新原歯科医院

院長ブログ

Author Archives: 新原満

夏休み三日目

新原歯科医院、お盆休みに入って三日目です。夏休みに入られた方々も多いと思います。いかがお過ごしでしょうか?

 

お盆休みの前には疲れがたまっています。私もやや体調不良でしたが、休みの三日目になって少し心身共に戻って来ています。

 

まずお墓参りをして、サウナに行ってマッサージをしてもらい、片付けものをしながらやはりオリンピックを見てしまいます。

 

始まる前はいまいち盛り上がりに欠けるなぁ、と思っていましたが、いざ始まるとついつい見て感動している自分がいます(笑)。

 

水泳女子平泳ぎの金藤選手、良かったねぇ・・・。もらい泣きしました(笑)。

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柔道の大野選手、強かったなぁ。まだまだこれからも頑張ってほしいです。

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卓球水谷選手、頑張った!世界一の中国の馬竜選手との準決勝、互角の打ち合いを見せてくれた。凄い迫力のラリーの応酬はリオの卓球会場の観衆がスタンディングオベーションで称えました。素晴らしい銅メダルでした。

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水泳の松田選手、選手生活の最後を飾るであろう800リレーでの銅メダル、おめでとう!高速水着が出たときに、当時所属していた日本のスポーツ用品メーカーのM社の水着よりもスピード社の高速水着を選んだことによってその年にM社から契約を解除され、かなり長い間スポンサーがつかず苦労しました。

 

M社も他の企業も(ちょっと品の無い言い方をお許し下さい(謝))ケツの穴が小さいとしか言いようがないね。でも頑張ってここまで来ました。バタフライでメダルをとって来ましたが、元々は自由形中距離の選手だった松田選手です。何度も自由形の日本記録を作った彼ですが、最後は日本自由形陣の復活に貢献してくれました。

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悲喜こもごもの戦いが続いて行きます。この日の為にどれだけ辛い練習をしてきたのか・・・。勝っても負けても人の心を打ちますね。全員に頑張ったな!と言いたいですね。

 

さてオリンピックも後半に入るのかな?私の休みも後半に入ります。雑用がたまっているのですが、テレビを見ながらゴロゴロして終わりそうな気がしてきました(笑)。

 

皆様もごゆっくりお休みください。

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猛暑の下、船カン・8/6/2016

船橋カントリー倶楽部に行って来ました。予報では34度の猛暑が予想されていました。無理せずのんびり行きましょう!と8時14分、アウトからスタートです。

 

1番ティーで前があくのを待っていると、何もしていないのに汗ばんで来ました。まだ朝早いのにこの暑さ、日陰にいると少し楽です。キャディーの和田さんが「どうぞ日陰を歩いて下さい。」と声をかけてくれました。

 

始まる前からすでにクラクラするような感覚の中でのティーショット、がなんとナイスショット、暑さで雑念が払われたか、セカンドもナイスショット!私にしては珍しいパーでのスタートでした。

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これは素振りです。(Osくん)

 

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今日のキャディー、和田さん。プレーヤーの評判はとても高い彼女です。

 

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暑い照り返しのあるフェアウエイ。

 

しかしこの後はもう写真撮る元気がなくなって来ましたが、私はそこそこ調子は良しでした。他の3人はちょっと苦労しています。Gt君、2、3番ホールのふたホールのみで11オーバーと珍しく乱れたスタートです。

 

あっと言う間にペットボトルの水が空になります。昼食休憩のビールだけが楽しみで必死でハーフ終了!さぁ、ビールの上手い事・・・!

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この暑さの中43組入って結構混んでいたのですが、休憩時間は40分ほど、少しゆっくりしたかったけど、こういう時に限って短いですねぇ(泣)

 

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みんな少し生き返りました(笑)。

 

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Gtくん、今日は自重して少な目のおつまみとアルコールです。この方が絶対体にいいよ(笑)。せっかくアミノピュアのおかげで(?)体調戻って来ているようですから・・・。

 

20160806_104225 HwさんとGtくんは冷やし中華

 

20160806_105354 Osくんは天せいろ、美味そうだなぁ・・。

 

すぐに後半スタート時間になりました。上は着替えたのですが、不覚!下の着替えまでは用意してきませんでした。下着も短パンもグッチョリ濡れて気持ち悪いけど仕方ない。10番のティーグラウンドに向かいました。

 

キャディーの和田さんに「飲み物は?」と尋ねられ、「あ!忘れた!ちょっと待ってて頂戴!」とクラブハウスに買いに戻ります。その途中でやや腹具合が気になりまして、一緒に行ったHwさんに「ちょっと遅れるから先に行っててください。2~3ホールで追いつくから・・・。」と伝えトイレに急行です。

 

少し遅れて10番ティーに行くとみんなまだそこにいます。待っていてくれたのですね、いやぁ~申し訳ない!とすぐスタートです。

 

ただ、なんか変な感じなんです。だるい上に目がチカチカします。よく見えない感じ。それでもショットはOKで取りあえずボギースタートしました。でもどうも感覚がおかしい・・・。目のチカチカが強くなって来ました。

 

11番のグリーンに上がる頃は、もう目の前が白い・・・、と言うかなんというか、目の前に星が飛んでいて本当に見えなくなって来ました。頭もクラクラして、思わずグリーン上でしゃがみ込みました。みんなはラインを読んでいると思ったかもしれないなぁ・・・。

 

しゃがんで頭を下げると、少しづつ視界が晴れてまた見えるようになってきました。「あ、そうか・・・、これ貧血だよ・・・。」と初めて理解しました。どうやら思考能力も落ちていたか?立ち上がるとまた目の前に星が飛び始めます。

 

若い頃に2度貧血で倒れたことがあります。同じ症状だと気が付きました。これ、このまま歩いていったら、倒れるな・・・。和田さんが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。

 

すぐに決断しました。「きつい・・・。悪いけどこれでリタイアするよ・・・。目がよく見えなくなっちゃった。」と言ってパターを渡しました。本当に失神しちゃったら大迷惑かけますからね、正しい決断だったと思います。みんなには悪かったけど・・・。

 

和田さんがマスター室に連絡してカートの迎えをよこしてくれました。丁度クラブハウスから一番遠いホールでしたから、少し時間かかりましたが、待っている間日陰で休んでいるうちに気分も多少良くなって来ました。研修生がカートに乗ってクラブハウスまで送ってくれました。

 

キャディマスターにお礼とお詫びを伝えてお風呂で身体を流し、ソファーでしばし身体を横にして休ませて貰いました。ちょっとまだ気持ち悪いけど、だいぶ楽になったところでコーヒーを一杯頂き、上がってくる仲間を迎えに18番のグリーンサイドへ行きます。

 

予想した時間より少々遅れて3人組が見えて来ました。みんなフラフラした歩様で頑張って打って来ます。なかなかグリーンにたどり着きませんでしたが、お疲れさま!やっとホールアウトです。

 

Osくん「新原はあそこでやめて正解だったよ、いやぁ・・・、きつかった~~。」送ってくれた研修生が「今日は36度まで上がってるそうですよ。」と教えてくれましたが、この無風快晴の中芝生からの照り返しも強烈なものがあったでしょうから、フェアウェイ上はもっと暑かったかも知れませんね。

 

それにしても彼らが戻ってくる前に二組ほどホールアウトしてくるところをすれ違ったのですが、結構涼しい顔をして歩いていたなぁ・・。皆さん元気ですねぇ!と言うか私がひ弱すぎるのでしょうね・・・。ま、無事に終われて良かったです。

 

さぁ、これを楽しみにみんな頑張って来ました。19番ホールだぁ~~~!車の中でGtくん、「来年は夏はゴルフやめよう!、やるなら高原だな・・・。」この日はきつかった・・・・。

いつもの花膳さんです。みんな喉の渇きがおさまりません。

 

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笑顔が戻りました。

 

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得意の大板。疲れ果てたみんなも笑顔で話がはずみます。もう今日はスコアはどうでもよくなっちゃったみたい。いやぁ、お疲れさんでした!

 

西船橋駅でOsくんを下し、東京へ、涼しい車の中で元気の戻った私でしたが、家について普段なら(まだ時間が早いですから)次の日は日曜だし、軽く晩酌を頂くのですが、なんか食欲がありません。

 

なんかおかしいなぁ・・・、でもお酒も飲む気にもなりません。ま、当たり前か・・・。ほぼ熱中症で倒れかけたようなもんですから、身体が休みたがっているのでしょう。少しいたわってあげないといけませんね。いつも酷使している身体にお礼と謝、謝、謝!さ、明日はゆっくり休まねば・・・。あと3日でお盆休みです。皆さまもご自愛下さいませ・・・。

 

 

 

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アミノピュアのお話

数週間前にGt君が突如当院に現れまして、

「おい、新原!アミノピュアは肝臓にいいのか?」と聞いて来ました。

 

「勿論効くよ。どうした、調子悪いのか?」

 

「まぁな・・・。じゃ、一個買ってくからさ・・・。」と大きなボトルを買って行きました。

ここのところ仕事がきつかったようで、少々体調が悪かったようです。

 

10日程前に電話がありました。その電話には気づかず、あとでメールしてくれたのですが、アミノピュアを飲み始めて2週間したところで、丁度健康診断があったそうです。その結果を見てビックリ!

 

コレステロール、中性脂肪、尿酸値…等々、何十年ぶりに正常値にまで下がっていたとの事。他の友人からも似たような話を聞いた事がありましたが、私も2週間でそこまで数値的な効果が上がるとは驚きました。

 

彼が夜電話してくれたのは、実はある方と会食していて、その話をしたら、その方は前からアミノピュアを使っていらしたそうで、またビックリ、実はたまたま私の患者さんだったことを知り、「いやぁ・・・、世の中狭いですなぁ・・・。」と言う話になった事を知らせたくて電話してくれたそうでした。

 

これは個人的な経験、感想ですが、やはりいろいろな効果を期待できるサプリメントだ、と改めて感じた次第です。勿論私も一日30グラム頂いております・・・。

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七G会暑気払い・8/2/2016

七高グリーン会恒例の暑気払い、今年はGt君御用達の庶民の洋食屋、「大吉」さんで盛大(?)に行われました。

 

浅草橋の知る人ぞ知る名店大吉さんですが、Gt君は以前から公私にわたって利用していまして私も何度かご相伴させて頂いてます。安くて美味いこの店で会費8000円となると、これは豪勢な会になるぞ、と楽しみにしておりました。

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6時開始の会でしたが、私は仕事が終わるのが7時です。少々早めには来ましたが、もうかなり盛り上がっている様子。この店の看板娘が奥の座敷に案内してくれましたが、いつも座るテーブル席のフロアはなんと若い女性の団体さんで満員・・・。こっちのがいいなぁ(笑)とか思いつつ、奥の座敷へと入ります。

 

その前に、案内してくれた方が、「もうかなり騒いで・・・」と言いかけて(笑)、「いえ・・・、あの、もうかなり皆さん楽しまれていますよ・・・。」と言い直して連れて行ってくれました。大分騒がしいようです(謝)・・・。

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おぉ、やっとるわい!早速仲間入り・・・、でもその前に大事なことが!

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案内してくれた看板娘さんとツーショット、これ大切な事です。Hm君曰く「沢口靖子似の美人」、私は彼女の大ファンなのです(笑)。

 

さてもう大騒ぎの会に加わりました。この夜はGt君が交渉して豪勢なメニューに飲み放題が付いています。お店のご主人奮発して7~8千円する高いワインを数本用意してくれたのがあっという間になくなっていました。私が着いた時にはみんな空瓶でありました・・・。(驚)

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初参加のYk君他

 

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二組ご夫婦で参加です。

 

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締めのオムライス、絶品!

もっと料理の写真も撮りたかったのですが、どうも話が尽きず・・・。

 

あっという間に3時間(私が着いてから2時間ですが)、料理も酒も進みます。話もつきません、さてそろそろ恒例の校歌斉唱・・・、その前に音楽部長Yw君がわざわざ懐かしい歌数曲の歌詞カードを作ってくれていまして、皆で合唱・・・、と言いましょうか・・・歌になってなかったかも(笑)。

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その前にGt君からお知らせが・・・、この店のご主人、この集団の飲みっぷりを過小評価していたようで(当たり前でしょうね・・・)あまりに速く、また大量に消費されるアルコールに、ちょっと当初の予算では追いついて行けなかったようで、泣きが入った模様です。

 

そう、ワインのみならず、日本酒、焼酎も普通は飲み放題には入らない銘酒が多々出されておりました。これでは高くつくでしょう。有志の方々のカンパを募りますとの事(笑)。もちろん皆でカンパです。あれだけいいものを飲んで食べてあの値段ではお店が可哀想です(笑)。

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言葉はいらないね。

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皆さん、本当に楽しい夜を有難うございました。この夜はなんと28名参加しました。秋に四年に一度の正規の七高同期会があるのですが、その予行演習のプチ同期会のようなものでした。いつも企画、設定してくれる世話役Ed君には本当に感謝です。

 

そして楽しく付き合ってくれた皆さまにも感謝です。全員は写真でカバー出来ず失礼しますが、私の近く、後ろとかにいると中々写りません、すみませんでした。また多くの方には次回鶴舞カントリーでのコンペでお会いしましょう!他の方々もまた近々に!ですね。

 

Gt君、お店のご主人に言われたようです。曰く「還暦を越えた老人たちのあまりの鯨飲馬食ぶりに店サイドも驚きを越えて、「参りました!」だって・・・。」大吉の皆さま有難うございました、またお騒がせ致しまして申し訳ありませんでした。これに懲りず、是非また宜しくお願い致します。

 

 

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バルタスロール1980の思い出

今全米プロゴルフトーナメントが行われているバルタスロールゴルフクラブで1980年に全米オープンが開催され、ジャック・ニクラウスと日本の青木功選手が今でも語り継がれる熱戦を繰り広げました。

 

その時は私はまだアメリカにいましたから、日曜日の午後の二人のバトルを生中継で放送していたテレビにかじりついて見ていました。

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その2年前に世界マッチプレーで優勝した青木選手ですが、その試合(世界マッチプレー選手権)はアメリカではあまり権威ある大会とは位置づけられていませんでしたから、彼の実力はまださほど高く評価されていなかったのです。

 

ですからこのUSオープンでのニクラウスとの4日間にわたる死闘が青木を「世界の青木」として認識させた一戦だったと言っても過言ではないと思います。

 

この試合についてはいろいろな報道がなされ、日本ではいまだに語り草になっているくらいですからその試合経過等、多くの方々がご存じだと思います。

 

最後の18番でニクラウスがバーディーパットを決めて優勝を確定した後、グリーンになだれ込んで来ようとする人たちをニクラウスが押しとどめて青木選手に最後のパットを打たせた事は有名です。いまでもユーチューブでそのシーンは見ることが出来ます。

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あまり知られていないことがあります。この試合のあとで青木選手が先にホールアウトしてニクラウス選手にウイニングパットを打たせるべきだったのに、青木が50センチのパットをマークしてニクラウスに2メートルのパットを打たせたことを一部のメディアが批判したのです。

 

ゴルフではカップから遠い方から順番に打つ、と言うしきたりがあります。プロの試合ではグリーンに乗っているいないにかかわらず遠い方から打って行きます。ただ、トーナメントの最終日、最終組、最後のホールではそうしないこともあります。ウイナーがカップインしたところで試合を終わらせる為です。

 

そうですね、2打差で続く青木選手がバーディーをとってニクラウスがスリーパットすれば同スコアで並びます。ただパットの名手ニクラウスが2メートルからスリーパットすることは非常に考えづらい状況です。こういう場合は青木選手が「お先に」ホールアウトしてニクラウスに後から打たせるのがゴルフ界の慣例であり勝者に対する礼儀だったと言えるでしょう。

 

そのパットが入らなくてもウイニングパットをタップインするだけです。ですから実際リアルタイムで観ていた私もそう感じていました。でもニクラウスは青木の為に観衆を押しとどめただけでなく、この事に対するメディアの批判からも青木を擁護したのです。

 

多分青木選手は(私がその時感じた事ですが)その勝負に完全に気持ちが入っていってしまっていて、そういう慣例の事など頭をよぎりもしなかったのではないでしょうか?最高の舞台で最高の勝負をして来たからです。

 

ただ、青木選手のその時の思考状況はとにかくとして、「これだけの戦いは最後に何があるかわからないんだから、勝負に徹して短かいパットをマークして相手にプレッシャーを与える事は勝負師としてはあることだよ・・・。」と青木選手に批判的なメディアに反論してくれたのですね。この話はもっと知られてもいいように思います。

 

もう一つ、いい(?)話があります。これはネットでその時の動画を見ればわかります。青木選手が最後のパットを入れて、ニクラウス選手と健闘を称え合います。その時にニクラウスが青木選手の頭を軽く叩き、また撫でて「お前、よくやったなぁ・・・」とでも言っているような雰囲気です。

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青木も死闘を終え、ホッとしたのでしょう、悔しがるそぶりもなく「有難うございます」と頭を下げます。そしてニクラウスがまた子供を褒めるように青木選手のの右頬を軽くタップします。二人ともホントウに相手に対する敬意で一杯のシーンでした。

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いいシーンだったので今でもよく覚えていますが、こうしてネットにいくらでもこの時の映像があると言うのは・・・、いやいや・・・、凄い時代になったもんだ・・・と、年寄りはすぐそういう風に思ってしまうのです(笑)。

 

本当に話したい「いい話(?)」はこの後日談です。83年(この3年後ですね)に私は歯科大を卒業して日本に帰って来ました。(丁度その年の初めに青木選手がハワイアンオープンで劇的なPGA初勝利した瞬間も私は向こうで見ました。)帰った当時はまさにAON時代と言われる日本ゴルフの黄金時代でした。毎週私も日本のゴルフトーナメントをテレビで観ていました。

 

そうしましたらですねぇ・・・、青木選手は一年に何勝もしていましたが、勝った時に優勝争いをしていた若い選手の頭をなでて「頑張ったなぁ・・・」みたいに言ってるんです。以前はこんな行動はしなかったんじゃぁないかなぁ・・・?と、考えてみると・・・、ハッハァ~~~。解ったぞ~(笑)!

 

これは全く私の個人的見解です。あのバルタスロールでの死闘のあと、気持ちが落ち着いてからきっと青木選手は考えたのです。「あれ、ニクラウスって俺より2歳上なだけじゃん!」

 

ニクラウスと言えばその20年近く前からスーパースターでした。日本にも何度も来ています。ニクラウス、パーマー、プレーヤーのビッグスリーゴルフと言うテレビ番組は私も子供の頃いつも観ていて「僕も大人になったらゴルフやりたいなぁ・・・」と思わせてくれた番組です。

 

そんな世界のスーパースターと互角の勝負をしたのです。終わってしまえばやはりスターの前では謙虚になってしまっていた青木選手がそこにいました。歳はたった2歳違いでもゴルファーとしてはちょっと名前負けしてました。

 

全く私の個人的見解ではありますが、きっとあとで冷静になって考えてみると、人一倍負けず嫌いなはずの青木さんですから、ちょっと悔しくなって来たんだろうな・・・。まるで子ども扱いされたように感じたのかも知れません。

 

日本の試合になると、ニクラウスのように若手の頭を叩いて撫でて、激励するようになったのはそういう理由だったんだ・・・、と(何回も言う通り全くの私の個人的見解です)勝手に納得しました。ま、いいんじゃないでしょうか(笑)。青木さんは日本ではニクラウスのような伝説的ゴルファーの一人なんですから・・・。

 

閑話休題、劇的なフィナーレの舞台となった18番ホールは550ヤード程のパー5です。当時日本では飛ばし屋で鳴らした青木選手はウエッジでサードショットをピンまで50センチに寄せました。スリーオンです。今回の全米プロの練習ラウンドで松山選手は5アイアンで2打目を打って乗せたそうです。

 

きっとダスティン・ジョンソンやバッバ・ワトソンなどはショートアイアンでツーオンさせて来るのではないでしょうか?いやはやなんて時代になったんでしょう?パー5のセカンドをミドルアイアンで打つなんてつまらなくないのかなぁ(笑)?

 

さて、現在進行中の全米プロに出場している3人の日本選手は好調です。全員上位で決勝ラウンドに進んでいます。3日目は悪天候のためサスペンデッド、松山選手はスタート出来ませんでしたが暫定10位です。ただ明日は一日で2ラウンド消化しなくてはいけない厳しい最終日になりますが、池田選手、谷原選手共々期待しましょう。

 

かつてこのコースで激しい優勝争いをした青木功さんのように、いつか日本選手がまた世界を湧かせる日が来てくれる事を期待したいと思います。

 

 

 

 

 カテゴリ:スポーツの話

ビッグバンドagain・御茶ノ水ナル2016

7月22日、御茶ノ水ナルに行ってきました。今年もビッグバンドがナルにやって来たのです。

MIKI HIROSE JAZZ ORCHESTRAです。

 

11人のメンバープラスボーカルの12名のミュージシャンが揃いました。今年も立ち見が出る盛況です。私はかろうじて座らせてもらえまして助かりました。

 

hiroseバンマスの広瀬さん

時間通りにライブがスタートしました。去年は一回目と言う何というか緊張感がありましたが、2年目のこの日は(勝手にそう感じていますが)淡々粛々と始まりました。

 

広瀬さんが「みなさんもよくご存じの曲を中心にやります。」と言っていましたが、2曲のオリジナル以外は私でも知っているようなスタンダード、そしてボーカルのマヤ・ハッチさんが入ると、私のような老人が泣けてくるような選曲で、「ベサメ・ムーチョ」、松田聖子の「スィートメモリー」と続きます。

 

その前に「Love is Here to Stay」も歌ってくれましたが、今年は実に分かり易い構成で私にはとっても良かったなぁ・・・。勿論アレンジはモダンなまた、ファンキーなもので盛り上げてくれました。迫力たっぷりのアレンジでした。

 

決めもはっきりとして分かり易くって拍手しやすくって(私には)すごくいい感じでした。いつ終わるんだか・・・、どう終わるんだか判らない演奏はちょっと私にはつらいです。

 

一曲にかける時間もさほど長くなく、これも聴きやすくって良かったです。あまり長いのは私は飽きてしまうのです。コアなジャズファンの方々はそういうのも好きな方が多いようですが、音楽的な事に疎い私のようなものにとってはちょっときつい、疲れます。広瀬さんがそう言う事を意識してアレンジしたかどうかは知りませんが、私にはとても聴きやすく、楽しい演奏でした。

 

徐々に盛り上り、演奏にも気合が入って感じられる頃にそれぞれのソロもありました。アルトサックスの土井徳浩さんが素晴らしいソロを聴かせてくれました。

 

最近知ったのですが、彼はフルート奏者の太田朱美さんのご主人なんだそうですね。小岩コチで時々やっている「les Komatis」と言う三人娘のユニットがあるのですが、ピアノの片倉真由子さん、ボーカルのNobieさん、そして太田さんの三人でユニークなサウンドを奏で好評なバンドです。

 

片倉さんは大人気の実力はピアニスト、そして太田さんも日本を代表するフルーティスト、Nobieさんはこれまた彼女自身が楽器のような素晴らしい歌手です。

 

その中の太田朱美さんがただいま子育て中でして、その代役でご主人んも土井さんが出るようになったのですね。(そのユニットではクラリネットを吹いています)それで太田さんと土井さんがご夫婦だと言う事を知ったのですが、これもまた片倉さん、Nobieさんといい感じのサウンドになっていました。

doiクラリネットを持つ土井さん

 

その土井さん、この夜はサックスですが、気合たっぷりのカッコいいアドリブでお客さんを沸かせました。「カッコイー!」

 

そしてリーダーの広瀬さん、ウワァ~、カッコイー!美しく、強い音です。速い、高い音です。カッコいいフレーズの迫力あるソロに大きな拍手と歓声を受けました。

 

ファーストセットの最後にパーカッションの岡本健太さん(熱帯ジャズ楽団でドラムとパーカッション担当とか・・・)とドラムの石若駿さん(彼はあっという間に引っ張りだこの人気ドラマーになりました。今年秋の東京ジャズにも出るようです)のバトルのような掛け合いのソロが長く続きました。迫力たっぷり、また時折意外なフレーズが繰り出され、二人ともすごく楽しそうに演奏していたのが印象的でした。

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リーダーの広瀬さん含め、全員のメンバーとお客さんの目を釘づけにしましたね。私もちょっと興奮してしまい、声を出し過ぎたかな・・・?他の方からひんしゅくを買わないか少し心配になりましたが、取りあえず隣に座っていた方には怒られずにすんだので・・・(笑)。そんな訳で大拍手に包まれた二人の叩き合いでファースト大盛り上がりで終了です。

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ボーカルのマヤ・ハッチさんも頑張っていました。後ろで広瀬さんも笑顔で体をゆすって時折声を出しながら楽しそうに聴いていました。

 

ただ、スペースの関係かと思いますが、ミュージシャンの前で歌えず、カウンターの前でお客さんの中で歌う形になりますから、譜面台が置けないのでしょうね。ちょっとそれは可哀想だったかもしれない。でも去年よりは準備も良く出来ていたんではないでしょうか?これからのマヤさんに期待したいですね。

 

私はこの夜もファーストで帰ります。声を出し過ぎてちょっと燃え尽きた(笑)。でもビッグバンドもいいもんですね。神田のTNスィングでやるような昔ながらのスィングアレンジもいまだに素晴らしく感じるし、こういうモダンなアレンジもまたいいです。

 

青山のBody & Soulにも「フロントページオーケストラ」と言うバンドがあるそうですが、メンバーの名前を見るだけでも素晴らしいバンドのように思えます。きっとカッコいいんでしょうな。

 

このナルのビッグバンドも毎年のナルの風物詩になって行くといいですね。

そう言えば、ナルは50周年なんだそうです。いつまでもいい音楽を届け続けてほしいと願っています。

 

 カテゴリ:音楽の話

都立城東高校、散る!7/26/2016

速報です。

 

東京都東東京大会準決勝、城東高校善戦むなしく3-0で関東一高に敗れました。

 

1回と6回に守備の乱れもあり失点しました。二度満塁の好機を得ましたが点には結びつかず・・・、完封されましたが、関一と二松学舎の二強時代と言われる東東京で健闘した城東高校野球部に拍手を送りたいですね。

 

 

 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと

Call me irresponsible

「Call me irresponsible 」と言う歌がありまして、初めて聴いたのはマイケル・ブーブレの同名のアルバムを買った時でした。10年近く前ですね。

 

高校生だった息子が「最近流行ってる ”Everything” って言う歌がいいんだよなぁ・・。」と私に言いまして、聴いて見たらマイケル・ブーブレだったんですね。「こいつはジャズの歌手でお父さんも好きなんだよ。これならお父さんが買って貸してやるよ。」と言って買ったアルバムです。

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いい曲ばかりのアルバムでしたがこの中の「Everything」と言う歌がヒットチャートに入って、よくラジオなどで流れていたのですね。ジャズシンガーの曲がヒットチャートに乗るのは本当に最近では珍しくなりました。これ以前には誰がいただろう?ノラ・ジョーンズはジャズとも言えないかもしれないし・・・。

20160712_141928いい歌ばかりでしょう?

 

「Call me irresponsible」はこのとき初めて知った歌でしたが、ビッグバンドをバックにカッコよく韻を踏んでいく歌詞のこの歌をマイケル・ブーブレがまたあのいい声で歌っていて、「ウワァ~、なんていい曲なんだろう!」と思いました。バックのビッグバンドのアレンジも最高にカッコよくて、ビッグバンドっていいもんだなぁ、と改めて感じさせてくれました。

 

こんな歌詞なんですが(私なりに訳して見ましたが)・・・。

 

“Call me ♪ irresponsible”僕を 無責任と言ってくれ・・・。

“Call me ♪ unreliable” 当てにならない!と言ってくれ。

“Throw in ♪ undependable too” ついでに頼りにならない!と言ってくれてもいいさ。

“Do my foolish alibi ♪ bore you ?  well I`m not too clever ♪  I just adore you ♪~~

僕のつまらない言い訳は君を飽き飽きさせてるかい?僕はあんまり頭よくないから・・・、ただ君を崇拝しているだけなんだけど・・・。

“Call me ♪ unpredictable” 気まぐれだって言ってくれ。

“Tell me I`m ♪ inpractical” 実際的じゃないって言ってもいいよ。

“Rainbow ♪ I`m incline to pursue~~♪~~” いつも虹を追っかけているんだから・・・。

“Call me ♪ irresponsible” 無責任と言ってくれ・・・。

“Yes I`m ♪ unreliable” そう、僕は信頼できないさ。

“But it`s ♪ undeniably true~~♪~~” でもねぇ、一つ、否定できない真実があるんだ。

“I`m  irresponsibly mad ♪ for  you~~♪~~~~~”

僕はねぇ、無責任なくらいに君に夢中なのさ・・・。

 

どうも私の日本語訳では伝わって来ないものがありますが、最後のオチも可愛いではありませんか?ここも英語では気持ちよく韻を踏んでいます。

 

いままでライブでこの歌を聴いた事はありません。先日クリニックのBGMとして流しているインターネットラジオでシナトラが歌っているヴァージョンを聴きました。やっぱりシナトラも歌ってたんだなぁ・・・。

 

でウイキペディアでチェックしてみました。ヴァン・ヒューゼン作曲、サミー・カーン作詞、1962年の作品だそうです。メル・トーメの本によると、ジュディー・ガーランドの為に作った、と書いてあるそうですが、後に(1980年代に)カーンがあるインタビューで、あの歌はフレッド・アステアの為に作った、と言ったそうです。

 

ただしいろいろな契約の事情でアステアは歌えず、他の歌手が歌ってアカデミー新曲賞(best original song of the year)をとったそうです。

 

でもジュディー・ガーランドも実際に歌ったし、最近ではグロリア・エステファンも歌っているとか・・・、なんか男の歌のように思っていましたが、そうか、女性が歌っても別におかしくないなぁ・・・。それにいい歌だとは思いましたが、アカデミー賞まで取ったとはねぇ・・・。発見でした。

 

メロディーもいいし、歌詞もなんか可愛い。そして私の日本語訳では伝わらないかっこいいフレーズ・・・、irresponsible, unreliable, undependable, …..、と気持ちよく韻をふんでいくあのフレーズです。6語くらい使ってますかねぇ。このカッコいい韻の踏み方を日本語でどうやって歌詞の意味を代えずに訳詩出来ましょうか?プロの詩人ならうまく訳すんだろうか・・・?

 

前回和田明君のコチライブを聴きに行ったときに、この歌が彼のレパートリーに入っているか聞いてみたのですが、残念ながらやっていないとの事、でもちょっとチェックして見ますと言ってくれたので、いつか聴けることを願っています。

 

この歌とか、「the Best is yet to come」とか、和田くんが歌ったら絶対カッコいいと思うんだよなぁ・・・。あまり期待しないで待っていようと思います。

 

他にもいい歌でライブで聴かない歌が結構あります。たまにライブで歌手の方が「リクエストある?」とお客さんに聞いてくることがありますが、何度か私のリクエストは却下されたことがあります。「珍しい歌知ってるねぇ・・」とか言われたりしましたが、この歌だってアカデミー賞曲だから、決してマニアックな選曲ではないと思うのです。ただただ私の好みと歌い手さんたちの好みが合っていないと言う事なんだろうな、と諦めています。

 

でも、生で聴いてみたいです・・・。

 カテゴリ:音楽の話

森丘ヒロキ・代々木ナル7/13/2016

先週の水曜日、代々木NARUへ行って来ました。私の身内が久々に出演するからです。そう、ピアノの森丘ヒロキ君です。

 

この日はギターの平岡雄一郎さん、ヴォーカルの市川愛さんとのブッキングでした。

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メンバー紹介に拍手。

 

まずは2曲程インストの演奏です。アコースティックギターの平岡さん、ピアノの森丘くん共に綺麗な音色ですねぇ。

 

森丘くんはミュージシャンの間ではかなり認められた存在なんだろうと思います。多くのトップジャズメンと共演しています。オリジナル曲にも定評がありますが、彼の独特な個性的なアドリブのフレーズを私は大好きです。自分のスタイルを持っています。

 

歯切れのいい平岡さんのギターと素晴らしい化学反応が起きます。平岡さん、笑顔笑顔・・・。曲の合間に、「いやぁ~!本当に楽しい!」と思わず声が出ていました。

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森丘くんも同様です。楽しそうに笑顔での演奏です。二人の掛け合いもワンダフルだったね。笑顔でお互いの演奏をたたえ合いながら、会話を楽しみながらの演奏は伝わって来るものがあります。私もつい笑顔で声が出てしまいます。いいなぁ・・・、こういうの。お客さんの拍手もだんだん大きくなってきたところで、可愛い歌姫の登場です。

 

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焦点が後ろの平岡さんにあっちゃったなぁ。市川さん、ゴメンなさい(謝)。

 

チャーミングな市川さんを聴くのは3回目くらいかな?徐々に成長している様子が見えます。ジャズ以外のプロジェクトも進行しているようですが、いろんな事にチャレンジするのはいいんじゃないかな?幅が広がると思います。

 

もう一枚

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やっぱり焦点が合いません(泣)。

 

彼女の歌のバックの二人の演奏は、決してじゃまをしないように、でも楽しく二人の会話は続いていました。市川さんも歌いながらそれに反応している場面もありましたね。ジャズだなぁ・・・。

 

歌の合間の二人のソロにも大きな拍手が送られていました。市川さんも「このお店って本当に楽しい!大好きです!」と嬉しそうに話します。そして楽しそうに歌っていました。だんだん声も出て来ましたね。ノッテくるとみんな素晴らしい音を出してきます。いいライブだなぁ・・・。

 

また森丘くん、そして市川さん、私の行動範囲のお店に是非出てほしいですね。平岡さんはしょっちゅうここで聴いていますから・・(笑)。

 カテゴリ:音楽の話

井岡・和気・ダブル世界タイトルマッチ・7/20/2016

和気選手、根性見せたねぇ!テクニック、スピード、パンチ力すべてにおいて上回るグスマン選手を脅かせたよ。いい試合だった。

 

カットマンもよくあの右目下のバッティングによるカットの出血を止めるもんだ。あそこ大きな血管があるところだけどそこまでギリギリ深くなかったこともあったんだろうけど、最後は内出血で完全に目が塞がっていました。いいストップだったでしょう。

 

悔し涙にくれた和気選手でしたが、もう一度チャンスをつかんでほしいですね。グッドファイト!

 

井岡チャンピォン、順当な勝ちでした。でもララ選手は凄いガッツを見せたと思います。9ラウンドくらいまでは打たれてはいても全く顔の腫れもなく、手数では圧倒してたから、ちょっとした差だったように感じました。

 

井岡選手は素晴らしいテクニック(特にディフェンス)、スピード、パンチ力を持つ素晴らしいチャンピォンです。だからこそ、あのローブローはやめてほしいんだよなぁ。ボディブローの三割方はローブローです。

 

始めのラウンドではレフェリーもローブローに注意をしていたけど、2ラウンド以降は野放し状態でした。ベルトの上ならフックのボディーブローはエルボーブロックでストップ出来るディフェンスをララ選手はしていました。ベルト下くらいならまだしもかなり低いブローもかなりありました。

 

井岡選手の度重なるローブローにガードを下げたララ選手の顔面を捉えるパンチが増えました。それでも手数を減らさず前に進んでファイトしていたララ選手もついにダメージがたまり力尽きた・・・。そういう試合でした。

 

亀田兄弟もローブローが得意だったけど、それ程ではないにしてもちょっと多すぎる。井岡くんの評価が井上選手より上がらない理由の一つはこういうところにあると思ううよ。素晴らしいテクニックを持つ強いボクサーであるだけに本当に惜しいと思います。

 

本当に強い井岡選手だからこそ、文句のつけようがないファイトで圧倒してほしかったと強く思います。ララ選手とスパーリングを重ねたというローマン・ゴンザレス選手は井上選手との試合を視野に入れていると聞きます。井上サイドもそれを熱望しているようです。井岡陣営はどうなんでしょう?

 

この試合のリングサイド正面にワタナベジムのワタナベ会長が真ん中に座っているのが見えました。彼は今年春、日本ボクシング協会会長に選ばれたのです。内山選手の所属するジムの会長さんです。

 

内山選手が出てくるまでワタナベジムの名前を知っている人は少なかったはずです。内山選手の力が渡辺会長をこの地位に立たせたと言っても過言じゃないと思います。内山選手は私の中では日本ボクシング史上最強のボクサーであり、日本の宝です。

 

渡辺会長も内山選手のおかげでかなりお金も儲けただろうし地位も得ました。内山選手の為に最後の花を咲かせるマッチメークをしてもいいんじゃないんでしょうか?とボクシングファンはみな思っていると思います。

 

今日はちょっと本音を出してしまいました。日本のボクシングファンの一人としての願いがあるのです。

 カテゴリ:スポーツの話

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