昔々・・・、「モダンタイムス」と言う映画があったとさ・・・。
Smile though your heart is aching・・・♪
微笑んでね・・・、たとえ心が痛んでいても・・・。
Smile even though it’s breaking・・・♪
微笑んで・・・、心が傷ついていても・・・。
When there are clouds in the sky, you’ll get by・・・♪
もし空が曇っていても、必ずあなたは乗り越えられるから・・・。
If you smile through your fear and sorrow・・・♪
悲しみや恐れがあっても、もしあなたが微笑んでいられたら・・・、
Smile and maybe tomorrow・・・♪
微笑んで・・・、多分明日には・・・、
You’ll see the sun come shining through for you・・・♪
君の為に太陽が輝いてくれることを、君はきっと見る事が出来るようになるよ。
Light up your face with gladness・・・♪
嬉しさで顔を輝かせよう・・・。
Hide every trace of sadness・・・♪
悲しみの影は全て隠そうね・・・、
Although a tear may be ever so near・・・♪
涙がこぼれそうになってもね・・・。
That’s the time you must keep on trying・・・♪
その時こそ君は頑張らなきゃ・・・。
Smile, what’s the use of crying・・・♪
微笑もうよ、泣いて何になるの・・・?
Smile, You’ll find the life is still worth while・・・♪
微笑もうね、人生はまだまだ捨てたもんじゃぁないって事、必ず君に分かるときが来るから。
If you just smile・・・♪
もし君が・・・、ただ微笑んでくれたらね( ^ω^)・・・。
作詞:Geoffrey Parson & John Turner(1954)
作曲:チャールズ・チャップリン(1936)
映画「モダンタイムス」エンディング曲(インスト演奏)
チャップリンが作った曲として有名ですが、映画ではエンディングでチャップリンとヒロインのポーレット・ゴダードが手を繋いで歩き去っていくシーンで使われた事が有名なんだそうです。
歌詞が付いたのは映画の18年後・・・、
ナット・キング・コールが初めて歌われ、レコーディングされたそうです。それから現代まで、世界中であらゆる歌手たちによってカバーされている美しい歌ですね( ´∀` )。
笑顔を忘れないで生きて行きたいです( ^ω^)・・・。
2020年4月26日 カテゴリ:音楽の話