GW大、コンファレンス一の強豪バージニア・コモンウエルス大に85-55と大敗しました。この試合はテレビ中継されていたためにGAMETRCKERと言うリアルタイム速報が見れず、終わるまでわかりませんでした。
渡邉くん34分で17得点7リバウンドと健闘しましたが、残念な結果に終わりました。次戦に期待しましょう。
2017年1月12日 カテゴリ:スポーツの話
GW大、コンファレンス一の強豪バージニア・コモンウエルス大に85-55と大敗しました。この試合はテレビ中継されていたためにGAMETRCKERと言うリアルタイム速報が見れず、終わるまでわかりませんでした。
渡邉くん34分で17得点7リバウンドと健闘しましたが、残念な結果に終わりました。次戦に期待しましょう。
2017年1月12日 カテゴリ:スポーツの話
昨年の事ですが、仕事をしていたときBGMで「ロッキングチェア」という歌がかかっていることに気づきました。これ、「真夏の夜のジャズ」の映画の中でルイ・アームストロングと、確かティーガーデンさんと言いましたか、トロンボーンの人がデュエットした歌だなぁ・・・、と思いながら仕事をしていました。
ルイとジャックが会話をしているように歌っていたシーンがとてもユーモラスで、またカッコ良くって、とても印象に残ったシーンでした。今BGMで聴いているのは女性です。誰だろう?とチェックしてみたら、ペギー・リーでした。
へぇ~、こんな歌も歌ってたんだなぁ?と意外な感じがしました。もっとも、ペギー・リーの名前は知っていましたが、殆ど聴いた事ないなぁ・・・。
以前に昔のヴォーカリスト特集みたいなDVDを買ってみたら、ペギー・リーがご主人だったギタリストと数曲歌っていた映像が入っていて、へぇ~~、なかなかいいじゃん・・・。と思ったことがありましたが、それ以外では全く知らないも同然だったなぁ。
たまたまBGMで聴いたペギー・リーの「rockin` chair」をもう一度聴きたくなりました。ネットでその曲が入っているCDを探しまして、購入致しました。1,844円でした。安い!3枚組です。
いやぁ、これがまた、宝の山でございました。デイブ・バーバーの楽団のものに加え、ベニー・グッドマン楽団の音源、フォー・フレッシュメンとのもの、フランク・シナトラとの音源など興味深いものばかりです。
私には、ややハスキーな声でスィングするイメージだったペギー・リーでしたが、ベニー・グッドマン楽団時代の音源では美しいなめらかな(シルクヴォイスとでも言いましょうか?)声でストレートに歌っていました。
「How deep is the ocean」になんだかハマってしまいまして何度も聴いています。インストで聴くことの方が多かった曲だけど、いい歌だなぁ・・・。ベニー・グッドマン楽団のフロントでその歌を歌っています。
と言う事はこのクラリネットソロはベニー・グッドマン本人なんだろうなぁ?なんて考えると、なんだか感動してしまいました(笑)。そしてベニー・グッドマン楽団は泣かせる演奏をしてくれています。いやぁ~、こういうのもなかなか良いでは御座いませんか?
日本では圧倒的にビバップのファンが多いみたいだから、今ではこういう古いのはあまり人気ないかも知れませんね。私はあまり聴いた事なかったもんで、私には逆に新しい・・・、いい味があるじゃぁないですか。
実はちょっと間違えてこんなのも買っちゃいました。なんと1195円!4枚組です。
これはこれでまた面白く・・・、「I didn`t know what time it was」にハマってしまいました。誰かライブで歌ってくれないかなぁ・・・、等と思っています。
「Golden Greats」の3枚組のアルバムには、全く聴いた事がないけど、知らなかったいい歌がいっぱいありました。こういう時代だったんですね。でももうこれらの歌を歌う人はいないんだろうなぁ、ジャズというより、ふつうにポピュラー・ミュージックです。当時のポピュラーな歌がジャズになっていったんでしょうか?ふるぃ良き時代の懐かしい香りがするようなアルバムです。
アメリカ映画ではよくこういった懐かしい香りのする音楽を使いますね。アメリカではジャズは生活の一部とも言ってもいいくらい日常に溶け込んでいる文化と言えるかもしれません。古き良きジャズも最先端のジャズも当たり前のようにどこかで聞こえています。
勿論ロックもヒップホップもカントリーウエスタンも・・・。文化として音楽が人々の間で受け入れられ、愛されている様子は日本とは比較にならない程深く豊かに根付いているように感じます。ミュージシャンの底辺も広いです。
また、単なる音楽ファンのあり方でも、と言いますか・・・、音楽ファンだとかなんとか言わなくっても、別に特に詳しくなくっても、「ジャズはいいよなぁ・・・」と普通に会話が出来る。日本だと、ちょっと引いてしまうところもありますからね。
これを書いていて、確認の為にちょっとネットで見たりして知りましたが、ベニー・グッドマン楽団はペギー・リーが専属歌手だったころが最盛期だったそうですね。彼女の人気も高かったんでしょうね。ジャズをよく聴くようになって20数年にして、初めてペギー・リーを知り始めた初心者(笑)の私です。まだまだ「The Best is Yet to Come」・・・、ですね(笑)。
渡邊君の試合終わりました。対デイビッドソン大、73-69と接戦をものにしました。渡邊くん、14得点、4アシストの大活躍でした。
ゴンザガ大はサンフランシスコ大ともうすぐ試合が始まります。11:05am
試合始まっています。残り7分54秒、27-16ゴンザガがリード、このまま点差が広がれば後半に八村くん出場あるかも・・・。11:33am
USFもがんばるなぁ・・・。残り4秒で10点差46-36、11:58am,このまま前半終了です。
徐々に差が広がって来ました。残り9分、75-58、ゴンザガリードです。12:30am
95-80、ゴンザガ勝利!八村君はリバウンド1のみとなっています。何分プレーしたかはまだわかりません。13:35pm
八村くん、プレーイングタイム一分でした。レイアップをミス、リバウンド一つです。次回に期待。14:06pm
新年のブログは年末のボクシングのレポートから始めましょう。12月30、31日と世界戦他楽しみな選手たちの試合がたくさんありました。
やはり内山選手の試合だな・・・。必ずリベンジしてくれると思っていたし、本人もそのつもりだったはずでしたが・・・、前回の不本意な、不用意なダウン、敗戦で内山高志にかけられていた魔法はとけてしまったようです。
前回の反省を踏まえてガードを固くし、コラレスの強打を凌ぎました。前半に一発貰い(4ラウンドでしたか?)ややダメージがあったようですが、それ以外は幾つかパンチ貰ったけど効いた感じはしませんでしたね。
ただ、踏み込めなかったなぁ。狙っているとすぐにクリンチされて逃げられました。後半にいいボディーブローを打ち込みKOのチャンスがあったのですが、巧な(汚いと言ってもいいように思うが)クリンチにチャンスをものにできません。コラレスはもう逃げる一方・・・、つまらない試合になりました。
あれだけ逃げ回っても効果のないパンチの数で勝り、スプリットデシジョンでコラレス選手防衛成功です。それにしても大差でコラレスにポイントを与えたジャッジにも呆れました。こんな試合してたんじゃぁ人気は出ないだろうな・・・?
田口選手も似たような試合展開でしたね。やはりクリンチワークの上手い相手にかわされそうになりましたが、こちらはスプリットデシジョンでかろうじての防衛です。これからも防衛を続けて貰いたいものです。
村田選手の試合もありました。ちょっとミスマッチだったんじゃないかなぁ?強打さく裂、ダウンを奪ったのにレフェリーはスリップとして相手を起き上がらせようとしました。
もう完全に効いていたよ。立ち上がらされてもすぐにふらついて膝をつく危険な状態を見て、初めてダウンと認め、カウントを始めました。それも1カウントから・・・。それまで寝ていた時間はどうするんだよ?それにあんな状態で立たせたらすぐにやられるに決まってます。危険すぎます。
インタビューで「相手が心配でした。」と言っていたくらいです。ストップするべきだったね。あのレフェリーはちょっと頂けません。
なにはともあれ、次はなんとか世界戦か、それに近いカードを組んであげたいね。
そして井上尚弥選手対河野選手もありました。河野選手もよく勇気を出して試合を受けたと思いますが、結果はわかっていましたね。はじめ善戦したようにも見えましたが、誘われただけなのかもしれません。
井上選手のパンチ力は本当に凄いなぁ。
この試合も始めのダウンで止めるべきだったと思います。ネットでみると、いろんなサイトでボクシングファンが同意見です。これ以上は危険以外の何物でもない!でもこれも続けさせました。
ワタナベ会長、タオル投げるべきだったんじゃないの?自分の選手を守ってほしかったね。この試合のあとで、井上選手も村田選手同様に相手を心配していました。「危険な状態でした。」とのインタビューでのコメントがありましたね。
ボクシングというスポーツは時として命さえも危険にさらされるスポーツです。選手の安全を考えたとき、止めるのが早すぎると言われる方が、遅すぎると言われるよりずっといいと私は思うのです。命のやりとりはしてはいけないでしょう?
他にも試合ありました。小國選手がグスマンを破ったのには失礼ながら驚きました。面白い選手が出て来たなぁ。
でもやはり内山高志選手だな。残念ながら判定で屈しました。相手がわざと靴紐を緩ませて時間稼ぎしたり、執拗なクリンチで逃げ回ったり(あのクリンチはちょっとひどすぎるよ)していましたが、内山高志選手は全く言い訳をせずに負けを潔く認めました。カッコいいなぁ・・・。
もう一度チャレンジしてほしいです。歳はパッキャオと変わらないくらいだけど、プロになったのが遅かったから試合数もさほど多くないし、強烈な強さで勝ち続けて来たからあまり打たれていなくてダメージの蓄積も少ない筈です。
私だけでなく多くののボクシングファンが日本のボクシング史上最強のボクサーだと感じています。こんな終わり方をしてほしくはないと思っているファンは多い筈です。
彼のブログで負けたあともまだまだ元気なコメントを残してくれています。少し休んでまた新たな魔法にかかったような強い内山高志の試合を見せてほしいと強く思っています。
新年早々ゴンザガ大とパシフィック大のリーグ戦がありました。結果は81-61でゴンザガ大の勝利でした。圧勝のように見えますが、前半は34-29とUOPにリードを許す苦しい立ち上がりでした。
後半圧倒して逆転しましたが、八村くんは1分だけのプレーイングタイム、記録なしで終わりました。
University of Pacific は学業成績のレベルがかなり高いスモールカレッジです。私が留学していた時代に30数年前ですが、一度NCAAトーナメントに出場したことがあります。ファーストラウンドで負けましたが、その時にコーチが「選手のGPA(平均成績と言ったらいいのかな?)では負けないけれど・・」とコメントして少々ひんしゅくを買っていたことを思い出します。
そんな学校でも現在全米ランクトップ10に入る大学といい試合が出来るところが日本とは違うところだなぁ・・・。ちなみにNCAAの規則でGPA2.0以下の選手は試合に出れないことになっていますので、八村くんは今かなり勉強で苦労して練習時間も少ない状況のようです。でもこれは八村くんにとっては素晴らしい環境なので頑張ってほしいですね。
プロに行けるのはほんの一握りの選手たちです。選手たちの将来の為に何が必要なのか?より良い人間に・・・、良い社会人になるように選手たちを育てることが一番大事なことだ大学のコーチたちは考えていなければいけないと思います。そしてアメリカではそれは当たり前のこととして昔から子供たちを教育してきたことを日本のスポーツ関係者に知ってほしいと強く思っています。
GPAとはgrade point average の略です。アメリカでは通信簿の「A」が4、「B」が3・・・、日本の5段階評価の「5」が向うでは「4」です。ですからGPA「2・0」は平均で「C」、日本なら3平均ということです。
30日GWはセント・ジョセフ大とアトランティック10コンファレンスの初戦を戦いました。前半は35-29とリードしましたが後半逆転され、68-63でGW大の敗戦でした。
接戦の終盤残り2分45秒、渡辺選手の3ポインターで63-61と逆転したGWでしたが、その後二つの3ポイントシュートを決められ万事休す、最後にフリースローでもう1点追加したSaint Joseph`sに屈しました。
渡邉くん、5ポイント、6リバウンド、2ブロックショット、かなりマークがきつかったんでしょうか?得点が彼の平均よりかなり少なかったですね。でも怪我から復帰したばかりの彼のこれからの活躍に期待です。
2016年12月31日 カテゴリ:スポーツの話
ゴンザガ大はコンファランスの一戦目、ペパーダイン大と対戦、後半差を広げて92-62で勝利、八村くんは3分間のプレータイムを得て2リバウンド2得点でした。ゴンザガの全勝街道が続きそうです。
2016年12月30日 カテゴリ:スポーツの話
田崎君が久しぶりに船橋カントリー俱楽部でやりたい、とリクエストがあったそうで、それにご相伴させて頂きました。
風がやや強く、日陰では寒かったけど、このような陽射しの下では汗ばみました。田崎君の向こうに後藤くんが隠れてしまったな。左に大串君が歩いていきます。
よく写らなかったけど、この木の下にピンクの花びらがいっぱい落ちていてきれいでした。向こうにボールを探す後藤君。
気持ちよい空の下、緊張感のない私たちと違い、シングルプレーヤーを目指している田崎君はいいゴルフを見せます。私たちも少しつられて前回よりスコアアップです。田崎効果か?(笑)
今日のキャディー、高根さん嫌がるところを写してしまいました。今日もご苦労さんでした。ありがとう!
大串くんと田崎くん、逆光で見えへんわい(笑)。田崎君は運転なので飲めません。他の3人は電車ですからちょっと失礼して・・・。
スマホで何を覗いているのか?後藤君です。
37組と組数も少なく、前も詰まらず殆ど待つことなくあっという間の18ホール。この日は後藤くんに用事あり、まっすぐ帰らねばならず、19番ホールなしのゴルフ納めとなりました。
そして、これから仕事に行って来ます。今日28日で仕事納めです。皆さま一年間お世話になりました。少しでも皆様のお役に立てたならば幸いです。
私は今週初めに胃の具合が悪くなり、難儀しました。疲れもたまっている時期です。皆さまもご自愛なさって、良いお年をお迎えください。また来年も宜しくお願い致します。
新原歯科医院
新原満
2016年12月28日 カテゴリ:日々のこと