3/21(日本時間3/22)、ゴンザガ大は1回戦でフェアレイ・ディッキンソン大と対戦。87-49で圧勝。好スタートを切りました。
八村くんは21得点、8リバウンド、リーディングスコアラーとしてチームを引っ張りました。
いよいよマーチマッドネスが始まりました!
2019年3月22日 カテゴリ:スポーツの話
3/21(日本時間3/22)、ゴンザガ大は1回戦でフェアレイ・ディッキンソン大と対戦。87-49で圧勝。好スタートを切りました。
八村くんは21得点、8リバウンド、リーディングスコアラーとしてチームを引っ張りました。
いよいよマーチマッドネスが始まりました!
2019年3月22日 カテゴリ:スポーツの話
八村塁選手がスポーティングニュース、及びUSBWA(米バスケットボールライター協会)の選ぶFirst Team All-Americanに選出されました。アメリカのカレッジバスケットボールのトップ5に入った、と言う事です。凄い!ですねぇ・・・。
色々なメディアがオールアメリカンを選びますが、宮地陽子さんのツイッターによると、この二つのメディアと、AP、NABC(米バスケットボールコーチ協会)を加えた4団体から発表されるものが一番権威があるそうです。
APとNABCはまだ発表していませんが、上記の2団体から選ばれただけでもすごい!残念ながら「オスカー・ロバートソン賞」(MVPのようなものみたいです。)のファイナル4候補からはもれたそうです。ナンバー5だったと言う事ですかな?
今週木曜日(日本時間金曜日)からゴンザガ大のNCAAトーナメントの試合が始まります。ゴンザガはウエストブロックの第1シードです。順調に勝ち上がるとファイナル4でデューク大と当たる組み合わせなのかな?(ここら辺のブラケットの見方がよく分からない)さぁ、どこまで行けるでしょうか?いよいよ「March Madness」の始まりです!
2019年3月19日 カテゴリ:スポーツの話
いよいよ今年のF1が始まりました。初戦はオーストラリアグランプリです。やはりメルセデスが強く、ボッタス、ハミルトンが1位、2位、そしてフェラリ勢を抑えてレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが見事に3位入賞!開幕戦で表彰台に乗りました。
2015にF1に復帰したホンダにとって、4年目にして初の表彰台でした。にっくき(笑)マクラーレンはサインツがリタイヤ、ノリスが12位、対してトロ・ロッソ・ホンダはクビアトが10位、ルーキーのアルボンは完走して14位まぁまぁの出だしです。
去年まではモータースポーツ専門のメディア以外は殆どニュースにしなかったけど、今年は(短いコメントですが)一般メディアもすでにニュースを流しているようです。やはりレッドブルと組んだことで、ホンダが久々にF1で勝利する可能性が高まったからでしょうか?バスケにしてもそうだけど、やはり強くなればニュースに取り上げてくれるんですね。今年は楽しみが一杯です。
2019年3月17日 カテゴリ:スポーツの話
ホンダエンジンを積んだF1チームが今年から2チームになりました。去年ホンダと組んだトロ・ロッソに加え、今年からレッドブルが前年までのルノーからホンダにパワーユニットを代えます。
日本ではモータースポーツはあまり人気がないのか、F1のテレビ中継もないし、あまりニュースでも取り上げられません。私もずっと気にしていませんでしたが、4年前にホンダがエンジンサプライヤーとしてF1に復帰したと聞き、時々チェックするようになりました。これを読んで下さる方々も殆ど興味を持っていらっしゃらないだろうなと思いつつ・・・、独り言のように書いてみます。
オートバイレースで世界に名を馳せたホンダがF1に挑戦し始めたのは1964年、初めは他のチームからもあまり相手にされなかったとか言う話もあります。エンジンを供給することから始めようとしたけれど、相手にされず、(ロータスといろいろあったそうですが)それならば・・・、と自前のシャーシーから開発してのコンストラクターとなりました。
2年目には早くも1勝を上げました。順風満帆とは行きませんでしたが、徐々にコンストラクターとしての順位を上げて行きましたが、様々な理由により、1968年で一時休止、エンジンサプライヤーとしてF1に復帰したのは1983年でした。また活動休止するまでの10年間はウイリアムズやマクラーレンにエンジンを供給し、圧倒的な強さをみせたホンダエンジンでした。
その後一度復帰、そして2008年に金融危機を理由に再度撤退したホンダがまたサプライヤーとして復帰したのが2015年でした。こうして数回の休止を経てもう一度F1サーカスの舞台に立ったホンダでしたが、マクラーレンと組んだ今回は初めからトラブル続きでした。
2度F1の年間ドライバーズチャンピォンを獲ったスーパードライバーのフェルナンド・アロンソと日本でも(違った理由で?)名を知られているトップレーサーのジェイソン・バトンを擁して、ホンダエンジンでの好成績を期待していたマクラーレンとの関係が少々微妙なものになって行きます。
2年目は徐々に成績を上げたものの、3年目には大幅に改良したパワーユニットにトラブル多発、直線でのスピードも伸びず、アロンソはホンダエンジンをこき下ろし続けました。マクラーレンも自分たちのシャーシーはどのチームにも負けない能力がある・・・、と成績が上がらない責任はエンジンにある・・・、と言うニュアンスの発言をするようになります。
そしてついにホンダに見切りをつけたマクラーレンは2018年はルノーとエンジン供給の契約を結びました。そう簡単には引き下がれないホンダは紆余曲折の末、レッドブルのジュニアチームであるトロ・ロッソと契約に成功、トロロッソはマクラーレンとは逆にルノーからホンダへとエンジンを代えたシーズンになりました。
トロ・ロッソの親チームであるレッドブルはルノーエンジンを使っていましたが、エンジントラブルが多く、またそれをルノーがシャーシーのせいでトラブルが起きる・・・、ようなコメントをするもので、ここでもルノーとトロ・ロッソ、レッドブルとの関係が悪化していました。そんなこんなでいろいろあったもんですから、2018のF1シーズンは非常に興味深いものになりました。(野次馬根性です(笑))
ホンダをこき下ろしていたアロンソが待望のルノーエンジンを手に入れ、どうなるか?と開幕初戦からチェックしていましたが、マクラーレン・ルノーは開幕前の合同テスト走行の時からトラブル続出!
シャシーだけなら世界一と言っていたマクラーレンでしたが、同じルノーエンジンを積んだレッドブルはずっとメルセデス、フェラーリと並んでの3強と言われる強さを見せる中、予選ではトロ・ロッソにも敵わない状態でした。単純に直線でのトップスピードが一番遅かったのがマクラーレンだったことから、一年前の失敗の原因はホンダではなく、自分たちのシャーシーにあったことを証明してしまいました。
2017シーズンにフェルナンド・アロンソやマクラーレンの首脳がホンダエンジンのパワー不足を公然と批判していた中、ホンダの首脳は暗にマクラーレンの車体にも問題がある・・・、と言うような事もコメントしていました。
ホンダとは全く関係ない私ですが、日本人として、なにか悔しい思いをしてきましたから、アロンソ、マクラーレン陣営には「ざまぁみろ!」と言う感じでした(笑)。私だけでなく、世界中のメディアも同感だったようで、2018シーズン初頭はレースのたびにアロンソにトロ・ロッソ・ホンダをどう思うか・・・?と言った質問がインタビューで聞かれていました。(笑)
そして今年から、ルノーとの関係が徹底的に悪化したレッドブルがホンダと契約を結びました。ジュニアチームのトロ・ロッソが一年間ホンダエンジンを使って来た結果を見て、ホンダエンジンなら十分上位に立つ能力を得られると考えたからです。
全チームでのバルセロナ合同走行テストでは、トロ・ロッソ、レッドブル共にトラブルも少なくほぼ(ガスリー選手が大きなクラッシュをしたためにレッドブルは最終日には殆ど走れず、やや不安もありますが)順調にテストをこなしました。
一方マクラーレン、ルノー共にそれぞれ大幅な改良を加えたマクラーレン・ルノーもトラブルフリーで、最高速度も速く、昨年からは大きな進歩を遂げたようです。今週末、オーストラリアで今年のF1シーズンが始まります。今年もいろんな意味で興味深いシーズンになりました。
ところでホンダエンジンに悪口を言い続けたフェルナンド・アロンソはF1から引退しました。今年はトヨタと契約してWEC(FIA世界耐久選手権)に出るようです。またインディ500に出る事も決まっています。
その際にもちょっとした問題もありました。インディカーでは車体はワンメイク(ダラーラ)、エンジンはシボレーとホンダの2社から供給されることなっています。それを各チームがセッティング調整などをしてレースします。アロンソは初めはホンダを積んだチームに入りたかったのかも知れません。でも流石にあれだけホンダの悪口雑言をついたドライバーをホンダはつかわないでしょう。シボレーエンジンを使うチームで出るとは思います。
実際にはアロンソはF1にかなり未練があるようです。バルセロナでの合同テストにも遊びに来ていました。マクラーレンがルノーでいい結果を残したら・・・、或は他のトップチームからオファーがあれば、またF1に戻る気は十分にありそうです。それも含めて興味深い今シーズンです。楽しみだなぁ・・・(笑)。
明日(3/15)今年のF1シリーズ初戦、オーストラリアグランプリの予選が始まります。日本と時差があまりありませんからその日のうちに結果がわかります。金、土の予選2ラウンドの結果で日曜日の決勝グリッドの順位が決まります。楽しみに待ちましょう。F1に関する独り言は暫く続きそうです。
3月はアメリカのカレッジバスケットボールの全米ナンバーワンを決めるNCAAトーナメント(March Madness)もあります。アメリカPGAツアーも今週ザ・プレーヤーズ選手権もあり、日本の松山、小平両選手が出場します。メジャートーナメントが続くゴルフツアーからも目が離せません。どれをブログにアップしようか・・・?悩みは尽きないなぁ・・・(笑)。ジャズに関するブログが減っちゃうかも・・・(笑)。
2019年3月14日 カテゴリ:スポーツの話
今日、ゴンザガ大がWCCコンファランストーナメント決勝で大敗!あまりのショックでNCAAトーナメントへの道が絶たれるかも・・・、と思ってしまいましたが、宮地陽子さんのツイッターによると、まず間違いなく出場できるでしょう・・・、と記されていました。
そうだよなぁ・・・、デュークにも勝ってるし、全米1位にランクされて、リーグ戦で圧倒的な強さを見せつけたゴンザガ大です。トーナメント決勝で取りこぼしましたが、NCAAトーナメントに選ばないわけには行かないでしょう!
2年前のNCAAトーナメントにはWWCトーナメントを勝ち抜いたゴンザガ大にトーナメント決勝で負けましたが、全米ランク上位だったセントメリーズ大もNCAAトーナメントに招待されたんです。セントメリーズは3回戦まで勝ち上がり、八村くんが一年生だったゴンザガ大は決勝でノースカロライナ大に敗れましたが、初めて決勝まで行ったんだったな。
まず間違いなくゴンザガ大はNCAAトーナメントに出場することと思います。キリアン・ティリー選手も足の負傷から再起してプレー出来るゴンザガ大の活躍を期待します。
楽しみだなぁ・・・。
2019年3月13日 カテゴリ:スポーツの話
WCCのコンファランストーナメント決勝戦、なんと大番狂わせが起こりました。八村くんのゴンザガ大が47-60で敗退!宮地陽子のツイッターによると「すべてうまくいかず!」だそうです。これが一発勝負のトーナメントの怖さ、難しさですね。リーグ戦では圧倒的な強さを見せたゴンザガ大でしたが、ライバルのセントメリー大が意地を見せてうまくディフェンスしたようです。うぅ・・・!
さぁて・・・、ゴンザガ大はこれが今シーズンの最後の試合になるのでしょうか?ACCとか、強豪のコンファランスでは上位5~6校、もしくはもっと・・(7~8校出る事もあります)NCAAトーナメントの出場権獲得できたりするんだけど、弱小のWCCからは1校のみ、というのが通例でした。全米ランキング1位だったゴンザガ大、コンファランストーナメント決勝で敗れましたが、選考委員会がどう見るか・・・、なんとか出して欲しいなぁ・・・。
八村くんのプレーをNCAAトーナメントの舞台で是非見たいじゃぁないですか?祈るしかないかな・・・?数日中に分かるでしょう。期待して待ちましょうか・・・?
2019年3月13日 カテゴリ:スポーツの話
八村くんの所属するゴンザガ大学は先週末のセントメリー大との試合でレギュラーシーズンのリーグ戦を終了しました。日本でもいろんなメディアが取り上げています。八村くんが一年生だった2年前には考えられなかったことですが、バスケットボールが日本で少しづつメジャーなスポーツになってきているのなら嬉しい事ですね。
WCCのコンファランストーナメントには3/11の準決勝から出場しますが、優勝することはまぁ間違いないとは思います。そのあとは・・・、今年も「March Madness」のシーズンがやって来ます。
現在ゴンザガ大は全米ランキング一位に選ばれていますが、弱小コンファランスのWCCで無敗であることも大きな要素です。トップ10を見ればACC(アトランティック・コースト・コンファランス)だけで4校も選出されています。SEC(サウスイースト・コンファランス)が2校、Big 10も2校入っています。トップ20まで見ればこの三つのコンファランスから多数(もう2校づつくらい?)入って来ますし、Big 12の強豪校なども入って来ます。
それだけの強豪が同じコンファランスにいれば、ゴンザガ大ほどの勝率を上げるのは難しい事は明らかですから、ランク付けをするのは本当に難しいんですが、ただゴンザガ大は3位のデューク大は破っている訳です。そして4位のテネシー大学、7位のノースカロライナ大学には敗れています。
まぁ、このトップ10、トップ20のチームの実力は本当に拮抗している事だけは確かです。NCAAトーナメントに入った時の調子・・・、含めて真の実力が試される「March Madness」となります。
こんな日程ですね。チームは決まっていませんが日程は既に公表されています。3/19から試合が始まるのかな?熱い春がやって来ます。八村くんはレギュラーシーズンを平均得点20.6、平均リバウンド6.7で終わっています。フィールドゴール%は61.3%、スリーポイントショットはなんと46.7%と言う高い成功率を記録しています。
これからのポストシーズントーナメントでの活躍に大いに期待したいところです。それがまたNBAスカウトたちの評価にも当然つながる事にもなります。まだ今シーズン後の去就は明らかにはなっていませんが、アーリーエントリーしてNBAのドラフトを待つことになる可能性が高いと言われています。
これからの試合が彼の大学生活最後の試合になる可能性大です。勝利で学生時代を終わって欲しいものです(NCAAトーナメントで優勝すれば・・・、です。)。いやぁ、楽しみだなぁ・・・。八村くんガンバレ!
やりました!
2次予選の最終戦、順当に行けば負けないとはわかっていても、何があるかわかりません。結果を見てやっと一安心です。96-48でカタールに勝ち、9月に(8月31日~9月15日)中国での開催となるワールドカップ出場決定です!自力での出場は、なんと21年ぶりとか・・・。
一つ前の強豪イランとの試合を敵地でもぎ取ったのが本当に大きかったですね。
勿論そこに行くまでに、ファジーカス選手の日本帰化、代表入り、そして八村選手がロースターに入って強豪オーストラリアに歴史的な初勝利をして予選4連敗中だった悪い流れを変えました。
渡邊君も加わって、地元でイランに勝利して勢いを付けました。それに刺激されたかのように、B-リーグ勢のみで戦ったウインドウ6も素晴らしいハッスル、ファイトを見せて日本代表は大きな進化を遂げたかのようです。
ファジーカス選手は日本の大黒柱です。
ずっと冬の時代の日本代表を支えて来たビッグマンの竹内選手や太田選手が床にはいつくばってルーズボール争いをしたり、ファーストブレークに走ったりして泥臭くファイトした姿にはジーンと来ました。
竹内ツインズが出て来た頃は期待が高まったものでしたが、やっと・・・(泣)
ヘッドコーチも安堵した事でしょう。イラン戦後のインタビュー。
昨夜のカタール戦を見初めまして、1クオーター終わったあたりで、まぁこれなら行けそうだな・・・、と思いまして、もういい加減眠かったもんで最後まで観ませんでした(謝)。今夜ゆっくりと録画を観たいと思います。
ワールドカップ本選にはシーズンオフであろう八村、渡邊両選手も参加できるはずです。ただ、八村くんは多分ドラフトにかかるから、サマーリーグとかあるのかなぁ?UNCWの一年生、テーブス海選手も、現時点で一試合アシスト平均数でNCAAのディビジョン1のランキングで2位となる活躍を見せています。代表に呼ばれたら面白いなぁ・・・。
9月のワールドカップが本当に楽しみです。日本代表有難う!
2019年2月25日 カテゴリ:スポーツの話
2/9/2019(日本時間2/10)、ゴンザガ大はWCC3位のセントメリー大と対戦、94-46とダブルスコアで圧勝。対BYU(WCC2位)93-63、対USF(4位)92-62、に次いでWCC上位3校を寄せ付けない強さをセントメリー戦でも見せました。
八村くんは24分出場、18得点、7リバウンド。クラーク選手が24得点で最多得点、この日も大活躍でした。前の試合で途中退いたティリー選手は足首の靭帯損傷らしいです。手術はしないそうですが、復帰までの期間は不明、焦らずに完治させて復活してほしいものです。
昨シーズン、ゴンザガ大がリーグで雄一の敗戦を喫したセントメリー大ですが、オールアメリカンのセンター、ランデール選手ら昨年の主力がいなくなって厳しいシーズンになっているようです。ゴンザガ大はコンファレンスではもはや敵なし!NCAAトーナメントでの活躍に期待が高まります。
グリズリーズも試合があり、ニューオリンズに99-90で勝利、しかし渡邉選手はプレータイムなしでした。残念!
2019年2月10日 カテゴリ:スポーツの話
今週のゴンザガ大はWCCの中では強豪のサンフランシスコ大学、セントメリー大学との連戦になります。まずは日本時間金曜日の朝、92-62とUSFに快勝しました。
八村くんは前半フィールドゴールが1/7とシュートが入らず苦労していたようですが、終わってみれば17得点、5リバウンド、勝利に貢献しています。
大活躍だったのはこの人。
クラーク選手は20得点に加え、なんと16リバウンド、5ブロックショット!ゴンザガ大のコーチ、フュー氏によると身体能力はチームの中で1番高い、との事ですが、その能力を十分に生かしたプレーでした。彼はブロックショットが多い事からコンファレンスのベストディフェンシブプレーヤーに選出されたりしていますが、オフェンスも凄いです。彼のダンクは強烈!今週は週間MVPの可能性ありますね。
八村くんのフリースロー。
キリアン・ティリー選手が途中足首を痛めてコートを去りました。シーズン前に骨折したところかもしれませんが、心配ですね。NCAAトーナメントでは彼の力が必要です。彼自身NBAにドラフトされるかどうかと言うシーズンでもあります。大事に至らないことを祈ります。
ちょっとUSFのロースターを見ていたら、エストニアだとか、セルビアだとかオーストラリアから、とかetc. 外国からの選手が多いですねぇ。ゴンザガ大もしかりですが、バスケットボールにとどまらず、色々なスポーツでアメリカの大学スポーツは、いまや世界中の学生アスリートが競い合い、プロを目指す場になっているかのようです。
渡邊雄太選手もこの日はトップチームで試合に出ていました。グリズリーズは故障者続出で渡邊君にとってはチャンスですが、2-ウエイ契約のトップチーム帯同可能試合数(45試合、宮地陽子さんのツイッターによると残り9試合)が上限に近づいて来ています。
この日はリーグ上位(ウエスタン3位)のオクラホマシティー・サンダーとの対戦でしたが、26分46秒のプレータイム、10得点5リバウンドで貢献しましたが、試合は117-9で敗れています。シーズン初頭好調だったグリズリーズですが、現在ウエスタン・カンファランス15チーム中の14位と苦戦しています。