し訳ありませんでした。

 

北総公団線に乗ってからも、毎回のことですが、大声で騒ぎまくる(あまり害はありませんが)酔っ払い老人たちは傍若無人、同じ箱にいた乗客の方々にとっては、まさに老害そのものだったことでしょう。沿線の方々、本当に申し訳ありませんでした。

 

メンバーの中には普段「社長」と呼ばれている者もおりますし、それなりの立場にいる者も多いのですが、この姿は部下たちには見せられません。ですから私は実名は出さないのです。ま、このブログ読む人もいないとは思いますけどね(笑)。

 

三々五々途中で人数が減って行きましたが、IF君が「青砥でいい店みつけたんだよ・・・」とか皆に話し始めています。まだ飲むのかよ!と思いつつ、「OK!」と言ってしまう私もやはり老害軍団の一員でした。

 

青砥で降りたのは約半数の7人(だったかな?よく覚えていません)、IF君が導いてくれたのは全く私たちには似合わないようなおしゃれなお店でした。そこでまた大騒ぎ!いろんな激論がかわされるうちに、E君が店の人に「一升瓶入れられる?」とか聞いています。

 

まだ飲みますか?と思いつつ、注がれると喜んで飲んでしまいます。いやいや・・・。ところで、前から思っていたことがあります。よく携帯電話のマナーのことが語られます。電車やお店の中では携帯は人の迷惑だの、云々と言われます。でも電車の中で申し訳なさそうに小さな声で携帯に話している人よりも、大声で騒ぎまくる人たちの方がよっぽど迷惑な存在だと常々思っているのです。

 

本当にご迷惑をおかけいたしましたことを、七高グリーン会に替ってお詫びいたします。多分次回も大差ないと思いますが、どうかご容赦のほどを・・・!

 

ところで関係ありませんが、昨日の日曜日、国際フォーラムでジャズを聴いて来ました。最後にバンマスの小曽根真さんが「そこにいらっしゃる方をご紹介したいと思います」と言うと、観客席にスポットライトが当たりました。おお!私から7~8メートルの席に駐日米国大使のケネディーさんがいるではないですか!少しびっくりでした。また別の機会にそのこともブログにアップしたいと思います。

 

 

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残暑・夏の終わり

亀戸駅までの遊歩道、数日前まではセミの大合唱がすごかったのですが、今はすっかり静かになりました。

 

残暑の厳しい日々ですが、夏の終わりは着実に近づいていますね。

 

時間は必ず過ぎて行くのだけれど、過ぎるのが、早い、早い・・・。

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東田直樹さんのこと

昨夜、寝ようと思っていましたら、始まったNHKの番組が面白くて、最後まで観てしまいました。

 

東田直樹さんと言う、重度の自閉症でありながら執筆活動を続けている方の話でした。

 

心が動かされましたね。昨年から欧米で彼が中学生の時に書いた「自閉症の僕が跳びはねる理由—会話のできない中学生がつづる内なる心」の訳本が出版され、話題になっているそうです。私は全く名前を聞いたことがありませんでした。

 

この番組で紹介されたことによって、日本でもかなり知名度が上がることでしょう。(知る人ぞ知る方であったのでしょうが・・・)

 

「クラウド・アトラス」と言う映画(結構面白かったですね、トム・ハンクスやハル・ベリーが出ていたSF映画です)の原作者、ディヴィッド・ミッチェルさんが彼の本を知り、自身のお子さんが自閉症なんだそうですが、これは多くの人に知ってほしいと思い英訳して出版したところ、大きな反響を呼び多くの言語に翻訳され始めたということでした。

 

欧米の大手メディアがこぞって取り上げ、欧州8か国での出版が決まったそうです。日本のメディアはどうなんでしょう?私が知らなかっただけなのかなぁ?

 

海外で注目されて、それにより日本でまた紹介される形になりそうですね。どんな形であれ、東田さんのみならず、多くの方々の幸せに繋がって行ってくれたらいいなぁ・・・、と祈っています。

 カテゴリ:日々のこと, 未分類

代々木NARU

先週、2番目の娘と行って来ました。上の子は急に会社の飲み会が入ってしまい、ドタキャンされました。

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ライブ前にチューニングに忙しい田辺充邦君、深川4中の星です。後ろのカウンターにボーカルの北川さんと、ピアノの廣田さんが座っています。写真とってもよいのか聞かなかったので、今日は田辺君だけです。

 

私は時々こうしてライブに付き合って貰って、二人の娘とコミュニケーションをとっています。いつも(でもないけど)付き合ってくれて感謝ですね。この日も素晴らしい音楽を堪能しました。今日のライブではバイオリンの三井さんがサプライズで飛び入り参加してくれました。

 

初めて聴いたけど、いい感じです。よくグレコのスケジュールに載っていて、名前は聞いていたのですが、いいミュージシャン、まだまだ知らない人がいっぱいいます。

 

今週はこの店で仕事しながら音楽活動をしている2人の歌姫のライブがありました。

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河村留理子さんと山岡桂子さんです。バックにバイオリンの第一人者、平松加奈さん、ルーリーの後ろに隠れて、ギターの平岡遊一郎さん。

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これで平岡さん見えますね。

 

常連さんが多いようですね。とても和やかに、そして盛り上がっていました。多くのファンに支えられて、頑張って前に進んでほしいですね。

 

私もいつも皆さんの音楽、そして、みさこさんの笑顔で癒されているのです。

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

想い

明日8月9日から夏休みです。8/9であったり、3/11、また9/11であったり、心の中にはいろいろな思いがあります。

 

人の心の中にはいろいろな想いがあふれるほどに詰まっていますね。

 

どなたの心の中も、重たいもの、軽いもの、伝えきれないほどの多くの想いで埋め尽くされているのでしょう。

 

ここでは軽い話題しか取り上げないことにしています。自分の心の中にとめておきたいこともあります。

 

七夕の夜、Pacoに笹の枝がおいてあり、短冊を渡され、願い事を書いて下さいと言われました。

 

「皆さんが幸せでありますように、Pacoがいつも満員になりますように」と書くと、枝に吊ってくれました。

 

いつもそう祈っています。

 

 

 

 

 カテゴリ:日々のこと, 未分類

水道管にトラブル発生しました。昨夜から水が使えません。水が使えないと私たちの仕事は出来ないんですね。いやぁ、困りました。管理会社やオーナーが対処してくれているのですが、少し早い夏休みの始まりになりそうです。まいりました。

 カテゴリ:日々のこと

美し過ぎる女流棋士・香川愛生

よく、「美し過ぎる」議員さん、だとか、なんたらかんたらと言う表現を耳にします。

 

なにが美し過ぎるだ!なんていつも思っていましたが、8月3日のNHK杯将棋トーナメントを見ていましたら、女流棋士が男性棋士と勝負しています。その女流棋士の美しいこと・・・・。

 

申し訳ありせん。すっかりオジサン目線になってしまいました。このトーナメントには女流棋士の枠があって、毎年一人、二人出場していますが、まだ2~3勝しかしていないらしいのですが、香川女流王将は善戦しました。

 

解説によると、やや有利に進めていたとのことでしたが、寄せきれず、熊坂5段に敗れました。

 

将棋ファンの間では評判になっていたそうですが、立命館大学の学生でありながら去年女流王将になったそうです。

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天は二物を与えましたね。

 

また、NHKニュースを見ていると、コメンテーターとしてレギュラーで出ている男性棋士もいます。棋士がニュース番組のレギュラーになるのは初めてらしいです。

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中村太地6段です。この人も小泉元首相の息子さんたちに似た美丈夫ではありませんか。女性ファンが多いらしいです。「news・web」と言う夜の番組で4月から水曜日のレギュラーとして出演しています。早稲田大学政経学部出身の英才です。ちなみに身長180センチ、だそうですよ。

 

将棋は殆ど解りません。駒の動かし方を知っている程度ですが、この早指し将棋の試合を見ていると、ど素人の私にも迫力が伝わって来ます。ついつい毎週のように観てしまいます。

 

この人たちの頭脳には驚きを超えた感動さえ感じますが、それにこの容姿が加わって、さらに美しく感じますね。

 

殆ど解らない将棋ですが、少し親近感が湧いて来ています。

 カテゴリ:日々のこと, 未分類

蝉の声

蝉の鳴き声が多くなって来ました。

 

紫陽花が終わり、夏が来ると、地面に蝉の穴が出来始め、鳴き声が聞こえて来ましたね。

 

お盆くらいまでは暑いんだろうなぁ・・・。

 

そして夏の終わりには蜻蛉がたくさん飛びます。

 

この日本の季節の移り変わりというものは、ほんとうに趣があり、いいものですね。

 

若い頃は気にもしなかったことなのですが。

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