今朝のニュースで、イギリスがコロナウイルス対策の規制を殆ど撤廃すると決定したという事が報じられていました。イギリスでは今月初めに一日20万人を超える新規陽性者が出ましたがその後減少に転じ、ここ数日は1日10万人程度になっています。日本は今どれくらい?昨日4万人をこえたそうですね(´;ω;`)。
国によって対策が違うのは当然で、何につけ議論の対象にはなりますが、油断してはいけないけれど、オミクロン株の性質が解って来ている中、多くの国でコロナと共存して行く政策がとられて行く傾向は明らかなようです。
先駆けてオミクロン株の流行にさらされた各国の傾向から見て、日本でも(どんな対策を取ろうとも)今月末前後にピークを迎え、減少に転じることが予想されます。それも急激な減少となる可能性が高いでしょう。先日の合計が4万人ほどだったそうですから、ピーク時には1日10万人を超えるかも知れません(-_-;)。でも100万人を超えるアメリカには遠く届かないだろうし、人口比で言えばイギリスはじめヨーロッパ諸国よりかなり低い水準にとどまるでしょう。
ただ欧米先進国に比べ、ワクチンのブースター接種で大きく後れを取っていることから、高齢者などのリスクの高い方々の重傷者が増えるだろうことがとても心配ですね。欧米諸国は日本よりもはるかに多い重傷者が出ても、医療は何とか回っていますが、日本の医療体制では今回のピーク時にどうなるのか心配です(´;ω;`)。
先日内科医の甥に話を聞きましたが、かなりコロナ患者が増えてきて忙しくなって来ているけれど、殆どが風邪、インフルエンザ程度の症状だそうです。それでも高リスクの方々にはまだまだ危険なウイルスであることは間違いありません。高リスクの方々は普通の風邪や、インフルエンザでも重症化して危険な状況になるケースが多々ありました。このオミクロン株も同様或はさらに毒性が強いと考えられますから、十分に気をつけてご自愛頂きたいですね。このピークを越えればかなり違う景色が見えてくるのではないでしょうか( ^ω^)・・・。
もう一つ心配なことは、何をしようと、おそらく早い収束に向かうであろうこのオミクロン変異種の感染拡大ですが、それがこの蔓延防止などの規制の効果だと(-_-;)、それこそ岸田政権の成果のようにマスコミが報道するであろうことです(-_-;)。これは全く正確ではありません。
偏った報道に誘導されて、過去の自民党政権は理由なき批判にさらされて支持率を落としました。この何もしない、国民を危険にさらしている政権は、批判されるべき明らかな理由があるにもかかわらず、偏った報道に誘導されて支持率が上がっています。いまこそ国民は声をあげるべきなのに、確かな批判されるべき理由がありながら、批判どころか、「岸田政権は頑張っている・・・」(-_-;)と思わされている人々がいます。
私は医者でもないし、感染症にも政治にも全くの素人だから、あまり強い事は言いたくなかったけれど、今はネットなどでいろいろなデータも読めるし、情報も得られます。英語が読めるともっといいですが・・・(-_-;)。勿論玉石混合ですから、読み取るには多大な注意が必要ですが、常識的なセンスがあれば、ある程度正しい情報を選択できると思っています。それに比べると、テレビ、新聞などの古くからのメディアは・・・(-_-;)、玉石混合どころか石ころだらけのように見えるなぁ・・・(-_-;)。
「私のブログ」らしくない投稿を続けてしまいました(-_-;)。この能天気な私も、この2年間のコロナ禍の生活に多少ストレスが溜まっているようです・・・(-_-;)。多分このオミクロン騒ぎが終われば、次の変異株からはさらに弱毒化して行きますから収束が近づいてくるでしょう( ^ω^)・・・。そう祈ります。また能天気なブログに戻したいと思います。このまま能天気な日々を過ごせるようになるといいなぁ・・・(-_-;)。
もう一息( ^ω^)・・・。皆様にとって素晴らしい未来が近づいていることを祈っております<(_ _)>。それまではどうかご自愛くださいませ<(_ _)>。