新原歯科医院

院長ブログ

Author Archives: 新原満

出口優日ライブ・赤坂nidai・5/25/2016

出口優日ちゃんを追いかけて赤坂見附に行って来ました。寝占友梨絵さんと出口優日さんは私にとって若手ボーカルのトップツーです。残念ながら中々私の行動範囲で出演することが少なく、ソロのライブにはあまり行けません。

 

行ったことのない店ですが、赤坂見附なら四ツ谷から一駅、特に予定もない暇人の私です。ちょっと覗いて見ようじゃありませんか?

 

駅の出口から一分もかからない近さです。とあるビルの4階のドアを開けると、いきなり「新原さん!」とユカちゃんの声、声はすれども姿が見えぬ・・・(笑)。暗がり(のドア)を開けて優日ちゃんが出て来ました。

 

「ウワァ~、久しぶりぃ~~!」と話が始まります。カウンターの中にいた美人のママさんもすぐにこの一見の客は出口さんのファンだと分かったようです。こじんまりとした落ち着いた雰囲気のお店でした。

 

正面で3人のイケメン男子がいい音を出していました。ピアノ、ギターパーカッションの3人が今日のバックバンドのようです。みんないい味出してます。一曲終わって(まだ練習しているだけですが)拍手してしまいました。

 

ジャックダニエルを頂いてママさんも歌手なんだ・・・、とか話をしているうちに優日ちゃんの出番です。

 

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こんな感じでございます。

 

30分程のステージでした。相変わらずのいいフィーリングの歌です。ピアノの岡田くんって言ったかな?彼もいいサポートしてます。「グディ-グディー」、「I will wait for you」、等数曲歌って行きますといつの間に1セット目最後の歌だそうでこれも私の大好きな「Do you know what it means to miss New Orleans」でした。

 

以前ギターの田辺充邦くんが言っていましたが、「いつの間にバックの私たちが優日ちゃんに引っ張られてました。」この夜もまさに彼女みんなを引っ張るような素晴らしい歌です。(私の個人的な意見です(笑))

 

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ステージが始まると照明を落としスポットライトを当てていました。楽しそうに歌う優日ちゃんです。

 

お客さんも増えて来て私の帰る時間がやって来ました。明日も仕事ですからいつも1セットの終わりには帰ります。久しぶりの出口さんの歌に大満足してお別れしました。

 

このお店は普段はポップスの歌手が多いそうです。ママさんもそういうCDを出しているようですが、また出口さんが出るようなら行ってもいいかな?チャージもとてもリーゾナブルでした。心地よい隠れ家のような空間でしたね。

 

出口優日さんは来月に沙理ちゃんとのデュオユニット「Chai-Chee sisters」でCDを出すとの事。早速予約をいたしました。そのCDの中には映画「五つの銅貨」でお馴染の「Five Pennies」と「Good night sleep tight」の二つの歌を重ねて歌うカッコいいデュオの歌が入っているそうで、とても楽しみです。

 

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この歌は映画の中でもう一曲「Lullaby in Ragtime」と言う歌を入れてルイ・アームストロング、ダニー・ケイ、そして名前は知らないんですが奥さん役の女性とで三人で三つの歌を重ねて歌うシーンがあります。めっちゃ素敵です。私も昔新橋のピアノバーでこの歌をママさんと重ねて歌った事があります(「Lullbay in Ragtime, DVDを観てかなり練習してからですけど・・・)。結構いい感じでした(笑)。思い出の歌ですね。

 

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出口さん、寝占さん、きっと他にも素晴らしい歌手がいるんでしょうけれど、なかなかメジャーな舞台に立つ機会を得るのは難しいのでしょう。もっともっとたくさんのステージで活躍していく事を期待し、祈っています。

 

 

 

 

 

 カテゴリ:音楽の話

船カン・5/21/2016

好天に恵まれた土曜日、久々の船橋カントリー倶楽部でゴルフを楽しみました。7時46分と言う早いスタートで前の組が倶楽部対抗の船カン代表選手たちだったそうでプレーの早い事・・・。中々写真を撮るヒマがありませんでした。

 

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5月ですが、半袖でもすぐ汗が出て来ます。Osくんは病後の注意事項の一つで日焼けに気を付けなくてはいけませんのでその暑さの中でも長袖です。

 

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今日のキャディーさんは久々の高根さんでした。僭越ながらツーショット。暑くとも私のポッコリお腹を隠すためのベストは脱げません(笑)。

 

前半はGtくんが珍しく大荒れでした。トリプルボギー、ダブルパーを連発する不調なプレーです。こんなに悪いGtくんのゴルフは見た事がありません。

 

毎月2~3回はゴルフに行っている彼ですが、ここ一ヶ月ほど仕事が忙しく。全くゴルフクラブに触れていなかったそうで、成程の乱調でした。

 

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Gtくんのテークバック、中々いい雰囲気ですけどね・・・。ただ不調ながらこの日はドライバーは良かったね、昔の彼のドライバーショットに近づいて来ているんではないかな?彼は飛ばし屋でした。(ま、いまでもそうなんだけど、ドライバーがずっと不調でしたから・・・。)

 

ハーフ終わってGtくんなんと60回打ちました。「いやぁ、60なんて何年ぶりに打ったか覚えてねぇぞ・・・、」と嘆くGtくんでしたが、やっぱ酒の力が必要だな!と昼食休憩に入りました。

 

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乱調のGtくんに、勝つチャンスのHwさんでしたが、彼もドライバーが曲がりまくっていました。残念の63。Osくんはかなり病気をする前の昔の調子に戻って来まして52の好スコアです。

 

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Gtくん、エネルギー補給中・・・。

 

斜め前のテーブルに私たちの君の前の組の4人の女性とガッチリした男性が一人食事をしていました。彼はここ船橋カントリー倶楽部所属プロの長谷川勝治さんだそうです。私たちより6~7歳上だと思いますが、昔プロツアーで2勝、今はシニアツアーで活躍されているそうです。昔テレビで観たなぁ・・・。小柄な体ですが、今でもドライバーは270ヤード以上飛ばすんだ・・・、とGtくんの弁でした。

 

船カン代表の選手たちのラウンドに付いてレッスンしているのでしょうね。さてコンペが二組ほど入っていたらしく、混んでいるらしいこの日、1時間以上の長い休憩の後インのスタートへ向かいました。

 

私も含めて少し林でボールを探す時間が増えると、あっと言う間に前の組が見えなくなってしまいました。後ろも遅れていて間が空き気味でしたから、私たちも決して遅すぎると言う訳でもなかったと思うのですが、やはり倶楽部対抗に出るような上級者たちのプレーは速いねぇ・・・。

 

心意気が私たちとは違います。彼女たちは研修会に入ったり、厳しい練習をしているという話をキャディーさんが話してくれました。Gtくん曰く「仕事で大変な思いしてるだからゴルフでまで苦しい思いしたくないよ。」そう、私たちにとってゴルフはこころの安らぎを得るための楽しみです。

 

いろんなタイプのゴルファーがいますから、それでいいんではないかい?もっとまじめにやれ!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちなりにまじめにプレーしているんだけど・・・。そう思う事がありましたら、どうかご容赦下さいな(願)。

 

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私です。あまりカッコいいテークバックではないなぁ(悲)。でもこのティーショットはこの日一番の当たりでした。

 

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Osくん、病後、ホントに力が抜けて良くなったと思うよ。このまま調子に乗りすぎず行って欲しいねぇ(笑)。前半は3ホール程叩いた以外は全部ボギー、後半もいいペースでした。

 

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Hwさん、とっても落ち着いて来ました。いいアプローチも見せました。ただやはりコックを多く使うスイングはどうしても調子の波がありますねぇ。フォームを変えるのも勇気がいりますが・・・。このまま行くのかなぁ・・・。後半は少しスコアを上げましたが、せっかくのGtくんを破るチャンスは生かせませんでした。ウぅ~ん!残念!

 

私はこの日は前半全く当たらずトップばかりでしたが、後半はアイアンも当たり始め、大満足です。スコアも大叩きすることなく(ダブルパーくらいは私にとっては大たたきではありません(笑))50台を二つ重ね、終わってみればOsくんと同スコアでした。嬉しいのはアプローチイップスの症状が軽くなって来たことです。

 

ここのところずっと東陽町のゴルフレンジに行っても(アプローチの練習場があるのですが)アプローチの練習ばかりしていまして、フルショットの練習はしていませんでした。でもその甲斐あったか、心が凍って身体が動かなくなる酷い症状はかなり緩和されました。まだまだ怖いし思うようには手も体も動いてくれませんがかなりの良化と言えます。それでも他の三人に比べればアプローチのミスは多いですが、最悪の時期を思えば雲泥の差で気持ちが楽になりました。

 

等々と楽しみながらも、普段の生活から離れてゴルフに集中して一日を良い仲間と過ごせる。それが本当に私たちを癒してくれていると感謝しながら、19番ホールへ・・・、今日も「花善」さんでした。相変わらず食べて飲んでつまらぬ話で盛り上がり、いやいや良い土曜日でありました。また宜しくお願い致します。

 

いつもより早く家に着き、そこそこ酔って心地よかったのですが、いかにも寝るには早すぎる。ついつい浅草へ・・・。

 

この夜はHUBで「オノマトペ」と言うバンドが出ていまして、寝占友梨絵さんがゲストシンガーとして出演することになっているのを知っていました。

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この日もいっぱいのお客さんで盛り上がっていました。このバンドのリーダーの新谷くんのクラリネットは大好きです。他のメンバーもいいよなぁ・・・。この日はトロンボーンも良かったなぁ、いいフレーズが生まれてた。バンジョーの丸山くんも相変わらずの熱いソロを弾いていました。

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寝占さん登場、1セット目の2曲ではスキャットはしませんでしたが、普通に歌ってもベリーグッドな感じです。みんな上手だと思うんだけど、こういう音楽だけだと活動出来る範囲が狭いのでしょうか?チャンスも少ないのかな・・・。もっといろんなところで多くの人達に聴いてもらえるようになるといいなぁ・・・・、等と思いながら、エールビールのジョッキを飲み終えてこの日の私の活動を終えました(笑)。こうして英気を養って次の週の仕事に備えます。そろそろスイッチをかえませふか(笑)。さてまた新しい一週間が始まります・・・。

 

ps:

ブログをアップしてから錦糸町楽天地のサウナへ行き、カチカチの肩、首をマッサージしてもらいまして、少し首が回るようになりました。風呂場でGt君とばったり!彼も明日からの仕事に備えて身体をほぐしに来たようです。またな!と言って別れます。

 

身体には気をつけませふ!若くはないからなぁ・・・。

 カテゴリ:日々のこと

鬢付け油

大相撲五月場所も終盤に入りました。両国を電車が通るときにチラッと見えるのぼりが相撲場所をやっていることを伝えてくれます。

 

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朝、10時頃に私の乗った電車が両国に着くと、よく若い力士が乗って来ます。中にはまだ髪が伸びきらず髷を結えないザンバラ髪の力士もいます。最近は両国近辺以外の場所に相撲部屋が増えていますから、若手力士は電車通勤です。

 

だいたいみんなスマホを見ています。中身は普通の若者ですね。

 

序の口の取り組みは朝の8時半くらいから始まるそうです。この時間に電車に乗ってくるお相撲さんたちは序二段くらいの力士さんなのでしょうか?取り組みを終えて部屋に戻るのかな?

 

彼らが入って来ると甘い香りが漂って来ます。鬢付け油の匂いです。日本髪にも使うそうですが、あまりその香りを楽しむ機会にはお預かりすることはありません。

 

私にとってはこれは両国の懐かしい匂いです。

 

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 カテゴリ:日々のこと

若冲フィーバー

最近伊藤若冲の特集・・・、のようなテレビ番組をよくやっています。今、上野の都立美術館で伊藤若冲展をやっているからでしょう。

 

ただ、一つの展覧会の為にこれほど特集番組が組まれることも珍しいように思います。何故か最近、伊藤若冲が急に脚光を浴びるようになりました。

 

私も少しだけその手の番組を(ちょっとだけ)のぞいてみました。なるほど・・・、いろんなハイテク技術まで駆使して若冲の世界の先端を行っていたテクニックなどが紹介されていたり、感心することしきりな内容です。

 

あまり難しい事には興味がないので最近飽きっぽくなって来ている私は最後まで通して見る事が出来ませんでした。(笑)実は私も伊藤若冲に心を奪われた一人なのですけれどね・・・。

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この連休にでも観に行ってみようか?と思っていましたが、これだけ特集を組まれるとかなり混むだろうな、と結局足を運ぶこともありませんでした。

 

初めて伊藤若冲を知ったのはサントリー美術館でした。あれはいつだったのかな?と美術館のホームページで展示歴を調べたところ、1984年でした。今はミッドタウンにある美術館ですが、あの頃は赤坂見附にありました。

 

「異色の江戸絵画・アメリカ・プライスコレクション」と銘打った展覧会でした。日本画の収集家として有名なプライスさんのコレクションの里帰り展、といったもので、特に若冲の特集と言う事ではありませんでした。まだあまり若冲は注目されていなかったのでしょう。

 

今も昔も美術には、さほどの興味も知識も持っていない私ですが、何故行ったんだろう?若い頃(日本に帰って来た頃ですね)高校時代からの友人のKm君がとてもそういう事に博学で、少し影響された事もありました。また、10年間海外で暮らしてきて、逆に日本の事に興味が少し湧いていたと言う事もあったのでしょう。

 

このころ浮世絵であったりこういう江戸絵画であったり、展覧会があるとなんとなく足を運んでいました。そう、ただ足を運んでいただけです。元々Kmくんのように美術が好きだったわけではありませんから、特に印象に残っているものもありません。ま、ちょっとカッコつけで展覧会通いをしていたのでしょう。

 

ただ、この時のサントリー美術館での幾つかの絵には目を奪われました。なんて綺麗なんだろう!と思って暫く眺めていたのが伊藤若冲の絵たちでした。そして他の、酒井抱一や、他の絵師たちの絵にも感動を覚えましたが、若冲の絵にはまさに心を奪われてしまったようです。

 

そのあとでKmくんに話をしてみると(何しろ若冲の読み方も知りませんでしたから)「伊藤なんとか、って言う人だけどさぁ・・・」とか言うと、「じゃくちゅうはねぇ・・・、」と難しそうな顔をして彼のうんちくが始まりまして、殆ど一瞬で忘れた私ですが、「あぁ、ジャクチュウって読むんだったんだ・・・」と読み方だけはその時に覚えました(笑)。

 

その後も幾つかの展覧会で伊藤若冲の絵が出典されると聞けば、行って若冲の絵だけ見てさっと帰って来たりしていました。

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連休の間に衣替えがてら整理をしていたら出て来たその頃のお土産です。

 

別に深くまた隅々まで読んで研究したりする筈もありません。ちょっとパラパラ眺めてしまってあったものです。ですから、特に何か詳しくなった訳でもなし。いつものことでありますね(笑)。

 

今回ウイキペディアを見て見ましたら、(ウイキがどこまで正確なのかわかりませんが)江戸時代には人気のあった若冲も明治になってから徐々に人に知られなくなっていった・・・、と書かれていました。

 

江戸時代の京都では「平安人物志」と言う、まぁ「Who`s who」みたいな当時の名士、文化人たちの人名録のようなものが刊行されていまして、ほぼ10年前後の間隔で1768年から10版だったかな?出されたそうです。それには絵師であれば人気ランキングも入っていたそうで、私が以前何かで読んだ時には若冲は丸山応挙に次いで2位だったと書いてありました。

 

今回ちょっとチェックして見ましたが、その年度によって2位であったり3位であったり、まぁ常に人気上位だったのですが丸山応挙の人気にはかなわなかったようです。因みに他の上位人気絵師には与謝蕪村、池大雅、等が常連で名を連ねています。蕪村は画家でもあったんだね、私の無知をさらけ出すようですが全く知りませんでした。

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丸山応挙さんは当時は常に人気ナンバーワンだったのに今はどう評価されているんでしょうね?ある美術評論家は「応挙は日本の絵画を本当につまらなくしてしまったと思うが、一面では実に革新的な画家であり、少なくとも歴史的な意義は重要と言える。・・・」と書いています。へぇ~~(驚)

 

20160508_125251この本に書いてありました。

 

ちょっと厳しい言い方だなぁ・・・。応挙さん可哀想。難しい事はわかりませんけど、私は応挙さんの絵たちも好きですよ。

 

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若冲がこうして注目されるようになりましたが、他の絵師たちの作品にも少し光が当たってもいいのではないかなぁ・・・。伊藤若冲がそうでしたが、外国で評判が高くなって初めて日本でも注目されると言う不思議な逆循環が時としてありますね。日本の漫画文化なんてまさにそうでした。「いい歳をして漫画なんか読んで・・・」とか言われた次期もありました。

 

でも確かに若冲さんの絵はいつ見ても美しい・・・。

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ところでウイキペディアによると、「明治以降忘れ去られて行った・・・」とありましたが、明治時代にはまだその名はまだまだ通っていただろう事を私はある小説から感じていました。

 

20160510_161645新潮社文庫では33ページです。

 

夏目漱石の「草枕」の一節です。そう、あの逸話の宿の部屋に通されたときの描写です。床にかかっていた・・・、と言う事ですから掛け軸なんでしょうか?こうして普通に小説の中で若冲が使われていたわけです。

 

夏目漱石ほどの文化人だからこそ知っていたと言う事もあるのかも知れませんけど・・・。

 

このことを思い出して、草枕のどのあたりに若冲の名前が出てきたんだったかな・・・?と捜すために読み流していましたら、いやぁ~、前に読んだときは気にも留めませんでしたが。彼の教養があちこちに示されていましたね。美術、文学、歴史、音楽・・・、さまざまな分野にわたっての記述がさりげなく、あちらこちらにちりばめてありました。巻末の注解を読むだけでかなり勉強させられます。夏目漱石恐るべし!だなぁ・・・。

 

文系の方がたにはどうともない事かも知れませんが(そう、若冲の読みを教えてくれたKm君のように皆さんよく知っているのでしょうね)、理系の私にしてみると驚愕、尊敬です。

 

Kmくんとはもう長い事ご無沙汰だなぁ。数学が苦手で高1のときに赤点をとって泣きそうな顔で「落第しちゃうよぉ・・・」と言っていたほど理系教科はダメだったけど、文学、美術に関しては尊敬する知識人でしたね。絵も上手だったなぁ。今年の同期会には出て来てくれたらいいな、と思っています。

 

さて伊藤若冲生誕300年とのことで都立美術館で開催されている若冲展も来週の5月24日(火)で終わってしまいます。今回は見にいけそうもありません。皆さま楽しまれたんだろうなぁ・・・。

 

 

 

 カテゴリ:未分類

大坂昌彦5Days・御茶ノ水ナル

御茶ノ水ナルのゴールデンウイークは大坂昌彦5Days、5月7日(土)はその最終日でした。テナーサックスの鈴木央紹、アルトの太田剣、トランペットの中村恵介と言う強力な3管をフロントに、ベース井上陽介、ピアノにジョナサン・カッツ、そしてドラムは勿論大坂昌彦、と言うこれもまた豪華なリズム隊です。

 

5Daysの最後を飾るにふさわしいこの素晴らしいメンバーに、ついつい足を運んでしまいました。電話してみると「ご相席で良ければ」とのこと、勿論OKです。ただこの素晴らしいメンバーのライブ、盛り上がらない筈がありません。ついついうるさく声を出してしまうかも・・・。

 

着いてすぐにオーダーを取りに来たオーナーの成田さんに「うるさかったら遠慮なく言ってね」とお願い致しました。相席のお客さんに迷惑をかけては申し訳ないですから・・・。成田さん、笑って「全然OKです。」と言っていました。私のうるさいのには慣れてしまっているスタッフたちです。(謝)

 

さてさてアツ~~いライブが始まりました。太田くんは相変わらず熱いフレーズを吹きますねぇ。両側の二人も負けてないです。そして大坂さんも熱い!陽介さんも熱い!カッツさんもHot!やはり声がでちゃうなぁ・・・(笑)。

 

太田くんもよく声を出してソロをとっているプレーヤーに激をかけます。後ろのリズム隊がちょっとしたカッコいいアクセントをつけたのでしょうか?振り返って「ウォ~~!」と唸っていました。どんどんみんなノッテ来たようです。大坂さんはホントに楽しそうに叩いています。いや、メンバー全員笑顔で会話を楽しんでいるようでした。

 

何も解らぬ私もついつい声が出てしまうなぁ。なんか楽しさが伝わって来るようだからでしょうか?難しい事は何一つ解らぬ単なる一音楽ファンの私ですからジャズを語る事は出来ないのですが、私の頬を緩ませてくれる演奏は私にとっては素晴らしいものに違いないのでしょう。

 

この夜も知らない曲が多かったです。カッツさんのオリジナルもやりました。題名が「Don`t say that」、彼のお子さんの口癖だそうですが、よくわかる言葉だね(笑)。他の曲も作った人の名は聞いたことがありましたから、ジャズの大ファンの方々にはおなじみの曲なのかもしれませんね。満席のお客さん、どんどん拍手、声援が大きくなって行きました。

 

あっと言う間にファーストセットが終わってしまいました。大拍手、声援に包まれてミュージシャンたちがステージを降りるのを見ながら私は帰途につきます。大満足のライブでした。

 

私は中村恵介のファンなのですが、最近彼の名前でネットを見ていたら、中川ヨウさんのコメント(ツイッターだったかな?)を見つけました。私が名前を知っているくらいですからとっても有名なジャズ評論家なのだと思いますが、(と言うか、実は恥ずかしながらジャズ評論家は他には一人も知りません。雑誌も見ないし、CD買ってもライナーノート読まないし・・・。)

 

彼女曰く「久しぶりにジャズトランペッターらしい素晴らしいトランペッターと出逢ったように思う・・・、」などといろいろと(私には細かい事は理解出来ないのですが・・・)恵介くんを絶賛していました。

 

こうやって有名な方が書いてくれると、一般のジャズファンも中村恵介を聴いてみようか?と思ってくれるんじゃないかなぁ、と期待しています。もっともっと多くの人に彼の熱いトランペットを知ってほしいと思っています。

naka中村恵介くん

 カテゴリ:音楽の話

やられた!

やられてしまいました。

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ちょっと光が反射してわからないなぁ、鳩なのか、カラスなのか?亀戸は鳩が多いんです。見事に糞爆弾を左サイド、正面ウインドシールド、天井に食らいました(泣)。

 

ここまでやられると自分で掃除する気にもなりません。丁度ガソリンも無くなって来てましたからガソリンスタンドで洗車して貰いました。

 

機械では綺麗に取れないのかな?洗車機にかける前に水をかけて洗い落としていました。いやいや、ご苦労をおかけしてしまったなぁ・・・。

 カテゴリ:日々のこと

ゴールデンウィークの終わりに

あっと言う間にゴールデンウイークも終わってしまいましたね。レセプトのチェックをしたり、院長室の模様替えをしたり、ちょこちょこ野暮用をしているうちに5日になってしまいました。

 

釣りにも行かぬ連休の最後にせめてもと思い女子プロのゴルフの試合を見に茨城ゴルフ倶楽部へ行って来ました。つくばエキスプレスで秋葉から40分もかかりません。みらい平駅から送迎バスで僅か5分近いですねぇ。

 

のんびり行って11時ころ到着です。

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いいゴルフ場だなぁ。トーナメントでは写真撮影は禁止ですが、こんな選手もファンも少ないところなら見つからないからいいでしょう(笑)。ごらんのように林の中まで芝生があります。

 

千葉カントリー倶楽部もそうだけど、ベアライの船カンに比べると打ちやすそうだなぁ、と思っていましたが、プロにとってはラフよりもベアライ(土の地面)のほうが打ちやすいんだそうです。技術が違い過ぎてわからない世界です(笑)。

 

最近は林に入ったらベアライのほうがはっきりとペナルティーになって面白いと感じ始めていましたが、このようにラフになっていた方がプロにはペナルティーになるんでしょうか?

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最終ホールのスタンドが見えます。ここから逆に歩いて観てまわりました。青山加織プロの組について数ホールまわりました。結構ギャラリーがついています。GPS距離計を持って行きましたので彼女たちのドライバーの飛距離を測ります。

 

森美穂プロと山本薫里プロとのスリーサムでしたが、3人とも220~230ヤードくらいかな、女子プロの平均的な飛距離なのかな?やや飛ばない方に入るのかも知れませんが、これなら私のナイスショットと大差ないぞ!と変な喜び方をしている私がいました(笑)。

 

青山プロが2アンダーと健闘していましたが(ほかの二人は6オーバーと崩れていました)、最終18ホールで残念なボギー、でも上位には入っているようです。ここ数年シードから遠ざかっている青山さんですが、頑張って欲しいですね。

 

さて12時近くなっていましたので10番ホールのティーに向かいました。うわぁ、凄いギャラリーだ!初日とは思えない人の多さです。このあと人気のイ・ボミプロの組、上田桃子、キムハヌル、そして渡邉彩夏、レキシー・トンプソンなどが連続してやってくるのです。

 

この3組を順番に見て行くことにしました。渡邉プロとトンプソンプロのドライバーはもう異次元としか言いようがありませんね。私の距離計で300ヤード近く飛んでいます。同組の大山志保プロも飛ばない方では無いはずですがかなりおいて行かれていました。

 

ギャラリーから驚きの声が上がる彼女たちの飛距離は男子プロ並みです。これは有利ですよねぇ。今これを書いている3日目の途中でこの二人は堂々の2位タイにつけています。さてこれからどうなるのやら・・・。

20160505_130150綺麗ですねぇ。

 

2時前には帰途につきました。あまり遅くまでいると帰りのバスに乗るのに時間がかかってしまいますからあまり込まないうちに帰ることにしています。帰って着替えていると、私の前腕が赤くなっていました。

 

ちょっと油断していましたが、このいい天気の下で半袖で3時間近く歩いていたのは無謀だったかな?結構日に焼けてしまいました。

 

さてこの日の夜は勤務医時代の後輩に誘ってもらい、有楽町で二人の歯医者さんと食事をすることになっていました。一度四ツ谷の職場へ行き、少し整理をしてから有楽町へ向かいました。

 

もう30年前に一緒に2年ほど仕事した仲間です。私より四つ、五つ若い二人ですが、この世代の歯医者さんたちは本当に優秀で、(この時代が一番歯科大に入るのが難しかった世代なんだそうです)若い彼らに教えを請うことも多かった私です。

 

私は日本に帰ってその柳澤先生の医院で3年務めてから開業したのですが、この先生たちしか日本の歯医者さんを知らなかったので、「いやぁ、日本の歯医者さんは優秀だなぁ、」と思っていました。でも残念ながら、その後これほど優秀な歯科医師に出会うことはありませんでした。悲しいことです。

 

飯田橋歯科クリニックの竹内先生、逗子の飯田歯科医院の飯田先生(なんか二人の医院名がかぶっているのが面白い(笑))のお二人はその人柄と技術で多くの患者さんに支持され大活躍されています。

 

それぞれ開業してからも三田にあった柳澤歯科医院の卒業生たちは定期的に会を開いていて、私も誘っていただいていましたが、しばらく前から私は失礼しておりました。懲りずにまた誘って頂いたことは嬉しい限りです。飯田先生とは十年以上お会いしていませんでした。

 

竹内先生御用達のイタリア料理店で舌鼓をうちつつ昔話や近況に話が盛り上がっていると、あっと言う間に3時間が過ぎていました。次の日金曜から皆仕事再開ですから、あまり飲みすぎてもいけません。また秋にやりましょう!と約束してお開きにしました。

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こうしてみると変わっていないなぁ・・・(笑)。

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また宜しく!ですね。

 

さて駅まで歩いていると、おなかが痛くなってきちゃった。まいったなぁ・・・、二人に別れを告げて銀座インズのトイレに駆け込む有様です。次の金曜日も一日中下痢気味で参りました。仕事の合間にトイレに数回、情けないなぁ・・・。ちょっと6連休の間気が緩んで飲みすぎたかもしれないなぁ・・・。反省!土日静養して来週に備えましょう。若くはありませんなぁ・・・。

 

さて今年のゴールデンウイークもこうして終わってしまいました・・・。皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか?お盆休みまで、また頑張りましょう!ですね。

 カテゴリ:日々のこと

藤と天使たち

土曜日に青葉園に行って来ました。藤が見ごろかな?と思っていましたが、前日の強風で少し散ってしまったでしょうか?

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でもまだまだ人の目を楽しませてくれています。皆さん記念撮影です。

 

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これで今年の藤も終わりかな・・・?

 

次の日の日曜、野暮用があり四ツ谷へと向かう車の前を天使の行列が・・・。ちょっとビートルズの有名な「アビーロード」のジャケット写真に似てたりして(笑)。

(写真をクリックすると拡大されます。いやぁ・・・、アビーロードだぜぃ!)

 

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両国橋を渡って浅草橋に向かう信号の舗道を可愛い天使たちが歩いています。

 

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右手に金棒、左手には提灯を持ち独特の歩様でゆっくりと進むうちに信号が変わってしまいましたが誰もクラクションなど鳴らしません。天使には勝てないなぁ(笑)。

 

(6月の?)鳥越神社のお祭りの練習をしているんでしょうか?。こういうのはGt君が詳しいんだよなぁ。手小舞さんと言うんだと思います。

 

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Gt君のお嬢たちが小さかった頃、「こないだの鳥越の祭りで娘たちがこれやったんだよ。」と言って二人のお嬢ちゃんたちの写真を見せてくれたことを思い出します。

 

teko提灯には自分の名前が書いてあるそうです。

 

こうして神輿の前を先導します。木遣りを囃しながら行くんでしょうか?

 

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今年も祭りは続いて行きますね。鳥越の祭りは荒っぽい事で有名だそうですが、けが人が少ない事を祈りましょう・・・。

 カテゴリ:日々のこと

まさか・まさか・まさか!

「まさか!」の三乗くらいの驚きです。内山高志選手が落ちました。

 

無名の格下ボクサー、などと失礼な事を言ってしまったけど、暫定王者のコラレス選手の捨て身のロングフックを振り回して来る作戦に嵌ってしまいましたね。

 

1ラウンドでいいのを一発貰って少しダメージも残っていたんでしょうが、2ラウンドに強烈なスィングフックを顎に貰い、立とうとした膝が折れるほどのダメージを受けました。もう少しでそのラウンドを凌ぎ切れそうだったのだけど、本人も言っていましたが「ダメージも減って来たのでラウンドの最後に一発入れて終わろうと・・・」プライドが勝ったのでしょうか、セコンドは「クリンチ!」と叫んでいましたが、当てに行って返り打ちにあいました。あと一秒で2ラウンドが終わったのですが・・・。

 

これもボクシング、内山選手の負けを想像した人がどれだけいたでしょうか?勝ったコラレス陣営自身が信じられないような大番狂わせでした。

 

これでタイトルを失った内山選手が海外でのビッグマッチを戦うチャンスが遠のきました。もっと早くなんとかしてやれなかったもんだろうか?でもまだ衰えたわけではありません。これからの進展を見守って行きたいと思います。

 カテゴリ:スポーツの話

MIWO・ライブ・代ナル・2016/4/26

大学時代からの友人の斎藤さんが検診に来てくれました。彼は2月から3年間の予定でラオス駐在となり、事務所の立ち上げを終えて一時帰国したところです。日本企業の合弁プロジェクトで水力発電所を作る仕事のアドミニストレーターと言う役回りです。

 

この週末にはラオスに戻らなくてはいけないそうで、その前に歯のチェックとクリーニングをするために来てくれました。特に問題もなく、クリーニングをしながらラオスの現場の話を聞きました。

 

37度にもなるという何もない山奥で、現地のコックの料理が口に合わず、いろいろ大変な事ばかりのようです。彼は若い頃にもイラクに数年駐在したことがあるのですが、流石に私より2歳上の64歳の身体にはこの厳しい環境は応えるようです。3年かぁ・・・。

 

さてつかの間の里帰りですが、一度ライブも行きたいとの事でしたから、この日に予約を入れました。代々木ナルでMIWOさんのライブがあるからです。私はかなり高い評価をしている女性シンガーですが、チラッと小耳に挟んだところではOLさんなんだそうで(未確認情報ですが)、あまり頻繁には出演しません。仕事と両立するのは大変なんでしょうね。私も久しぶりに聴きます。

 

途中の電車の中で最近の映画の話等をしました。ウディー・アレンの新しい映画は面白かったなぁ・・・、と意見が一致。でも彼の映画は殆ど全部観て来たけど、あんなに面白いのに何故かエンディングがいまいちなのが多いよねぇ・・・、などと語り合える数少ない友人です。

 

映画や音楽では斎藤さんとは何というかツボがある程度合うようです。ジャズはあまり聴かない斎藤さんですが、興味は十分あるので歌の時には時々付き合って貰っていますが、これからはなかなか行けなくなるのが残念です。

 

さて仕事を早めに終わらせたのでいつもより余裕をもって代ナルに到着です。

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まだ時間が早いので席もまばらです。今日はたくさん入ってくれるんでしょうか?せっかくの機会なのでたまには写真を撮ろう、と言う事にしまして・・・。

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フラッシュを使わない設定にしてある私のスマホですが、上からのライトでやや不気味に映る二人でした(笑)。

 

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MIWOさんが挨拶に来てくれました。相変わらずツボにハマると笑いが止まらなくなる瞳ちゃんが、写真撮りましょうか?と言ってくれたので、MIWOさんに入って貰って記念写真です。

 

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美女を挟んで若干にやけた老人二人の図(笑)でした。さて演奏が始まります。まずは平岡遊一郎さんと6弦ベースの佐瀬正さんのインストで2曲です。斎藤さんの奥さんの旧姓が佐瀬さんなんだそうで、少し話をしていましたが、この佐瀬さん、「サゼ」と読むんだと言う事を初めて知りました。「いちいち訂正するのも面倒くさくって・・・、」と佐瀬さん笑いながら話してくれました。

 

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もう何年も前から聴いていた佐瀬さんですが、初めて正しい名前を知りました。さて、スタート!いつの間にほぼ満席になっていました。それも老若男女を問わずと言う聴衆です。いつもは割と偏ったお客さんの層であることが多い傾向ですが、MIWOさんのファンは幅が広いねぇ。これはとても素晴らしい事だと思います。

 

いつもながら鮮やかな、また美しいフレーズを奏でる平岡さんのガットギター、そしてこれも聴かせる佐瀬さんのデュオでステージは盛り上がって行きます。

 

そしてMIWOさん登場です。1曲目は「You turn the tables on me」と言う歌でした。初めて聴く知らない曲でしたが、メロディーも歌詞もなかなか良いではないですか・・・。

 

前に彼女を聴いた時にも私の知らない歌を歌ってくれましたが、MIWO さんはよくいい歌を持ってくるなぁ・・・。私は歌に関しては結構知っている方かと思っていましたが、いやぁ・・・、まだまだ私の知らないいい歌がいっぱいありそうですね。

 

2曲目も聞いたことが無い歌です。これもいい!「雨に歌えば」を作曲した方の作だそうです。ちょっと曲名を忘れました。勿論歌が上手いからこそいい歌が良く聴こえる事もあるのだと思います。

 

MIWOさんは数年前の浅草ジャズコンテストで(グランプリだったか準グランプリだったか忘れましたが)活躍なさったと聞いていますが、いやぁ、上手いです。

 

殆どフェイクは入れず(2コーラス目にちょっと入れるくらいでしょうか?)ストレートに歌い切ります。情家さんもそうですが、また違う個性がありますね。とてもクリアな歌いぶりです。発音もいい!伝わって来るものがあります。

 

こういう歌い方はまさに王道だと思うのですが、もしかすると一番難しい歌い方なのかもしれませんね。いろいろあちらこちらにそれたり、またアドリブを利かせたりする歌い方は、ある意味ごまかしが効くところもあります。

 

でもこのように真っ直ぐ歌うことは技術的な事、またそれを越えた何かが必要だと思うのですが、どういうことなのか上手く言えませんがそういう事がはっきりとした違いになって現れてしまうような気がするのです。(なんか偉そうな事言ってるかな(笑))

 

スキャットやフェイクを多用しても、下手なスキャットは聴くに堪えないこともありますし、ストレートに歌うときでも、発音も含めてちょっと聴けない、と言うか、ただ素人がカラオケで歌っているように聴こえてしまったこともたまにはありました。もう一度聴きたい!と思わせて頂きたいね。お金を払ってでも聴きたいと思う歌を歌ってほしいです。

 

MIWOさんはわたしにとってはそういう歌手の一人です。斎藤さんはやはり寝占友梨絵さんの方が好きみたいだなんですが、私はどちらの個性も好きですからランクはつけられないなぁ・・・。

 

等と話しながらこの夜もファーストセットを聴いて帰途につきました。斎藤さんは今日は映画も観てきたようで(短い滞日期間にいろいろ楽しんだようです)疲れ気味かな?家も横浜で遠いしね、私はいつものことで次の日の仕事の為に早く休まねばなりません。

 

また日本に戻るまでしばしのお別れですが、楽しんでくれていたら幸いです。

 

私もゴールデンウイークに突入ですね。ブログもお休みになるかも知れません。皆さまお身体にはお気を付けになり、ゆっくりお休みください。

 カテゴリ:音楽の話

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