11月10(月)は所要の為、午前中は休診とさせて頂き、3時からの診療となります。
2014年10月28日 カテゴリ:お知らせ
11月10(月)は所要の為、午前中は休診とさせて頂き、3時からの診療となります。
2014年10月28日 カテゴリ:お知らせ
今、大塚グレコさんで、GRECO String Festival なるものをやっていまして、ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ等の弦楽器中心のライブを続けています。
昨夜は3Guitarsと銘打った、3人のギタリストによるライブでした。大御所(なんと82歳だそうです)の中牟礼さん、ヴェテランの宮野さん、中堅どころの田辺君の3人で素晴らしい演奏を聴かせてもらいました。
アコースティックギターの第一人者の宮野さん(私と同い年みたいです)、そして田辺君も中牟礼さんと並ぶと、若手のように見えます。宮野さんのオベーションのガットギターかっこいいですね。
私の撮った写真がへたくそなもんでグレコのFBから使わせて頂きました。美好さん、ゴメンナサイ!
中牟礼さんが一番お元気だったかもしれませんね。3者3様のスタイルですが、うまく絡み合って美しい音楽が生まれました。
相変わらず軟弱体質の私は1セット終わって帰りましたが、中牟礼さんに「もう帰っちゃうの?これからみんなバリバリ弾くのに・・・。」とお叱りを受けてしまいました。スミマセン・・・。
きっと2セット目はもっともっと盛り上がったに違いありません。またこういう企画をやってほしいなぁ・・・。
私の席の隣に、田辺君の美しい美しい奥様の平山織絵さんが御嬢さんのハロちゃんとご一緒で応援していました。(このときにはハロちゃんはもう織絵さんの膝まくらでオネンネでしたが)
おしどり夫婦で、ご主人のギターと奥様のチェロで「田辺商店」と言うユニット、またご自身の、女性ストリングスのユニットでも活躍されていますね。私はこの人たちの大ファンなのです。
この日もとても癒された夜でした。さて来月は二人の日本酒の蔵元が来て、それぞれの蔵の、さまざまな新酒を頂きながらジャズを聴く、という恒例の催しがここであるのですが・・・・、うぅぅぅーーん、どうしよう?
2014年10月28日 カテゴリ:日々のこと, 音楽の話
山中慎介選手、残念ながらKOはなりませんでしたが、タイトル防衛に成功しました。ただ、うまくスリヤン選手の術中にはまってしまい、苦しい試合でした。
6連続KO防衛の記録がかかっていたために、かなりプレッシャーもあったのでしょう。後半何度もダウンを奪いましたが、挑戦者の驚異的なタフさとガッツに苦しめられ、いいパンチを幾つか貰ってしまいました。ちょっと効いたシーンもありました。
スリヤン・ソールンビサイ選手にもう少しパンチ力があったら危なかったかもしれません。記録がかかっていたために、KO狙いでリスクを冒しました。
私としては、判定でいいから安全に行ってくれたほうが安心して見ていられたのですが・・・、確かに二度とないチャンスであろう事ですから、仕方ないでしょうか。でも、勝ってよかったです。
ヒヤヒヤしましたが、試合としては面白い、お客さんを唸らせるファイトになりました。これぞボクシング、と言う感じですね。
これからは統一戦に向かって行くようですが、その前にいい経験をさせてもらったんではないでしょうか?この試合でもいままでになかった引き出しを見せてくれましたが(右とか、左アッパーとか・・)、もう連続KOのプレッシャーもなくなりましたし、もっと強いチャンピォンになってくれることを期待しています。
それにしても、アナウンサーの方、「6連続KO防衛の日本記録・・・、」と何回叫んだことか・・・?確かに大記録に挑んでいたわけですが、ちょっと気にしすぎ、いい加減にして欲しかったです。他にしゃべることなかったのかなぁ・・・。
2014年10月23日 カテゴリ:スポーツの話
池田選手と片山選手、そして小平選手の争いになりましたが、池田勇太選手が日本オープンゴルフ選手権を勝ち取りました。
今年のナショナルオープンは、例年に比べ、ラフが少し短めだったでしょうか?10アンダーとは日本オープンらしからぬロースコアでしたね。最後に池田選手がもしや自滅か?と波乱を感じさせる展開になりましたが、池田選手持ちこたえました。
片山晋呉選手、池田勇太選手と言ったプレーヤーはやはり花がありますねぇ。最近男子ゴルフ中継をあまり観なくなっていたのですが、久しぶりに面白い試合を見せてもらったような感じです。
他にもいい選手が多いのはわかっているのですが、少し迫力不足なのかなぁ?韓国選手にもなかなか勝てなくなっている状況であることは確かです。若い選手たちに頑張ってもらいたいものです。
選手会長で苦労している池田選手や、腰痛等、満身創痍の片山選手がこれだけ頑張っているのですから・・・。
同日。私は先輩のMさんに誘われて、Hさんと3人で東松山カントリー倶楽部をまわっていました。
Mさんはドライバーがなかなか調子良く、いいドローボールで240~250ヤード先のフェアウェイに持って行きます。千葉カンで11と言うオフィシャルハンデを持つMさんのティーショットが安定すると、いいスコアが出ます。83でしたか?すごいですねぇ。
Hさんも前半5ホールくらいは絶好調(ボギーペースでした)、その後ドライバーが乱れ始め、「暴れ馬・ハセ」は健在でしたが、Mさんの希望で黒ティーからまわって前半54は立派です。もはや私のライバルと言っていいでしょう。
私は、と言うと、今年最悪の126、ショットもいいところなく、最近仲良くしていたアプローチイップスが最悪の症状を見せました。空振り連発、ドライバーも乱れOB連発。これも実力です、Hさんに10打以上の差をつけられ完敗でした。実は後半お腹の調子が悪くなり、トイレに駆け込み、1ホール、スキップしています。そこをまわってたら130超えてたかも・・・。情けありませんねぇ・・・。
もうHさんにライバルとも思って貰えないかもしれません。親戚の法事があることをすっかり忘れてこの日に予約を取ってもらい、自分は来れなかったG君がいたら大笑いされていたことでしょう。(G君、もの忘れ多すぎ!人の事は言えませんが・・)
年末の同期会コンペにむけて、少し練習が必要だな。コンペでのライバルO君にもこれでは大差をつけられそうですから・・・。鎌ヶ谷もグリーン周りが難しいらしいですからね、困ったなぁ・・・。
2014年10月20日 カテゴリ:スポーツの話
やられましたねぇ。ネイマールがいなければ、0-0・・・、と言うわけにも行かなかったでしょうが、そう考えたくもなってしまいます。
それにしても、ネイマールをフリーにしすぎですよね。アルゼンチン戦では、外しまくっていたらしいですが、日本相手で余裕があったんでしょうか?
確かに技術にしても、ボールを受けて一瞬で前を向いてドリブルに入るスピードといい、すごい選手です。
そのすごいネイマールをゴール前で完全にフリーにしてしまい、よせる選手がいませんでした。ミスもあり、解説の金田さんの言う通り、ボールウォッチャーになっていましたね。
ネイマールにマンマークつけてれば、後の2点は防げたかな?親善試合でお互いに駒落ち?新しい代表にはいい経験ですが、変にレベルの違いを感じすぎてもこれから困ります。勝てるはずがない、とか思ってほしくはありません。それでは、また昔の日本代表に戻ってしまいます。
今の日本のサッカー選手たちのボールコントロール技術は、世界でもトップクラスのテクニックを持っていると思っています。ブラジルはちょっと別格ですが、他の国々には引けを取らないと感じます。スペインやイタリアと比べてもです。
ジーコはそれを少し勘違いして、世界を驚かせるつもりでいたのですが、ワールドカップでは惨敗しました。
Jリーグの試合のスピード、判断の速さ、等々のレベルが低く、世界レベルのスピードとそれを伴った正確さについて行けない。海外のリーグで活躍している選手が経験して身に着けているものがJでは経験出来ないという事でしょう。
ボールを受けて、パスを出すのか、持って行くのか?即座に次のプレーに行かなくてはいけません。少しもたつけばすぐに寄せられてしまいます。甘いパスはすぐに拾われます。
それに驚いて、ブラジルには勝てない、と思うのではなく、武藤選手がインタビューで話したように、それをJでも意識して練習して試合で出来るようにしたい、と思って頑張っていってほしいですね。
長友選手、香川選手がいたらどうだったか?でもやはりディフェンスは課題ですね。それにしてもブラジルの選手のボールコントロール技術はさすがだと感じます。卓球の試合を見ると、多くの国の代表に中国からの帰化選手が入っていますが、同じように、サッカーではブラジルからの帰化選手がいろんな国にいますし、各リーグに大勢のブラジル人がプレーしていますものね。
まだ日本にもそういう選手が必要なのかも知れませんね。まだ新代表チームはじまったばかりです。これからを期待しましょうか?
2014年10月15日 カテゴリ:スポーツの話
10月20日(月)は所要のため午前中休診、午後3時からの診療となります。
2014年10月14日 カテゴリ:お知らせ
月例の船カンゴルフに行って来ました。いい季節になりました。少しづつ芝は薄くなってきていますが、絶好のコンディションと言えるでしょう。
絶好の条件の中、好条件を全く生かせない私たち、相変わらずのゴルフでした。
G君は相変わらずドライバーに苦労しますが、大きく林に入ることは少ないので、そこから上手くまとめて来ます。もちろん本人は納得してはいませんが、きっちり100回にまとめました。一等賞です。
Hさん、「前週の練習場でドライバーのコツをつかみました!」とメールがあったので、期待していたのですが、見事に期待を裏切ってくれまして、ティーショットが大荒れ、「暴れ馬ハセ」は健在でした。それでも、そこそこスコアは落ち着かせていましたから、これからも要注意です。
私はこの日はアイアン、FWの方向が定まらず、左に引っ掛けっぱなし、ダフリも多く苦しいゴルフになりました。(毎度の事ですが・・・。)
いつもはショットはまぁまぁなのに、アプローチで叩いてしまうのですが、この日はこわごわながら、アプローチに大きなミスはなく、少しづつイップスと仲良く出来るようになってきたかなぁ・・・。
しかし、一つ良くなれば、二つ三つ悪くなります。フルショットの乱れに加え、「林から(ダフリダフリで)出せない症候群」、前回からの「バンカーが怖い症候群」、いやはや参りました。
結局110回、まぁ実力通りでしょうか?いつもは一つか二つはパー3でワンオンするんだけど、この日はゼロです。
いつも通り楽しいゴルフでしたが、あるホールで3人のティーショットが200ヤード先で1メートル以内に集まると言う、(私たちにとっては)珍しい事がありました。なにしろ、いつも右に左に打ち別れていますから、こんなに近くにボールが止まる事はありません。記念に写真をとっておきました。
このブログにアップしようとしたのですが、このソフトの容量制限を超えているとかで、入れられません。成程、PCで画像を見ると、芝生の葉、一枚々々見えるかのように良く映っています。今の携帯はすごいですねぇ・・。
上手く編集して入れる方法はあるのでしょうが、元理系と言うのが恥ずかしい程のPC音痴、ニューテクノロジーに全くついて行けない私です。いやはや・・・。
プレー後はいつもの千葉そごう10階の中華屋さん、またOクンも来てくれました。スコアカードを見たO君、「別に俺が復活するまで待っててくれなくったっていいのに、、、。」別に待っててあげてる訳ではないんですけどね、「ま、友情は大事だからな、ははは・・・、」と空しい返事です。
しかし、上手くなりませんねぇ・・・、それでもやっぱりゴルフは面白いです。
2014年10月13日 カテゴリ:日々のこと
久々に大塚のグレコにお邪魔しました。私の大好きなヴォーカリストの国貞さんと情家さんがデュエットするとあって楽しみにしていました。
共演はヴァイオリンの三井大生さん、この日はギターも弾いてくれました。
「今日はジャズじゃないよ!」とか言っていたので、どんなライブになるんだろう?と興味深々でした。でもやっぱり、ジャズだなぁ・・・。日本語の歌でも、英語のポップスでもこの二人が歌うとジャズになっちゃうんですね。スィングし、インプロヴァイズしていましたから・・、素敵なジャズでした。
1セット目は、国貞さんがピアノを弾き、時々ハモりを入れ、三井さんはギターかヴァイオリンでバッキング、いい合いの手を入れてくれます。ソロのアドリブも素晴らしい!さすがです。そして情家さんの歌う歌は・・・。
「オリビアを聴きながら」、「You don’t know me」、「なごり雪」、「順子」・・・等7曲(かな?)。
国貞さんはソウルフルでパワフル、情家さんは正統派(と言ったらいいのかな?)。でも二人とも、ひとつひとつの言葉に思いを込めて、とっても情熱的に歌います。ですから伝わってくるものがあります。
時々飲みながら話すことがありますが、ヴォーカルの方で、ジャズのスタンダードと言われている曲をやることがジャズなんだ、と勘違いしている方がいます。そういうものではないんだと私は思っています。話し始めると長くなってしまいますが・・・。また、ジャズが一番だ、と言うつもりもないのですが・・・。
国貞さんと三井さんの顔が見えます。情家さんは演奏中、背中しか見えなかったので、終わってからちょっと声かけて、こっち向いてもらって撮ったら、美好さんに叱られてしまいました。
そっかぁ・・・、そういうのNGだったんですね。どうも今一つ常識のない私です。美好さん、ゴメンナサイ!でも結局あまりのピンボケで使えませんでした、そのうち正面から情家さんの素敵な笑顔をお届けしたいと思います。
二人で一緒に歌うのか?と思っていたら、セットごとに代わる構成だったのですね。セカンドセットに国貞さんがフィーチャーされていたのですが、そこまでいると次の朝がつらいもので、(軟弱な身体です)雅子さんの歌、聴きたかったんだけど、泣く泣く帰りました。また次の機会にね!
2014年10月10日 カテゴリ:未分類, 音楽の話
日本人がノーベル物理学賞を取りましたね。おめでとうございます。
私も物理学科を出ておりますから、感じるものがあります。ノーベル賞、とりたかったなぁ・・・。なんてね(笑)。
湯川先生のあと、朝永先生が受賞され、徐々に受賞者が増えて来ました。理系の賞が多かったですが、最近は多分野にわたり、かつ頻繁に受賞されるようになりましたね。
きっと村上さんも近い将来、文学賞をとるのでしょう。
昔から思っていましたが、元々ノーベル氏がダイナマイトを発明して築いた財産で財団を作り、賞金を出すようになった訳ですが、その資産を運用して殆どの費用を賄っていると言うことは、いったいどれだけの遺産をノーベル氏は残したんでしょうね?
まぁ、私たち庶民には想像もつかないような金額なんだろうなぁ…。すごいものです、ダイナマイトの威力は。
それとは関係なく、物理学科を卒業してから歯医者になった私は、いつか趣味でまた物理を勉強してみたいと言う夢があったのですが、日々のことに追われ、全くその余裕なく今日に至っています。
もはや、三角関数も、因数分解も解らなくなってしまった今、夢は遠いかなたに霞んでいます。でもその夢を忘れずにいたい、と時折思い起こします。こうしてノーベル賞が話題になったりすると、彼方に行ってしまった夢が胸をよぎるのです。ノーベル賞、とりたかったなぁ・・・。(ふふふ)
2014年10月9日 カテゴリ:サイエンスの話, 日々のこと
亀戸駅へ続く遊歩道の木々の葉が色づいて来ました。桜の葉は少しづつ散り始めています。10月ですものね、暑さが緩んで来たと思ったら、もう年も終わりに近づいて来ています。
早い、早い。今年もあと3か月弱、無事に過ごして行けることを祈っています。
この台風の雨風で、また葉が散って行くでしょうね。町内会の皆さんが落ち葉の掃除をして下さいますが、今週は大変そうです。感謝です。
ついこの間、美しい新緑の輝きを見たばかりのような気がしていますが、時間は容赦なく過ぎていきますね。「時間よ止まれ!」なんて言っても止まりゃぁしませんよ。
かなり前に昇仙峡に紅葉を見に行ったことがあります。夕日の中で、まさに輝くような美しさを誇っていました。こうして散り落ちる前に、一瞬最後の輝きを見せる生命の不思議な美しさを感じました。
帰りの中央高速の大渋滞にすぐに現実に引き戻されましたけど・・・。
先週、早い紅葉を楽しみに山を登って行かれた方々が、多数犠牲になるという悲しい出来事がありました。若い方、年配の方、・・・、人生は決してフェアでは無いのでしょうか?心からご冥福をお祈りいたします。
私もかなり人生の後半に来ています。運よくここまで来れました。多分輝くこともなく静かに散って行くんだろうと思っています。人様に迷惑をかけず、少しでも良く往きたいと願っていますが・・・。
2014年10月5日 カテゴリ:日々のこと