ちょっぴり感動した。彼の6年ぶりの優勝はメジャートーナメント、それもメジャートーナメント日本最年長優勝でした。
プレーオフで長いバーディーパットを決めて吠える!
谷口選手おめでとう!若手の奮起を見たいねぇ・・・。
2018年5月16日 カテゴリ:スポーツの話
ちょっぴり感動した。彼の6年ぶりの優勝はメジャートーナメント、それもメジャートーナメント日本最年長優勝でした。
プレーオフで長いバーディーパットを決めて吠える!
谷口選手おめでとう!若手の奮起を見たいねぇ・・・。
2018年5月16日 カテゴリ:スポーツの話
いい試合でした。残念ながら10ラウンドに強烈な左ボディーを貰い、力尽きましたが、リナレスは自分の力を世界に認めさせたのではないでしょうか?
ヴェネズエラ出身ではありますが日本の帝拳ジム所属で成長してきたリナレスはWBAの世界ライト級チャンピオンです。ロマチェンコが挑戦者でありながら、オッズはロマチェンコ有利。
圧倒的な強さで名だたる挑戦者たちの戦意をくじき、4戦連続で相手が途中棄権するというスーパーフェザーでは敵なしだったロマチェンコは一つ階級を上げても彼の強さは揺るがない、と言うのが一般的な予想でした。
昔、パナマの英雄、「石のコブシ」と称されたロベルトデュランが、レナードとの再戦で「ノーマス」(英語だと「No more」と言う事だと思います、多分・・・)と言って途中棄権した事例にちなんで「ノーマス・ロマチェンコ」とさえ言われる挑戦者が先に入場しました。
ボクシング界の最高傑作とも言われるロマチェンコですが、控室では最近見られなかったような厳しい表情だったことを解説者が伝えていました。リナレスには敬意を持っているようです。
そしてリナレス登場!下の階級の時に、防衛戦でサルガドにまさかの1ラウンドTKO負けを喫して以来、一時低迷が続きましたが、逞しさをましたここ数年は最強の王者としての貫禄を付けて来ました。
マジソンスクエアガーデンは超満員!
お馴染のマイケル・バファーさんの「Let`s Get Ready to Rumble!」で最高潮に盛り上がります。
試合開始!リナレス選手の方が一回り大きく感じます。ロマチェンコ選手は殆ど減量する必要がなかったのではないか?と言う前評判。二人のハンドスピードが速すぎてパンチが見えない!
やはりスピードに勝るロマチェンコがの方が有効打は多いようですが、リナレスのパンチも当たります。これだけロマチェンコと打ち合えた選手は今までにはいなかったんです。解説の帝拳ジム代表の浜田さんの言葉にも力が入ります(笑)。
一時も目を離せないような緊迫した試合が続いて行きます。そして第6ラウンド、
ロマチェンコの右に合わせたノーモーションの右ストレートがカウンターになってロマチェンコの顔面にヒット!
なんと!
ロマチェンコが・・・、
倒れて行きます!
まさかのダウンに場内の観客も、Wowowの解説陣も大興奮!リングサイドで大喜びするデラホーヤしが映し出されました。これは凄い試合になりました。リナレスが「ノーマス」ロマチェンコを下すのか!?
試合は続きます。1ラウンドでロマチェンコはダメージから快復したようで、早い芸術的な動きに拍車がかかって来ました。
子供の頃、ボクシングの為にダンスを習わされた、と言うロマチェンコのステップワークは、打った時にはそこにいない・・・、このように90度左へ、或は右へ瞬間移動したかのようにさえ見えます。
やはりリナレスが被弾する頻度が高まって来ましたが、リナレスも打ち返して素晴らしい試合になりましたが・・・、
顔面へパンチを集めたロマチェンコに対し、リナレスのガードが高くなりボディーが空いた瞬間、
強烈な左ボディーブローが一閃!
リナレスの右わき腹にパンチがめり込みます!
倒れ行くリナレスにとどめの打ち下ろし・・・。これは空振りでしたが・・・。
一度は立ち上がろうとしたリナレスでしたが・・・、
このあとレフェリーが止めました。
大観衆に応えるロマチェンコ。彼はどこまで行くのだろうか?スーパーフェザーで内山選手とやらせたかったなぁ・・・。
試合後に両選手が健闘を称えあいます。敗れはしましたが、リナレス選手はその実力を世界に認めさせたと言えるでしょう。再戦もあるかもしれませんね。これからの動向に注目です。
2018年5月14日 カテゴリ:スポーツの話
青葉園の入り口近くのお寺の庭(?)に小さな竹林があります。新しい竹が伸びて来ていました。
こんなに伸びてから葉っぱが開くんだ・・・。ちょっとビックリ。
葉が開き始めているのかな?細い竹はそんなに高くならないから、丈の低いうちに葉がついていますが、あれもある程度伸び切ってから葉が開くんでしょうかねぇ?いい歳になって初めて見ました・・・(笑)。
2018年5月13日 カテゴリ:日々のこと, 未分類
ゴールデンウィークの最終日、5月6日の日曜日、御茶ノ水ナルです。
大坂昌彦5daysと銘打ったライブ週間の最終日でもありました。大坂さんとベースの井上陽介さんと言う日本を代表するリズムセクションに私の大好きなフロント3人、熱い熱い太田剣君と中村恵介君、私の中では常に日本一のギタリスト荻原亮君。そして徐々に演奏の場を広げている(まだ若手と言えるのかな?)田窪寛之君がピアノを弾きます。熱いライブになる事間違いなし!
階段を降りて店に入ると、手前のボックス席以外はかなり埋まっていました。私はそこに席を貰いました。隣のボックスで中村恵介君が一人座って楽譜を見ています。奥の控えテーブルは4人掛けですから若い(もう中堅と言えますけど)彼はこちらで待っているようです。そこに荻原君もやって来ました。
「あれぇ、痩せたんじゃない?」と聞きましたら、「いやいや、逆に太りましたよ、髪型変えたからそう見えるのかな?」なるほど、髪型変わって顔が細く感じたのかも知れません・・・、等話しているうちに、ライブの準備に立ち上がって行きました。
豪華なメンバーにほぼ席は埋まりました。さぁスタートです。
私はいつものパターンで・・・(笑)。準備完了!
6人がそれぞれ曲を持ち寄ったみたいですね。大坂さんと荻原君はオリジナル、他の方々はスタンダードなのかな?知らない曲も多かったですが・・・、
もう始めっから大歓声!大坂さんと井上さんのリズム隊は強烈です!一曲ごとにミュージシャン達もノッテ来た感じです。太田君が「イェーイ!」と声を出し始めます。
大坂さんは、もう楽しくってたまらない!と言う表情で後ろから盛り上げます。
ミュージシャンもも盛り上がり、客席からも歓声が上がり、空気が熱くなって来ました。それぞれのソロもヒートアップして行きます。
井上さんのソロの時にはフロント3人が座り、井上さんを盛り上げます。座りながら「イェーイ!」「オォウ~!」と3人が囃すと、井上さんもさらに激しいベースソロでそれに応えました。もう店内、大盛り上がりです。
6人それぞれ均等にソロの時間をとるようにしていたのでしょうか?普段よりソロが少し短めにしてあったかもしれません。この方が分かりやすくっていいかもしれませんね。
たま~にミュージシャンが「イェーイ!」と囃したときに、私も同じタイミングで「ウォ~ゥ!」と声を出したりすることもありました。あぁ、彼らにもこのフレーズは素晴らしい音なんだな?と思うと一人で密かに嬉しかったり・・・(笑)。
連休の最後を飾る素晴らしいライブを堪能して、いつも通り1セット目の終わりに店を出ました。丁度大坂さんも外に空気を吸いにでしょうか?あとから階段を上がって来ました。
「大坂さん!最高でした!」と声をかけると、「うん、僕らも楽しんだから・・・、うん、良かった!」と答えてくれました。気持ちよく家路につきます。
ライブ三昧、ゴルフ二味(?)・・・(笑)。
ゴールデンウィークの最後の夜が終わります。
2018年5月10日 カテゴリ:音楽の話
5月5日の子供の日、ボディアンドソウルに行って来ました。
このメンバーです。
ボディアンドソウルのオーナーの関京子さんがピックアップしたメンバーのバンドなのでSK4と言うんだそうです。佐藤さん以外はもう人気抜群の若手ミュージシャンたち、あちらこちらで何度も聴いたことがあります。
佐藤洋祐さんはつい最近初めて聴きました。それまで全然知らなかったのですが、チェックしてみたらずっとアメリカで活動していて、グレゴリー・ポーター(実はグレゴリー・ポーターさんの事も知りませんでした(笑))のバンドでサックスを吹いていて、グラミー賞受賞アルバム2枚に参加していた、という素晴らしい経歴の持ち主でした。
いつも笑顔、そしてグルーヴ感たっぷりの演奏を届けてくれます。後ろの3人ともガッチリ噛みあって、全員が本当に楽しそうに演奏するこのバンドが大好きになりました。歌も歌う佐藤さんと、情家みえさんがデュエットするらしいと聞いて、これは外せないな、と思っていました。
スタート時間に合わせて行ってみると、おぉ・・・、超満員の店内です。入れてもらえるかなぁ?と心配でしたが、山田君のドラムの前のテーブルに相席で入れてもらい、ホッと一息(笑)。
さぁスタートです。今日は静かにしていよう、と心に決めて来たのですが、4人の強烈なグルーヴにすぐに声が出てしまった・・・(笑)。目の前の山田玲がホントにいい感じでガツンと・・・、また時には柔らかぁく・・・、アクセントをつけてくれるもんで、それは声も出てしまいますね。
菊池君も楠井君も全開です。菊池君は一時持病が悪化してギグをキャンセルしたりしたこともあり、気になっていましたが、この夜はいつもの笑顔の演奏で良かったなぁ・・・、安倍首相と同じ病気だと聞きましたが、良くなってくれるといいですね。
本当に楽しそうな4人の演奏に店内が盛り上がって行きました。30分程していよいよ情家みえさんが呼び出されました。あまりの混雑に正面から入る隙間がなく、もう一度脇から入り直す仕草がお客さんの笑顔を引き出しました。可愛いですねぇ・・・(笑)。
デュエットを含み数曲素晴らしい歌を聴きました。情家さんは石井彰さんのような強烈なグルーヴのあるピアノ、山本剛さんのような個性的なスィンギーなピアノをバックにして、しっかり寄り添って歌える数少ないヴォーカリストですね。この若い4人のパワフルな演奏の中にもしっかり溶け込んで、素晴らしいサウンドが紡ぎだされました。
スキャットを交えて、他のメンバーと丁々発止渡り合うヴォーカルも大好きです。情家さんのように、大きくは崩さずに綺麗にバックの演奏に溶け込んで、なお情感たっぷりな歌を歌ってくれるのも素晴らしいもんですね。いい歌手になりましたね・・・、なんて生意気なことを言ってしまったかな(笑)?
歌う事が大好きな情家さん、これからも精進して成長して行くことでしょうね。5年後が楽しみ・・・、私はそれまで元気でいられるだろうか・・・?
佐藤さんの歌もなかなかのものなんです。アメリカのミュージシャンたちは歌も好きで上手い人が多いですよね。日本では女性では数人楽器も歌も、と言う人がいるようですけど男性だとTOKUさん以外ではいるのかなぁ?あまり知識のない私には思いつきませんが、そういう意味でも佐藤さんは貴重なミュージシャンだと思います。これから多くの人に聴いてもらえるようになるといいなぁ、と思いました。
素晴らしい演奏についつい大きな声をあげてしまい、隣の方にはご迷惑をおかけしたかも知れません。静かに聴きたい方々も多いですから・・。時々私の方をチラッと見ていらしたので、「もう、すぐ帰りますから。」と声をかけたあと、1セット目が終了。大歓声の中終始笑顔の5人に拍手して出口へ向かいました。
出口の横に情家さんが立っていて、「ありがとうございました。」と、丁寧にお礼を言ってくれます。私のように1セットで帰る方も数人いましたので、そういう方のために出口で待っているんですね。こういうところも大事な事ですね。人気が出るとだんだん初心を忘れてしまう人も中にはいるかも知れないけど、彼女はそういう事はなさそうです。また是非聴きたい組み合わせでした。
ゴールデンウィーク、ライブ三昧の2日目の終わりです。
このゴールデンウィークはいいライブが多々ありました。全部は行けませんが、三つ聴いてきました。まずは5月1日の御茶ノ水ナル、火曜日は真文さんの日です。
この夜はピアノに田中菜緒子さん、ベースに小牧良平君、ドラムは小松伸之君。そこにスペシャルゲストとして大野俊三さんが加わりました。大野さんは若い頃にアート・ブレーキーに誘われてアメリカへ行き、そのまま米国で音楽活動を続けているトランぺッターです。
何年か前にやはり真文さんの日に遊びに来ていて、山口真文さんとそれは楽しそうに会話していたのを見て、凄く仲がいいんだなぁ・・・、と思ったことがありました。
あまり知識のない私は全く知らなかったんですが、若い頃にジョージ大塚さんという日本のジャズ界黎明期を代表するドラマー(ということも全然知らなかった私(笑))のバンドでずっと一緒にやっていた盟友だったんだそうですね。どおりで、あのクールなイメージの真文さんが本当に嬉しそうに大野さんを迎え入れていた訳ですね。
グラミー賞を受賞したアルバム2枚に参加していると言う日本人ミュージシャンとしては傑出したキャリアの持ち主でもあり、大けがや大病で再起不能とまで言われた不運から執念で復活した大野さんを一度聴いてみたかったので、これは見逃せませんでした。
ライブ前のひと時。真文さんは小松君の陰に隠れて見えませんね。
大野さんと話す真文さんの表情は穏やかですね。
さて時間になりました。準備を始めるミュージシャンたちです。
ほぼ満席の店内です。真文さんが「今夜は皆さんのよく知っている曲を中心に、普通にやります」と、笑顔で話してスタートしました。
真文さんはいつ聴いても最高です。リズム隊も小気味よく太い音でサポート、小牧君のソロ、いいですねぇ。田中さんは本当に進境著しいプレーぶりです。もうあちこちで引っ張りだこ状態ですが、みなさんに可愛がられてもいるんだろうなぁ、人柄がいいんでしょうね(笑)。
皆さんがよく知ってる曲と聞きましたが、私が知ってたのは半分くらいでした(笑)。でも徐々に盛り上がって来るミュージシャンたちの演奏についつい声が出てうるさくなってくる私でした(笑)。
大野さんの前のマイクの設定が少し弱すぎたようで、途中少し音量を上げたようです。彼の音色は私を惹きつけました。ミュートを使った曲も良かったなぁ・・。
途中で外国人のグループが入って来まして、私のいたボックスに入り相席になりました。これでほぼ満席です、皆さんこの日に期待していた方々が多かったんでしょうか?このグループの一人、まだ若い方ですが、もうどんどんノリノリになって来て、それは楽しそうに体をゆすっています。
彼は日本語が上手だったんで、「いいライブだねぇ!」とかちょっとお話もしました。私の隣の方とは英語以外の言葉で話していました。スペイン語系でもなかったけど、どこの国の方だったのかなぁ?
私の隣に座った方は日本語が分からないようだったので、「Very Good?」と英語で話しかけて見ましたら、「Yes! Very Good!」と答えてくれて、セットが終わってからミュージシャン達に話しかけに行っていました。楽しかったんでしょうね。
素晴らしい1セット目が終わり、大歓声の中ミュージシャンたちがステージから降りました。連休中だし、もう1セット聴きたいところですが、次の日は根本先生とゴルフの予定がありまして、早起きなんです。寄る年波でゴルフ前夜の深酒は禁物です。だからこの日はマティーニも頼まず、ウイスキーもロックでなくソーダ割をチビチビとやっていました。
また機会があればゴルフ前夜ではない夜に、ゆるりと杯を傾けながらネ、是非またじっくりと聴かせて頂きたいなぁ・・・、と思いつつレジに行きましたら中村恵介君がレジ脇に立っていました。「おぉ、久しぶり!大野さんが出てるから?」と言いましたら、「ハイ!」そうか、「6日ここ出るよネ?」、「ハイ」、「多分来るから宜しくね。」と話して店を出ました。私の大好きなトランぺッターも大先輩の生音を聴きたかったんだなぁ・・・、なんか少し嬉しい気持ちになって、心地よい気分で帰途につきました。
ゴールデンウイーク、ライブ三昧の一日目が終わりました。
連休も終盤に入りました。七G会ハンディキャップ委員長のOm君は鎌ケ谷カントリークラブのメンバーです。この日のように休日ながら平日料金でゴルフを出来る日にミニコンペを設定してくれます。11人の七G会メンバーが集まった3組のミニ七G会に参加させてもらいました。
亀戸から西船橋まで20分弱、8時発のクラブバスに乗ります。すでにMm君、Oi君、そしてやはり鎌ヶ谷のメンバーTk君の3人がバス乗り場に立っていました。4人でクラブバスに乗り、いざ鎌ケ谷カントリー倶楽部へ向かいます。コースに着いて早速私はレストランへ。小道具を揃えながら駆けつけ一杯。するとアルコールの匂いに惹かれたMm君が入って来ました。まずはエネルギー補給(笑)!
コンペの後の宴会のスタート時間に合わせてゴルフのスタートはゆっくりに設定してあります。続々現れたメンバーは練習に専念。
最後にIf君が姿を見せ、徐々に集合します。
まるで夏の空。少々風は強いですが、一時は雨予想もありましたが前日に雨が降ってくれまして、好天に恵まれました。
さてキャディマスター室から七G会集合の放送をして頂き、練習グリーンわきで全員が集まりました。
さぁ!楽しみにしていたスタートです。
前半のキャディーの今井さん。苦労を掛けるなぁ・・・(笑)。
平日料金のこの日、狙っていたのは私たちだけではありません。キャディーさんに聞くと、お客さんでほぼ満杯のこの日、流石に待ち時間が長くなりました。3組目の私たちが西コース最後の組だそうで、後ろからは来ません。前の組のティーショットを冷やかす私たち(笑)。
そんなことも楽しいひと時です。
さて3時間近くかかった前半終了、ランチタイム!
1組目のIf君、Tk君、Oi君、An君。
2組目はHi君、Yw君、Kt君。みんないい笑顔ですね。
私の同伴者たち。Mm君、Om君、Hw君。
後半は東コース。そのティグラウンド脇の池には鯉が泳いでいました。カメラを向けると、餌をくれると思ったか・・・、私に向かって近づいて来ます。ゴメン!何もありません(笑)。
さぁ~て、意気込む私たちの気合をそぐようなスロープレーヤーが私たちのコンペの前に組にいるのです。なかなかスタート出来ずヒマをもてあまします。
やっとスタートしますが、これは後半も時間かかりそう。でもKt君曰く「宴会のスタートが丁度いい時間になっていいんじゃねぇの・・・?」ま、そうだね(笑)。
木漏れ日発見!
前半の西コースはアップダウンあり、フェアウエイも狭めでチャレンジングなコースでしたが、後半の東コースはフラットで、かつ広々と感じるゆったりとしたコースでした。全く違う性格を持った前後半ですが、どちらもそれなりの面白さがあります。いいコースです。
グリーンは速く、それほどアンジュレーションきつくなさそうに思えるのですが、逆に微妙な傾斜でラインが読めません。
後半はキャディーさん交代。今井さんは私たちのコンペの一組目へ、私たちに着くのはこの人、鈴木さん。彼女のヘルプがなかったらかなりグリーン上で苦労したでしょう。スライスに見えるのに、彼女はフックと言います。そんなことが何度も・・・、ことごとく彼女の読みは正確でした。いいキャディーさんです。
心地よいフラットな東コース。天気も最高!
スコアを見れば、パットが入らずやや不調のMm君、アプローチに苦労しているHw君、そこそこ普段通りか?スィング改造中のOm君、2日前のブリックアンドウッドでのゴルフとは打って変わって絶好調(まだ腰はかなり痛みます(泣))のわたくし・・・、いい勝負になっています。
ま、スコアよりもこの楽しい時間がなによりです。また、ひとつでもいいショットがあれば、それでOK!楽しいラウンドも終わり間近です。
鈴木さんとツーショット。終盤でアプローチミスで大きくグリーンをオーバー、藪の中で首の下を虫に刺されてしまいました。刃物で切られたような強い痛み!自分では見えない患部を鈴木さんに見て貰ったら・・、「あ!小さいのが動いてる!血吸ってます!」だって・・・!虫を取ってもらい、ドクダミとキンカンを塗ってくれました。いやぁ・・・、参った参った・・・、でも彼女にはゴルフ以外でも助けて頂きました。ありがとうございました。
さて!わかなカフェで本命の宴会です。
上の集合写真を撮った時にHi君がいないのに気づきませんでした(笑)。彼のアップ!
母君の誕生日?の為すぐに帰らねばならない宴会部長、かいがいしくワインを注いでくれます。前半終了時には優勝候補でしたが、惜しくも3位。しかし最近調子を上げて来たIf君、来月の七G会では優勝が期待されます。頑張って頂戴!
今日はミニコンペ、簡単に結果発表です。コンペの設定御差配に感謝です。ハンディキャップ委員長、ミニコンペ幹事のOm君。
グロス85、ネットでもぶっちぎりの優勝、Tk君。同組のAn君に言わせると「全くスキがなかった」ラウンドだったようです。実力者!おめでとうございます!
わかなカフェさん大奮発の料理、疲れた年寄りたちには量があったかな?今回もありがとうございました。
不調をかこっていたHi君後半42!復活の2位でした。勤め先が替ったそうで、忙しくなるかもしれないとの事ですが、なんとかコンペには参加できるようになるといいネ。
一生懸命ピザを切り分ける私のライバルOi君、今日も負けてしまった・・・!
思わぬ貸し切りで、持って来たハーモニカで音を奏でる事が出来ました。宴会の最後はこの人、音楽部長Yw君が主役です。
いつもの七G会の半数ほどの人数で、ややおとなしめでしたが、恒例の校歌で締めました。
楽しい一日を設定してくれたOm君には本当に感謝!付き合ってくれたみんなにも感謝です。なんと、8月にもミニコンペ企画ありとのことです。また是非よろしくお願いいたします。まずは来月の七G会ですね。ヨロシク!
スコア・・・?そんなこたぁどうでもいいとは思いますが・・、
絶好調で久しぶりに100を切ったと喜んでおりましたが、終わってみればグロスもネットも11人中の下から3番目で御座いました。みんないい年して上手いなぁ・・・(笑)。
ブリックアンドウッドクラブというアメリカンスタイルのゴルフコースがあると聞いていまして、根本先生と、「一回行ってみたいね・・・」と話していました。
行ってまいりました。平日ならばメンバーでなくとも回れるとの事で、連休中の平日を狙って行って来ました。
数年前まで毎冬ワカサギ釣りに行っていた高滝湖のすぐそばでした。高速道路が伸びて高滝湖近くに出口が出来ていました。いやぁ便利になったもんだなぁ・・・、昔は市原あたりで降りて、297号をトロトロと行ったものでしたが・・・。
こんな感じです。なにがアメリカンスタイルか?と言うと、例えば車からキャディーバッグを自分で降し、自分で運んで自分でカートに載せて・・・、なんでも自分でやります。
ハーフターンで昼食休憩はありません。ちょっと売店で軽食等を買ってすぐ後半へ進むスループレーです。アメリカのパブリックゴルフ場のスタイルです。根本先生はこれに慣れているし、早く帰れるから楽しみにしていました。
7時45分スタートの予定でしたが、10分程早くスタートしました。
前に数組いるはずですが、皆さんプレーが速い!どんどん進んでいきます。曇り気味ですが暑くもなく寒くもなく。いいコンディション、コースもなかなか面白い。
ブラインドのホールも多いですが、私のように飛ばないプレーヤーのティーショットが行くあたりはそこそこ広く、飛ばし屋さんには正確さが求められます。
なかなか戦略的でもあり、グリーンはアンジュレーションがきつく、また速い!泣かされました(笑)。「結構面白いコースだね・・・、」と話しながら、根本先生も楽しそうにプレーしています。
殆ど隣のホールと隣接しているロケーションがない、(隣のホールに行く心配があったのは2~3ホールでしたか?)うまい作りのコースです。こういうの珍しいんじゃぁないかなぁ。ただ、その代わりに曲げすぎると茂みに入りロスト、或はOB、ということが多かったです。ティーショット次第でスコアが変わります。
1時間40分くらいでハーフ終了、売店で私はおにぎりを一個頂きましたが、根本先生は朝食バイキングでしっかり食べたそうで、ドリンクだけ注文しています。
すぐに行きたいところですが、インスタート組がまだスタートし切れていないようで30分ほど待つことになりました。私たちのように連休を狙ってこの日をとったビジターが多いようで、(インスタートはビジター枠らしいです)初めてこのコースに出れば苦労しそうな気がします。仕方ないですね。
クラブハウスの横でのんびり昼寝をしているワンちゃんがいました。他にも犬がいたり、(連れてくる人もいるようです)お子さん連れのグループがいたり、のどかなゴルフ場でした。
さて後半スタート、ちょっと時間かかりそうだなぁ・・・、でもまぁ、コースによっては昼食休憩2時間、後半ハーフ3時間かかるところも多いですから、それに比べればスルーなんで合計4時間半もあれば帰途に付けます。これなら問題なし!と根本先生も満足です。
その根本先生は後半に入って絶好調!ドライバーが飛ぶし曲がらない!2ホール目にOB絡みで叩いた以外はずっとパープレーで終盤に向かいます。下手すると40切りそうな雰囲気だ!おかげでご機嫌です、「自分の才能が怖い!」と呟いています(笑)。
私はだいぶ良くなっていたイップスの症状が、この日は久しぶりに強く出ました。こうなるとどうにもなりません。ギックリ腰の影響で振れないうえにアプローチで空振りしたり、行ったり来たりの連続でスコアになりませんでした。笑ってお手上げです、トホホ・・・。
先ほどの写真のアップです。ここを設計したデズモンド・ミュアヘッドという人はちょっと変わった、アーティスティックな設計をすることでも知られているのですが、その片鱗を垣間見たホールです。バンカーの中に島があり、その中にまたバンカーが・・・。前の組の方々は苦労しているのでしょうか?
クラブハウスをバックに先に行った根本先生を撮りました。スコアは悪かったけど、面白いコースを回れたし、いいショットも幾つかありました。私も大満足です。楽しい時間を過ごさせて頂きました。また来週から宜しくお願い致します。
先日昼休みに歯科チェアーに横たわって昼寝をしていたら、懐かしい歌がBGMから流れて来ました。声はマイケル・ブーブレっぽい声です。受付にあるモニターを見たらやっぱりマイケル・ブーブレでした。デュエットの相手の名はリース・ウイザースプーンと出ていました。
誰だろう?と思ってチェックしてみたら有名な女優さんみたい。映画の中で歌も歌ったりしてたらしいから、それでブーブレが自分のアルバムの為にゲストとして歌って貰ったんでしょうか?
この歌は私が中学生の頃にすごく流行ったことをよ~く覚えています。私は新聞配達をして貯めたお金でトランジスタラジオを買って、(「トランジスタラジオ」、なんて、もはや死語でしょうか(笑)?)毎晩ラジオにかじりついていました。
「電話リクエスト」とか、洋楽を主にやっている番組をよく聴いていました。「リクエスト合戦」と言うコーナーがあって、リクエストの数でランキングを決めるのですが、自分の好きな曲を凄く応援したりして、「今週こそ一位になれ!」とか、子供心に願っていたりして楽しんでいました。
この歌はフランク・シナトラの久々のヒット曲として(娘のナンシーとのデュエットでしたが)ビルボードのランク一位になった歌でしたね。
その時には歌詞なんてわからないけど、かっこいいメロディーで大好きな歌でした。もちろんジャズなんて知らないし、子供だった私はシナトラはポップシンガーだと思っていました。
クリフ・リチャードとかも人気でしたね、そしてビートルズもいました。そんな時代にフランク・シナトラがポップチャートの一位になった歌です。
たま~に何処かへ行った時にBGMで流れていることがあります。懐かしいなぁ、と思って聴きます。あまりライブでは聴いた事ないかな?今調べてたら昔、大滝詠一と竹内まりやが歌ったことあるんですね。知りませんでした。
I know I stand in line until you think you have the time to spend an evening with me~♪
君が、僕と一緒に夜を過ごしてもいいかな?と思ってくれるまで、僕はずっと順番待ちしてるよ・・・。
And if we go some place to dance I know there`s a chance you won`t be leaving with me~~♪
そして、どこかダンスでも踊れる場所に行ったなら、もしかしたら君は先に帰らずに僕と一緒にいてくれるかも・・・。
And afterwards we drop into a quiet little place and have a drink or two~~♪
そしてその後、こじんまりとした静かな店に寄って一杯か二杯飲んだりして・・・。
And then I go and spoil it all by saying something stupid like “I love you”~♪
そしてついついつまらない事(馬鹿な事)言っちゃって・・・、「愛してる」とかね・・・、全てを台無しにしちゃったりするのだろうね・・・。
I can see it in your eyes that you despise the same old lies you heard the night before~~♪
君は前の晩にも似たような言葉を誰かから聞いている筈、そして君がそう言う古臭い戯言を嫌いだって事は、君の眼を見ればすぐに解るんだ。
And though it`s just a line for you, for me it`s true and never seemed so right before~♪
君にとってはつまらないただのセリフに聞こえても、僕にとっては真実で、こんなに本当にそう思える事は今までなかったことなんだ。
I practice everyday to find some clever line to say to make the meaning come true~♪
僕は毎日練習しているんだ。その想いが君に伝わるようないいセリフをね・・・、
But then I think I`ll wait until the evening gets late and I`m alone with you~♪
でも、やっぱりここで夜がすっかり更けて、二人っきりになるまで待つことにしよう。
The time is right, your perfume fills my head, the stars get red, and oh the night`s blue~~~♪
星々が赤く輝き、夜空は本当に蒼くって綺麗になって、そして君の香水のいい香りが僕の周りを満たしている・・・、絶好のタイミング!
And then I go and spoil it all by saying something stupid like “I love you”~♪
そして結局のところ、つまらない事言っちゃって・・・「愛してる!」とかね(笑)、そしてすべてを台無しにしちゃうんだよね、きっと・・・(笑)。
とってもリズミカルなメロディーで、小気味よくフレーズが繋がって行くこの歌は、一度聴いただけでカッコイイ!と大好きになったかも知れません。
中学生の私には歌詞は全く解らず、でも「恋のひとこと」と言うタイトルから、なんとなくニュアンスを感じながら、でもメロディーラインだけで歌を聴いて、それでもとっても音楽を楽しんでいたんでしょう。
今は何となくカワイイ?と言うかいじらしい?歌詞の意味も解り、また違った楽しみ方をしていますが、子供の頃のああいう楽しみ方の方がある意味純粋でいいのかも知れないなぁ・・・、等と感じる事もあります。
ちなみに「something stupid」とは「恋のひとこと」と言う意味ではありません。なにかバカな事・・・つまらない事・・・、とか、そんな意味ですが、英語のニュアンスとして英語の題名としては、とってもお洒落で上手いタイトルだと思います。
でも直訳してしまうと、どうも・・・、です。「恋のひとこと」と言うタイトルの付け方は最高にこの歌に合った、上手い邦題だと私は思っています。訳者は役者だなぁ・・・(笑)、なんて・・・(笑)。
2018年4月30日 カテゴリ:音楽の話
御茶ノ水ナルでした。いつも盛り上がる塩田セッション、電話してみるとかなり混んでいそうですが、入れますとの事です。
スタート時間の少し前に入りました。満席に近い賑わいです。
お客さんの拍手の中、スタート!奥平さんがいきなり熱いドラミングで弾けます。こういう奥平さんは初めて見るかもしれません。
いつも熱い太田さんはやはり今日も熱いです(笑)。奥平さんのドラミングに一層触発されたかのようにも聴こえます。私のヴォルテージもいきなり急上昇!つい声が出ます。
熱いライブになりました。奥平さんの迫力に塩田さんが太田さんに目配せして、一曲目の終わりには、はや奥平さんのゴラムソロが入りました。もうノリノリです。
塩田さんが「私が大好きなピアニスト」と、紹介した栗林すみれさんも負けてはいません。声を出しながらアドリブソロを弾く彼女、この夜は彼女の声が良く通ります。ピアノの音と彼女の声がユニゾンになって聴こえて来ます。
ほぼ満席のお客さんも自然に熱くなって来ます。声が出て拍手が大きくなって来ました。太田さんのソロの時にもすみれさんがさりげなくカッコイイフレーズを入れて来ます。奥平さんもしかり!塩田さんはそのたびに右を見て、また左を見て「イェーイ!」とか声をだしたり、もう嬉しくってたまらないかのような笑顔でベースラインを合わせて行きます。
太田さんもよく声出すんです。塩田さんや栗林さんのソロの時には太田さんが嬉しそうに、いいフレーズに「オォウ~!」と声をかけていました。店内の空気も熱くなる一方です。
いつもは3ステージが多い御茶ノ水ナルですが、この夜は2ステージ。いつもよりちょっと長めのステージなのに、あっという間に大歓声に包まれて終演となりました。
奥に見えますが、スタート前にアルトサックスの山田譲さんが遊びに来ました。お店のスタッフに聞いたら、楽器は持って来ていなかったとか・・・、彼は長い事体調を崩していて、復活したかと思うとまた休んでみたりでしたが、彼の完全復活を祈るファンファンは多いと思います。大事にしてほしいですね。
素晴らしいライブに私は燃え尽きました(笑)。いつものように一回目の終わりにサヨナラです。また聴きたいなぁ・・・。ゴールデンウイーク中にはいいライブが多くって何度も来てしまうかも知れません。またよろしくお願いいたします。
2018年4月26日 カテゴリ:音楽の話