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カテゴリ: 日々のこと

船カン・7/26

暑さの厳しい週末でしたが、その暑さの下でゴルフをして来ました。2か月振りの船橋カントリー倶楽部です。

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クラブハウスは今時珍しいほど地味です。ここのメンバーのG君は早く立て直してほしいようですが、私はこれも味があっていいし、そんなことにお金を使うよりも、コースの整備をしっかりしたほうがいいと思っています。両方出来るなら一番いいですが。

 

コースはよく整備されています。芝生もとても良い状態を常に保っています。G君は毎週のようにいろいろなコースでプレーしていますが、船カンよりも良く整備されたゴルフコースは少ないよ、と言っていました。

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この暑さのなかでも練習グリーンの周りにはきれいな花が咲き誇っています。この花の横を通って1番ホールのティーへ向かいます。

 

気持ちよくスタートした第1ホール、Hさん、いきなりパーのスタートです。2番ホールのティーショットも見事なドローボールでフェアウエイセンターへ。これは、今日はHさんの日になるか?と思いきや、それで終わってしまいましたね。

 

私は相変わらずドライバーの行方が定まらず、毎ホールのように林からのショットになります。それも1度で出ません。OBも連発し、最初の4ホールで早や15オーバーと言う惨憺たるゴルフです。G君もティーショットは良くないのですが、相変わらずアプローチの上手さでスコアはまとめて来ます。

 

ハーフ終わって、私は久々60を超えてしまい、不調のHさんにも2打遅れをとりました。もう1度負けていますから、あまり勝ち負けは気になりませんが、このスコアには不満です。

 

最近体力が落ちたせいか、疲れの蓄積からか、アイアンの重さで左手の甲や手首が痛むことが多くなったこともあり、今回は古いアイアンセットを久しぶりに使っています。

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右がここ4年ほど使っていたMB695です。中が今回使ったマクレガー・ターニーR65、23年前に私が初めて新品で買ったアイアンセットです。考えて見ると、新品で買ったのは後にも先にもこのセットだけですね。他はみんな中古ショップでの購入です。

 

タイトリストのDGシャフトより、20~25グラム軽いだけで左手は痛まず、私にしてはいいショットが出ました。アイアンは悪くなかったのですが、問題はドライバーとアプローチです。

 

ただ、一時の最悪の時代のようなシャンクは殆ど出なくなり、アプローチイップスとも、少しづつ仲良く付き合って行けるようになって来ました。

 

アプローチや林から出すときのスィングは、やはり怖くって、アドレスを取った時にいや~~な感覚に襲われます。手が動きません。ただ、ミスしても仕方ないと思うように努め、(実際、まだミスが多いのですが)ミスしても気落ちしないように、3回も打てば出るだろう・・・。乗るだろう・・・、くらいの気持ちでいるように努めることで、少しづつ楽にはなって来ています。

 

インではなんとか50で収め、私なりにはいいゴルフが出来ました。G君は50の49でしぶとく100を切りました。Hさんは納得のいかないゴルフが続き、後半で私に逆転を許しました。でもこれで納得が行かないというのは、Hさんがかなり実力を上げたということでもありますね。いつまた負けてもおかしくありません。

 

帰りに千葉駅前のそごうの中の中華料理屋さんでの19番ホール、病気で自宅療養中のO君が久しぶりに来てくれました。顔色も大分良くなりましたが、入院も長かったし、病気の影響でまだまだ疲れやすく、ゴルフ復活はもう少し先になりそうですが、こうしてここまで出てこれただけでも、かなり良くなっているわけですから、とても嬉しい事です。

 

少しづつ体力をつけ、来年春くらいにはゴルフを再開できるように頑張る、と言っていました。来年は船カンの月例会、また同期会のコンペが楽しみになりました。それまで私たちの技量が上がるはずもないので、安心してリハビリに努めて貰いたいものです。いきなり負けたりして・・・。

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ドイツ優勝・リネカーの言葉

ワールドカップ終わりましたね。

 

リネカーの言う通りのサッカーと言うものになってしまいました。ご存じの方多いと思いますが、

「サッカーは単純なスポーツだ。両チーム合わせて22人のプレーヤーが90分間一つのボールを奪い合い、最後はドイツが勝つ。」

 

一か月かけて、リネカーが正しかったことが証明された今回のワールドカップでした。夢から醒めて仕事に戻りましょう。

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七夕・2014

昨日は七夕だったんですね。日々のことに追われ、旬の感覚がどこかへ飛んで行ってしまっています。ネットで「今日はいいライブはあるかな?」と見ていましたら、「七夕ライブ」と書いてあるのを見て気づきました。

 

と、言うわけで平河町のジャズスポット「Paco」さんにお邪魔しました。「MoooR」と言う女性3人のヴォーカル・ユニットだそうです。初めてお目にかかります。

 

入ってみると、細い竹の林が小さな店の中にあります。ミュージシャンのファンのお客さんがお持ちになったそうです。短冊を渡されて、お願いを書くと、それを吊るしてくれました。

 

3人の美しい女性は浴衣姿で歌ってくれました。それぞれ音域も個性も違いますが、素敵な音楽を届けてくれましたね。最後の曲はハーモニーがとてもきれいでしたよ。あまり名は知られていないようですが、頑張ってね!

 

1セット聴いたあと帰宅し、Wowowのボクシングを見ます。5月末にやった「カール・フロッチvsジョージ・グローブ」の録画放送です。WBA・IBFの世界S・ミドル級のタイトルマッチ(昨年の因縁試合のリマッチ)でした。

 

去年の試合もすごかったですが、今回もすごかった。ただ今回はフロッチがふらつくシーンはありませんでしたね。相変わらずお互いあまりガードを上げずに強いパンチを振ってきます。

 

結局、8回にフロッチのすごい右が入ってグローブがダウン。ダメージを見たレフェリーがストップしましたが、前回同様グローブ側にしたら、ストップが早いと言うクレームがくるかも知れません。

 

驚いたのは、この試合を、あのサッカーの聖地であるウエンブリー・スタジアムでやったことです。8万人入ったそうですが、日本では考えられませんね。

 

ヨーロッパでは強い選手が多く出てボクシングの人気は増すばかりです。ウエルター級からミドル級にかけては一番層が厚いと言われています。身長180センチ前後の欧米人の平均的なサイズのクラスだからだと思います。

 

オリンピック金メダリストの村田諒太選手が向かうのは、強豪ぞろいのこの世界です。難しいけれど、彼には期待させる何かを感じます。頑張れ!

 

秋に八重樫選手がローマン・ゴンザレス選手の挑戦を受けますが、正直勝つチャンスはかなり低いと思われます。でも八重樫選手の男気と言うか、勇気には敬意を表します。誰もが対戦を避け、逃げている強者のゴンザレスと敢えて戦う彼にも期待したいです。うまく弱い相手を探して来るプロモーターが多い中、これこそボクシングの醍醐味でしょう!

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2014/7/5・七高グリーン会#20

佐倉カントリー倶楽部へ行って来ました。七高グリーン会ゴルフコンペ、もう20回目だそうですが、H君初参加、5組18人でゴルフ(19ホール)を楽しみました。

 

実は前の晩、次の日が休みとあって、ついつい御茶ノ水ナルへ行ってしまいました。私の大好きな(トランペット・フリューゲルホーン)中村恵介クンのリーダーライブがあったもんですから・・・。

 

中村君はいつ聴いてもすごい!パワーだけでなく、いろんな引き出しを持っていますね。坂崎君のベースもいい!グラスがすぐ空いてしまいます。マティーニを1杯、ボトルを入れてあるジャック・ダニエルのロックが2杯、3杯・・・。

 

次の日が休日だとただでさえ気が緩みますが、いい音を聴くと止まりません。ライブスタートが7時半だったので、その前に四ツ谷の日高屋さんでおつまみ3点盛りプラス餃子3個に生ビール、生冷酒各1杯飲んで来ております。

 

なぜライブの話をしているか、と、言うと・・・・、そうです!へなちょこゴルフの言い訳であります。少々過飲したうえに、ゴルフの前夜はなぜか早く目覚めてしまいます。3時半に目が覚めてしまい、寝なくては・・・、と思っているうちにコロンビア対ブラジルの試合が始まる時間になってしまいました。

 

準々決勝、さすがにレベル高いですね。スピード感溢れる試合運び、バックパスは少ない、前へ前へ・・・。縦へのパス、ドリブルで前への攻めは迫力満点でした。もう少し笛を吹いて審判がゲームをコントロールしてもいいように思いますが、これが今の世界レベルのサッカーの激しさなのでしょうか?

 

開幕戦で簡単にブラジルにPKを与えた日本の西村レフェリーはそのあと1試合も出番がないそうですが、あの笛が原因だとしたら残念な気がします。ネイマール選手、手術の必要はないそうですが心配ですね。

 

と言う訳で、睡眠時間も4時間ほどで、若干頭がふらついている状態でゴルフコンペに入りました。ティーショットが乱れ、途中からはドライバーを諦め、クリークでティーショットを打ちましたが、それさえ曲がり始めて、OB3発、ロストボール1回。普段あまりボールをなくさない私ですが、ニューボールを4個佐倉カントリー倶楽部に寄付してまいりました。

 

ただラッキーなショットも多く、(普段の行いの良さでしょうか?)55の49、そんな悪くなかったなぁ。幸い、ニアピン賞一つ頂きました。

 

実力者のHO君、M君が1位、2位、順当ですね。前回初参加のIA君、今回初参加のH君、ゴルフ歴1年以内の両君に刺激を受けたか、常任幹事のIH君が奮闘したのはグッドニュースでした。

 

しかし、さすがに皆、歳は隠せませんね、少しづつスコアが伸び悩んでいます。そういった事とも仲良く楽しんで、また頑張って行きたいものです。

 

19ホール(イタリアンレストラン・ポルポー・佐倉)の皆様、いつも大騒ぎいたしまして申し訳ありません。また宜しくお願い致します。

 カテゴリ:日々のこと

水鳥

携帯に入っている写真を見ていたら、こんなのがありました

高滝湖

かなり前(5~6年前)に千葉の高滝湖へワカサギ釣りに行った時に撮った写真です。サギの一種でしょうか?

 

毎年、冬に1、2回高滝湖へワカサギ釣りに行きます。この時、なぜかこの鳥が私の乗ったボートの周りから離れませんでした。鳥2

 

多分釣り人からおこぼれを貰うのに慣れていたのでしょう。私がお人好しに見えたのかも知れませんが、全く怖がる素振りを見せません。残念ながらこの日は散々の不漁で、数尾しか釣れず、(ワカサギ釣りって結構難しいんです。)おすそ分けはあまり出来ませんでした。

高滝湖鳥

 

暫くすると、愛想をつかされたようで、飛び去りました。もう20年ほど毎年行っています。息子が小学生くらいの時までは付き合ってくれましたが、鳥が同伴してくれたのは、この年だけでした。不思議な感じでしたね。

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7月

昨日、仕事が終わると、受付の池野さんがカレンダーを1枚破っていました。そうか、6月も終わってしまったなぁ・・・。今年も半分過ぎたわけですね。

 

ワールドカップでは、強豪がPK戦でなんとか勝ち上がっている中、コスタリカが健闘しています。(確か直前の親善試合で日本が勝ったんじゃなかったっけ?)

 

ウィンブルドンテニスでは錦織選手が16強入りをフルセットの熱戦の末決めました。

 

なんて言っているうちに、今年も半分終わってしまいましたね。早いなぁ・・・。

 カテゴリ:日々のこと

日本対コロンビア

録画しておいた試合を昨日見ました。若いころなら夜中の試合でも起きて見ましたが、さすがにもう、いい歳なので、仕事の事を考えると無理は出来ません。

 

実際に見るまでに、新聞やテレビやいろんなメディアでニュース、コメントを聞いていましたが、それで想像したよりも思ったよりいい試合をしていたではありませんか?

 

勝たなければいけない試合で、リードされてしまいましたから、点を取るために前がかりになるのは仕方なく、カウンターを受けるリスクはとらなくてはならない、後半35分過ぎまで攻めて、耐えていましたが、力尽きました。

 

決定的なチャンスもいくつも作りました。本選前の親善試合ではああいうシュートが入って逆転勝ちを収めて来たのですが。本番に取っておきたかったですね。

 

ロドリゲスが入って来てゴールを奪われましたが、そのあとも果敢に攻めていました。ただ、マルチネスは2年連続ポルトガルリーグの得点王だそうですが、やはりJ-リーグの得点王とは違いがありましね。

 

でも最後の最後までみんな頑張って走っていました。最後の柿谷への縦1本のロングパスは素晴らしかったです。残念ながら通らなかったけどね。でも抵抗しました。

 

一部マスコミは、8年前のドイツ大会のレベルに後退してしまった・・・・、と言った辛口のコメントをしていました。でも、全然違いますよ!

 

あの時は、中田選手以外はヨーロッパで実績を残した選手はいませんでした。(俊輔選手は、活躍しましたが、ちょっとレベルの低いリーグでしたから)それなのに、直前のマルタとの親善試合で遊んだようなプレーをする選手が多く、中田選手に叱責されても耳を傾ける選手は少なく、選手間にもさざ波がたっていました。

 

挙句の果てに力の違いを見せつけられて、特に最後のブラジル戦では、相手に遊ばれて、圧倒されて、無力感漂う中、戦意を喪失してしまったプレーヤーもいて、その中で、中田ヒデがもくもくと走っていたことを覚えています。

 

当時は日本代表のことなど、どこのチームも気にもしていませんでした。でも今回は各国のメディアが日本を警戒する発言をしていましたし、ある程度のリスペクトは受けていました。

 

インテルでキャプテンマークを付けた選手、ミランで10番を背負った選手、他にも海外である程度の実績を積み上げて来た選手が大勢いました。

 

この4年間でこれだけ強豪国に勝って来た日本代表は過去には無かったでしょう?残念ながら、ドログバやマルチネスのような決定力のあるプレーヤーはいません。でもルーニーのイングランドも、ロナウドのポルトガルも、前回王者のスペインも決勝トーナメントにいけなかった。これが短期決戦のこわさです。

 

今年になって怪我をした選手、体調を崩した選手も何人かいて、そういう運のも恵まれませんでした。

 

少しの運もきっと必要だったでしょうし、それも実力の内なのかもしれませんね。でも日本のサッカーが確実に成長してきている事は確かだと思います。決して世界との差が拡がっているとは思いません。この成長を止めないようにして頂きたいなぁ。

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敗戦

ワールドカップ、終わってしまいました。

 

日本サッカー史上最強のチームでした。前回、コートジボアールに手も足も出なかったチームは、あわやベスト8と言うところまで行きました。

 

優勝を目指したチームは1次リーグ、最下位で敗退しました。イングランド、スペインも同様です。

 

これがワールドカップですね。4年後を楽しみに待ちます。

 

日本のいないワールドカップはこれから盛り上がって行きます。私は、メキシコ、オランダ、ドイツがいいように思っていますが、メキシコとオランダがいきなり当たってしまいますね。

 

短期決戦、美しいサッカーより、勝つサッカーをする国が強いことがあります。さて今回はどこが来るのか?楽しみです。

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NHK杯将棋トーナメント

日曜日の朝、NHK杯将棋トーナメントと言う番組があります。将棋のことは全く解らず、駒の動かし方を知っている程度なのですが、見ていると面白くて時々この番組を見ています。

 

先日、久しぶりに見てみたら、司会が変わっていました。女流棋士の司会で男性の棋士が解説をする形です。今まで矢内理絵子さんが司会だったのですが、清水市代さんと言う方に替っていました。

 

矢内さんと解説者の、なにかホンワカとしたやりとりが、いい感じだったので、やや違和感がありました。清水さんは女流棋士最高の実績(ただ一人のクィーン4冠)の持ち主だそうですが、この方の個性にもすぐに慣れて行くのでしょう。

 

1時間ちょっとで勝負が決まる、早指し将棋のトーナメントに毎週日本のトップの棋士たちが勝負しています。ど素人の私さえ、つい引き込まれてしまいます。最後に秒読みになった時の迫力はすごいです。まさに「手に汗を握る」攻防になります。

 

勝負の後の解説者たちを交えての感想戦では、驚くほどの優しそうな声で、それまでの勝負師の顔と違う顔が見えてこれもまた面白い。勿論話の意味は全く私には解りません。

 

将棋ファンの方々にはいろいろな思いがあると思います。きっと語り始めたら止まらなくなるんではないのでしょうか?無知な私が心を動かされ、興味を持ってしまう面白さがあります。

 

ただ、矢内さんを見れなくなったのは、ちょっと寂しいです。

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2014/6/15・千葉カントリークラブ

学生時代の先輩のMさんにお誘い頂き、千葉カントリークラブ野田コースに行ってまいりました。

 

いつもの船カン月例のメンバーのG君とHさん、私、Mさんのフォーサムでした。Mさんのホームコース、G君は何度かプレーしたことがあるそうですが、私は初めてです。

 

千葉カンの梅郷コースでは今年の日本オープンが開催されます。野田コースは男子プロが試合に使うには距離が短いそうですが、我々には十分長いコースでした。

 

さすが名門コース、芝のメインテナンスは素晴らしい!日曜だからなのか、(メンバーが多いから?)練習場では芝生の上からボールを打たせてくれます。アプローチの練習場も広く、施設は最高ですね。

 

芝生がいいとショットも打ちやすく、前半はかなりいいペースで回れました。アプローチもG君に「へっぴり腰になってないなぁ」と言われる程、イップス状態から良化して大きなミスはありませんでした。ラスト2ホールは少し叩きましたが、アウト47は久々に絶好調のゴルフです。

 

前半途中から、Mさん、やおら携帯を取り出し何かやっています。「1-0で勝ってるぞ!本田が入れたらしい」ワンセグで日本対コートジボワール戦を見ています。

 

MさんもG君も高校時代サッカー部所属でしたから、ゴルフをしながらも試合が気になって仕方ありません。

 

ハーフ終わって45分休憩時間がありました。食堂に入ると、テレビの前は人だかり。丁度後半が始まるところでした。

 

昼食を食べながら、またMさん、G君はワンセグを見ながら解説してくれます。「ドログバが入ったぞ」と言った少し後に、「あーーっ!!」同点にもちこまれました。そしてすぐに「やられた!」2点目を入れられ、あっと言う間に逆転されました。

 

さて、昼食も終わり、午後のスタート時間が迫るとともに、試合終了が迫ってきます。ギリギリまでテレビの前にいましたがG君「ボール回して時間稼ぎ始めたな、ちょっともう難しいね」と言う事でティーグラウンドに向かいました。

 

若干機嫌悪くなったこととは関係ないのでしょうが、午後はショットがラフや林へと散らばって行きます。さほど深くはないラフですが、クラブがうまく抜けず、ミスショットが続きます。

 

徐々にショートアプローチのテークバックのときに気持ち悪さが出てきます。クラブヘッドが何処にあるのかわからない感覚です。ダウンスィングに入るタイミングもわからなくなり、軌道が全く安定しません。

 

G君は私の変化に気づいたようで、「少しへっぴり腰が復活してきたぞー!」と言われました。数年前のイップスがひどかったときの私を知っていますから。見ていてすぐわかったようです。

 

ついにイップスが首をもたげ始めました。カラーまで10ヤードのアプローチを大きくショートします。残り2ヤードで、ボールの手前10センチのところにヘッドがささり、(それも2連発)空振りです。

 

あっと言う間にスコアは10を超えてしまいました。イン9ホールで2回10打以上打ってしまいました。終わってみれば、59回でした。でもアプローチ以外はいいショットもあり、それに満足しようと思います。イップスとは仲良く付き合って行くつもりで落ち込まないようにすることにしています。

 

G君はドライバーが当たらず苦しみながらも、苦手のフェアウエー・ウッドに少しづつ自信を持ち始めていて、今日もスプーンでナイスショットを連発、気を良くしてプレー、大崩れしない堅実なプレーで94回。Mさんは実力がちょっと違いますが、今日は90であまり納得はいかないスコアだったかな?Hさんも前半はいいショットが多かったのですが、後半にバンカーにはまり、今回は最下位に終わりました。次回に期待です。

 

帰宅して、負けたとわかっている試合ですが、サッカーの録画を見ました。やはり日本はミスが多かったですね。体調もベストではなさそうです。コートジボアールの選手はスピードがすごい!2~3歩でトップスピードに乗っているかのように感じる(大げさですが)ほどでした。そして、ドログバ、彼が入った瞬間にピッチの空気が変わったようでした。

 

残念ですが、あと2試合ベストをつくすしかありません。日本代表を信じて応援したいと思います。

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