新原歯科医院

院長ブログ

Author Archives: 新原満

船カン・2/21/2015

ノーザントラスト・オープン、松山選手、惜しかったですねぇ。すごい追い上げでしたが、1打届かずでした。あのリヴィエラ・カントリークラブには学生時代に何度か試合を観に行ったことがありまして、思い出のゴルフ場です。当時はロサンジェルス・オープン(L.A. Open)と言っていましたが・・・。

 

トム・ワトソン、ジョニー・ミラー、ジャック・ニクラウス、リー・トレヴィノ・・・・、キラ星のように輝くスター選手を目の前で見て感動しました。

 

全く次元の違うゴルファーの私たちは、いつものメンバーで一か月ぶりに船橋カントリー倶楽部へ行って参りました。まさに、「参りました」と言うゴルフでありました。

20150221_095728今日のキャディー、クラハシさん(蔵か鞍か?分かりません、クラハシさんゴメンね!)

 

微風、好天に恵まれたゴルフ日和でしたが、相変わらずショットは曲がります。今はクラブもボールも進化して、距離が出て曲がらない筈なのですが、なぜか私たちのボールは曲がります。

 

インから回った私たちですが、私はパーをひとつも取れませんでした。ショットは前回より良い感じでしたが、時折ドライバーが曲がりすぎ、また毎ホールのようにバンカーに捕まってしまいます。

 

前回に引き続き好調なパターのおかげでひどい大たたきはせずにすみ、なんとか53、私にしてはまぁまぁかな?

 

G君はこの日もドライバーが絶不調です。それでも相変わらず上手いアプローチで大崩れはしませんね、彼にとっては不満でしょうが52回でハーフを終えました。

 

Hさんはショットは本当に良くなっているのですが、噛みあわないねぇ・・・。あるホールでバンカーからの脱出に5回かかったり、OB2連発したりで二つのホールで11、12と大たたき、これであっと言う間にスコアを崩してしまいました。Hさんの名誉のために数字は書きませんが、久々の大台突入の納得の行かない前半になりました。

 

ハーフを終えてクラブハウスに戻ると、にこやかに「お疲れ様です!」とキャディーマスター室の前に立ち、声をかけてくれた人がいました。おぉ!この船橋カントリー倶楽部所属のディネッシュ・チャンドプロではありませんか。

20150221_100503赤いセーター(私の左です)がチャンドさんです。

 

フィジー出身で、今週のノーザントラスト・オープンで大活躍したヴィジェイ・シンの後輩ですね。ヴィジェイと組んでフィジー代表として世界大会にも出た事もあるそうですが、とてもきさくな方でした。キャディーのクラハシさんによると、暫く故郷のフィジーに戻っていて、久しぶり帰って来ているとの事でした。

 

偶々G君の知り合いがやっている浅草橋の居酒屋(?)さんとチャンドさん、親しいらしくて、よくそのお店にいらっしゃるとの事で、G君と話がはずんでいました。日本語ペラペラで、「島国だから悪い事したらすぐわかっちゃうね・・・」とか冗談言っていました。写真お願いしましたら、気持ちよく応えてくれました。(3/14/204、訂正です。G君の良く知っている洋食器屋さんとチャンドさんが親しい、と言うのが正しいのですが、洋食器屋と洋食屋さんを聞き違えていました。G君から指摘されましてお詫びして訂正いたします。)

 

日本のツァーで3勝くらいしているそうですが、故障もあったのでしょうか?最近は出場機会に恵まれないようです。応援したいものですね。

 

さてアウトスタートの後半です。Hさん、いきなり2オンに成功!しかし3パットのボギーです。いい滑り出しかと思いましたが、次のパー4でOB連発の9、ジェットコースターのようなラウンドでした。ボギーと大たたきが交互に来て中間(ダボ、トリ)がありません。こんな日もあります。62回。

20150221_120941午前中はすんなりでしたが、午後は少し前がつまりました。

 

G君はドライバーを替えて(2本入ってます)調子が出て来ました。初めの3ホールで3オーバー、なかなかの出だしです。池越えの4番パー5にやって来ました。最近のテレビ番組でこのホールが使われ、芹沢プロが軽くアイアンで2-オンしていたとかG君が話していたホールです。

 

G君、池の前に刻んでのショット、なんと池ポチャ3連発!なんと12回かかってしまいました。かなり気落ちしたはずですが、そのあとの3ホールで、パー、パー、ボギーと素晴らしいショットを見せました。

 

最終ホールで少し崩れましたが、なんといってもあの12が無ければ・・・、の53でした。

 

私は最後にやっとパーを一つ取ることが出来ました。ドライバーが曲り、真っ直ぐグリーンを狙えないホールが多く、スライスやフックをかけたつもりのセカンドショットがことごとく真っ直ぐ行ってしまう、という(出来ない事やるな!ってことですね)一日でした。

 

でもパットに助けられ、ショットはまぁまぁ当たっていましたので、気持ち良く終われました。アプローチイップスは相変わらずでしたが、幸運が続き、大けがをせずにすみまして、53回。まぁ、こんなもんでしょう。

 

スコアの良し悪しにかかわらず楽しく終われるのがいい事なのか悪い事なのか分かりませんが、せっかくの休日ですから、楽しく過ごせるのは幸せな事です。

 

帰りにO君をピックアップして19番ホールはいつもの千葉そごうの10階です。この日もお好み焼き屋さんになりました。やっぱり粉ものは旨い!と意見が一致しました。

 

O君はまた少し体重も増えて元気そうでした。かなり数字は良くなって来ているようですが、まだゴルフの許可が出ないことを残念がっていました。

 

まだまだ免疫が弱いそうで、土の中にはさまざまな微生物やバクテリアが存在するので、感染症を防ぐために、まだ避けた方が安全であるという事なんですね。でもここまで良くなりましたから焦ることはないですね。もう一息です。

 

さて再来週は七高グリーン会のコンペです。佐倉カントリーはドライバーが曲がると隣のホールに行ってしまいます。そこからのリカヴァリーは至難の業ですから、今の私では太刀打ち出来ません。ちと練習せんといかんなぁ・・・。

 カテゴリ:日々のこと

ジャージー・ボーイズ・・・君の瞳に恋してる

先日、ツタヤで借りて来ました。「ジャージー・ボーイズ」、面白かったぞぉ!

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トニー賞をいくつもとったミュージカルのヒット作を映画化したものですが、「フォー・シーズンズ」の懐かしのメロディーに満たされ、実話を元にしたストーリー展開に引き込まれました。また、特典映像でのメイキングや、ミュージカル化された時の話、映画化に関する話などもとても興味深く面白かったです。

 

最後はミュージカルのフィナーレよろしく全員のダンスシーンがあります。このメイキング話もおも白かったです。クリストファー・ウォーケンは元々ミュージカル俳優で、ダンサーだったんですね。知りませんでした。

 

監督のクリント・イーストウッドはすぐに振付を覚えたんだけど、「俺は映画にちょっとだけ出てるから、ダンスはやめとくよ」とか言って、ラストシーンには加わりませんでした。そう、ヒッチコックのように一瞬だけ姿をみせるシーンがあるんです。

 

さて、元になったミュージカルですが、ラ・ホヤと言う南カリフォルニアの町にあるシアター(UCSDの持つシアターだそうですが)で始めたミュージカルが評判を呼び、ブロードウェイでのロングランに繋がったそうですが、そのラ・ホヤでのオリジナルメンバーが多く映画でも演じているそうで、クリント・イーストウッドならではの配役かなぁ?と感じました。

 

音楽の事、ラ・ホヤと言う町の事・・・、いろんなことが思い出され、しまいには「ローハイド」まで思い出しちゃった。

20110306094939694若きクリント・イーストウッド、in 「ローハイド」

 

音楽に関しては、「シェリー」だったり、「君の瞳に恋してる」だったり、さすがに全部は知らないんですが、(ビートルズ以前ですから、私の少し上の世代ですね)よぉく覚えている名曲がいっぱい!それだけでも嬉しい映画です。

 

監督のクリントの息子さん(日本にも何度も演奏に来ている有名なジャズ・ベーシストですが)のカイル・イーストウッドがこの映画の音楽担当をしていますね。他にもイーストウッド作品で幾つか音楽に携わっています。

1410238696_1かっこいいですねぇ・・

 

ラ・ホヤにはついこの間ゴルフの「ファーマーズインシュランスオープン」をやったトーレ・パインズGCがあります。(松山選手、石川選手残念ながら共に予選落ちでしたが)La Jolla と書きます。もとの言葉は原住民の言葉か、スペイン語起源かわかりませんが、スペイン語の読みをします。元々メキシコだったところをアメリカ領にしたのでカリフォルニアにはスペイン語の名前の町が多いですね。

 

昔日本のスポーツ新聞にラ・ジョラとローマ字読みで書いてある記事が出ていたことを覚えています。勉強不足ですね。こんなことも思い出して、きりがなくなってきます。知らないと読めない(発音出来ない)綴りが結構あります。漢字と一緒ですね。

 

あの当時(私が子供の頃、ということですが)、「ローハイド」というテレビ番組が大人気でした。アメリカのテレビドラマがたくさん放映されていて、「ボナンザ」を初めとする西部劇、「パパ大好き」みたいなホームドラマ、「ルーシー・ショウ」のようなコメディー、「ディーン・マーチン・ショウ」のような音楽バラエティー・・・etc、思えば私たちはアメリカのテレビ番組を観て育ったんだなぁ・・・、と改めて感じます。

 

いろんなことが思い出されたり、思いついたりで本当にきりがなくなってきます。

 

なんでこの映画のことを書こうと思ったか、と言うと、クリストファー・ウォーケンのことを書きたかったんです。

 

彼はこの映画の中で、フォー・シーズンズを助ける実在のマフィアのボスの役で出ています。彼とグループのリーダー役以外はオリジナルのミュージカル俳優が多かいようです。

 

クリストファー・ウォーケンはこのオファーにすごく乗り気だったそうです。是非出演したい!とすぐに決定したとか・・・。

51mjoSw2BhLL._SL500_AA300_映画「ディア・ハンター」

 

彼は昔、この映画に出ました。ロバート・デ・ニーロと彼の鬼気迫る演技には圧倒されました。いくつもの(アカデミー賞を含め)賞をとりましたね。クリストファー・ウォーケンはアカデミー助演男優賞でした。

 

この映画の中で、彼はメリル・ストリープと結婚します。そのバチェラー・パーティー(だったと思うけど・・・、ちょっと自信なし)で「君の瞳に恋してる」を歌うんです。結構うまいですよ。そしてそのあとヴェトナムへ行き行方不明になってしまうわけですが・・・。

 

(と記憶していましたが、映画好きの友人にダメ出しされました。仲間の結婚式に恋人同士のウォーケンとストリープが付き添いとして出ていたそうですよ。二人は結婚していなかったんでした。私の思い込みでしたね。失礼!)

img_11すごかったなぁ・・・

 

メリル・ストリープは(この映画が2作目だったそうです。)、これで初めてアカデミー賞にノミネートされたんですね。彼女のアカデミー賞最多ノミネートの記録はここから始まったわけです。

 

それはともあれ、歌の話に戻ります。クリストファー・ウォーケンはきっとこの歌好きなんでしょうね。私は勝手にそう信じています。そういう年代ですから、若い頃にいっぱい聴いていたはずです。

 

それで彼はこの映画に出演したくなり、またクリント・イーストウッドは「Deer Hunter」で彼があの歌を歌っていた事を思い出し、クリストファー・ウォーケンを抜擢したに違いない!

 

・・・・・と、私は勝手にそう信じています。

 

このことを書きたくて書きはじめたら、いろんな事がどんどん頭をよぎって来て収拾がつかなくなってきました。でも、いい歌ですよね。たくさんの歌手がカヴァーしてます。私も何回もカラオケで歌いましたよ。自己申告では結構うまいんだけど・・・・。

 

You just too good to be true♪  Can`t take my eyes off of you♪・・・・、

・・・・・・、

た~ら!たぁ~ら、たぁたたん・・・♪、・・・、タァ~ラ!ダッダダン!!!♪

I love you baby♪、and if it`s quite alright♪ I need you baby♪、 to warm the lonely night♪  I love you baby♪、 trust in me when I say♪・・・・・・・♪♪・・・・・

 

 

 

 カテゴリ:日々のこと, 未分類, 音楽の話

平山織絵&リン・ヘイテツat 浅草SMILE 2/12/2015

G君と浅草橋の「よし田」と言うお店で、次週のゴルフの打ち合わせ(?)を兼ねて一献、舌鼓を打って店を出たのが9時過ぎでした。ちょうど浅草にあるジャズバー・スマイルのセカンドセットに間に合う時間です。G君に「お前ほんとに好きだなぁ・・」と言われつつ、またライブに行ってしまいました。

 

その夜はチェロの平山織絵さんと、ピアノのリン・ヘイテツ君のデュオでした。珍しい編成だし、かねがねリン君の歌伴でない演奏を聴いてみたいと思っていましたから、酔った勢いで珍しくハシゴしてしまいました。

 

平山さんは、ご主人の田辺充邦君との「田辺商店」というユニットや、女性だけのユニットなどで何度も聴いていますが、とても美しい音色のチェロで、バッキングの時はベースラインをまるでミニベース、と言ってもいいような演奏をします。

20150212_220932

 

ベースラインをチェロで弾くのは、本来の指使いと違って、初めはかなり苦労したそうですが、堂々としたベーシストぶりです。また音が少しベースと違いますからなかなか趣のある演奏になっています。

 

懐かしの「グリーン・スリーブス」をバグパイプをイメージしたアレンジでやってみます。と話されて弾きはじめましたが、チェロの音が本当にバグパイプに聴こえました。面白いなぁ。

 

リン君も美しい音とフレーズで応えます。ジョビンの曲でしたか、イントロでまるで小鳥のさえずりのような音色のフレーズを弾いてくれまして、驚きです。ちょっと呼吸が合わず、リン君「スミマセン!もう一回いいですか?」と2度やり直したのはご愛嬌で、暖かい拍手を受けました。

20150212_220823後ろにスカイツリーが見えます。

 

お客さんはやや少な目でしたが、美しい演奏にアンコールの拍手、それに応えてくれました。チャーリー・ヘイデン作の「ビタースィート」、チェロの重厚な音が印象的でした。mcでこの素晴らしいベーシストが去年亡くなった話をしていました。そっかぁ・・、ジョー・サンプルも昨年逝ってしまったしなぁ・・・。

 

こうして時間は容赦なく過ぎて行くんですね。わたしたちの時間も少しづつ過ぎて行っていることを最近感じるようになって来ました・・・。よい時間を過ごしたいものです。

 

G君と食した「よし田」の料理と空間も最高でありましたし、スマイルの音楽と景色も最高でした。また一週間が終わります。明日が良い日でありますように・・・。

 

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

Tokyo Lips2/5 & Charito、2/6/2014

今朝は寒かったなぁ。亀戸駅までの遊歩道の両サイドの地面に小さな氷がいっぱい散りばめられていました。明け方に伸びた霜柱が凍ってしまって氷になっちゃたんでしょうね。

 

昨日散髪に行って短くしたばかり、寒さ暑さに弱い私には耳当て付きの帽子が欠かせない季節になりました。それなしでは頭と耳が寒くって痛いです。年間平均温度は上がる一方だそうですが、昔は帽子なんて被らずになんとか過ごしていたのですが・・・・。

 

それはさておき、六日の土曜日に久しぶりに娘たちとライブ行って来ました。御茶ノ水ナル、ユキ・アリマサのトリオにヴォーカルはチャリートでした。

 

実はチャリートさんのライブ、一週間前にB&Sで聴いたばかりなんですが、二人の娘とのスケジュールを調整していて、この日に他に行きたいところがなかったもので、ま、たまには「おっかけ」もいいでしょう。素晴らしい歌を聴けますしね。

 

ユキさんの後ろにはドラムの力武誠君、相変わらず小気味いいソロを叩きます。そしてベースには佐藤慎一さん、佐藤さんのベースはものすごく久しぶりに聴きました。10年ぶりくらいじゃないかなぁ。何故か、「チキン」のジャコで有名なフレーズをチラッと弾いてくれたことを覚えています。素晴らしいベーシストです。

 

ユキさんはもう日本を代表するピアニストの一人と言っていいですよね。もうなんの説明も必要ない素晴らしい演奏をしてくれます。

 

そして、チャリート、こういうインプロヴァイゼイションにとんだ歌い方を出来る人はなかなかいません。オーソドックスな歌い方も好きだけど、実は私はこういう歌も大好きなんです。思うがままに歌うとこうなってしまう方なんでしょうね。それがまたジャジーでいいんだなぁ・・・。

 

まぁ、好みが分かれる所かもしれませんね。いろんな個性がありますが、聴いている人に伝わってくるものがあるかどうか?と言うことが大事だと思っています。彼女の歌はビリビリと感じるものがあります。

IMG_1010先に来た次女です。お父さんは目をつぶってしまいました。

 

この日は久々に娘たちと写真を撮りました。先日のブログで「私の好きな写真」と言う題で子供たちが本当に子供だった頃の懐かしい写真を載せましたが、立派に(?)大人になりました。

IMG_1012あとから長女が来ました。ライブスタートにギリギリセーフです。

 

考えて見れば、結婚してもいい年頃なんですけどね・・・。あまりこういう事書くと嫌われるもしれませんが・・・。時々こうして遊んでくれるので感謝しています。

 

1セット目の最後にチャリートが「リクエストある?」とお客さんに話しかけました。早速私が最近はまっている「The Boy Next Door」をリクエストしましたが、レパートリーにないそうです。じゃぁ、季節外れだけど「Tis’ Autumn」は?とお願いしましたが、これも却下でした。残念!

 

あとでチャリートさんに「あなた、変わった曲好きねぇ・。」と言われちゃいましたが、いやぁ、ふつうに有名なスタンダードだと思うんだけどなぁ・・・。ま、次回に期待です。

 

そんなわけで娘二人と楽しい時間を過ごさせて貰いました。

 

実はその前夜にも一人で四ツ谷三丁目のジャズバー、Voiceさんにお邪魔していました。前に国貞雅子さんに聞いていた「Tokyo Lips」のライブがあったからです。

20150205_201727

 

左から高橋奈保子さん、Emiko-Voiceさん、杉山美沙さん、そして国貞さんです。この日がユニット結成2回目のライブだそうです。前から楽しみにしていましたので、次の日のNARUと連チャンになりましたが、行ってしまいました。

 

まだレパートリーも少なく、恐らくはアレンジも成熟してはいないようでしたが、4人の実力者たちのコーラスは聞きごたえがありましたよ。

20150205_201736ピアノの保坂修平さんがアレンジしているらしいです。

 

コーラスのレパートリーがまだ少ない事もあり、それぞれのソロも披露してくれました。自分の個性をしっかりもった歌姫たちです。エミコさんの個性はまた際立っているかもなぁ・・・。前に一度聴いたことがあるだけでしたが、この日もソロでは強烈な個性を主張した(うまく説明出来ないんですけど、一度聴いて頂きたい人です)歌いぶりでした。

 

なんで、このユニットになったか?と言う裏話も「なるほど納得」の理由がありました。「俺の・・・レストラン」チェーンでみな仕事をしていて、店からコーラスを頼まれたのがきっかけで、今では自分たちが盛り上がってしまって、お店の仕事に関係なくやるようになったとの事。

 

どんなきっかけにせよ、この女性コーラスグループはこれから楽しみです。期待したいですね。

 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話

タイガー、アプローチイップス?

なんとタイガー・ウッズがアプローチイップスかも知れない?とか・・・。

 

昨日から始まったファーマーズインシュランスオープンの練習場で、不調のタイガーがアプローチで、ザックリ、トップを繰り返し、目も当てられないほどの不調だったそうです。

ipus練習場で何人ものプロがアドバイス

 

と、思ったら・・・、腰痛で1ラウンド目のハーフを終えて2ホール程でプレーをやめて棄権してしまいました。

taigaかなりシャフト近くに当たっています。シャンク寸前?

 

会場のトーレ・パインはパブリックのゴルフ場なので、私も学生時代に何度かまわったことがある、親近感のあるコースです。海沿いのコースで、本当に美しいゴルフ場でした。

 

ウッズは地元とも言える南カリフォルニアのコースで、何度も好成績を上げている試合で始めて予選通過出来なかったことになります。

 

タイガーにとって苦しいシーズンになりそうですね。いよいよ世代交代なのでしょうか?

 

それにしても、もしやアプローチイップスか?とさえ報道されてします。まさにそれに苦しんでいる私には他人事ではありません。でも、これでアプローチイップスと言うものの存在が知られ渡ってくれたら、私もあれこれ(ゴルフに行くたびに)説明しなくても済むので助かるのですが。

 

パターやドライバーのイップスはよく聞きますので、ゴルファーはそれらの(漠然とした)イメージを持っていますが、意外にアプローチイップスのことはイメージが湧かないようです。

 

私はここ3~4年苦しんでいます。短い距離のアプローチになると、アドレスに入った瞬間に身体が固まってしまいます。最近やっと少しづつ良くなって来ている感触はありますが、前回もパーを6回取ったにもかかわらず、100を切れなかったのは、やはりアプローチの失敗で大たたきしたことが大きな理由の一つです。6回パーを取れれば、普通は90台前半では上がれるところですから。

 

米国PGAのサイトの記事を読んでいたら、「タイガーは自分のスィングの最下点がどこにあるのか分からなくなってしまったようだ・・・」等とのコメントがありました。いやいや・・・、あのタイガーが・・・。

 

タイガーの事ですから、直ぐに修正して復活してくるだろうとは思いますが、(私とは天地以上の差がある超スーパーゴルファーですから)なんか親近感を持って同情してしまいました。

 

 

 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと

今日は・・・

昨夜、帰宅してスーパーボールの再放送を観て、「ウワァーッ!すげぇ試合だったぜぃ・・・!」と興奮しながら、次は録画してあったアメリカPGAツアーを観、「松山ぁ~~~、惜しかったなぁ・・・・!」等とまた興奮し、眠りに付きました。

 

朝一人目の治療を終え、カルテに日付を書きますと、2月3日・・・・、あれ?節分かぁ・・・!?

 

なんか季節感が薄れて来ている今日この頃の私です。

 

あっと言う間に1月、終わっちゃいましたね・・・。

 カテゴリ:日々のこと

私の大好きな写真たち

片付けものをしていましたら、懐かしい写真が出て来まして、ついつい見入ってしまいました。

20150122_23180620何年前でしょうか?館山のホテルのプールです。

 

私の大好きな写真です。ある夏プールで遊んでいて、私がカメラを持って水に潜ると、示し合わせたかのように3人の子供たちが私に向かって泳ぎ始めました。上手くシャッターチャンスを決めました。

 

毎年、夏は海、冬はスキー、子供たちに楽しい時間を過ごさせてあげたいと頑張っていました。

20150122_231844千葉の坂田海岸です。小さな岩場があり、浅いところで魚を見れました。

 

もう上の娘二人は社会人として活躍(?)しています。息子もこの春から働き始める予定です。

20150201_141754湯沢(Naspa)で、前日の吹雪で私の車が雪の中に・・・。(H12年)

 

でも子供たちは、こんなに小さかった時の事はあまり覚えていないらしいです。(残念!)

20150201_141348

20150201_141433息子に撮らせると、こうなります。右の人は無関係です。

 

そう、当時は子供たちのために・・・、と思っていたのですが、実は逆に子供たちが私を癒してくれ、素晴らしい思い出を作ってくれたんだ、と思うようになりました。子供たちに感謝しています。

20150201_141633

 

でも、覚えてはいなくとも、その楽しかった記憶は、きっと心の中のどこかに隠れていて、そして優しい心を育む事に、少しは役立っている・・・、そうであるのならば、私のとってこんなに嬉しい事はありません。

 

 

 カテゴリ:未分類

畑路子&シェラー・ひさみ at 代ナル・1/28/2015

またナルへ行ってしまいました。ヴォーカルの畑さんとシェラーさんがピアノのリン・ヘイテツ君とギターの平岡雄一郎さんをバックに歌います。

 

畑路子さんは何回か聴いていますがシェラー・ひさみさんは初めてです。初めてなのになんか前に聴いたことがあるような気が・・・、デ・ジャブーじゃないですが不思議な感じで聴いていました。

 

畑さんが一番手でした。相変わらず落ち着いた、そして言葉を大切にして歌ってくれます。そういう歌はとっても聴きやすい・・・、って言うと変ですけれど、心地よく音楽に浸れます。

 

美紗子さん(ご存じ、ここのオーナーです)も「上手になったわよねぇ・・・、」と褒めていらっしゃいました。(殆ど満員だったので、カウンターで美紗子さんの隣で聴かせて頂きました。)

20150128_193128カウンターからはこう見えます。畑さんです。

 

1曲目だったか、「How about You」を歌ってくれました。有名な歌なんだけど、意外にライブではあまり聴きませんね。たまたまビング・クロスビーとローズマリー・クルーニー(ジョージ・クルーニーの叔母さんらしいです。)のデュエットアルバムに入っているのを持っていまして、これがすごくカッコいいんですね。

 

二人で声を重ねながら、歌詞もいろいろと面白く変えて楽しめる演奏になっています。このアルバムの中では「スローボート・トゥー・チャイナ」もすっごくいいです。

 

畑さんの事だから、少し歌詞をアレンジして来るかな?と思っていましたが、オリジナル通りに歌っていました。こういう歌詞の歌だから、けっこう歌詞を代えようと思えばやりやすい歌ですね。

 

でもあまりいじりすぎるのも、どうかと思いますし、この夜の畑さんは王道を行きました。それもとっても良かったです。

 

シェラーさんもとっても聴きやすい、畑さんとは少し声、歌い方が違いますが、やはり発音も音程もしっかりだし、いいフィーリングのある歌を聴かせてくれました。二人とも、ちょっとだけ、それもいいところで軽くフェイクを入れます。計算しているのか、そうなっちゃったのかは解りませんが、これくらいが心地よいです。

 

「Rose」を歌いました。短命だった伝説的なロック歌手、ジャニス・ジョプリンの伝記映画の主題歌ですね。この歌はメロディーが淡々と流れて行く曲です。いい歌ですから歌うヴォーカリストは多いですね。でも、こういう曲はやって見ると意外に難しいのかも知れないのかな?と思います。歌ってみればベット・ミドラーのすごさが解る、そういう曲ですね、

 

こう淡々したメロディーのバラードを歌いこなすのは大変です。歌う人は多いけど、なかなか伝わって来ないことも多いように感じていました。でもシェラーさん、見事に思いを歌にのせて、伝えていたんじゃないでしょうか?

20150128_194358シェラーさんのMCです。平岡さんがチラっと見えます。

 

シェラーさんは広島在住の方で時々東京に来てライブをするそうで、代ナルにも何度も出演しているそうなんですが、初めて聴かせてもらいました。二人の大人の歌手の歌はとても安心して聴けるし、また聴きごたえのあるライブでした。

 

バックの二人も、ソロではもちろん、歌の裏でも時折ちょこっと聴かせるフレーズを入れて楽しませてくれます。1セット目の終わりで、既にほぼ満員のお客さたちは大盛り上がりでした。

 

平岡さんもリン君も何度も聴いていますが、実は殆ど歌伴での演奏しか聴いていないかも知れません。機会があれば彼らのインストのライブも聴いて見たいですね。来月は浅草でリン君のライブがあるみたい、行ってみようかな?

 

平岡さんは前に話をしたときに、(私はギタリストの中ではアール・クルーと並んで、タック・アンドレスが大好きなのですが)なんかタックに近い音を聴いたように思いまして、もしやタック・アンドレスの影響を受けているのか聞いてみたんですが、全く違っていました。彼はジャンゴ・ラインハルトに傾倒しているんだそうです。あ、そうだよね、って感じです。この日は十分にそのサウンドが聴けました。素晴らしいですね。

 

さて今月も、もう終わりですが、少しライブに行きすぎましたかな・・・?少し反省しないといけないかな・・・。でもやはり心地よいですからねぇ。ついつい仕事帰りの足が・・・。

 

 カテゴリ:音楽の話

歯科の保険診療と自費診療

日本の歯科では、保険適応の診療と、適応外の自費診療があります。このことについて詳しく説明しようとすると、かなり長い話をしなければならなくなります。なるべく簡単にわかりやすくお話出来れば幸いですが・・・。

 

日本の保険診療では、治療法、使用する歯科材料などを国が決めて、細かく点数化されています。料金は日本全国一律です。それ以外の方法、素材を使う診療は保健適応外となり、自費診療として行われます。自費診療費は各医院の裁量で決められますから、一定ではありませんが、あまり大きな差はないようです。

 

日本の保険制度では、ある限られた予算の中で出来る限りの治療を患者さんが受けられるように苦心して設計されているのだと思いますが、予算の関係もあり、補綴(被せもの、義歯等)に関しては世界の主要国で主流となっている治療法からは少し離れざるを得ないところがあることは事実です。ある意味で「世界基準」ではないのです。

 

歯科の場合で言えば、最低限の機能回復は出来るように治療法、材料が決められていますが、残念ながら必ずしも最高の治療が出来るわけではありません。

 

ただ保健だからすぐダメになるわけではありません。十分に長持ちしますし、歯科医師も保険適応の治療でも少しでも良い治療をするべく努力しておりますから、決して大幅に質が悪いと言う事はありません。

 

日本の方々の多くは、保険治療は普通の治療、自費治療は(普通の治療より)贅沢な(?)治療、と言った概念をお持ちのようです。「普通の治療でお願いします。」と言われたら、保険適応の範囲内での治療の事だと認識します。実際は先進国での普通の治療は(特に補綴に関しては)日本では保険適応ではありません。

 

では、どんな違いがあるのでしょうか?日本の方々(多くの歯科医師も含めてですが、)は日本で受けている治療は世界中で行われている治療と同等か、むしろ良いと思っていらっしゃる方が多いようです。世界中で同じ治療法が行われている、とお考えの方がほとんどだと思われます。

 

(実は日本では歯医者でさえ、長い留学経験のある者以外ではこの事実を知らない歯科医師が多いようです。)

 

全てではありませんが、日本の保険治療と同じ治療をしている国は、(主に補綴に関しての事ですが)あそらく主要国の中には殆どありません。(イギリスでは近いものがあるようですが、むしろ自費診療歯科の方が多いと聞いています。)

 

ヨーロッパでは保険制度がある国も多いですが、治療法は世界で主流の治療法(日本の自費診療と同じ治療です。)で行います。国によって、保険の適応範囲が違い、それを超えた範囲は自費になる、という国もあり、殆ど保険で出来る国もあるようです。

 

どちらにしても、歯科医に与えられる診療報酬は日本の自費診療に近い金額(日本の平均以上の国も多いでしょう)になっています。それが、歯科医院を運営していく上で適正な金額だからです。

 

むしろ日本の自費診療費は海外の歯科医療費を参考に設定されている、と言った方がいいかもしれません。海外の歯科医療費と日本の保険診療の医療費の差については、このブログの「歯の話」の中で説明しています。また「歯でお悩みの方へ」と言うボタンからもその記事に行くことが出来ますので、ご参照ください。

 

新原歯科医院では保険診療を主に行っていますが、勿論自費診療にも対応しています。保険対応の治療でも良質の診療をするべく努めておりますが、世界で主流の治療法には及ばない部分もあります。

 

可能であれば自費診療を考えられることも良いかと思います。見栄えだけではなく、精密さ、フィット、フィット感、耐久力等、違いはあります。だからこそ世界で主流になっている治療なわけですね。

 

特に部分義歯に置いては、差は大きいですね。作り方も材料も全く違います。良い義歯は安定して噛みやすいだけでなく、残存歯を義歯によって固定し長持ちさせるようにデザインされています。顎堤(歯を失った後の歯ぐきです)の吸収も最低限に抑えます。

 

前歯の被せものも耐久力がかなり違います。保険適応の材質ではどうしても欠けやすく、また色も徐々に変色しやすい欠点があります。

 

ただ、自費診療は費用がかかります。保険診療費が安すぎるので余計に差を感じられます。医療というものはコストがかかるものなんですね。

 

幸い日本では保険診療でどなたでも機能回復出来るような制度が存在します。他の国では治療を受けたくても費用の関係で受けられない方が多く存在するのです。これは喜んで享受して頂きたいところです。

 

ひとつ、皆さんが知らない保険診療の利点があります。歯周病、或は他の理由で、もう長くは持たないことが分かっている歯があるとします。その歯に被せもの、差し歯のような治療が必要なとき、保険診療であればさして費用がかかりませんから、躊躇することなく治療できます。

 

さほど持たないことが分かっているのに多大な費用をかけることはありません。これはこういう保険制度があればこそ出来ることで、外国では難しいのです。

 

やはり少し長くなってしまいました・・・。当医院の自費診療の材料に関しては、「料金表」の中で簡単に説明していますので、ご参考にして下さい。ひとつ大事なことがあります。どんな材料、治療法を使ったにしても、「正しく」、「基本に忠実に」治療しなければ、その材料、治療法を生かせません。

 

殆どの歯医者は保険、自費、共に出来る限りの良い治療をお届けしようと頑張っています。治療を受けられるのは患者さんです。ご自身の(人間の)身体の一部でも、お金で買えるものはありません。またどんなに費用をかけても元の健康な歯に勝るものではありません。

 

ただ、治療が必要になった時、出来れば少しでも歯、身体にとって良いことをしてあげられれば最高であることは間違いないのではないでしょうか?ご自身の身体ですから、大事にしていただけたら、と祈っています。私たちはそのお手伝いをさせてもらうためにここにいるのだ、と思っています。

 カテゴリ:歯の話

ゴルフ初め・船橋カントリー倶楽部・1/24/2015

今年のゴルフ初めです。いつものG君、Hさん、私の3人組で船橋カントリー倶楽部さんへ行って来ました。

 

早いスタート時間で寒さを心配しましたが、風も弱くまた陽射しにも恵まれ思いのほか暖かく、みな早々とダウンジャケットを脱ぎ捨てての心地よいゴルフ日和となりました。

 

私は久々に絶好調と言えるゴルフです。ドライバー曲がらず、ロングパットがピタリと寄ります。たまに入っちゃったりしてくれます。芝が枯れ気味でラフも薄芝、苦手のアプローチには出来る限りパターを使い(テキサスウェッジですね、グリーンエッジまで20ヤード以内なら迷わずパターです。)ミスを避けることが出来ました。

caddy-1今日のキャディー、和田さん(下を向かれてしまいました。)

 

前半なんとパーを4回とりました。そしてノーボギー!?つまり残り5ホールはダブルボギー以上、と言う私らしいアンバランスなゴルフで、四つもパーを取ったにもかかわらず49回。でも久しぶりに100切りのチャンスです。

 

ハーフ終わってガソリンをたっぷり入れての後半戦でしたが、さほど変わらぬ、上手いんだか下手なんだか解らないゴルフで52回。18ホールでパーは合計6回取りましたが101でした。アイアンがいまいちだったのが悔やまれますが、わたしにしては良いゴルフが出来ましたから満足です。

 

G君はドライバーが全く当たりません。それでも持ち前のアプローチの上手さでまとめて来ましたが、ラス前の17番で(この日はイン、10番からのスタートでした。)ティーショットが林に捕まりました。

20150124_092129隙間がなかなかありません。

ここからフェアウェイに出すのに3回、少し熱くなったか、そのあともシャンクが出たりミスショットを連発。珍しくパー4で11回と言う大たたきです。18番はパーを取りましたが52でした。「たら、れば」ですが、ここボギーなら46、悔しい17番ホールでしたね。

 

G君が10以上叩くのはめった見た事がありませんでしたが、この日はなんと後半のパー3でも10を打ちました。そしてパー4で9打が一度・・・。それ以外は不調ながらもいつも通りボギーを重ねる堅実ぶりだったのですが、たった3ホールで19オーバー・・・。108回、三つの大たたきが無ければなぁ・・・、でした。

20150124_093912G君パー5でツーオンのチャンス、グリーンが空くのを待っています。

 

Hさんは最近調子の良かったドライバーが曲がります。それでも我慢して56回は立派でした。大叩きをしなくなりましたね。G君が不調でしたから、もしやついに先輩G君を破る日が来たか?とも期待させましたが、後半OBを連発して崩れ60を超えてしまいましたね。X-day、いまだ来たらず、でした。G君良かったね。

20150124_115533Hさんも林に捕まっています。

やはり全て噛み合えば・・・・、と思いますが難しいですね。でもスコアはともかく好天に恵まれ、43組とやや少な目の組数でしたから早くまわれましたし(前後半とも2時間を切っていました。)気持ちよく上がることが出来ました。

 

風呂で汗を流し、千葉そごうへと向かいます。千葉のちょっと手前でO君をピックアップ、19番ホールへ向かいました。

 

たまには粉ものを、と言う事でお好み焼き屋さんに入ります。やっぱり粉ものは旨いねぇ・・・。この日の反省会をしながらO君の近況を聞きます。

 

一か月前よりもさらに顔色も良く、元気そうで安心です。少しづつ赤血球、ヘモグロビン等の数値も増加しているとのことでしたが、まだ標準値までは戻らず、免疫がまだまだ弱いことなどあり、お医者さんからまだゴルフの許可が出ないそうですが、この調子なら復帰も近そうです。またそれを祈っています。

20150123_223834私たちが釣り人だったころ。

これは15年くらい前の絵でしょうか?今の月一ゴルフの代わりに、毎月船釣りに行っていました。年に一度はこの時のように八丈島に遠征、一泊二日の釣り旅行をしました。

 

左はG君、右奥はOn君(彼はこの数年あと、仕事で中国へ行き、昨年秋に10年間の単身赴任生活を終え、日本に帰って来ました。)です。若いねぇ・・・。なんとかOn君もゴルフに引き込みたいのですが、彼はテニスで忙しいと言って乗って来ません。ま、いつか近いうちに?

 

真ん中がG君、このころは90キロくらいあった体重が一時66キロまで落ちたそうですが、今は74キロまで戻ったとの事、嬉しい事です。本当はこれ位が適正体重なんだから、これ以上太らない方がいいんじゃないの?と軽口を叩けるようになりました。

 

春くらいにはまたみんなでゴルフを出来るようになってくれるかな?と期待が膨らみます。

 カテゴリ:日々のこと

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